6月12日は、Jヴィレッジへ。
「2026 Jユースカップ 第32回Jリーグユース選手権大会」は3回戦を迎え、川崎フロンターレU-18はFC東京U-18との“多摩川クラシコ”に臨みました。
【川崎フロンターレU-18 2026 Jユースカップ 第32回Jリーグユース選手権大会3回戦 vs FC東京U-18】
6月12日(金) 午後4時半キックオフ JヴィレッジフィールドNo.1 40分ハーフ 晴れ 36人
三菱養和SCユースとの2回戦を4-1で勝利したフロンターレ。
◇川崎フロンターレU-18 – 三菱養和SCユース / Jユースカップ2回戦
先発は、GK33青木馨、最終ラインは右から31渡部泰地、18笹倉拓真、23坂井暉絃、32渡邉拓眞、ボランチは20加藤昊、6小田脩人、右MF27武内勇人、左MF17木村風斗、前線にはキャプテンの9川村求、22十河晟央。

2回戦で対戦した清水エスパルスユースが出場資格の無い選手を出場させたことにより、3回戦に進んだFC東京。
先発は、GK44栗田蓮、最終ラインは右から37山下和仁、42鳥海瑛史朗、20塩﨑春斗、23髙野壮輔、ボランチは25瀬賀結臣、キャプテンの43米川祐輝、右MF26伊藤海成、左MF36上村拓叶、前線には19城秀人、38松下晴城。
昼間にあった雷雨の影響で試合開始は1時間遅れ。
雷雲は去り、涼やかな風も吹く、晴天のJヴィレッジには選手の家族らに加え、両チームのサポーターの姿も。
フロンターレは青黒。FC東京は青赤。それぞれのチームカラーの幕を出し、熱のこもった声援を送る。
それぞれのチームへの思いのこもった雰囲気の中、キックオフの時を迎えました。



立ち上がり、ボールをしっかりつないでいきながら前に出ていくフロンターレ。
1分には、右サイドで渡部、加藤、武内がかかわって動かしていくと右サイド、抜け出した武内が折り返し。
こぼれ球を拾った小田が正面でシュート。ここはGK栗田がセーブ。
さらにエリア外正面で十河がカット。シュートはGK栗田がセーブ。得点とはなりませんでしたが、高い位置でボールをものにする姿勢を見せて、チャンスをつくっていきます。

中央で加藤や小田がかかわり、武内もやや内に寄りながら動かしていくフロンターレ。
それに対し、GKの栗田やCBの鳥海、塩﨑がかかわって後ろからつないでこうとするFC東京。
フロンターレは前から連動してプレス。中央に寄った武内がカットするなどしていきます。
中央で小田、川村がかかわって動かしていき、小田から左サイド、木村へ。木村が仕掛けるなどしていくフロンターレ。

それに対し、FC東京も中央下がり目で城がおさめ、右サイドへ展開。伊藤海成が高い位置へ持ち込もうとしていきますが、渡邉がカバー。
9分にはフロンターレにファールがあり、エリア外右でフリーキックを得たFC東京、瀬賀が遠いサイドに入れるとセカンドボールを拾ったFC東京は中央からのパスに城がエリア外右へ。
しかし、フロンターレは体を張り、ブロック。
さらにフロンターレが中央へつなげようとしたところ、FC東京はカット。フロンターレにファールがあり、再びフリーキックを得ますが、セカンドボールを拾って、左サイド、山下が入れたフィードに対しては、青木がセーブ。

13分にはさらに米川との連係から髙野がエリア左へ飛び出しますが、オフサイドに。
15分には、中央で瀬賀がカット。エリア外正面、城のパスに松下がエリア右へ。しかし、坂井がカバーしていきます。
すると直後にはフロンターレ、左サイドで木村が体を粘り強く入れ、カット。中央で川村、十河、小田がかかわって動かしていき、左サイドへ展開。
高い位置へ抜け出した木村がクロスを入れると、遠いサイド、武内がシュートを打ちますが、GK栗田がセーブ。


FC東京も、17分には最終ラインからしっかりつないでいき、中央で米川、内に寄った伊藤海成とつながり伊藤海成は左サイドへ展開。
高い位置へ抜け出した城がクロスを入れていきますが、これはシュートにはつながらず。
しかし、FC東京もしっかり動かして、フロンターレの陣内でプレーする時間をつくっていきます。
さらに中央で動かそうとするFC東京に対し、加藤がカット。加藤から坂井、坂井から渡邉へつながり、再び自分たちで動かす時間をつくっていくフロンターレ。
20分には左サイドで渡邉がカットすると中央に下りた川村のパスに木村がエリア外正面へ。最後はエリア外左、渡邉がミドルシュート。
ここはFC東京が体を張り、ブロック。しかし、うまくつながりながらチャンスをつくっていきます。

