2月14日の等々力第一サッカー場。
第17回川崎ケーブルテレビ杯新人戦サッカー大会準決勝、はるひ野バディSCに1-0で勝利した川崎フロンターレU-12。
◇フロンターレU12 – はるひ野バディSC / 新人戦準決勝
中野島FCWとの準決勝を1-0で勝利したパーシモンWとの決勝に臨みました。
【川崎フロンターレU-12 第17回川崎ケーブルテレビ杯新人戦サッカー大会決勝 vs パーシモンW】
2月14日(土) 午前10時20分キックオフ 等々力第一サッカー場 晴れ
フロンターレの先発は、GKキャプテンの19吉澤優人、最終ラインは右から5武田煌、29山口堂真、7片岡陽雅、中央に6石川蒼、右に10ケーサーニコ、左に8菊地晴臣、前線には9福原暖太。
新6年は吉澤。FPの7人とベンチスタートの11浅野玲偉、計8人が新5年という構成。
青空が広がり、だんだんと気温も上がっていく過ごしやすい気候の等々力第一サッカー場。
フロンターレもパーシモンも多くの選手の家族らが見守る中、試合は始まりました。


立ち上がりは、パーシモンが後ろから組み立てを図り、36が中央で受け、左サイドの2へ。
2から受けた4は高い位置へ持ち込んでいきますが、武田が対応していきます。
パーシモンの左サイドからの攻勢は続き、1分には左サイドから折り返し。しかし、片岡がカバー。

さらにパーシモンは左右にボールを動かし、最終ラインの16が中央へ。そのパスに7がエリア正面へ。しかし、片岡がカバー。
さらに13が右サイド、高い位置へ持ち込み、そのパスに7がエリア内へ抜け出しそうになますが、武田がカット。武田は少し前に持ち上がり、そのパスにケーサーが右サイド、高い位置へ。ここはパーシモン、2がカット。チャンスにはつながりませんでしたが、フロンターレも守備から攻撃へつながるようにプレーしていきます。
菊地がやや下がり目で受け、そのパスに片岡が左サイド、高い位置へ。
パーシモン、16の対応に遭うもだんだんと相手陣内でプレーする時間をつくっていくフロンターレ。
それに対し、パーシモンはGK51が前線へ正確なボールを供給。7が正面へ抜け出しそうになりますが、山口が対応。

4分には、36が中央でカット。そのパスに抜け出した4がエリア外左で折り返し。しかし、片岡がエリア内をカバー。
片岡から福原、福原から石川とつながり、石川は右クロス。エリア外正面、飛び込んだ菊地は触ることはできませんでしたが、フロンターレがチャンスをつくっていきます。


GK51の正確なボールに、7が正面へ抜け出しそうになるところでは山口が対応。
そこから中央、石川、石川のパスに福原がエリア左へ仕掛ける場面をつくっていくフロンターレ。
それに対し、パーシモンも16が粘り強く対応。シュートは打たせずに、いい対応を見せていきます。
4分には、再びパーシモン、36のカットから中央に持ち込んだ16が右サイドへ展開。7へ。7のパスを受けた17が右クロス。
エリア外左、4につながりますが、ケーサーが低い位置まで戻り、ブロック。
さらに6分には、高い位置でカットしたパーシモン、17がエリア外右で折り返しますが、吉澤がセーブ。
最後のところでシュートは打たせずに対応していきます。
6分には、右サイド、ケーサーが中央へ。そこから左サイド、片岡につながり、片岡から受けた菊地がエリア左へ。ここはパーシモン、16がブロック。
左コーナーキックに。

キッカーは片岡。左足で入れると山口が合わせますが、GK51が対応。
GK51はすばやくリスタート。7が正面への動き出しを見せますが、山口がしっかり競り、前には行かせずにしのいでいきます。
すると8分には、フロンターレ、中央で石川がカット。左サイド、菊地へ。
菊地が中央へ持ち込み、エリア外正面右で受けたケーサーはスルーパス。エリア内、抜け出したのは石川。
シュートを打つとこれが決まり、1-0。素晴らしい連係からフロンターレが先制のゴールをものにします。




直後にはさらにフロンターレ、ケーサーが武田とのパス交換から正面右へ抜け出し、シュート。しかし、GK51がセーブ。

10分には、さらにフロンターレ、ケーサーから武田、武田から中央、福原へ。しかし、パーシモンはカット。
エリア右、抜け出した7がシュート。これは左にそれ、得点とはならなかったものの、パーシモンも切り替えの良さを見せ、チャンスをつくっていきます。
しかし、11分には、フロンターレ、センターライン付近から持ち上がった福原が相手の寄せをかわし、エリア正面へ持ち込みシュート。
これが決まり、2-0。素晴らしい個の力を見せ、フロンターレが突き放します。



パーシモンも、中央、36や最終ライン、16がかかわってフロンターレの陣内でプレーする時間をつくりますが、フロンターレは片岡がカット。
片岡から受けた福原は左サイド、高い位置へ持ち込み、自分たちのスローインにしていきます。
パーシモンは13分、最終ライン、13が少し前に持ち出し、左サイドへ展開。途中出場の23へ。しかし、武田がカット。
武田はやや前に持ち上がり、そのパスに福原がエリア外右へ。ここはオフサイドを取られ、チャンスにはつながらなかったものの、ここでも守備から攻撃へつながりを持って、フロンターレはプレーをしていきます。
15分には、フロンターレ、やや下がり目で受けた福原から左サイド、片岡へ。片岡の浮き球のパスに、菊地がエリア外左へ。
しかし、パーシモンはカット。中央、36につながり、36は正面へ持ち込んでいきますが、フロンターレはコンパクトに、粘り強い守り。
最後はケーサーがカット。

