2月1日は、川崎市川崎区、川崎大師近くの中瀬グラウンドへ。
川崎市のU-11年代を対象とした大会、「第17回川崎ケーブル杯新人戦サッカー大会」は準々決勝を迎え、川崎フロンターレU-12は橘SCとの試合に臨みました。
【川崎フロンターレU-12 第17回川崎ケーブルテレビ杯新人戦サッカー大会準々決勝 vs 橘SC】
2月1日(日) 午前9時55分キックオフ 中瀬グラウンド 晴れ 8人制 15分ハーフ
1回戦は、チャンプ千年に6-2、2回戦は登戸SCGに1-1、PK4-3のフロンターレ。
先発は、GKはキャプテンの19吉澤優人、最終ラインは右から11浅野玲偉、29山口堂真、5武田煌、中央に7片岡陽雅、右に10ケーサーニコ、左に8菊地晴臣、前線には9福原暖太。
新6年生は吉澤、浅野、山口、武田、片岡、ケーサー、菊地、福原が新5年生という構成。
青空が広がり、早朝の寒さが幾分が和らいだ中瀬グラウンド。
多くの両チームの選手の家族らが見守るなか、試合は始まりました。



立ち上がり、フロンターレは、浅野、武田がやや前に。菊地が中央に寄って、キープ。橘SCの陣内でプレーする時間をつくっていきます。
1分には左サイド、抜け出した片岡が折り返し。正面に浅野がシュート。しかし、橘SCはブロック。


すると攻撃に転じた橘SCは左サイドからの攻めに。5がエリア外左で折り返すと正面右でシュートを打ったのは12。
ボールはゴールの中へ。0-1。先制点は橘SCに入ります。

追いかけるフロンターレは、中央で受けた菊地のパスにケーサーが正面へ。
しかし、橘SCは人数をかけ、寄せていき前には行かせず。
橘SCもマイボールにすると、前線の12へ。12は前に持ち込もうとしていきますが、山口が粘り強く対応していきます。
2分には、中央下がり目で受けた福原のパスに武田が左サイド、高い位置へ。ここも橘SCの粘り強い対応に遭い、シュートまでいくことはできませんでしたが、だんだんと自分たちでボールをつないでいく時間を増やしていくフロンターレ。山口のパスを間で受けた片岡が前に持ち出すなど、前に出る時間をつくり、菊地のパスに浅野が右サイド、高い位置へ抜け出すなど、エリア近くでのプレーも増やしていきます。
一方の橘SCもコンパクトに粘り強い守りで対抗。マイボールにするとしっかりつなげる時間をつくり、4分には、エリア外右、抜け出した3が前に仕掛け、ミドルシュート。
左にそれ、得点とはなりませんでしたが、決定機をつくっていきます。
しかし、5分には、フロンターレ、浅野が中央に寄ってカット、右サイドへ展開すると抜け出したケーサーはエリア右へ持ち込み、折り返し。
エリア左、シュートを打ったのは菊地。これが決まり、1-1。
フロンターレも見事な連係を見せて、同点に追いつきます。




橘SCも6分には、左サイド、5が前に持ち出しそのパスに12がエリア左へ。ここは菊地に加え浅野が粘り強く対応。
攻撃に転じたフロンターレは、山口の縦パスを受けた菊地が中央へ持ち込んでいきますが、橘SCの対応に遭い、菊地のファールに。
フリーキックを得た橘SCは12が正確なボールをエリア前に入れていきますが、それにフロンターレはしっかり対応し、自分たちのボールにしていきます。
8分にはフロンターレ、左サイド抜け出した菊地が高い位置へ持ち込み、そのパスにケーサーがエリア外正面へ。ミドルシュートはワンタッチあり、右コーナーキックに。
浅野が入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレは、菊地がエリア外正面へ持ち込み、ミドルシュート。しかし、橘SCは体を張り、ブロック。
さらにセカンドボールを拾い、エリア近くでプレーする時間をつくるフロンターレに対し、対応した橘SCは9分、左サイドへ展開。吉澤をうまく引き出し、エリア正面へ迫る場面をつくりますが、武田がカバー。
10分には、フロンターレ、左サイドでのスローインの流れから武田がエリア外左へ。
浮き球を入れると、セカンドボールを拾った片岡がエリア外正面へ。その浮き球のパスに浅野が正面右へ抜け出しますが、オフサイド。



11分には、武田がエリア外正面右へ持ち込みますが、橘SCのブロックに遭い、右コーナーキックに。
キッカーはケーサー。右足で入れると、橘SCはそれを跳ね返すも、セカンドボールを拾ったフロンターレは、菊地が左サイドを仕掛け、橘SCの対応があり、フロンターレのスローインに。
その流れからケーサーがエリア外正面右へ。しかし、ここでも橘SCが体を張り対応。
橘SCも粘り強い守りを続けていきます。
山口が前に持ち上がり、片岡や菊地が中央で受け、浮き球のパスに福原が動き出しを見せるなどしていくフロンターレ。
15分には、山口から右サイドへ展開。浅野が前に持ち出し、フロンターレのスローインに。
その流れから中央を持ち上がり、エリア外正面でミドルシュートを打ったのは片岡。これが決まり、2-1。
最後の最後に勝ち越しのゴールはフロンターレに入り、前半はタイムアップとなります。