スローインの流れで十河がおさめ、最終ライン、笹倉へ。笹倉のフィードを川村が競り、木村が背後を狙う動きを見せるなどしていくフロンターレ。
22分には、笹倉、坂井の両CBに左サイドで渡邉、木村がかかわり、中央間で川村が受け、前に持ち出していくといったんはFC東京が奪ったところ、中央で奪い返した加藤のパスに渡部が右サイド、高い位置へ。折り返しに対してFC東京が対応したところ、セカンドボールを拾い、前に持ち出した笹倉のパスを武内が右サイド、開いて受け、そのパスに加藤が高い位置へ。ここでもFC東京はカットしていきますが、渡部が右サイドで奪い返し、そこから最終ライン、笹倉へ。
再びフロンターレがボールを動かす時間をつくっていきます。
24分には渡邉のパスに抜け出した木村がエリア左へ。エリア内左、川村がおさめますが、FC東京は人数をかけた守り。

FC東京が中央で動かそうとするところ、加藤、さらに武内も中央に寄ってカット。自分たちのボールにしていくフロンターレ。
最終ライン、笹倉から左へ開いた坂井へつながり、坂井から受けた渡邉は中央へ。奪われても奪い返し、高い位置で動かす時間をつくっていきます。
右サイドで武内がカット。高い位置へ展開し十河が粘り強く体を入れ、自分たちのスローインにするなどしていくと29分には笹倉から内に寄った武内につながり、そのパスに川村がエリア外正面へ。川村のシュートは左に。

直後には、中央、小田から左サイドへ展開。抜け出した木村の折り返しに、エリア正面、うまく入り込んだ十河がシュート。
いったんはGK栗田がセーブするも、こぼれ球を自ら押し込んだのは十河。これが決まり、1-0。
見事な連係から最後は十河がこぼれ球への執念も見せ、フロンターレが先制します。




追いかける展開となったFC東京は直後には右サイドへ展開。クロスを入れてくるもそれにしっかり対応したフロンターレ。
左サイドからのパスをエリア外正面で十河がおさめ、受けた川村を経由して抜け出した木村がエリア左へ。
シュートはFC東京がブロック。フロンターレの左コーナーキックに。
キッカーは武内。右足で入れたボールに対してはGK栗田が対応。エリア内、こぼれ球に加藤が詰めますが、FC東京はクリア。
セカンドボールを拾ったフロンターレ。最後はエリア外正面、加藤がミドルシュート。上にそれ、枠をとらえることはできませんでしたが、セカンドボールへの反応で上回り、チャンスをつくっていきます。

34分にはさらにフロンターレ、川村のパスに十河がエリア外右へ。十河は折り返し。セカンドボールを拾った武内が高い位置へ持ち込もうとしていきますが、FC東京、伊藤海成が体を入れ、ゴールキックにしていきます。
すると36分にはFC東京、中央、米川から右サイドへ展開。城へ。高い位置でプレーする時間をつくっていくと右クロスにエリア正面左、うまく入り込んでシュートを打ったのは髙野。これが決まり1-1。FC東京が追いつきます。

さらに城が前に持ち込もうとするところ、坂井がカット。坂井から左サイド、渡邉へつながり、再び自分たちで動かす姿勢を見せていくフロンターレ。
37分には、FC東京、城が高い位置でパス交換からエリア内へ持ち込もうとしていきますが、GKの青木がカバーしていきます。
すると39分にはフロンターレ。坂井のフィードを左サイド、木村がおさめ、そこから中央で時間をつくっていくと右サイド、高い位置へ抜け出した渡部が折り返し。
正面へうまく入り込んだ川村がシュートを打つとこれが決まり、2-1。
ここでも見事な連係を見せたフロンターレ。勝ち越します。





右へ流れた十河がおさめ、間で受けた川村から左サイドへ展開。木村へ。木村のパスに小田が左サイド、高い位置への動き出しを見せるなど前に出る姿勢を見せていくフロンターレ。
それに対しFC東京も米川が中央間で受けて動かしていくと、40分には塩﨑のフィードを、エリア外正面で松下がおさめますが、渡部がしぼって対応。
前半は2-1。フロンターレがリードしてハーフタイムへ。






後半フロンターレは交代はなし。FC東京は上村に代わり35高井鉄勝。松下に代わり39上田颯真。
立ち上がりはラインを高め、FC東京が中央、米川から左サイド、髙野へ。髙野、高井がかかわって左サイドで動かし、最終ラインの塩﨑が少し前で受け、右サイドへ展開していきますが、木村がカット。木村は中央へ持ち込み、そのパスに川村がエリア左へ。シュートは上にそれ、枠をとらえることはできませんでしたが、追いかけるFC東京がつなごうとする中、そこを突いて、フロンターレがチャンスをつくっていきます。

