10月4日横浜FC・LEOCトレーニングセンターで行われたプレミアリーグEAST第16節、横浜FCユース戦を2-3で終えた川崎フロンターレU-18。試合後に森勇介監督、1アシストのDF5長崎亘佑、一時同点となるゴールを決めたFW22十河晟央に話を聞きました。
試合については◇フロンターレU18 – 横浜FCユース / プレミアリーグEAST第16節
「誰がピッチに立つべきなのかをしっかり見極めて。
しっかり戦える11人。しっかり堂々とやってくれる選手を選ぼうと思います」
森勇介監督

○試合の振り返りをお願いします。
ただただ弱いチームだなっていう印象です。
○前半うまくいってなかったのはどういうところに原因があると思いますか?
わかりません。
○前半と後半で変えたのはどういうところですか?
別に特に変えてないです。
○だいぶボールをうまく取れるようになってきたのかなと思うんですけど、選手にはどういう声をかけましたか?
しっかり守備をして。守備をすれば難しくないと言いました。
○後半は結構チャンスもつくれていたと思うんですけど、その要因はどういうところだと思いますか?
相手がボールを持てなくなっただけじゃないですか。
○勝ちまでいけるのかなという雰囲気もあったのかなと思うんですけど。
選手たちはそう思っていたんじゃないですか。
ただ失点の前もシュートを打てばいいのに打たなくてカウンターを受けて。
ずっとヴェルディ戦もそうですし、昌平戦もそうですし、帝京長岡戦もそうかな。
やっぱり追いついた後の進め方のところが。
自分は別に勝たせにいくので。それでいいかなと思います。 ただ点を取るんだったらしっかり振って。
中途半端なプレーをするからカウンターをくらう。 ただそれだけです。
○もっとやり切ることが大事だということですね。
そうですね。
○次は鹿島が相手になりますけど、それに向けてどうしていきますか?
もうここまで来たので。別に失うものもないので。 思い切りやらせます。
○1回和倉(アストロスポーツ和倉ユースサッカー大会)でやっているっていうことも結構大きいのかなと思うんですけど、いかがですか?
いや全然メンバーが違うので。何の参考にもならないです。
○どうしても勝利が必要だし得点ももっと取ることが必要な状況になってくると思うんですけど、今週1週間どういう取り組みをしていきますか?
誰がピッチに立つべきなのかをしっかり見極めて。そこからですね。
もうプランのところはあとからでも別に。
しっかり戦える11人。まずはけが、風邪など、今すごい多いので。 そこらへんをしっかり見極めて、しっかり堂々とやってくれる選手を選ぼうかなと思います。
○フロンターレのサポーターの方々にメッセージをお願いします。
勝てていないですけど。なんとか踏ん張って行くしかないので。 また応援よろしくお願いします。
「まずは全員でしっかり意識をそろえて。
前半、立ち上がり、特にゼロで終えるっていうのを意識して
取り組めればなというふうに思います」
DF5 長崎亘佑

○今日の試合振り返ってみて、率直な感想をお願いします。
まず自分たちが緩く入ってしまったので。それで2失点して。そこがこの試合のすべてだったかなって。
もっと入りで、自分たちが厳しくやっていれば、最初から厳しい展開にならなかったと思いますし、もっと最初から締めてかかったらよかったなって思います。
○前半あれだけうまくいかなかったのは何が原因だったと思いますか?
自分たちの中で少なからず前回勝ったって甘えがあったと思いますし。
もっと今週、そこを締めて全員で取りかかっていれば、この展開にならなかったんじゃないかなっていうふうに思うので。そこが要因かなっていうふうに思います。
○後半はガラッとチームの雰囲気が変わったと思うんですけど、その要因は?
先に2失点したことで「やるしかない」っていう状況になったので、そこで強制的にっていうか全員が前向いてっていうか、もう「1点ずつ」っていうので、目標が統一できたので。そこに向かって全員がうまくできたのかなというふうに思います。
○今日の自分のプレーについてはどうですか?
セットプレーの部分でキックがあまり行かなかったっていうのは課題だったんですけど。ひとつアシストも記録できましたし。
もう少しキックの部分で自分の特長を出せればいいかなっていうふうに思いました。
○後半2点取れたことは前向きにとらえてもいい?
そうですね。
けど、今季の最初からある複数失点してしまうところっていうのはまだ。前回ゼロで終えたんですけど。
今回で「まだあるな」っていうふうに思ったので、そこをもう1回一から意識して取り組めればなと思います。
○次は鹿島が相手ということで攻撃力のあるチームだと思うんですけど、それに勝つためにどういったことが必要だと思いますか?
前半、特に立ち上がりの部分で失点しないっていうところは常に意識して取り組まないと。
今季そこでの失点が特に、後期では多くなってしまっているので、まずは全員でしっかり意識をそろえて。
前半、立ち上がり、特にゼロで終えるっていうのを意識して取り組めればなというふうに思います。
○自分としてはどういうプレーを出していきたいですか?
自分の特長はキックなので、そこを生かしてゴールに直結するプレーとか、あとはサイドハーフを意識したプレーとか、そういうのをもっと増やしていければなっていうふうに思います。
○3年生で残り試合も少なくなってきましたけど、残りをどうしたいですか?
今なかなか勝てていない中で、まず目の前の試合一個一個勝って、ひとつでも上の順位っていうのがあるので。
そこを目標に日々の練習からやっていければなっていうふうに思います。
○フロンターレのサポーターの方々にメッセージをお願いします。
なかなか勝てていない試合が多い中で、悔しい思いさせてしまっていると思うんですけど。ここからどんどん強い相手とやることになるんですけど。
僕たちもひとつひとつ勝利を目指して練習をやっていくので、ぜひまた熱い応援してくれたらなっていうふうに思います。
「1試合3点以上はフォワードとして、チームで取りたいですし。今節も2点だけで。
結局勝てていないので。もっと自分も点を決められるようになって勝ちたいと思います」
FW22 十河晟央

