10月25日はAnker フロンタウン生田へ。
2026年より冬のU-18年代のクラブユース日本一を決める大会となった「第50回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の関東予選「第50回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会」のノックアウトステージが開幕。
川崎フロンターレU-18は栃木シティFC U-18との1回戦に臨みました。
関東大会のノックアウトステージには、グループステージを勝ち抜いたチームとプレミアリーグEAST、プリンスリーグ関東1部、2部所属の計32チームが出場。
2回戦に勝利した8チームと、2回戦の敗者8チームが競う代表決定戦を勝ち抜いた3チームの計11チームが全国大会の出場権を得ます。
なお、当日は筆者は仕事のため、試合を見られたのは前半のみですが、書かせていただきます。
【川崎フロンターレU-18 第50回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会関東大会1回戦 vs 栃木シティFC U-18】
10月25日(日) 午後2時キックオフ Anker フロンタウン生田 Anker Field 45分ハーフ 雨
フロンターレの先発は、GK1岩田幹太郎、最終ラインは右から15菊池京、3藤田明日翔、5長崎亘佑、ボランチは6小田脩人、14全天海、右に38荒井瑞樹、左に17木村風斗、シャドーにキャプテンの10木下勝正、9川村求、前線には22十河晟央。

栃木シティの先発は、GK41増田大然、最終ラインは右から34新井月、42嘉陽彪、25宇津木都和、キャプテンの7髙橋柊我、ボランチは4池田響稀、その前に6金子晏士、8星川幸輝、右に3荒居一斗、左に44和泉田暖、前線には14田中颯空。
前日24日に行われた「2026/27 Jユースカップ 第33回Jリーグユース選手権大会」の1stラウンド第1節では、フロンターレが9-0で勝利しています。
弱い雨が降るAnker フロンタウン生田。両チームの選手の家族らに加え、サポーターも見守る中、キックオフの時を迎えました。




立ち上がりは、全のパスを左サイドで十河がおさめ、高い位置でプレーする時間をつくるフロンターレ。

十河から受けた木村が折り返し。
セカンドボールを拾い、フロンターレはエリア前での時間をつくっていきますが、栃木シティも粘り強く体を張り、対応していきます。
さらにフロンターレは、長崎、木村が左サイドでかかわり、長崎のフィードに川村がエリア外左へ抜け出しますが、栃木シティ、嘉陽がカバー。
栃木シティも中央、金子から右サイド、荒居へ。荒居から中央にパスが通り、フロンターレの陣内で動かそうとしていきますが、小田がカット。
小田は左サイドへ展開。栃木シティもそれに対し、しっかり寄せ、前に行くことはできませんでしたが、ボールを奪ったところから攻撃へつなげようとしていきます。
栃木シティはGKの増田もエリア外に出て、宇津木や嘉陽とかかわり組み立てを図っていきますが、3分にはそこを突いて、十河がエリア外正面でカット。
ミドルシュートは枠をとらえられませんでしたが、前から奪う姿勢を見せ、チャンスをつくっていきます。
5分には栃木シティのGK増田が中央につけてきたところ、川村がカット。川村から受けた小田は、左サイドへ展開。木村が仕掛けていきますが、栃木シティ、嘉陽がカバー。
さらにGK岩田の送ったボールを川村が競り、荒井が右サイドを仕掛けていきますが、ここでも栃木シティは粘り強くカバー。
6分にはフロンターレは、長崎、木村と左サイドでつながり、木村の縦パスに十河がエリア正面へ動き出していきますが、ここはGK増田がカバーしていきます。
栃木シティが中央でつなごうとするところでは全がカット。川村が内に寄って受け、左サイドへ展開。木村が高い位置へ持ち込み、クロスを入れるなどしていくフロンターレ。
右サイドでは荒井、小田がかかわり、木下が高い位置への動き出しを見せるなどしていきます。
8分には、最終ライン、菊池、藤田、長崎とつながり、長崎の浮き球のパスに抜け出した木村は高い位置へ持ち込み、折り返しますが、栃木シティはここでもエリア内で集中した対応を見せ、シュートを打つことはできず。


栃木シティは、GK増田やCBの宇津木が多く触れながら組み立て。中央にパスをつけていきますが、9分には中央でカット。
木下がエリア正面へ持ち込み、シュートを打つもGK増田がセーブ。

さらに木下から右サイド、荒井へつながり、荒井は高い位置へ持ち込み、折り返し。ここでも栃木シティの対応に遭い、シュートを打つことはできませんでしたが、エリア近くでプレーする時間をつくっていきます。
栃木シティは、11分、中央に下りて受けた田中から左サイドへ展開。和泉田が高い位置へ。ここは菊池が対応。
セカンドボールを拾った全から中央に下りた川村へつながり、守備から攻撃へのつながりを持たせ、プレーしていきます。
13分には木村がエリア外左へ持ち込んでいくと栃木シティの体を張った対応があり、左コーナーキックに。
キッカー、長崎がニアに入れると十河がおさめるも栃木シティは体を張り、対応。

