川崎フロンターレのホームゲーム開催時に Uvance とどろきスタジアム by Fujitsu で配布される「みんなのチラ裏」。
川崎そだちでは2025年に引き続き、「川崎そだちのアカデミー通信」と題したコーナーで、フロンターレアカデミーに関する情報を発信しています。
今回は5月6日の東京ヴェルディ戦配布分、GK1 岩田幹太郎 選手のインタビューの詳細版となります。
インタビューは4月23日に実施しました。

◯ 背番号は1番になりましたね。思い入れなどありますか?
キーパーである以上、1番はもちろんつけたい番号でしたし、ジュニアの頃や中3の時も1番をつけてきたので、思い入れはありました。自分の学年になって、最終年は1番でプレーしたいという気持ちはあったので、素直にうれしかったです。
◯ 開幕からの2試合はベンチスタートでした
もちろん悔しい思いはありましたし、出たい気持ちはありました。でも、試合当日はベンチにいる以上、しっかり盛り上げてサポートしようと切り替えていました。セカンドGKとして、後輩をまとめ、チームの一体感を支えることも意識していました。練習ではアピールを続けていれば、必ずチャンスは来ると思っていたので、そこはぶれなかったです。
◯ そして3試合目でスタメンを掴み取りました(そこから4試合連続でのスタメン出場となった)
思っていたより早くチャンスが来たな、という感じでした。スタートで出られたのはうれしかったですけど、まだ1試合出ただけなので、全然満足はしていません。次も出られるか分からないですし、シーズン通して出続けられるかの方が大事だと思っています。
◯ チームとして、そして個人としての目標を教えてください
チームとしては、これから続くプレミアリーグとクラブユース、その先のファイナルまで、出る大会は全部タイトルを取りに行くつもりです。Jヴィレッジでは優勝できなかった分、ここからはシーズン通して、ほんとに高い意識でやり続けたいです。
個人としては、まずはシーズンを通して試合に出続けること。その中で、GKとして無失点、クリーンシートを強く意識して、ディフェンスと協力しながらチームの勝利に貢献したいです。
◯ 自身のプレーのアピールポイントを教えてください
身長は高くないですけど、アジリティやステップワーク、シュートストップの反射やリアクションの速さには自信があります。あとは前への飛び出しだったり、スペースをカバーするスピード感も強みだと思っています。前の選手が安心して攻撃に行けるように、後ろでしっかり安定したプレーを出すことを意識しています。
◯ オフはどんな過ごし方をしていますか?
オフは結構、映画を見て過ごすことが多いですね。意外って言われるんですけど、ロマンス系の映画も結構好きで、海外の作品も見ますし、いわゆる「名作」って言われるものは、だいたい一通り見てきたかなと思います。
新しい作品だけじゃなくて、昔の作品も含めて見るのが好きで、その中でも一番お気に入りなのは『君に読む物語』ですね。これは自分の中でもかなり好きな作品で、周りにもおすすめしています。
◯ 仲のいい選手はいますか?
木下(勝正)と岡本(栞汰)とは、すごく仲がいいですね。もう定例会みたいな感じで、冬休みと夏休みは木下の家に泊まらせてもらって、夜に映画を見るっていうのが恒例になっています。
映画を見る流れも、最初は自分がすすめた作品を一緒に見るようになって、それが今も続いている感じです。ピッチの外では、そういう時間を過ごしながら、リラックスしています。
◯ 最後に、サポーターへのメッセージをお願いします
毎試合、ユースの試合にも足を運んでいただいて、本当にありがとうございます。フロンタウン生田では声を出しての応援が難しい中でも、スタンドにいてくれるだけで、すごく力になっています。U-18での最後のシーズンとして、これまで取れなかったタイトルを必ず取りに行くので、引き続き川崎フロンターレU-18の応援をよろしくお願いします!

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プレミアリーグ7節を終えて勝点8の9位と苦戦を強いられている川崎フロンターレU-18。
第3節からチャンスを掴むものの、前節では再びベンチを温めることになった岩田選手。改めて、ベンチからの盛り上げや練習での継続的なアピールが期待されます。
次回のプレミアリーグEASTは、5月17日(日)12:00 Ankerフロンタウン生田 にて、帝京長岡高校戦となります。
岩田幹太郎選手のこれからの活躍にご期待ください!
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