「プロが第一の目標ではあるので。そこを目指しつつ、大学サッカーラストでもあるので。チームのために自分ができることをやり続けて、その先にいい結果が見せられればって思っています」/DF信澤孝亮


9月4日、宮城県石巻市のセイホクパーク石巻フットボール場で行われた「第50回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」2回戦、法政大 vs 桐蔭横浜大。

桐蔭横浜大は川崎フロンターレU-18出身、DF信澤孝亮(4年)が控えに。

延長戦までもつれ込んだ末に、桐蔭横浜大がPK戦を制して、準々決勝進出を決める中、出場に備えて準備を進める一方で、ピッチの上で戦うチームメートに声をかけるなどして、チームを支え続けました。

 

信澤孝亮選手

 

関東大学サッカーリーグ1部では第11節まで9試合に出場。

第11節の早稲田大戦ではゴールを決めるなど、大学最後のシーズンで出場時間を伸ばしながら数字に表れる結果も残しています。

試合後に信澤孝亮に話を聞きました。

 

 

 

信澤孝亮選手

 

〇ここまで、今シーズンを振り返っていかがですか?

まず開幕のタイミングでは、思うようなプレーができなくて。コンディションが万全じゃなくて。スタートでは出られなかったんですけど。

途中リーグ戦中盤ぐらいから、センターバックで出場停止の選手がいて。そこでチャンスが回ってきて。そこからはリーグ戦はずっと前期の最後らへんはスタメンで出たんですけど。

出ていた時はだいぶ自分の中でもコンディションが良くて、点も決められましたし。

「このままコンディションの良さを継続していきたいな」と思っていたんですけど。

今回またスタメンを外れちゃって。全国大会は一発勝負なので。「自分がチームのためにできることをやろう」と思って、この大会には臨んでいますね

 

〇スタメンで出続けて手応えをつかめた部分はありました?

やっぱり自分のストロングとウィークをちゃんと整理できていた部分があったので。

そのできないところは、シンプルにやらないようにするとか。なるべく生かせるような立ち回りというか。

そういうのを意識してプレーしていたら、ある程度自分の中で手応えはつかめたのかなって思います。

 

〇まだまだ足りないなと思うところは?

自分はサイドバックで出る時もあったんですけど。

サイドバックで出るときは、自分は足元がそんなにある選手じゃないので。

周りをうまく生かすプレーを意識して、シンプルにやるってことをやっていました。

 

〇総理大臣杯、これから勝ち進めば出番が回ってくることがあるかなと思うんですけどそれについては?

今日もセンターバックで出ていた選手がけがをしたりとかして。出番が回ってくるかもしれないので。

いつでも出られるように準備していきたいなと思います。

 

〇4年目で、前にも聞いたと思うんですけど、進路についてはどう考えていますか?

もちろんプロは目指してるので、今も。それが第一の目標ではあるので。そこを目指しつつ、大学サッカーラストでもあるので。

チームのために何か自分ができることをやり続けて、その先にいい結果が見せられればって思っています。

 

〇この大会だけじゃなくて後半戦に向けて、改めて、もっと自分でどうしたいと思いますか?

まずは本当にさっきも言いましたけどラストなので。もう後悔だけは残したくないので。

あとはけがをせずに。本当にけがをしたら元も子もないので。
けがせずにしっかりちゃんと、後悔なく終われるように。やり切りたいと思います。

 

〇フロンターレのサポーターの方にメッセージをお願いします。

本当に大学サッカーに来てから、何回言うか、わからないですけど、本当にこれだけ見に来てくれるサポーターってなかなかいないと思うので。

本当に自分がサッカーをやれていることに感謝しつつ、応援してくれる人がいるっていうのは本当にありがたいことだと思うので。

感謝の気持ちは忘れずに頑張っていくので、これからも応援お願いします。

 

 

 

プロを目指すなか、何度も悩まされたけがに気をつけながら、大学最後のシーズンを後悔なく終えるために力を尽くしている信澤孝亮。

大学サッカーの最後の日々を終えたあとに、どんな道が開けているのか。

とても楽しみにしています。

 

 

(文中敬称略)

 

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