12月31日は、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuへ。
全国高校サッカー選手権大会は2回戦を迎え、第1試合では岡山学芸館と日大藤沢が対戦。
川崎フロンターレU-15生田出身、日大藤沢のMF富田周平(2年)が試合に臨みました。
【全国高校サッカー選手権大会2回戦 岡山学芸館 vs 日大藤沢】
12月31日(水) 午後0時5分キックオフ Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 晴れ 40分ハーフ 1万3977人
ともに1回戦をシードされ、2回戦が初戦となったチーム同士の対戦。
岡山学芸館の先発は、GK12山田聡甫、最終ラインは右から2田中大翔、5江口陽向、6吉岡大和、3平尾駿成、ボランチは15栢森太希、キャプテンの7青川凌大、右MF10万代大和、左MF8堀口友聖、トップ下9山田悠斗、前線には20太田玲央。

日大藤沢の先発は、GKキャプテンの1橋本友翔、最終ラインは右から2内田尚寿、3入谷友陽、4榎本来輝、5小林昴瑠、ボランチは6杉﨑万泰、14中村龍剛、右MF17富田周平、左MF8山岡稜、トップ下10平島翔海、前線には9有川啓介。
富田は先発、またフロンターレのトップチーム一筋に2003年から2020年までプレーした中村憲剛さんの長男である中村龍剛が先発に名前を連ねました。

青空の広がった、多くの観客が席を埋めた等々力。
岡山学芸館も日大藤沢も、多くのメンバー外の選手らがバックスタンド側からチャントやコールで声援を送る。
素晴らしい雰囲気の中、キックオフの時を迎えました。

立ち上がり、日大藤沢は有川がボールを収め、左サイドへ展開。山岡や中央で中村が受けながら、ボールを動かしていき、小林の縦パスに抜け出した山岡が前に持ち込んでいきますが、岡山学芸館はクリア。スローインに。

その流れから中村は左サイドへ展開。小林の左クロスにエリア左、おさめた有川がシュート。サイドネットをたたき、枠をとらえることはできませんでしたが、日大藤沢がチャンスをつくっての試合の入りに。

一方の岡山学芸館も、栢森が右サイドを突くパス。山田悠斗につながりますが、日大藤沢は囲い込んで前には行かせず。
最後は入谷がカバー。

すると高い位置で有川がカット。そこから右サイドへ展開。日大藤沢が再び岡山学芸館の陣内へ。
4分には、富田がエリア右へ持ち込んでいきますが、岡山学芸館の吉岡がカバー、最後はGKの山田聡甫がセーブ。


5分には、さらに日大藤沢、エリア外正面おさめた有川がスルーパス。山岡がエリア内へ飛び出しますが、ここでも岡山学芸館の対応に遭い、シュートは打てず。
6分には、日大藤沢、小林から山岡とつながり、山岡のパスに平島がエリア外正面へ。平島のミドルシュートは、山田聡甫がセーブ。
最終ラインの入谷や榎本に、中村、杉﨑の両ボランチがかかわって、組み立てていく日大藤沢。
うまく中央間で受けた平島がスルーパス。有川が惜しい動き出しを見せるなど、さらに岡山学芸館のエリア近くでプレーする時間をつくっていきます。
8分には、入谷から左サイド、小林へ。左サイドへ流れた山岡がつくったスペースを使い、前に持ち込んだ小林はエリア外正面左へ。ミドルシュートを打ちますが、これは上に。
9分には、さらに高い位置で奪い返した日大藤沢。富田がエリア外右へ持ち込み、クロスを入れようとしまうが、岡山学芸館はブロック。

