フロンターレU12 – プルチーニFC / U11川崎市秋季大会決勝


10月20日、川崎フロンターレU-15がワセダクラブForza’02との関東ユース(U-15)サッカーリーグの最終戦を3-1で制したあとは等々力補助競技場へ。川崎市の五年生年代の大会であるU-11川崎市秋季大会の準決勝、3位決定戦、決勝があり、津田山FCとの準決勝をPK戦の末に制した川崎フロンターレU-12の五年生たちは、プルチーニFCとの決勝に臨みました。

【川崎フロンターレU-12 U-11川崎市秋季大会決勝 vs プルチーニFC】
10月20日(土)午後1時19分キックオフ 等々力補助競技場 晴れ 15分ハーフ 8人制

津田山FCがはるひ野バディーSCとの3位決定戦をPK戦の末に制したのに続いての試合。

フロンターレの先発は、GK19斎藤准也、最終ラインは右から20柏村涼太、17楠田遥希、25林駿佑、中盤に15関徳晴、右は13新堀翔、左に18佐々木雄基、前線には27榎本司。

両チームの選手の家族ら、さらには多くの川崎市のサッカーに携わる人々が見つめるなか、始まった試合。フロンターレは立ち上がりエリア右に佐々木が仕掛け、右コーナーキックに。新堀が右足で入れたボール、林が合わすも惜しくも上に。しかし、ゴールに迫り、いい形で試合へ入っていきます。

フロンターレはラインを高め、柏村が高い位置へ仕掛けるなど、さらに押し気味に。3分には再び右コーナーキックを得ると、新堀のボールに、榎本が合わせるも今度はバーを叩いて決まらず。

直後にはエリア前で榎本が競り、エリア内へ抜け出した新堀がシュートに持ち込むもプルチーニも粘り強く守り、わずかに触り、枠へは飛ばせず。

一方のプルチーニもこぼれ球を拾い、左へ。6がエリア前に仕掛けていくも新堀がエリア近くに戻り、エリア内へは近づかせず。切り替えよく対峙していきます。

フロンターレは6分には佐々木がうまくプルチーニの中盤と最終ラインの間でボールを受け、前に。縦に仕掛け、プルチーニの陣内でプレーを続けに。プルチーニの前線に対しては楠田がうまい寄せを見せるなどし、そこから攻めにつなげていきます。

10分には佐々木の縦パスを受けた新堀がエリア左へパスを出し、榎本が縦に仕掛け、左コーナーキックに。新堀が直接ゴールへ向かうボールを蹴るもGK1が弾き出し、右サイドのスローインに。その流れから新堀が縦に仕掛け、再びコーナーキックに。こぼれ球を拾った佐々木がエリア正面でシュートを打つもワンタッチあり、決まらず。

次々にゴール前での場面をつくるフロンターレ。榎本が右サイドの高い位置へ流れ、プルチーニの選手を引き付け、新堀が右サイドからエリア前に仕掛けていくなどしていきます。14分にはまたも右コーナーキックを得ると、新堀のボールに楠田が合わすも上に。

プルチーニも6が左サイドでうまく前を向くなどし、起点に。さらに浮き球を最終ラインとGKの間に入れるなどし揺さぶりに。フロンターレは林が中へしぼり、斎藤との連係から守り、マイボールに。すばやく斎藤がリスタートし、柏村が縦に仕掛け、新堀から左へ佐々木が縦に仕掛けるもプルチーニも粘り強く守り、シュートには持ち込めず。前半は0-0でタイムアップとなります。

後半も柏村が高い位置取りで新堀との連係からゴールに迫っていくフロンターレ。しかし、2分プルチーニはスルーパスに抜け出した6が楠田や斎藤もかわし、エリア外正面からシュート。わずかに右へ外れましたが、ゴールをおびやかしていきます。

4分にはフロンターレ、関の縦パスを受けた林が進路を阻まれ、センターサークル付近でのフリーキックに。楠田が直接フリーキックで狙うとGK1の頭上を抜き、ゴールの中へ。しかし、間接フリーキックではなかったため、ゴールは認められず。

それでもフロンターレは佐々木のプレスバックからマイボールに。新堀を経由してエリア右へ榎本が抜け出すなど、切り替えよく、攻撃へ。よく起点となっていたプルチーニの6に対しては楠田がうまくカバーするなどしていきます。

