U18川崎ブレイブサンダース – 法政二高 / エキシビジョンマッチ


4月11日,トップチームが連勝を賭けてホームとどろきアリーナに秋田ノーザンハピネッツを迎えたB1リーグ第32節 Game 2。エキシビジョンマッチとしてU18川崎ブレイブサンダースが地元川崎市でウインターカップ常連の強豪校,法政大学第二高等学校を迎えて熱戦を繰り広げました。法政二高にはU15川崎ブレイブサンダースに在籍していた選手も数人おり,久しぶりの再会も見どころとなりました。

U18川崎ブレイブサンダースは4 小泉駿之介,6 坂本崇榮,7 吉井界澄,8 熊谷智紀,9 鈴木一世がスターティング5,5 李子浩,10 中村光希,11 長谷部叶未生,13 水品皓暉がベンチスタート。
対する法政二高ではU15川崎ブレイブサンダース出身の77 三谷蓮斗がスターティング5,同じく18 増田剛斗,36 松本太希がベンチスタートとなりました。
また,ゲームオフィシャル,モッパーはU18川崎ブレイブサンダース新入団選手が務めました。

1qスタートは法政二高ボールから。川崎陣内へ攻め込みますがシュートは打てず。マイボールにした川崎は8 熊谷智紀が思い切りよく3ptを狙いますがこれは決まらず。対して法政も80が3ptシュートを放ちますが決まらず。
7:00,法政は38が右エルボーからのドライブからレイアップシュートを決めて先制します。川崎もすぐに7 吉井界澄がミドルジャンパーを放ちますがまだ決まらず。相手ボールになるも,強いプレッシャーディフェンスで法政の24秒バイオレーションを誘発すると,シュートのこぼれ球に食らいついきリバウンドをものにした6 坂本崇榮がシュートを狙うも決まらず。
5:50,川崎は粘り強いディフェンスからトップの位置で6 坂本がスティール。そのままファストブレイクに持ち込み,難なくレイアップシュートを決め待望の初得点とします。法政も負けじと32から38へのペイントエリア内での合わせからイージーバスケット。2-4とします。
法政はさらに32の3ptシュート,24のエンドラインドライブで加点し2-9。得点差を広げます。
4:10,川崎は4 小泉駿之介が深い位置から3ptシュート。これが見事にゴールネットに吸い込まれ点差を縮めます。しかし直後,法政は77 三谷蓮斗がゴール下のセカンドチャンスからシュートを決め,更にこれにファウルがありフリースローを獲得。ボーナスポイントも加点され,5-12と川崎の追い上げを許しません。法政はさらに24のゴール下,80のスティールからのファストブレイクで加点し5-16。点差を広げていきます。
なかなかシュートの決まらない苦しい展開の中,2:50,川崎は7 吉井のフローターで得点をあげると,立て続けに吉井がドライブ。ファウルで止められフリースローを得ますがこれは決められず。更に吉井のプルアップ3ptも決まらず。なんとか攻撃の糸口をつかもうとチャレンジが続きます。
1:42,途中出場の川崎11 長谷部叶未生がスティールからファストブレイク。追走してきた13 水品皓暉がミドルジャンパーを決め9-16。更に5 李子浩のスティールからチャンスを作りますがこれは得点には至らず。
終盤,法政に立て続けにイージーバスケットを作られ9-20で1qを終えました。

2q,法政は18 増田剛斗,36 松本太希を起用。つい先日のエキシビジョンマッチでは川崎のユニフォームをまとっていた2人の姿にまだ慣れません。
まず主導権を握ったのは川崎。8 熊谷のスティールからのファストブレイクは相手ディフェンスを振り切れず失敗。10 中村光希もスティールからシュートまで持ち込みますがこれも決まらず。
しかし6:31,4 小泉が右コーナーからの3ptを決めると,これにファウルがありボーナススローを獲得。こちらも落ち着いて決め4点プレーを完成させます。対する法政もすぐさま40が3ptシュートを決め点差を縮めさせません。
ここからの展開は一進一退の攻防に。
6:12,川崎11 長谷部のナイスディフェンスで法政のターンオーバーを誘発すれば,法政は44のエンドラインドライブ,ファストブレイクで加点します。4:08,法政は36 松本がスティールからレイアップを決めれば,川崎は7 吉井がセカンドチャンスポイントをあげ15-29。
3:10,法政は40のインサイドへの切込みからのキックアウトパスを受けた松本が得意の3ptシュートを沈め15-32と得点差を広げていきます。
2:55,川崎は10 中村がスティールから前を走る吉井へつなぎ,ファストブレイクを完成。更に2:10にも吉井がミドルドライブからフローターを決め19-32と迫ります。立て続けに1:40,川崎は9 鈴木一世のスティールから4 小泉がファストブレイクを決めこのクォーターの得点をタイに戻します。また,川崎は10 長谷部のルーズボールへの飛び込みなど,ディフェンスでも強度を落としません。
1:15,法政は松本のミドルドライブ,45秒には18 増田のドライブ,フリースローが決まって21-37。再び点差を広げます。
残り3秒,川崎は熊谷のリスタートでのナイスパスが吉井に通り,得意のフローターが決まって23-37。
点差は広がりましたが,なんとか法政に食らいつき前半を終えました。