○今日の試合を振り返ってみて、いかがですか?
今季の課題というか、前半の失点、2失点してしまったところが全て。そこが大きかったのかなと思います。
○前半と後半でだいぶ雰囲気が変わったのかなと思うんですけど、それはどういうようにして起こったことですか?
自分は前半、本当に何もできていなかったので、走れていないし。守備とかも全然なってなかったし。
攻撃面も何もしていなかったので、後半「点ぐらいは絶対取ろう」と思って入って。チームとしても押し込んでできて、2点追いつくまではよかったんですけど。
やっぱり、接戦を勝ちきれないところが自分たちの弱さだと思うので。そういう弱さが出たかなと思います。
○だいぶ後半チャンスつくれて、「勝ち越しまでいけるかな」っていう雰囲気はあったと思うんですけど。それを勝ち越しまで持っていけなかったのは課題なのかなと思うんですけど、どうですか。
そうですね。1試合3点以上はフォワードとして、チームで取りたいですし。今節も2点だけで。結局勝てていないので。もっと自分も点を決められるようになって勝ちたいと思います。
○今日は負けてしまいましたけど、全然(残留の)可能性はあると思うんですけど、残り試合に向けてチーム、どういったものが必要だと思いますか?
もっと前育戦(第15節、○1-0)みたいな、全員で走ったり戦うところとか。 まず気持ちの部分とか、走るところからやらないと。
やっぱり技術もまだまだ足りないし。そういうところからまずやっていかないと。勝てるチームはないかなと思うので。 まずそういうところ。普段の練習から見つめ直して、もっと全員でやりたいと思います。
○後半戦個人としては4点目になりましたけど、その数字についてはどう見ていますか?
点を取れていることはいいんですけど、2点以上取ってる試合っていうのがないので、もっと1試合2点とかそういうのはこだわりたいですし。
自分は最近シュート数が少ないので、もっといっぱいシュートを打って、それを全部決めてもっと点を取れるようにしていきたいなと思います。
○次は鹿島ということで、後ろに強い選手もいますし。それに向けてイメージはできてますか?
前期逆転負けしていますし。それのリベンジというか。 どこの相手だろうと自分たちは本当に勝たないといけない状況なので。
本当にもっともっと戦って。勝てるように頑張りたいと思います。
○サポーターの方々にメッセージをお願いします。
全然勝てていない中ですけど、毎試合応援に来てくださって。もっと勝ちを届けたいですし。
見ていて「楽しいな」って思えるようなサッカーをしていきたいと思います。
もっと、次はもっともっと戦えるようになって、勝てるように頑張るので、
引き続き応援お願いします。
◇
前半を0-2で終えたところから後半は多くのチャンスをつくり、一時は2-2としながらも勝ち越しを許し、2-3で終えたフロンターレ。順位は降格圏の11位。
それでも10位ベガルタ仙台ユースとの勝ち点差は1。まだ何も終わっていません。
次戦、第17節の鹿島アントラーズユース戦から続く上位との3連戦で、どういった底力を見せるのか。
とても楽しみにしています。
(文中敬称略)
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