日大藤沢の右コーナーキックとなり、小林が左足で入れると、セカンドボールを拾った日大藤沢は、左サイド、やや低い位置から中村が浮き球のパス。
これはエリア内でファールがあり、シュートにはつながらず。
コンパクトに、ブロックを組んで対応していく岡山学芸館に対し、中村や杉﨑がうまく相手をかわしながらボールを動かし、中央間で山岡が受けるなど、さらに前に運んでいく日大藤沢。
富田も、15分には、内田のパスからうまく入れ替わり、右サイド、高い位置へドリブルで仕掛け、コーナーキックにつなげるなど、積極的に前に持ち込んでいきます。
18分には、フィードに抜け出した有川が正面左へ。ここは岡山学芸館、吉岡が対応。
スローインを得た日大藤沢はその流れから平島、山岡とつながり、山岡は正面左へ。山岡の折り返しに、富田が正面右へ。しかし、岡山学芸館はブロック。
こぼれ球を拾った富田は右クロスを入れていきますが、山田聡甫がセーブ。
21分には、スルーパスに内田がエリア右へ。シュートを打つも山田聡甫がセーブ。
23分にはさらに日大藤沢、右サイド、富田がキープ。受けた有川はクロス。有川がおさめると最後は、中村がシュート。
しかし、山田聡甫がセーブ。
直後には、パス交換から抜け出した有川が1対1に。しかし、シュートは惜しくも枠をとらえることはできず。

26分には、中村から左サイドへ展開。小林の左クロスに、有川が飛び出しますが、岡山学芸館、平尾が対応。
さらに日大藤沢は中村が間で受け、左サイド、山岡へ。山岡のパスに小林が高い位置へ持ち込んでいきますが、岡山学芸館、田中が粘り強くこれに対応。
30分は、中央、中村から富田、富田から内田とつながり、内田は右クロス。有川が競りますが、セカンドボールは岡山学芸館に。
ここから岡山学芸館も、日大藤沢のパスのずれもあり、ボールをものにし、つないでいく時間をつくり、31分には、中央間で受けた青川が右サイド、高い位置へ。やや低い位置で受けた田中は右クロス。しかし、日大藤沢、内田がクリア。
さらに間に日大藤沢がつけてきたところ、カット。そこから左サイドへ展開。ボールを動かす時間をつくっていく岡山学芸館。
下がり目で受けた平尾の縦パスに、堀口が高い位置へ持ち込んでいきますが、日大藤沢は平島も自陣のエリア外正面へ戻るなど、コンパクトに対応していきます。
36分には再び日大藤沢、中村が中央でうまく受けて、左サイド、小林へ。小林から間に顔を出した山岡へつながり、山岡のパスに小林が高い位置へ。
しかし、岡山学芸館、田中がカバー。最後は小林のファールに。


38分には、岡山学芸館、青川が左サイドを仕掛けていきますが、内田がカバー。
スローインを得た岡山学芸館はその流れから左クロス。しかし、触ることはできず。
セカンドボールを拾った岡山学芸館は田中が右クロスを入れるも、日大藤沢はクリア。
右コーナーキックを得た岡山学芸館はショートコーナーを選択。万代がエリア外正面右へ持ち込んでいきますが、榎本がブロック。
セカンドボールを拾い、岡山学芸館は右サイドから持ち込んでいきますが、日大藤沢もそれにしっかり対応し、最後は岡山学芸館のファールに。
アディショナルタイムは2分、日大藤沢は中村が相手の寄せに遭いながらも、粘り強くキープ。左サイド、山岡へ。
スローインを得るとその流れから有川がおさめ、中央で受けた杉﨑から左サイドへ展開。高い位置でボールを動かす時間をつくっていきますが、岡山学芸館は粘り強くコンパクトに対応していきます。前半は0-0でタイムアップ。


後半岡山学芸館は山田悠斗に代わり17日野伊織。
立ち上がり、自陣からつないでいこうとする岡山学芸館。しかし、1分には、富田がカット。受けた平島は右クロス。
これはシュートにはつながらなかったものの再び自分たちでボールをつないでいく日大藤沢。

うまく間で受けた平島から左サイド、山岡へ。山岡がエリア左へ仕掛けるなど、岡山学芸館のエリア近くへ持ち込んでいきます。
2分には、中央、中村から左サイドへ。
うまくエリア外正面で受けた有川のパスに、富田がエリア正面右へ。富田はシュートを打とうとしますが、岡山学芸館の体を張った守りが阻んでいきます。