後半3q,まず仕掛けたのは川崎。8 熊谷が1対1でドライブを試みますがこれは決まらず。続けて6 坂本のディフレクションからファストブレイクに持ち込み,レイアップシュートを決めて後半初得点とします。
対する法政は6:15,5のフリースロー,エンドラインドライブで加点すると立て続けにスティールからファストブレイクを決め対抗。
5:06,川崎は7 吉井のミドルドライブからのレイアップシュートが決まって27-42。これにファウルがありフリースローを獲得しますが,ここは決められず。対して法政は5から58へ良いパスが通り,58は充分な態勢での3ptシュートを難なく決め27-45。
しかしここから川崎の時間帯が始まります。
4:35,吉井がレイアップシュートを決めると,続けて吉井がスティールからファストブレイクを確実にものにします。立て続けに吉井がスティールでポゼッションを奪いますが,11 長谷部のミドルドライブは惜しくも決まらず。
3:00,法政50にゴール下でのセカンドチャンスから得点を許しますが,川崎は5 李のスティールから13 水品が3ptシュートを成功。1年生のコンビネーションが光ります。続けて5 李のパワフルなリバウンドから8 熊谷へつなぎ,プルアップジャンパーが決まって36-47。1:09,川崎は長谷部のスティールからファストブレイクを成功させ得点差を一桁とします。
すぐに法政50にゴール下からの得点で対抗されますが,残りわずかのところ,川崎は李のリバウンドから水品とつなぎ,最後は小泉が見事に3ptシュートを成功させ41-49。法政に迫って最終4qに向かいます。

4q,まずは法政。32が3ptシュートを成功させると,24が1対1を制し41−54。幸先よく滑り出します。
対する川崎は4:24,7 吉井がフリースローを2本決めると,吉井,8 熊谷の激しいディフェンスから作り出したファストブレイクでゴールを狙いますが,これはファウルで止められます。獲得したフリースローは決められませんでしたが,リバウンドを拾った吉井がミドルジャンパーを決め45-54。得点差を一桁に戻します。
3:00には法政。38がスティールからレイアップシュートを確実に決めれば,川崎は9 鈴木がミドルジャンパーを決めます。しかし法政もすぐに反撃。18 増田の3ptシュートは外れますが,32がセカンドチャンスを決め47-58。
1:00,川崎は4 小泉がこの日4本目となる3ptシュートを沈めて50-58。三度一桁得点差とします。
25秒,法政はファストブレイクから77 三谷がフィニッシュして50-60。
ラストプレー,川崎は10 中村のスティールからファストブレイクを作り出しますが,これは決まらず。

後半攻勢を強めたU18川崎ブレイブサンダースに対し,序盤のリードを保ち続けた法政二高の勝利となりました。

まだまだ始まったばかりのU18川崎ブレイブサンダース。数少ない対外試合の場として,とどろきアリーナで試合ができたことは選手にとっても大きなことだったと思います。
これから来年度の集大成に向けて,大きく羽ばたいてくれることを願ってやみません。
また,U15で共に戦った選手の成長も見ることができ,大変嬉しかったです。これからも色んな場面で出会えるよう,切磋琢磨していってくれることでしょう。

写真は あつしさんアネラさんRihoさんMihoさんすがわらさんみおさん から多数いただきました。
本当にありがとうございました!

U18川崎ブレイブサンダース – 法政二高
1q 9-20
2q 14-17
3q 18-12
4q 9-11
合計 50-60

村岡AC
鎌田HC

三谷蓮斗 選手
松本太希 選手

増田剛斗 選手

北卓也 ゼネラルマネージャー も試合を注視
ゲームオフィシャルを努めたU18川崎ブレイブサンダース新入団選手たち
いよいよ試合開始 緊張の面持ち

4 小泉 選手 4本の3ptシュートを決めた

5 李 選手 リバウンドやゴール下で活躍

6 坂本 選手 パワフルなディフェンスからスティールを量産した

7 吉井 選手 独特な得点感覚でチームに貢献

8 熊谷 選手 アクロバティックなシュート

ボールに食らいつく

9 鈴木 選手 辛抱強くゲームをコントロールした

10 中村 選手 途中出場でチームに勢いを与えた

11 長谷部 選手 タフなディフェンス,アグレッシブなプレーが印象的

13 水品 選手 スピードと外郭シュートが目に見えて伸びた

ベンチでもコミュニケーションを怠らない

2週間前まではチームメイトだった

 

試合を終え,旧友と笑顔で握手

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です