1ショット日記「年月を重ねて」


フロンターレU -15出身、日本大の金井満生選手

桐蔭横浜大の早坂勇希選手や順天堂の小川真輝選手、筑波大の池谷祐輔選手、中央大の新井秀明選手、日本体育大の大曽根広汰選手、東洋大の桝谷岳良選手、日本大の森陽平選手、明治学院大の養日幹大選手と多くの2017年卒団の川崎フロンターレU-18出身の選手たちが、名前をつらねる関東の大学サッカーチーム。それに加え、U-15から高校へ進んだ選手たちもそれぞれのチームでプレーを重ねています。

9月12日かもめパークで行われたインディペンデンスリーグ、明治学院大U-22C vs 日本大U-22B。日大は川崎フロンターレU-15出身の2年生、金井満生選手が先発。ボランチとして、攻守にさまざまな局面に顔を出し、チームの勝利に貢献していきました。

U-12時代はダノンネーションズカップ in Japanで4連覇を果たし、全日本少年サッカー大会にも出場したチームで活躍した金井選手。フロンターレU -15では主に右SBとしてプレーし、関東ユース(U -15)サッカーリーグなどでの勝利に貢献していきました。その後、市立船橋高校へ進んだ金井選手の高校時代の公式戦を見ることはかないませんでしたが、年月を重ねて、今度は大学サッカーでそのプレーを見られたことは、とてもうれしくなるものでした。

これからもその活躍を楽しみに。いつかは大きな舞台で同期たちとの対戦も見たいものです。

【インディペンデンスリーグ2部Bブロック 明治学院大U-22C vs 日本大U-22B】

9月12日(木)午前10時半キックオフ かもめパーク くもり

前半0-1 後半0-0 計0-1

得点:村山璃空(日本大)

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