後半フロンターレは浅野に代わり新4年の15宮澤凌平。
立ち上がりには、橘SC、中央7の縦パスをエリア外正面で5が受け、右サイドへ展開。3がエリア右へ。
しかし、武田がカバー。最後は吉澤がセーブ。

攻撃に転じたフロンターレは、福原が正面へ持ち込み、シュート。左にそれ、ゴールとはなりませんでしたが、互いにチャンスをつくっての立ち上がりに。
山口が相手の寄せに遭いながらも前に持ち上がり、右サイドへ展開。宮澤が仕掛けるなど、相手陣内でプレーする時間をつくっていくフロンターレ。
福原も中央下がり目で受け、そこから前に持ち出すなどしていきます。
すると3分には、中央で菊地、片岡、ケーサーがかかわり動かしていき、スルーパスに抜け出したのは片岡。
シュートを打つとこれが決まり、3-1。
見事な連係を見せたフロンターレが突き放します。


一方の橘SCも中央でカット。10が左サイド背後を突くパス。しかし、宮澤がカバー。
さらに中央の10から7とつながり、7のパスに5が左サイド、高い位置へ。ここは宮澤がカバー。
攻撃に転じたフロンターレは、右サイド、抜け出した福原の折り返しに、ケーサーが正面へ。
シュートはGK1がセーブ。得点とはなりませんでしたが、守備から攻撃へつなげ、シュートまで持ち込んでいきます。
しかし、5分には、橘SC、12のプレスバックから5が左サイドを仕掛け、左コーナーキックに。
11が左足で入れるとエリア内、シュートを打ったのは10。これが決まり、3-2。橘SCが1点差とします。

さらに橘SCは5が左サイドを仕掛け、そこから中央の7へ。7は縦パスを入れていきますが、ケーサーがカット。
フロンターレも人数をかけ、コンパクトに対応していきます。
フロンターレは武田に代わり浅野。
7分には橘SC、左サイドに展開。そおっからサイドを変え、おさめた3がエリア外右へ。3はシュートを打ちますが、浅野がブロック。
8分には、さらに橘SC、浮き球のパスに3が正面右へ。しかし、吉澤がセーブ。
しかし、9分にはさらに橘SC、左サイドへ展開すると折り返しに正面右、うまく入り込んだ3がシュート。
これが決まり、3-3。橘SCが追いつきます。

追いつかれたフロンターレ。直後には片岡から左サイド、ケーサーへ。ケーサーのパスに福原が正面でシュート。
しかし、GK1がセーブ。
さらにケーサーから中央、菊地へ。菊地から左サイドへ展開していくフロンターレ。
それに対して、橘SCは12がやや下がり目でカット。前に持ち込もうとしていきますが、菊地が対応していきます。
10分には、フロンターレ、左サイド、浅野から菊地とつながり、菊地はクロス。福原がヘディングシュート。
しかし、GK1がセーブ。
フロンターレは片岡に代わり再び武田がピッチへ。
すると12分には、フロンターレ、菊地から武田、武田から福原と中央でつながり、右サイド、宮澤へ。
宮澤がクロスを入れると、エリア内、ルーズボールに反応。ヘディングシュートを打ったのは福原。
これが決まり、4-3。
ボールとゴールへの執着心があふれるかたちで、フロンターレが勝ち越します。




追いかける展開となった橘SCも、直後には7から10とつながり、10のパスに5がエリア左へ。
しかし、吉澤がセーブ。

さらに10のパスに3がエリア外右へ。しかし、浅野がカバー。
橘SCはさらにフロンターレの陣内でプレーする時間をつくり、13分には、12のパスに10がエリア左へ。
しかし、フロンターレはカバー。橘SCの左コーナーキックとなりますが、吉澤がパンチング。
セカンドボールを拾った福原は正面へ持ち込んでいきますが、橘SCも体を張り、ブロック。
14分には、うまく間で受けた福原がエリア外正面へ持ち込み、スルーパス。
菊地がエリア左へ。しかし、オフサイド。
さらにフロンターレは、中央に持ち込んだ武田がスルーパス。ケーサーが抜け出し、エリア外正面へ持ち込もうとしていきますが、橘SCは人数をかけ、カット。
しかし、左サイドへ展開してきたところ、宮澤がカット。菊地が中央で受け、右サイドへ展開。武田が高い位置へ持ち込んでいきますが、ラインを割り、シュートにはつながらず。
アディショナルタイムに入り、16分にはケーサーが正面へ持ち込み、シュート。しかし、枠はとらえられず。
試合はタイムアップとなり、4-3。
フロンターレが勝ち越しても、橘SCもあきらめない気持ちをもって臨み、一時は同点に。チャンスをさらにつくるなか、それでも勝利への執念を見せたフロンターレ。最後に泥臭く、頭で合わせた決勝点はそうした気持ちが結実したもののように思えました。
川崎市内の素晴らしいチームと選手たちとの対戦を通して、どんな成長を見せていくのか。
これからも楽しみにしています。


前半2-1 後半2-2 計4-3
得点:菊地晴臣 片岡陽雅2 福原暖太
フロンターレの先発:19吉澤優人(c) 11浅野玲偉 29山口堂真 5武田煌 7片岡陽雅 10ケーサーニコ 8菊地晴臣 9福原暖太
交代:浅野→15宮澤凌平 武田→11浅野 片岡→武田
(文中敬称略)



































































































































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