さらに浮き球のパスに木下がエリア外左へ。仕掛けていきますが、栃木シティ、宇津木が対応。

14分には左サイドで長崎、木村、川村、全がかかわり、川村のパスに抜け出した全は左サイドから中央へ持ち上がり、右サイド、荒井へ。
荒井が仕掛けて折り返すと、栃木シティの対応に遭ったところ、セカンドボールを拾った木下はエリア外正面へ持ち込んでいきますが、ハンドがあったとの判定。
シュートにはつながりませんでしたが、セカンドボールも拾い、相手のエリア前でプレーする時間をさらにつくっていきます。
15分には木下が川村とのパス交換からエリア外正面へ。GKの増田が前に出ているところを狙い、ループシュートを打つもこれは左に。
直後には中央から左サイドへ展開。受けた木村は正面へ浮き球のパス。木下が飛び出すもGK増田がカバー。
増田は左サイドへ展開。つなげる姿勢を見せていきますが、荒井がカット。
高い位置へ持ち込んだ荒井の折り返しに対しては、栃木シティの対応があり、シュートにはつながりませんでしたが、切り替えの速さを見せ、チャンスをつくっていきます。

17分にはフロンターレ、右サイド、木下がクロスを入れるとヘディングシュートを打ったのは十河。これが決まり、1-0。
先制点はフロンターレへ。


直後には左サイド、長崎のパスに十河がエリア左へ仕掛けていきますが、栃木シティ、嘉陽がカバー。
嘉陽から宇津木、宇津木から髙橋とつながり、栃木シティは組み立てを図っていき、中央へパスを入れていくと、最後は田中がエリア外左でミドルシュート。
ここは岩田がセーブ。栃木シティもしっかりつなぐ姿勢を見せながら、チャンスをつくっていきます。
藤田、菊池、長崎、GKの岩田もかかわって再び組み立てを図るフロンターレ。
19分には岩田が送ったボールを十河が競り、右サイド、抜け出した木下が折り返しますが、エリア内でまたも栃木シティは集中した対応を見せ、シュートを打つことはできず。
直後には左サイドに展開したフロンターレ。木村の折り返しに、十河が正面へ迫りますが、栃木シティ、宇津木が対応。
左コーナーキックを得たフロンターレ。長崎が入れるとセカンドボールを拾い、中央で小田から木下、川村とつながり、川村は左サイドへ展開。
抜け出した木村が折り返すとニアでシュートを打ったのは十河。これが決まり、2-0。フロンターレが見事な連係から追加点を挙げます。





22分には栃木シティ、左コーナーキックを得て、金子が右足で正確なボールを入れていきますが、岩田がパンチング。

セカンドボールを拾ったフロンターレは右サイドへ展開。荒井がエリア外右、やや距離のあるところでシュート。
GK増田のセーブに遭い、ゴールとはなりませんでしたが、意欲的に狙っていきます。

栃木シティが中央でつなごうとするところ、全がカット。左サイド、木村へ。木村が仕掛け、クロスを入れるなどしていくフロンターレ。
それに対し、栃木シティは24分、フロンターレがエリア前に持ち込んできたところ、池田がカバー。池田から中央、星川につながり、星川は右サイドへ展開。
新井月がエリア外右へ持ち込んでいきますが、長崎がカバーしていきます。
藤田、長崎、菊池がかかわり、GK岩田が十河に正確なボールを供給。長いボールも交え、組み立てを図るフロンターレ。
栃木シティがフリーキックを得て、エリア前に入れてきたところ、しっかり跳ね返し、セカンドボールを拾い、中央で十河、木下がかかわり、左サイドへ展開。
木村が高い位置への動き出しを見せるなどしていきます。
28分には、木村から内に寄った荒井、荒井から川村につながり、川村のパスに抜け出した木村はエリア左へ。
木村は折り返すもエリア内で合わせることはできず。
29分には、中央、川村のパスに十河が正面へ。シュートはGK増田がセーブ。
セカンドボールを拾ったフロンターレは木村が左サイドを仕掛けていきますが、栃木シティはクリア。
30分にはさらにフロンターレ、右サイドで荒井、木下とつながり、木下は右クロス。遠いサイド、木村が飛び込むもポストに。
31分には長崎のフィードを、右サイドで荒井が競り、木下が高い位置へ動き出していくも栃木シティはクリア。シュートは打たせずにしのいでいきます。
栃木シティは32分、中央で金子がカット。間で星川が受け、中央でつないでいき、左サイドへ展開。
抜け出した和泉田が折り返すも、菊池がエリア内で対応。
直後にはフロンターレ、左サイドで木村、長崎、小田がかかわって動かしていくと最後は小田がエリア左への仕掛け。栃木シティの粘り強い対応に遭い、シュートを打つことはできず。
さらに中央で小田、川村とつながり、川村のパスを間で受けた木村はエリア正面左へ。シュートを打つもGK増田がセーブ。
35分には、中央、川村のスルーパスに、木下がエリア正面左へ抜け出しシュート。ここはGK増田がセーブ。
36分には、GK岩田が送ったボールを川村が競り、おさめた十河はエリア左へ。シュートはポストに。



