12月31日Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われた全国高校サッカー選手権大会2回戦、岡山学芸館 vs 日大藤沢。
日大藤沢は川崎フロンターレU-15生田出身、MF富田周平(2年)が先発。右MFとして先発、ドリブルで仕掛けるなどチャンスメーク。エリア右へ持ち込み、決定機をつくるなど、交代で退くまでその力を見せました。





試合後に富田周平に話を聞きました。
試合の記事は◇岡山学芸館 – 日大藤沢 / 全国高校サッカー選手権大会2回戦
〇試合を振り返ってみて、率直な感想をお願いします。
予選もあんまりスタメンで出れていなくて。
スタメンで抜擢されたなかで、自分らしさを出して、いいプレーが出せたんじゃないかと思うのでうれしかったです。
〇ドリブルで仕掛けて、得点も入るかなと思うようなチャンスがあったと思うんですけど、どうですか?
決めるところは決めたいです。次は。明日以降調整して、使ってもらって、チームに貢献できるように頑張りたいと思います。
〇今年はいつぐらいからAチームで出られるようになったんですか?
今年はAチームとBチームで登録されていて。
インターハイもベンチに入らせてもらっていて。ずっとベンチだったんですけど。
選手権の前で調子も上がってきて。スタメンで使ってもらえるようになってきています。
〇今年はプリンスリーグの参入戦でゴールを決めていましたよね (12月20日プリンスリーグ関東2部プレーオフ1回戦、第一学院戦、〇4-1。富田は1ゴールを決めた) 。ここまでの自分のプレーの積み重ねはどう受け止めていますか?
Bチームでやっていたときに自分らしさを出すことができたので。Aに上がれましたし。
Bチームで培ってきたことをAチームでも、自分らしさを出せているので。ここまでやれているんじゃないかと思います。
〇日大藤沢もパスサッカーであると思うんですけど、フロンターレに通じるものを感じたりしますか?
フロンターレと同じでパスサッカーで魅了するというのは一緒だと思うので。その中学でやってきたことがつながっていると思います。
〇改めて等々力の舞台に立ってみて、どうですか?
ずっと川崎で育ってきたので。
本当にあこがれというのがありますし。
その準決勝でもあまり出られなかったので。(神奈川県予選の準決勝も等々力で行われた)
「ここに戻ってきたんだな」というのがあったので。出られてうれしいです。
〇フロンターレ時代のチームメートからは何か連絡などはありました?
小川翔太とか。あと木下勝正とか。「行くね」というか。そのつながっているので。
リアクションがあったりしました。
〇勝ち進めばメンディー君(メンディーサイモン友、流通経済大柏)と対戦することもあると思うんですけど、それについてはどうですか?
開会式でもメンディーとか、乃翔(橋本乃翔、帝京長岡)と会って。
メンディーとは「準決で会おうね」という話をしていたので。
会えればいいかなと思います。
〇次以降はどんなプレーをしたいですか?
点を取りたいですね。ドリブルで魅了しながら、点は常に狙っていきたいです。
〇フロンターレでやってきたことで今に一番生きていると思うのはどんなことですか?
フロンターレで右サイドバックをやらしてもらっていて。
ボールの持ち方だったりっていうのはずっと中学の時に言われていたので。
そういうのは今サイドハーフをやっていても変わらないものがあると思うので。
役立っていると思います。
〇今日たぶんフロンターレのサポーターの方も見に来ていたと思うんですけど、そういったサポーターの方にメッセージをお願いします。
中学校ではあんまり目立たなかったんですけど。
ここで出てきて。また自分を見てもらえてうれしいですし。
また次も勝つので応援お願いします。
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フロンターレU-15生田時代には、ドリブルを武器に右サイドバックを担った富田周平。
試合後の言葉からは「自分らしさを出して、いいプレーを出すことができた」。
その言葉通りに右MFというより攻撃力が求められるポジションで、フロンターレ時代に学んできたことを生かしながら、その武器を、等々力の舞台で見られたことはとてもうれしいものがありました。
日大藤沢の3回戦、聖和学園戦は、1月2日午後2時10分、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuにて。
フロンターレのサポーターも集まるであろう等々力の舞台で、そのドリブルでサッカーファンを魅了し、そして得点やアシストなどで日大藤沢の勝利に貢献することができますように。
活躍をとても楽しみにしています。
(文中敬称略)
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