1ショット日記「積み重ねの先に」


2009年に横河武蔵野FC(現・東京武蔵野シティFC)に加入し、2016年までにJFLで出場した試合は217。2012年の天皇杯2回戦FC東京戦では、武蔵野に初めてのJ1からの勝利をもたらす決勝点も決めた東京武蔵野シティFCの背番号7岩田啓佑選手。川崎市多摩区の菅FC、川崎フロンターレU-15、フロンターレU-18と川崎で育ち、早稲田大学を経て多摩川の向こう側でサッカー選手としてのキャリアを積み重ね続けています。

9月24日、味の素フィールド西が丘で行われたJFLセカンドステージ第9節、東京武蔵野シティFCvsホンダロックSCでもキャプテンを務めフル出場。肝付将臣選手や米良知記選手らが何度もシュートに持ち込み、ホンダロックSCがゴールへ迫るなか、ポジショニングよくボールを奪い取ったり、右サイドを駆け上がる八塚利朗選手に正確なパスを供給したりと、ここぞというところでの存在感がありました。

2016年に名称を変更し、Jリーグ加盟を目指すことになった東京武蔵野。スタジアムや集客など、さまざまなハードルがありますが、長年チームを支えたベテランに加えて、得点ランキングのトップに立つ石原幸治選手ら若い力も出始めるなど、のびしろがあり、ジュニアからユースまで、数々の選手を輩出してきたアカデミーも魅力的。岩田選手らが積み重ねてきた武蔵野の歴史のその先はきっと輝かしいものであると思います。

【JFLセカンドステージ第9節 東京武蔵野シティFCvsホンダロックSC】

9月24日(日)午後3時キックオフ 味の素フィールド西が丘 くもり 895人

前半0-0 後半2-1 計2-1
得点:池田直樹、石原幸治(東京武蔵野シティFC) 肝付将臣(ホンダロックSC)

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