「徐々に、着実に成長して。今年半年は大学サッカーに慣れるところだったり。自分の武器だったり。そういうところを磨けたらなと思います」/MF楠田遥希


 

8月31日から9月4日にかけ、静岡県裾野市の時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンドでは、全国の大学が競い合う「Untitled Cup 2026 Presented by スポーツフィールド」のdivision1が行われ、多くのフロンターレアカデミー出身の選手たちも試合に臨みました。

8月31日に行われた予選リーグ第1節、立教大 vs 仙台大では、メンバー外ではありましたが、川崎フロンターレU-18出身、立教大のMF楠田遥希(1年)がチームに帯同しました。

 

楠田遥希選手

 

試合後に楠田遥希に話を聞きました。

 

 

楠田遥希選手

 

〇大学ここまではどうですか?

2月の中旬ぐらいに捻挫をしてしまって。それでその癖が治らなくて。1週間で復帰して、またすぐにひねっちゃってっていうのを5回ぐらい繰り返していて。

それで結局、復帰したのは7月の末ぐらいで。

そのなかで自分はAチームじゃなくてB1にいたんですけど。

今回遠征に帯同できるということで。なかなか試合の数も経験できていなかったので、この遠征でしっかり経験を積んでいきたいなと思っています。

 

〇ポジションとしてはやっぱりボランチ?

(センターバックと)両方やっている感じです。

 

〇立教はスリーバックでやっていると思うんですけど、違いとか感じますか?

フォーメーションとか違いますけど、基本やることは変わらないと思っているので。

ボランチ・センターバックともに、フロンターレでやってきたことを生かせることが多くあると思うので。

そういうところは大学になっても結構生きているかなと思います。

 

〇1年目の自分なりの目標は?

とりあえず今はまず試合に出ること。

自分としてはまだ大学入ってから、けがとかをしちゃって、90分間出たことがなくて。

そういう状況なので、これからより体に気を使ったり。そういうところを意識しながら。試合にも出ながら、個人としてのレベルも成長していければなと思います。

 

〇けがをしている期間でも取り組んできたことがあるのかなと思うんですけど、どうですか?

筋トレとかは大学入ってから毎日欠かさずやるようにしていますし。大学サッカーは体のところとかすごく気を使わないとやっていけない世界なので。

そういうところは意識しています。

 

〇少しピッチに立ってみて、相手の強度の高さも感じますか?

そうですね。やっぱりその体とかフィジカル的な要素だったり走るっていうところは、やっぱり高校生とは違って、すごく増えるかなと思います。

まだ試合を重ねてないので、どういう感じかはまだ把握はできてないんですけど。

 

〇同期の選手で、恩田君(恩田裕太郎、中央大)とか、佐々木雄基君(U-15→静岡学園高、日本体育大)とか結構試合出たりしますけど、気になったりとかしますか?

一応気にしているというか、耳には入ってきますけど。

自分はやっとサッカーが安定してできるようになってきたので。

徐々に、着実に成長して。今年半年は大学サッカーに慣れるところだったり。自分の武器だったり。そういうところを磨けたらなと思います。

 

〇今年のフロンターレU-18は気にしていますか?

気にしています。

 

〇どう思いますか?

頑張ってほしいですね。

 

〇特に注目している選手は?

天海(全天海)。情熱がある選手だと思うので。頑張ってほしいですね。

 

〇フロンターレのサポーターの方にメッセージをお願いします。

今、大学でなかなか、結果以前にそもそもプレーできてないので。これからもっと頑張って。フロンターレに帰ってこられるぐらい成長していきたいと思います。

 

 

 

 

 

けががあり、うまくいかなかった1年目の前半戦を経て、ピッチにようやく安定して立てるようになったという楠田遥希。

冷静に足元を見つめながら、大学サッカーの強度などに体を慣らしながら、自分の武器を磨きながら、1年目の後半戦へ向かおうとしています。

フロンターレU-18時代に培ってきたものを生かして、多くの試合に出場したときに、どんなプレーを見せるのか。

とても楽しみにしています。

 

 

 

(文中敬称略)

 

 

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