U15川崎ブレイブサンダース 紅白戦 / エキシビジョンマッチ


3月6日,トップチームが新潟アルビレックスBBを迎えたB1リーグ第26節 Game 1,前座試合としてU15川崎ブレイブサンダースの紅白戦がエキシビジョンマッチとして行われました。従来であれば交流のあるチームを招いての試合でしたが,本年はコロナ禍の影響で紅白戦となりました。いつも練習で対峙している選手同士,攻守にわたって強度の高い試合となりました。

チーム分けは以下の通り。
山村亮介HC率いるWHITEは6 山口朝陽(3年),7 李子浩(3年),8 大津光合(3年),9 石川大成(2年),10 田辺永士(2年)が先発,11 後藤直也(2年),13 鬼頭佑育(2年),14 安彦海音(2年),15 野間隼翔(2年)がベンチメンバー,12 増田剛斗(3年)は怪我のためベンチからの声援となりました。
対するREDは村岡史哉ACが率い,4 大矢陽希(3年),5 松本太希(3年),6 齊藤碧生(2年),11 吉田空翔(2年),13 水品皓暉(3年)が先発,10 寺島汐音(2年),12 長谷川真甫(2年),14 武岡潤哉(2年),18 吉岡麟太郎(2年)がベンチメンバーとなりました。
また,オフィシャル,モッパーはこの日ベンチ入りしなかった1年生が,そして審判ではウィンターカップでも笛を吹き注目を集めた三浦海音さん(小山台高校3年)が務めました。

試合はW6 山口朝陽,R5 松本太希のジャンプボールにてスタート。この試合の初得点はW8 大津光合によるドライブからのレイアップシュート。鮮やかに決めて先制します。しかしREDもすぐさま反撃。R13 水品皓暉がプルアップジャンパーを決めて対抗します。6:44にはR11 吉田空翔が3ptを狙いますがここは決まらず。WHITEはW9 石川大成のフローター,REDはR4 大矢陽希,吉田のフリースローで加点します。
4:42,途中出場のW11 後藤直也がドライブからのレイアップ。これが決まってさらにファウルがあり,バスケットカウントを獲得。しかしフリースローは決まりません。4:27,R11 吉田がドライブからのレイアップを決めると,3:52にはW6 山口がプルアップジャンパー,更にゴール下でのセカンドチャンスを石川が決めここまで10-6とWHITEがリードします。
2:21,W14 安彦海音がドライブで仕掛ければ,続けて後藤もルーズボールを山口へ繋げて加点。対するREDはR6 齊藤碧生がドライブから獲得したフリースローを決めます。1q終了間際,R13 水品がうまくゴール下に入り込み,リバースレイアップを放ちますがこれは決まらず。WHITE 12-7 REDとWHITEがリードして1qを終えます。

2分のインターバルを置いた2q,まずはRED,11 吉田から5 松本太希への合わせでゴールを狙いますがこれは決まらず。しかしすぐにファストブレイクからR12 長谷川真甫が走り,再び松本に繋げます。ゴールしたのシュートはファウルとなりフリースローを得ますが,成功ならず。畳み掛けるREDはルーズボールを拾ったR18 吉岡麟太郎がゴール下のシュートを決め加点。6:45にはR5 松本がスティールからすぐにユーロステップでシュートを決め,直後にはトランジションからのファストブレイクでR12 長谷川がレイアップを決め12-13。REDが一気に逆転します。畳み掛けるREDは5:35,巧みなパッシングから長谷川を経由してまたもや松本へ。イージーショットを生み出し12-15。
対するWHITEは山口がゴール下でねばってシュートをねじ込みます。更に4:50,W9 石川がディープスリーを決め17-15。両チームを通じてこの日初めての3ptが決まって試合は接戦に。すぐさまR18 吉岡が3ptを決め返し,17-18。立て続けに吉岡のフローターにファイルがありフリースローを獲得。これを1本決めリードを広げれば,すぐさまW9 石川がジャンプシュートを決めタイスコアに。
2:55,W13 鬼頭佑育がジャンプシュートを決めWHITEが一歩前に出ると,W10 田辺永士が巧みなドライブで加点。REDは長谷川のジャンパーで対抗すれば,1:40にはW7 李子浩が力強いミドルドライブでリードを広げます。しかしREDも終盤,6 齊藤のアシストから長谷川のフローター,そして前半最後にR13 水品がファストブレイクからのレイアップを決めて25-25のタイスコア。全くの互角で前半を終えます。