それでも、セカンドボールを富田が回収。
中村のパスに、抜け出した小林が左サイドから折り返し、そのセカンドボールも回収。再び左サイドへ展開し、スローインに。
その流れから有川のパスに正面右、山岡へ。山岡から受けた平島がシュートを打ちますが、山田聡甫がセーブ。
4分には、中央、杉﨑から受けた平島がエリア外正面へ持ち込み、シュートを打ちますが、上に。
岡山学芸館も、平尾が前に持ち上がり、左サイドへ展開。堀口が高い位置へ持ち込もうとしていきますが、日大藤沢、杉﨑が厳しく寄せて、日大藤沢のスローインに。
再び自分たちのボールにしていくと、5分には、右サイド、内田から中村へつながり、中村は正面右へ、。岡山学芸館が体を張り、阻んだところ、平島が正面右へ。
しかし、ここでも岡山学芸館の体を張った対応が上回っていきます。


すると7分には、岡山学芸館、平尾のパスに青川がエリア外左へ。ここで日大藤沢はファール。
岡山学芸館のフリーキックに。
キッカーは栢森。右足で直接狙ったシュートは、枠をとらえますが、GK橋本友翔が手を伸ばし、これを阻む好守。

右コーナーキックを得た岡山学芸館はショートコーナーを選択。
しかし、小林がカット。高い位置へ持ち込み、再び日大藤沢が相手陣内でプレーする時間をつくっていきます。
杉﨑、中村に、榎本も少し前に持ち出し組み立てていく日大藤沢。内田から受けた富田が高い位置へ持ち込むなどしていくと、11分には、前に持ち上がった入谷のスルーパスに、杉﨑がエリア外正面右へ。ここは岡山学芸館がブロック。チャンスにはつながりませんでしたが、最終ラインからも好パスを出し、前に持ち込もうとしていきます。
12分には、平島のパスに、有川がエリア左へ。岡山学芸館の対応に遭うも、13分には、中村の縦パスを有川がおさめ、左サイドへ展開。
エリア外正面右で受けた中村がミドルシュート。しかし、上に。
14分には、平島から右サイドに顔を出した杉﨑へ。杉﨑はスルーパス。抜け出した有川はエリア右へ。
ここで岡山学芸館はファール。日大藤沢がPKを得ます。
キッカーは有川。これを決めて、0-1。先制点は日大藤沢へ入ります。




ここで日大藤沢は富田に代わり11北野太聖。

17分にはさらに日大藤沢、中村から榎本、榎本から中央に顔を出した入谷につながり、入谷の縦パスに北野がエリア右へ。
最後はエリア外正面、中村がミドルシュートを打つも上に。
スタンドからはかつての中村憲剛さんのチャント、“炎のエスカルゴ”。




山岡や平島がさらに前に持ち込み、岡山学芸館がカットしても、中央で中村が奪い返すなどしていく日大藤沢。
20分には、岡山学芸館、右サイド、抜け出した日野がクロスを入れますが、北野がエリア内をカバー。さらに中央へ持ち出した吉岡から右サイドへ展開。
田中のパスに万代が右サイド、高い位置へ持ち込もうとしていきますが、山岡がカバーしていきます。
すると21分には、日大藤沢、中央で杉﨑、中村が動かしていき、右サイド、内田へ。内田のパスに抜け出した北野は右クロス。
セカンドボールを拾った日大藤沢は、山岡がエリア外正面へ。しかし、ミドルシュートは上に。
ここで岡山学芸館は、栢森に代わり14酒井万璃。吉岡が青川とともにボランチに入り、最終ラインは右から田中、江口、平尾、右に日野、左に酒井に。
すると22分には、中央から右サイドへ展開した岡山学芸館。右サイド、高い位置へ万代が持ち込み、こぼれ球を拾い、日野が右クロスを入れていきますが、日大藤沢はクリア。
右へ流れ、ボールをおさめ、前に持ち込もうとする日大藤沢、有川に対して、青川が対応。
そこから中央で受けた万代から左サイド、酒井へ。酒井がクロスを入れ、セカンドボールを拾い、前に持ち込んでいく岡山学芸館。
それに対し、日大藤沢も粘り強く、コンパクトに対応を続けていきます。
29分日大藤沢は中村に代わり7野口慶人。平島に代わり26村上滉。
直後には、岡山学芸館。フィードを入れると、いったんは日大藤沢が対応するも、高い位置でボールを奪い、万代が正面右へ。
しかし、入谷がカバー。
31分には日大藤沢、榎本のフィードに、有川が正面へ動き出していきますが、岡山学芸館は江口がカバー。
そこから左サイドへ展開。高い位置へ持ち込んだ酒井が左クロスを入れると、堀口が飛び込むも、日大藤沢はブロック。セカンドボールを拾った岡山学芸館は、エリア外正面で吉岡がミドルシュート。しかし、日大藤沢は体を張り、ブロック。
岡山学芸館がチャンスをつくるなか、日大藤沢の守りが上回っていきます。