さらに3分にはフロンターレ、中央、川村のパスに抜け出した小田がエリア外左で折り返すと、エリア内、飛び出したのは木村。
シュートを打つとこれが決まり、3-1。フロンターレが見事な連係から突き放します。





さらに中央に武内が寄って、左サイド、流れて受けた川村へ。木村もかかわり、下がり目で受けた川村がキープを図るなどしていくフロンターレ。
奪われてもすぐさま川村が寄せて、簡単には前には行かせずに対応。FC東京が動かそうとするところでは厳しくプレス。中央で十河がプレスバックからマイボールにするなどしていきます。
7分には、FC東京、左サイド、髙野が中央へ持ち込み、そのパスに高井が左サイド、高い位置へ。そのパスに抜け出した髙野はエリア左へ。
しかし、笹倉がカバー。
さらにエリア外正面、城のパスに伊藤海成がエリア左へ。しかし、渡邉がカバー。FC東京の左コーナーキックに。
ここでFC東京は伊藤海成に代わり33オノノジュ類主。塩﨑に代わり24早川瑛斗。
左コーナーキックのキッカーは交代で入った早川。左足で入れるとこぼれ球を拾い、エリア正面右、シュートを打ったのは城。
これが決まり、3-2。FC東京が再び1点差とします。

点差を詰められたフロンターレは、下がり目で川村、十河がかかわってボールをおさめ、そこから左サイドへ展開していくと11分には、木村のパスを下がり目で渡邉が受け、左クロス。エリア内、木村が飛び出しますが、GK栗田がパンチング。
セカンドボールを小田が拾い、再びフロンターレがボールをつなぎ、前に出る時間をつくっていきます。
13分には、十河がエリア外左へ。そのパスに川村がエリア左へ進入。シュートはGK栗田がセーブ。

右サイドへ流れたボールを武内が拾い、後ろに戻すと渡部のパスに加藤が右サイド、高い位置へ。ここでもFC東京の体を張った守りに遭いましたが、セカンドボールへの反応で上回り、さらに高い位置でプレーする時間をつくっていきます。



15分には、加藤、武内が中央でかかわり動かしていくと加藤のパスに渡部がエリア正面右へ。左足で放ったシュートはGK栗田が好セーブ。

フロンターレの右コーナーキックとなり、武内が入れると遠いサイド、木村がヘディングシュート。これは上に。
16分には、坂井のフィードに木村がエリア左へ。シュートは枠をとらえることはできませんでしたが、精度の高いフィードといい動き出しからチャンスをつくっていきます。

坂井、渡部、笹倉、渡邉の最終ラインに間で加藤がうまく受け、左サイド、開いて川村が受けるなど、さらに動かしていくフロンターレ。
奪われても川村がカバー。簡単に前には行かせずに対応していきます。
19分フロンターレは十河に代わり41初音虎次郎。武内に代わり14全天海。
左サイド、渡邉のパスを全が中央に寄って受け、間で受けた初音から中央、小田へ。小田から最終ライン、坂井へ戻し、坂井のフィードを初音が高い位置でおさめ、そのパスに木村がエリア左への動き出しを見せるなどしていくフロンターレ。対応に遭ってもすぐさま高い位置で奪い返し、相手陣内でプレーする時間をつくっていきます。
21分には中央、川村から右サイドへ展開。高い位置で渡部が右クロスを入れるとエリア正面、飛び出してヘディングシュートを打ったのは全。
これが決まり、4-2。ここでも見事な連係を見せ、フロンターレが突き放します。





再び2点差を追うFC東京も直後には、高井が左サイド、高い位置へ。
やや低い位置で受けた早川は左クロス。しかし、フロンターレはブロック。
FC東京の左コーナーキックとなりますが、セカンドボールを拾った川村から左サイドへ展開。いったんはFC東京のボールになるも初音が厳しくプレス。
簡単につながせず、再び自分たちのボールにしていきます。
FC東京がつなごうとするところでは、川村は初音、全らが厳しく前からプレス。
高い位置でプレーする姿勢を見せていくフロンターレ。
25分には初音のスルーパスに、川村が正面へ。シュートはGK栗田がセーブ。
さらにFC東京が中央で動かそうとしたところ、加藤、小田が寄せてカット。最終ラインへ戻し、GK青木から左サイド、木村へ展開。
木村が高い位置へ持ち込もうとするなどしていくフロンターレ。
FC東京も26分には、左サイド、早川のフィードに抜け出した高井がエリア外左へ。折り返していきますが、フロンターレはエリア内をカバー。
さらにFC東京がフィードを入れてきたところ、坂井が対応したフロンターレ。坂井から左サイド、渡邉へつながり、そのパスにエリア内、抜け出した木村に対し、FC東京にファールがあり、フロンターレはPKを得ます。
キッカーは木村。これを決めて、5-2。フロンターレが突き放します。