普段より短い3分のインターバルをおいて始まった後半。3q序盤は2q終盤と同様,拮抗した展開になりました。
まずは7:53,オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスをR5 松本が決め先行。しかしすぐにW9 石川がフローターで追いつけば,直後にはR4 大矢陽希のベースラインドライブからのレイアップが決まって一歩前へ。更に6:50,大矢からR6 齊藤への合わせでゴールしたのシュートを決めきり29-29。6:30,R11 吉田のミドルドライブで前へ出れば,W9 石川がフリースローで差を縮めます。5:09,W8 大津の3ptでWHITEが逆転すれば,4:17にはR4 大矢がペリメーターからのジャンプシュートを決めて33-33のタイスコアに。どちらも一歩も引かない展開が続きます。
ここから試合は動き始めます。4:03,W15 野間隼翔が鮮やかな3ptを決めると,R11 吉田が獲得した2連続で獲得したフリースローを2本とも決め,REDが前へ。更にREDは13 水品からのファストブレイクでR14 武岡潤哉に合わせてイージーバスケット。更に1:20,R11 吉田が3ptを決めて6点のリードを取ります。負けじとWHITEも11 後藤がフリースロー,15 野間のステップバックスリーで追いかけます。
42.3秒,R11 吉田のドライブが決まって更にバスケットカウント。これも沈めて40-47とREDがリードを広げます。WHITEは30.0秒に9 石川がミドルドライブを決めて追いすがりますが,R13 水品からR12 長谷川の合わせからのベースラインドライブ,R11 吉田のジャンパーでリードを広げ,42-51で3qを終えました。

4q,まず力を発揮したのはWHITE。W8 大津がジャンパーを沈めて詰め寄ると,更に大津が3ptを決めて47-53。
6:05,R13 水品がディープスリーを決めると,水品は立て続けにバックドアからゴール下でのイージーショットを決めて47-58。リードを広げます。5:10,R14 武岡のテイクチャージでポゼッションをものにすると,R11 吉田が深い位置からまたもスリー。吉田の勢いが止まりません。
3:08,R11 吉田からのファストブレイクでR4 大矢のレイアップが決まって47-63。試合の大勢が決まります。しかし諦めないWHITE。W14 安彦の果敢なドライブで得たフリースローは決まりませんが,2:21,W15 野間がこの日3本目となる3ptを決めて追いすがります。1:54にはW14 安彦。ファウルを受けながらもミドルドライブを決めきります。ボーナス1スローは決まりませんが,果敢な攻めでした。
終盤,52秒にR4 大矢の3pt,11秒にR13 水品のジャンパーが決まって試合終了。52-68でREDの勝利となりました。

終盤はスコアが開きましたが,やはりいつも練習で対峙している選手同士,強度が落ちることはなく最後まで熱戦が繰り広げられました。普段よりも大きな会場,大勢の観客の中で活躍できた選手もそうでなかった選手も,もちろん怪我で出場できなかった選手も3/28(日)から始まる B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2021 に向けて身体と気持ちの準備をしていってほしいです。
お時間のあるかたは,ぜひ東京体育館まで応援に行きましょう!

WHITE – RED
1q 12-7
2q 13-18
3q 17-26
4q 10-17
計 52-68

写真はなつこさんよりいただきました。いつもありがとうございます!

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

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