フロンターレU15生田(2年) – FC東京U15深川 / メトロポリタンリーグ (コーチ・選手インタビュー)


3月1日Anker フロンタウン生田で行われたメトロポリタンリーグの初戦、FC東京U-15深川戦を2-4で終えた川崎フロンターレU-15生田(2年)。試合後に黒津勝コーチ、ゴールを決めたMF37佐野陽奏に話を聞きました。

 

試合の記事は◇フロンターレU15生田(2年) – FC東京U15深川 / メトロポリタンリーグ

 

 

「結果だけがすべてではないですけど、やっぱり結果も求めたいし、

その過程も求めたいので、もう1回ちょっとやり直すしかないですね」

黒津勝コーチ

 

黒津勝コーチ

 

〇まずは、試合を振り返っての率直な感想をお願いします。

前半がすべてだったかな、という気がしています。

ただ、サッカーなのでトータルして見ないといけないですし、後半は押し込めた形にはなりましたけど、結果的に4対2で負けたので、またちょっと修正してやらないとな、というところです。

 

〇前半は4-3-3のような形でしたか?

そうですね、攻撃の時は4-1-4-1で、守備になったら相手のボランチの人数とか含めて、4-4-2にしたりとか。ちょっと今年から変えてはいたんですけど、はい

 

〇後半からは4-4-2に?

そうですね、もう距離感も悪かったので、そのまま4-4-2にして、という感じですかね。

 

〇後半はだいぶボールを握って、本当にチャンスもだいぶつくっていましたし、あともうちょっとでしたね。

そうですね。前半あんなにやられるとはちょっと思ってなかったので。でもそれも含めてサッカーなので。

またちょっと誰と組み合わせをするとか、誰を出すとか。もちろん育成なので、結果だけがすべてではないですけど、やっぱり結果も求めたいし、その過程も求めたいので、もう1回ちょっとやり直すしかないですね。

 

〇今年の選手たちを実際に指導してみて、どう感じていますか?

代によって良さとか悪さは絶対あると思うので。今年は全体的に足元の技術がある選手が多いと思うので、ちょっとパワーとか、そういう面で欠ける部分はありますけど。

そこにこだわらず、うちらしいサッカーとなると、やっぱりしっかり人と人につながるサッカーだと思うので。そこを大事にしながら、やりたいですね。

 

〇今シーズンが始まるにあたって、目標などはありますか?

試合は全部勝ちたいと思いますけど、もう負けてしまったので。

あとは個人個人が成長する機会をこっちがつくり出すことだし。1試合1試合やる中で、つかんで帰ってほしいなというのは、今年1年ありますね

〇やっぱり育成なので、どうしても結果と同時に、選手が成長しないと。

今じゃないし、ただ、今ちゃんとできないと多分次につながっていかないと思うので。

すごい難しいところですけど、どっちに振るというのはないと思うので、うまくバランスを取りながら。

でも、どっちも取れないのはちょっと困るので、そこも難しいところですけど、やり続けます。

 

〇サポーターの方も、今年の生田もすごく楽しみにされていると思い

まだ始まったばっかりだし、これからまた変わってくれると思うし、変えなきゃいけないと思うので。またリフレッシュして、1回やり直します。

 

〇サポーターの方へメッセージをお願いします。

良い選手を輩出できるように頑張ります。そこがすべてだと思うので、よろしくお願いします。

 

 

 

「『ここは絶対決めたい』という場面で、右サイドから良いクロスが上がってきたので、

『絶対決める』という気持ちで振り抜きました」

MF37 佐野陽奏

 

佐野陽奏選手

 

〇まずは試合を振り返って、率直な感想をお願いします。

一言だと、悔しいですね。

〇前半なかなかうまくいかなかった部分があったと思いますが、自分では何が原因だと感じていますか?

一人一人が声をかけて改善しなかったっていうのが原因の一つですし、もうちょっと一人一人が主体的にできていれば、あの3失点はなかったかなと思います。

 

〇後半は押し込めていて、追いつくようなチャンスもあったかと思います。前半と後半で変えてみたことなどはありますか?

ハーフタイムに「もっと前からマンツーマンの守備でプレッシャーをかける」という指示もあって、全員で前からプレッシャーをかけていったら押し込めました。

 

〇ゴールシーンについては?

3点取られていたので「ここは絶対決めたい」という場面で、右サイドから良いクロスが上がってきたので、「絶対決める」という気持ちで振り抜きました。

 

〇前半はインサイドハーフ、後半は左サイドハーフ。どちらがやりやすいなどはありますか?

前半はインサイドハーフで、相手の守備もまだこっちがわかってなかったので、まだやりやすかったんですけど。

後半はこっちのプレースタイルとかもわかってきて、サイドハーフで(相手の)守備も速かったですし。どちらかというと、インサイドハーフの方がやりやすい印象はあります。

 

〇今シーズンの自分なりの目標はありますか?

やっぱりこのリーグで優勝して、全国も優勝したいです。

 

〇お手本にしている選手はいますか?

A(U-15生田の3年)の方の、戸澤蓮太選手です。

 

〇どういうところをお手本に?

速いし、うまいし。判断がとにかく速いのに、決定的なパスも出せるし、そういうところをお手本にしています。

 

〇今、自分に足りないと思うところは?

判断も遅いですし、プレーをやりきれないというところも課題の一つです。

 

〇次戦に向けての意気込みをお願いします。
今日1戦目から負けてしまったんで、次の試合は前半から前に押し込んで、絶対勝ちたいです。

 

〇サポーターの方へメッセージをお願いします。

今日も応援していただいてありがとうございます。次の試合は絶対勝つので、また応援お願いします。

 

 

前半は3失点。思うようにいかなかったところから後半は盛り返し、1点差まで迫った川崎フロンターレU-15生田(2年)。

最後には突き放され、2-4。敗戦でのスタートとはなりましたが、0-3から、自分たちで立て直し、ふたつのゴールを決めたことは必ず次戦以降にもつながっていくはずです。

この日出た課題を見つめ直し、また、Anker フロンタウン生田で練習を積んで、ピッチの上でどんなものを表現していくのか。

とても楽しみにしています。

 

次戦:メトロポリタンリーグ vs 横浜F・マリノスジュニアユース追浜

3月15日(日) 午後3時半キックオフ 日産追浜総合グラウンド

 

 

 

(文中敬称略)

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