前半はタイムアップ。2-0でハーフタイムへ。



後半、フロンターレはケーサーに代わり11浅野玲偉。
浅野が右に入り、菊地が中央、福原が左、石川が前線へ。
立ち上がりには、パーシモン、7のパスを30がエリア外正面で受け、左サイドへ展開。4が抜け出し、エリア左へ。
4は折り返しますが、山口がエリア内をカバー。

さらにスルーパスに30が正面へ。しかし、吉澤がセーブ。
7と後半から前線へ入った30を起点にパーシモンがゴールへ迫る場面をつくっていきます。
しっかりつないでいこうとするフロンターレに対し、4が左サイドでカット。
そのパスに30が仕掛けてくるパーシモン。フロンターレもそれに対し、武田が対応。
4分には、7が間で受け、そのパスを受けた36がエリア外正面でミドルシュートを打ちますが、吉澤がセーブ。
パーシモンの右コーナーキックとなり、13がエリア内で合わせるもこれは左に。
ゴールとはならなかったものの、パーシモンがゴールへ迫る場面をつくっていきます。
山口のパスを下がり目で浅野が受け、そのパスに武田が右サイド、高い位置へ。
パーシモンの陣内でプレーする時間をつくろうとするフロンターレ。
それに対し、パーシモンは36がカバー。最終ラインの13から中央で受け直した36はスルーパス。30がエリア正面右へ。しかし、武田がカバー。
さらに吉澤が体を張り、ブロック。セカンドボールを武田が拾い、しのいでいきます。

前から7、30がプレス。高い位置から奪う姿勢を見せていくパーシモンは、7分には、フロンターレにファールがあり、エリア外右でのフリーキックに。
5が入れると、セカンドボールを拾い、36がエリア外正面へ。ミドルシュートは枠をとらえますが、吉澤がセーブ。
吉澤はすばやくリスタート。左サイド、福原が正面へ。シュートは左にそれ、枠をとらえることはできませんでしたが、相手の決定機を阻んで、そこからチャンスをつくっていきます。
フロンターレは7分、福原に代わり再びケーサーが入り、左に。
すると8分には、フロンターレ、中央、菊地からケーサーと左サイドへつながり、ケーサーから受けた片岡が左クロス。
それにエリア内、飛び出した菊地がシュート。これが決まり、3-0。
フロンターレがここでも見事な連係を見せ、突き放します。

さらにフロンターレは、浅野が右サイドでカット。そのまま前に持ち込み、奪われても武田がプレス。
自分たちの右サイドでのスローインにし、その流れからエリア外右へ持ち込んだ浅野がシュート。
ワンタッチあり、ゴールとはなりませんでしたが、さらに得点を狙っていきます。

片岡が高い位置へ持ち込み、スローインやコーナーキックを得るなど、さらに前に出ていくフロンターレ。
11分には、左コーナーキック、武田が右足で入れると、セカンドボールを拾い、ケーサーが正面右へ。シュートはワンタッチあり、得点とはなりません出したが、チャンスをつくっていきます。
一方のパーシモンはマイボールにすると縦パスに7、30が高い位置への動き出しを見せ、再びフロンターレの陣内へ。
武田がカバーししのぐも、13分には、GK51がエリア外正面へ送ったボールを、30が競り、抜け出したのは7。
うまく前に入り込み、エリア内へ持ち込み、シュートを打つとこれが決まり、3-1。
パーシモンも、選手それぞれの力を生かして、ゴールをものにします。

さらにパーシモンは、7、30が高い位置で連係。フロンターレのエリア前に迫っていきますが、フロンターレは人数をかけ、コンパクトな守りを見せていくと14分には、武田が右サイドでカット。中央へ持ち込み、左サイドへ展開。抜け出したケーサーはエリア左へ。
パーシモンの体を張った対応に遭いましたが、再びゴールへ迫る場面をつくっていきます。
さらに片岡から右へ流れた石川へ。石川が正面へスルーパス。
しかし、パーシモンンはカット。36がうまく間で受け、高い位置へ持ち込み、右サイドへ展開していきますが、フロンターレの戻りも速くこれに対応。
アディショナルタイムに入り、さらにパーシモンは、30が左サイド、高い位置へ。クロスを入れていきますが、味方に当たり、チャンスにはつながらず。
武田や浅野、菊地が連係。ルーズボールに、ケーサーが正面へ迫る場面をフロンターレもつくり、試合はタイムアップ。
新人戦を制したのはフロンターレ。優勝を決めました。
準々決勝では、橘SCに4-3。準決勝でははるひ野バディSCとの接戦を1-0で制したフロンターレ。
決勝でも、フロンターレが先行する展開の中、パーシモンWも特に後半には良さを出し、チャンスをつくっていたことが心に残るものがありました。
改めて、川崎には多くの素晴らしいチームがある。そう感じさせられるものがあります。
2026年シーズン、そうしたチームたちとの試合を重ねるなかで、どんな成長を遂げていくのか。
とても楽しみにしています。

前半2-0 後半1-1 計3-1
得点:石川蒼 福原暖太 菊地晴臣
フロンターレの先発:19吉澤優人 5武田煌 29山口堂真 7片岡陽雅 6石川蒼 10ケーサーニコ 8菊地晴臣 9福原暖太
交代:ケーサー→11浅野玲偉 福原→ケーサー
(文中敬称略)










































































































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