すると32分には、日大藤沢、中央からエリア外左を突くパスが通り、有川が抜け出しますが、GK山田聡甫がエリア外に出てクリア。
33分には、日大藤沢、左サイドでのスローインの流れから村上がエリア外左へ持ち込むと、岡山学芸館の体を張った対応に遭い、左コーナーキックに。
キッカー、野口が入れるとヘディングシュートを打ったのは有川。これが決まり、0-2。日大藤沢が突き放します。

さらに縦パスをおさめた有川のパスに、北野がエリア右への仕掛けを見せるなどしていく日大藤沢に対し、江口や平尾が対応。
しのいでいく岡山学芸館。36分には、堀口に代わり11岸昂希。日野に代わり23髙橋陽斗が入ります。
左サイド、高い位置で太田がおさめ、ボールをつないでいく岡山学芸館に対し、内田が対応。
内田から受けた有川が左サイドへ展開。村上が高い位置へ持ち込み、再び岡山学芸館の陣内でプレーする時間をつくっていく日大藤沢。
39分には、左サイドで有川との連係から抜け出した村上がエリア左へ持ち込もうとしていきますが、岡山学芸館、平尾がカバー。
さらに右サイド、内田のパスに野口が正面へ抜け出しそうになりますが、ここでも平尾が対応していきます。
日大藤沢がフィードを入れ、有川が競ったところ、青川がセカンドボールを回収。
平尾がフィードを入れるなど、長いボールを入れ、スローインを得ると髙橋のロングスローからゴールを狙っていく岡山学芸館。
しかし、日大藤沢もしっかりエリア内で対応していきます。
アディショナルタイムは4分。
日大藤沢は入谷に代わり13橋本ジュア。山岡に代わり19渡邊雄飛。
41分には、岡山学芸館、中央で受けた万代から右サイド、岸へ。岸のクロスは、日大藤沢がブロック。
右サイドでスローインを得た岡山学芸館はロングスローから太田が合わせるもこれは上に。
すると43分には、日大藤沢、岡山学芸館が自陣でつなごうとしたところ、有川がカット。正面へ持ち込んでいきますが、田中がカバー。
さらにうまく背後を突くパスに抜け出した村上がエリア外左へ。しかし、田中が粘り強く寄せていき、最後は村上のファールに。
岡山学芸館は右で受けた万代からサイドを変え、左サイド、酒井へ。
酒井が仕掛け、クロスを入れていきますが、日大藤沢はクリア。
さらに右サイドでボールを動かしていく岡山学芸館。44分には、スローインの流れから酒井がエリア左へ。
しかし、シュートは上。
試合はタイムアップとなり、0-2。勝利したのは日大藤沢となりました。


前半0-0 後半0-2 計0-2
得点:有川啓介2=PK1(日大藤沢)
岡山学芸館の先発:112山田聡甫 2田中大翔 5江口陽向 6吉岡大和 3平尾駿成 15栢森太希 7青川凌大 10万代大和 8堀口友聖 9山田悠斗 20太田玲央
交代:山田悠斗→17日野伊織 栢森→14酒井万璃 堀口→11岸昂希 日野→23髙橋陽斗
控え:1岡田健斗 4穂村保成 18脇拓実 29辻琥白 24濱口颯羽
日大藤沢の先発:1橋本友翔(c) 2内田尚寿 3入谷友陽 4榎本来輝 5小林昴瑠 6杉﨑万泰 14中村龍剛 17富田周平 8山岡稜 10平島翔海 9有川啓介
交代:富田→11北野太聖 中村→7野口慶人 山岡→26村上滉 入谷→13橋本ジュア 山岡→19渡邊雄飛
控え:12近藤慧一 16大森拓翔 22千葉海斗 21徳能大智

(文中継承略)








































































































































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