「関東サッカーリーグでまずスタメンで出ること、試合に出続けることが今の一番の目標です」 /GK井澤明己


 

5月2日、東京国際大学坂戸キャンパス第2サッカー場で行われた関東サッカーリーグ2部第4節、東京国際大学FC vs COEDO KAWAGOE F.C。東京国際大学FCは、川崎フロンターレU-18出身、東京国際大のGK井澤明己がチームに帯同し、チームを支える役割を担いました。

 

東京国際大のGK井澤明己選手

 

 

大学1年目のここまで、東京国際大学FCの選手として関東サッカーリーグ2部第1節のtonan前橋戦(△1-1)でメンバーに入ると第2節の栃木シティフットボールクラブU-25戦(●1-3)では後半から出場し、関東サッカーリーグ初出場もしている井澤明己。

試合後に話を聞きました。

 

 

 

井澤明己選手

 

〇お久しぶりです。

お久しぶりです。

 

〇大学はいつから合流をしたんですか?

1月の中旬から練習参加を。このカテゴリー(東京国際大学FC)じゃないんですけど。東京国際大学自体には1月の半ばから練習に参加していました。

 

〇大学でやってみて、どうですか?

キーパーはすごく「レベルが高いな」って感じていて。このカテゴリーもそうなんですけど、もう1個の大学サッカーリーグのほうのキーパーも。

4年生なんですけど、すごく止めるし。キックも蹴られたりしますし。自分も「盗みたいな」って技術がたくさんあって。

すごくいいキーパーだなって思います。

 

〇キーパーのコーチもいらっしゃる?

そうですね。自分がいる関東サッカーリーグ2部のほうに1人いて。あとは大学サッカーリーグにも1人いて。

1人ずつ。社会人のほうと大学サッカーリーグのほうで1人ずついる感じですね。

 

〇1試合出たと思うんですけど、栃木シティでしたよね。それはどうでしたか?

途中から出たので。「出るとは思わなかった」とまでは思わないんですけど。いきなりだったので。

ちょっとびっくりした部分が大きかったです。

 

 

〇年上の選手が相手だったと思うんですけど、どう感じました?

「できるな」っていう部分は、「あるはある」って感じなんですけど。

やっぱり自分より技術が上の人が、(自分は)キーパーだから足元の部分とかではないんですけど、戦い方の部分だったりとか。

ハードワークするところとか。相手が大人だからこそ、自分たちよりも試合巧者だなというか。経験という部分ではすごく自分たちより上だなっていうのはすごく感じました。

 

〇大学1年目の目標は?

自分が今いる関東サッカーリーグの方で、まずスタメンで出ること、試合に出続けることが今の一番の目標です。

 

 

〇自分の中で一番足りていないなと思う部分はどこですか?

一番足りていないのは、やっぱり体づくり。

大学はすごく体が大きい人が多くて。しかも自分の方は社会人なので、大人相手だと大学生よりも。大学生も体つきが大きいんですけど。

それ以上の選手もいたりするので。そういう部分でもっと体重をつけるとか、筋肉をつけるとかっていう部分はもっと自分に必要かなって思っていますね。

 

〇東京国際大は環境的にもそういう部分で恵まれているのかなと感じますが、どうですか?

サッカー部専用のグラウンドが3面あって。それプラス、部室がカテゴリー、カテゴリーであるのもそうですし。

あとはサッカー部専用のトレーニングルームがあって。

すごく恵まれている大学だなって思いますね。

 

〇そういう環境があるから、あとは自分次第で成長ができる?

そうですね。

コーチの方もたくさんいますし。自分で突き詰めればもっと上にいけるような環境があると思っています。

あとは自分の頑張り次第かな、というところですね。

 

〇卒業までに「こういう選手になりたい」というのはありますか?

今だとフロンターレにいる山口瑠伊さんだったりとか。ブローダーセンみたいな。

よりももっといい選手になりたい、というのはありますね。

 

〇「ビッグになる」というようなことを卒団の時にも言っていましたね。

そうですね、選手としても人としても、ビッグになりたいなと思いますね。

 

 

〇同期の選手も、佐々木君(佐々木雄基、フロンターレU-15→静岡学園、日本体育大)なども(関東大学サッカーリーグで)出ていますよね。それは刺激になったりしていますか?

そうですね。自分は一聖(平内一聖、桐蔭横浜大)とかとけっこう連絡を取っていて。

「出たね」という話もしていて。

同期だと新堀(新堀翔、拓殖大)とかも出ていたりしていますし。

あとはユースではないんですけど、准也 (斎藤准也、フロンターレU-15→桐光学園、日本体育大)もベンチに入ったりしているので。そこで自分の同期に負けないように、もっと頑張りたいと思います。

 

〇今後に向けて、東京国際大学FCだと天皇杯も出たりしますよね。それも大きなモチベーションになるんじゃないですか?

福島(福島ユナイテッドFC)とできたりとか。それこそ2個勝ったらフロンターレとできるかもしれないですし。

くじ運次第ではあるんですけど。自分たちが勝つことである意味恩返しということはできるのかなと思っています

 

〇もしフロンターレと対戦したら?

自分が出て、勝ちたいかな、と思います。

 

〇フロンターレのサポーターの方にメッセージをお願いします。

先日埼玉スタジアムの試合も行って。少し川崎華族の方にもあいさつをしたんですけど。

会ったときに「東京国際行ったんでしょ?」とか、「どこの大学に行ったの?」とか声をかけてくれたりとか。

それこそ、「出たのを見たよ」と言ってくれる方もいましたし。

自分のことを見てくださる方がいるので。そういう人たちに、恩返しではないですけど。

そういう人たちにもっと自分が応援してもらえるような。「いいところを見せたい」って思っています。

 

 

井澤明己選手

 

 

関東サッカーリーグに出場してみて、手ごたえは感じながらも、もっともっと体づくりの部分などで足りない部分がある。そう感じているという井澤明己。

自分を成長させることができる環境がある東京国際大のなかで、自らを磨こうとしています。

多くの素晴らしいGKがいる東京国際大の中で、その技術を磨きながらポジションをつかんで、多くの試合に出場。

何か時にかけてくれるフロンターレのサポーターにも届くような活躍を見せることができますように。

これからの成長と活躍をとても楽しみにしています。

 

 

 

(文中敬称略)

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

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