7分には、新堀の縦パスを受けた榎本からのリターンパスに、エリア外から関がシュートを打つも左へ。

フロンターレは8分、榎本に代わり四年生の10奥田悠真。佐々木が左サイドからエリア前に仕掛け、右へ展開。柏村が縦へ仕掛け、両サイドから前に。しかし、プルチーニも前線の6が自陣に戻るなど、コンパクトに。

フロンターレは関、新堀と縦へパスを続け、エリア右に柏村が抜け出す場面をつくるも、プルチーニは粘り強い守りでゴールへは近づかせず。プルチーニも6や10がサイドから斜めの動きを見せ、ゴールに迫るのに対し、フロンターレも楠田の寄せや柏村のカバーリングでシュートは打たせず。それぞれ、集中した良い守備を見せ、後半はタイムアップ。0-0。試合は計10分の延長戦へ入ります。

延長前半フロンターレは林が中盤、関が最終ラインの左に。1分、試合を先に動かしたのはプルチーニ。10のパスにエリア外左へ抜け出したのは6。うまく前を向いてシュートを放つとボールはゴールの中へ。0-1。対戦相手ながら見事なゴールで先制点はプルチーニへ。

しかし、直後にはフロンターレ。柏村が右サイドの高い位置からクロスを上げると遠いサイドで頭で合わせたのは奥田。ボールはゴールの中へ。1-1。1分もたたないうちに、フロンターレは同点に追い付きます。

プルチーニはさらに6が左サイドからエリア前に斜めに動き、ゴールに迫るのに対し、楠田や柏村、林も寄せ、守っていくフロンターレ。4分には佐々木の縦パスからエリア左に奥田が抜け出すもオフサイドに。5分にはプルチーニもエリア外左で再び6がシュートを打つも左へ。延長前半は1-1でタイムアップとなります。

延長後半、フロンターレは関の浮き球のパスにエリア前に奥田や新堀が迫るも、プルチーニはクリアし右コーナーキックに。新堀が入れたボール、ファーで楠田が合わせるも惜しくも上に。ゴールに迫っていくと、3分、フロンターレは林の縦パスを受けた奥田がエリア外左からエリア前にうまく抜け出し、エリア右にパス。駆け上がった柏村がシュートを打つと、ボールはゴールの中へ。2-1。勝ち越しのゴールはフロンターレへ。

フロンターレはさらに佐々木が高い位置へ仕掛け、林との連係から左サイドの高い位置へ。プルチーニの陣内でのプレーを続けていき、試合はタイムアップ。2-1。フロンターレは、優勝を果たしました。

前半0-0 後半0-0 延長前半1-1 延長後半1-0 計2-1
得点:奥田悠真、柏村涼太

フロンターレの先発:19斎藤准也、20柏村涼太、17楠田遥希、25林駿佑、15関徳晴、13新堀翔、18佐々木雄基、27榎本司
交代:榎本→10奥田悠真

先制点を許したものの、それを見事に跳ね返し、逆転で試合を制したフロンターレの選手たち。神奈川県8人制サッカー大会兼JA全農杯関東大会予選の出場権も手にしました。県下の多くの強豪チームと対戦するなかで、どんな結果を残し、どんなチームになっていくのか、とても楽しみにしています。

(文中敬称略)

試合を前にした選手たち
円陣を組む

斎藤准也選手
関徳晴選手
佐々木雄基選手
新堀翔選手
柏村涼太選手
斎藤准也選手
楠田遥希選手
榎本司選手
新堀翔選手
楠田遥希選手
関徳晴選手
林駿佑選手
斎藤准也選手
前半は0-0
吉田志生選手
奥田悠真選手
陶山響選手、平塚隼人選手、吉田志生選手
ステンパールカ大翔選手
陶山響選手
佐原秀樹コーチの話に耳を傾ける選手たち
榎本司選手
関徳晴選手
楠田遥希選手のフリーキックがゴールネットを揺らすが、間接ではなかったために得点とはならず
楠田遥希選手
林駿佑選手
斎藤准也選手
楠田遥希選手
関徳晴選手
奥田悠真選手
林駿佑選手
新堀翔選手
佐々木雄基選手
延長開始前、佐原秀樹コーチの話に耳を傾ける選手たち
延長前半、先制のゴールはプルチーニへ

喜ぶプルチーニFCの選手たち
奥田悠真選手が頭で合わせ、フロンターレが追い付く

林駿佑選手
柏村涼太選手
楠田遥希選手
楠田遥希選手がコーナーキックに合わせるも惜しくも上に
柏村涼太選手が抜け出す

勝ち越しのゴールとなった

2-1でタイムアップ

プルチーニFCの選手と健闘をたたえあう
表彰式へ

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