フロンターレは30分、木村に代わり40土肥瑠星が左MFに。FC東京は山下に代わりFC東京U-15深川の3年生、10内田桜助。

FC東京は、最終ラインは右から鳥海、瀬賀、髙野、早川、ボランチは内田、米川、右MFオノノジュ、左MF高井、前線には城、上田。
FC東京は最終ライン、鳥海のパスを中央間で内田がうまく受け、右サイドへ展開していきますが、渡邉がカット。
渡邉のパスに抜け出した土肥に対しては、FC東京の対応があるもすぐさま土肥が寄せ、前には行かせずに対応していきます。
34分FC東京は城に代わり32伊藤航。
直後にはFC東京、フロンターレがつなごうとしたところ、左サイドでカット。最後はエリア外正面左、米川がシュート。
枠をとらえますが、青木がセーブ。決定的な場面でしたが、最後のところで守っていきます。
渡部、笹倉、坂井、渡邉の最終ラインがかかわり、間で受けた土肥が前に持ち込もうとするなど、再び相手陣内へ入り込んでいく
フロンターレ。それに対し、FC東京も厳しい寄せからカットしていきますが、初音がすぐさまプレス。前には持ち込ませずに対応していきます。
37分には右サイドで初音がカット。エリア正面へ持ち込んでいき、シュート。GK栗田が阻んだところ、土肥が詰めますが、FC東京、鳥海がカバー。
フロンターレは38分渡部に代わり26對馬羽琉が右SB、渡邉に代わり30吉田琉海が左SB。


直後にはFC東京、フィードに上田がエリア右へ。いい動き出しでしたが、シュートは青木がセーブ。
さらに浮き球のパスに高井がエリア左へ。ここは笹倉がカバー。シュートは打たせずに対応。しかし、点差がある中、FC東京もしっかりかたちをつくり、フロンターレのエリア近くでプレーする時間をつくっていきます。
すると40分にはエリア前でのフロンターレの組み立てを狙いカットしたFC東京。正面左、伊藤航がシュートを打つとこれが決まり、5-3。FC東京が1点を返します。
アディショナルタイム。
左サイド、小田から受けた吉田がエリア外左へ。高い位置でプレーする時間を再びつくっていくフロンターレ。
それに対し、42分にはFC東京、右サイド、オノノジュが2人を振り切り、高い位置へ持ち込んでいきますが、小田がカット。
43分にはフロンターレ、正面左、抜け出した川村がシュート。ここはFC東京、体を張りブロック。最後はGK栗田がセーブ。

さらに小田がパス交換からエリア外左へ。フリーキックを得ると高い位置で全、川村がキープ。
サポーターや家族らが声援を送る中、相手陣内でプレーする時間をつくっていきます。
それに対し、44分にはFC東京、縦パスに上田が正面へ。しかし、青木がセーブ。
試合はタイムアップとなり5-3。フロンターレは勝利。準々決勝へ駒を進めました。


前半2-1 後半3-2 計5-3
得点:十河晟央 川村求 木村風斗2=PK1 全天海(フロンターレ) 髙野壮輔 城秀人 伊藤航(FC東京)
フロンターレの先発:33青木馨 31渡部泰地 18笹倉拓真 23坂井暉絃 32渡邉拓眞 20加藤昊 6小田脩人 27武内勇人 17木村風斗 9川村求(c) 22十河晟央
交代:十河→41初音虎次郎 武内→14全天海 木村→40土肥瑠星 渡邉→30吉田琉海 渡部→26對馬羽琉
控え:21小村風人
FC東京の先発:44栗田蓮 37山下和仁 42鳥海瑛史朗 20塩﨑春斗 23髙野壮輔 25瀬賀結臣 43米川祐輝(c) 26伊藤海成 36上村拓叶 19城秀人 38松下晴城
交代:上村→35高井鉄勝 松下→39上田颯真 塩﨑→24早川瑛斗 伊藤海成→33オノノジュ類主 山下→10内田桜助 城→32伊藤航
控え:30フランクローラン顕佑
◇
6月14日Jヴィレッジで行われた鹿島アントラーズユースとの準決勝。
川崎フロンターレU-18は前半、FW9川村求がPKを決め先制。その後、鹿島に追いつかれ、1-1とされるも後半終了間際にFW22十河晟央が勝ち越しゴールを決め、2-1。準決勝進出を決めました。
次戦:Jユースカップ準決勝 vs ヴィッセル神戸U-18
7月4日(土) 午後4時キックオフ IAIスタジアム日本平
(文中敬称略)








































































































































































































































































































































































































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