1ショット日記「新たなチームで」


6月13日三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場メイングラウンドで行われた日本フットボールリーグ(JFL)第12節、鈴鹿ポイントゲッターズ vs ヴェルスパ大分。

鈴鹿は元フロンターレのMF橋本晃司、ヴェルスパはフロンターレU-18出身のMF吉田直矢が先発。いわてグルージャ盛岡での元チームメートでもある、2選手がチームの勝利のために、プレーを重ねていきました。

橋本は、3月の引退発表から一転して5月14日に鈴鹿で現役に復帰し、ちょうど1カ月。この日は4-3-3のインサイドハーフで先発し、落ち着きのあるプレーを披露。コーナーキックやフリーキックのキッカーとして、好機を演出する場面もつくりだしました。

トップ下として出場した吉田は、前線に入った前田央樹や、ボランチの篠原宏仁、土田直輝とよく関わり合い、潤滑油のような役割に。ヴェルスパが1点リードして迎えた59分には中央での吉田のヒールパスから前田が左サイドからエリア内へ抜け出し、1対1に。前田がこれを制して、ヴェルスパが追加点を決め、0-2に。ここぞというところでの絶妙なパスは目を見張るものがありました。


後半開始前には、センターサークル付近で言葉も交わす場面もあった橋本と吉田。フロンターレにもゆかりのある2選手が、紆余曲折を経て、新たなチームで、ピッチで対峙するところを見られたことは、うれしくなるものがありました。


JFL連覇を目指すチームに、彩りを加えている吉田。試合後には、チームメートに積極的に身振り手振りを交えて、言葉をかけていた橋本。新たなチームで、確かな存在感を見せている2人のそれぞれを、これからも楽しみにしています。


【日本フットボールリーグ第12節 鈴鹿ポイントゲッターズ vs ヴェルスパ大分】
6月13日(日)午後3時キックオフ 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場メイングラウンド くもり 606人


前半0-0 後半0-2 計0-2

得点:浦島貴大、前田央樹(ヴェルスパ大分)


(文中敬称略)

 

橋本晃司選手
吉田直矢選手

プレースキッカーを務めた橋本晃司選手
いわてグルージャ盛岡ではチームメートだった2選手

後半開始前には言葉をかわす場面も

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です