セカンドボールを拾ったフロンターレは、右サイドへ展開。荒井の右クロスに、エリア内、川村が飛び込みますが、栃木シティの体を張った対応があり、川村のファールに。


栃木シティも直後には左サイドで星川がカット。そのパスに金子が高い位置へ持ち込んでいきますが、フロンターレは体を張り、ブロック。
左コーナーキックを得た栃木シティはショートコーナーを選択。遠いサイドに正確なボールを入れていきますが、合わせることはできず。
シュートには至りませんでしたが、栃木シティもゴールをおびかす場面をつくっていきます。
藤田、長崎の最終ラインに、中央で全が受けるなどしながら組み立てを図るフロンターレ。
37分には長崎、木村と左サイドでつながり、中央、川村から内に寄った荒井へ。荒井のスルーパスに川村が正面へ動き出していきますが、栃木シティの対応があり、シュートを打つことはできず。
さらに中央で小田、全とつながり、左サイド、木村へ。木村から左サイド、高い位置で受け直した全はエリア左へ持ち込み、クロス。川村が正面右でシュートを打つも右に。

38分には栃木シティが中央で動かしてきたところ、カットしたフロンターレ。十河のパスに木下がエリア外右へ。
シュートは枠をとらえることはできませんでしたが、さらにゴールに迫っていきます。

栃木シティは、GK増田がエリア外に出て、最終ライン、嘉陽や宇津木がかかわり、ボールを動かす時間をつくり、41分には嘉陽のフィードに、和泉田が左サイド、高い位置へ。ここは荒井が自陣の低い位置まで戻り、カバー。
直後にはフロンターレ、サイドチェンジを左サイドでおさめた木村からエリア外正面、川村につながり、川村はミドルシュート。枠をとらえるもGK増田がセーブ。


42分には長崎のパスに全がエリア外左へ。全の折り返しに、川村がエリア外正面でミドルシュート。ここはGK増田が好セーブ。
右コーナーキックを得たフロンターレ。長崎が入れると、セカンドボールを拾い、後ろに戻し、GK岩田の送ったボールを、十河が競り、おさめた川村はエリア外正面でシュート。
またもGK増田がセーブ。



45分には藤田のフィードに、十河がエリア外正面へ。GK増田がエリア外に出てカバー。シュートを打つことはできませんでしたが、長いボールも交えチャンスをつくろうとしていきます。
アディショナルタイム、栃木シティは、最終ライン、新井月から中央、金子につながり、金子は右サイドへ展開。荒居が仕掛けていくも長崎が対応。
さらに栃木シティは、右サイドに持ち上がった新井月から中央へパスが入り、金子、池田、星川がかかわり、動かしていき、中央を持ち上がった金子から右サイドに展開。
エリア内へフィードを入れてくるも菊池が対応。シュートは打たせずにしのいでいきます。
47分には再びフロンターレ、やや低い位置で川村が受け、左サイド、木村へ。長崎、藤田と最終ラインでつながり、藤田のパスを中央間で木下が受け、右サイドへ展開。
荒井が仕掛け、折り返すもシュートにはつながらず。
前半は2-0でタイムアップとなります。



後半、フロンターレは川村求、小田、13三上瑛大がゴールを決め、44分に栃木シティが1点を返すも試合は5-1でタイムアップ。
勝利すれば、全国大会出場が決まる2回戦への進出を決めました。
プレミアリーグEASTとは、形を変えて臨んだフロンターレ。随所に好連係も見せており、選手それぞれの持つ個性もより生かしながら、多くのチャンスをつくっているように思いました。
全国大会出場を目指すなかで、より連係が深まり、課題としている攻守両面でのゴールの前のプレーの力が高まっていけば、プレミアリーグEASTの残り4試合にもつながっていくのではないか。そう思わされるものがあります。
また、公式戦での得点がなかった小田や、けがから復帰した三上にゴールという目に見える結果が出たことも必ずプラスになるはずです。
前半2-0 後半3-1 計5-1
得点:十河晟央2 川村求 小田脩人 三上瑛大
フロンターレの先発:1岩田幹太郎 15菊池京 3藤田明日翔 5長崎亘佑 14全天海 6小田脩人 38荒井瑞樹 17木村風斗 10木下勝正(c) 9川村求 22十河晟央
控え:16岡本栞汰 24川西悠太 26對馬羽琉 27武内勇人 13三上瑛大
次戦:日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会2回戦 vs FC町田ゼルビアユース
10月31日(土) 午後4時キックオフ Anker フロンタウン生田
(文中敬称略)







































































































































































































































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