1ショット日記「12月2日、等々力で」


12月2日、川崎フロンターレが初めてのJ1リーグ優勝を果たした等々力陸上競技場で、ボールパーソンを務めた川崎フロンターレU-15の選手たち。後半ロスタイム、長谷川竜也がゴールを決め、5-0になった直後にタイムアップとなり、待っていたその瞬間が来ると、トップチームの選手たち、スタッフ、そしてサポーターと同じように抱き合い、叫び、ガッツポーズを見せて、喜びを分かち合いました。

フロンターレにかかわる様々な人々の願いが遂に実を結んだ、歓喜の等々力。その場にこうして彼らがいたことは、未来にもつながっていくと思います。

 

【川崎フロンターレ J1第34節 vs 大宮アルディージャ】

12月2日(土)午後2時2分キックオフ 晴れ 2万5904人 等々力陸上競技場

前半2-0 後半3-0 計5-0
得点:阿部浩之、小林悠3、長谷川竜也

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

コメントを残す