5月10日Anker フロンタウン生田で行われた2026 U-14 Jリーグ メトロポリタンA1 (メトロポリタンリーグ)、横浜F・マリノスジュニアユース追浜戦を2-2で終えた川崎フロンターレU-15生田(2年)。
試合後、黒津勝コーチと、先制点を決めたDF25星諒大、1-2のアディショナルタイムにPKを獲得し同点ゴールを決めたMF31小坂空大の2選手に話を聞きました。
試合については◇フロンターレU15生田(2年) – 横浜F・マリノスジュニアユース追浜 / メトロポリタンリーグ
「今日は点を決めましたけど。もっとちゃんと結果に。数字に残るようなプレーをして。
チームに勝ちをもたらせるようにしたいです」
DF25 星諒大

〇試合を振り返ってみて、今日の感想をお願いします。
前半はすごい攻められてて、あんまりよくない雰囲気だったんですけど。
(後半は)自分が点を取れて良かったんですけど。 そこから失点してしまって、最後追いついたんですけど。
すごい悔しい結果でした。
〇得点の場面については?
あれは一輝(渡邉一輝)がけっこういいパスを出してくれて。あとは自分の持ち味を出して。
シュートを決められたので。良かったです。
〇全体的に苦しい試合になったと思うんですけど、その原因はどういうところにあったと思いますか?
失い方が悪かったりしたので。そこの失うところとか。やりきるところを丁寧にやっていけたらと思います。
〇終盤に2点入れられて相手にリードされたのは苦しい展開だったと思うんですけど、それでも最後追いついたことについてはいかがですか?
空大(小坂空大)が最後に決めてくれて。勝ちたかったですけど。
すごい、負けなかったのは良かったと思うので。また勝ちきれるように頑張りたいです。
〇ここまでチームとして「こういうところが良くなった」と思うところは?
失点が少ないのと。(7試合で9失点)
まだ1回しか負けていないので。あとは勝ちきるところをがんばりたいです。
〇この大会も上位2チームに入れば全国大会があるんですよね。出たい気持ちがありますか?
はい。すごい行きたいです。
〇そのためにチームに必要なものは?
今日みたいな試合をちゃんと勝ちきることだったり。
どこにも負けないチームにしていきたいです。
〇自分のプレーについては?
今日は点を決めましたけど。もっとちゃんと結果に。数字に残るようなプレーをして。
チームに勝ちをもたらせるようにしたいです。
〇今日も幕を出してくれた方もいましたけど、サポーターの方にメッセージをお願いします。
今日は悔しい結果になってしまったんですけど。これからも応援よろしくお願いします。
「チーム全体的に良くなかった試合なので。
最後の決めきるところとか、守備の部分、攻撃の部分でもしっかりおさめたり、パスでかかわったり
ボールを失わない努力をしていきたいです」
MF31 小坂空大

〇試合を振り返ってみていかがですか?
勝てなくて悔しい結果で、自分も全然いいプレーが出せなかったので。悔しいです。
〇ポジションとしては、今日はトップ下ですか?
トップ下です。
〇どういうことを心掛けてプレーしていました?
どんどん左サイドにいる葵君(新堀葵)と入れ替わったりして。フォワードの陽音(田口陽音)とかかわったりしてチャンスをつくるということでした。
〇PKを取った場面について振り返ってもらっていいですか?
1-2で負けてる状況で、絶対に同点で終わらせるっていう気持ちで。「負けたくはない」っていう気持ちだったので。
そこで仕掛けました。
〇PKを蹴る場面はすごい緊張しましたか?
めっちゃ緊張しましたけど、コース甘かったので危なかったんですけど、決めきることができてうれしかったです。
〇チームとして良くなったなと思うところはありますか?
負けている状況でも最後まであきらめずにチャンスをつくるところとか。
あとはみんなワンタッチとかでかかわったり。それでチャンスをつくったりする場面が増えているので。
良かったなと思います。
〇課題だなと思うところはどこですか?
今日もチーム全体的に良くなかった試合なので。
最後の決めきるところとか、守備の部分、攻撃の部分でもしっかりおさめたり、パスでかかわったりボールを失わない努力をしていきたいです。
〇自分としてはどんなところを良くしていきたいですか?
今日も戻りきれていなかったし。バック(CB)のカツ(葛山太河)から全然受けられていなかったので。
前向いたりすることができなくて。トラップもうまくいかなかったので。努力していきます。
〇次に向けての意気込みをお願いします。
次はしっかり勝って、メトロ優勝したいと思います。
〇 最後にサポーターの方にメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。 メトロ優勝できるように頑張るので、応援お願いします。
「フロンターレとしてはできれば相手より多くゴールを取るっていうのが目的なので。
4点取られようが5点取りたいし、1点取られたら2点返すし。
数字だけ見ると楽なんですけど。言うのは楽なんですけど。
本人は必死だと思うので、そこを僕が導いてあげられたらと思いますね」
黒津勝コーチ

〇試合を振り返ってみて率直な感想をお願いします。
(前半)あれだけ押し込まれて失点ゼロでいけたのは良かったことですけど。
先制点を取った後、逆転されるまでは、流れはいいとは言えないんですけど。しっかり耐えていたし。
失点する時もやっぱり何げないミスが続いていると思うので。勝ち点やっぱり逃しちゃったなっていう。 今回も勝ち点を逃したっていう印象ですかね。
(前節東京ヴェルディジュニアユース戦は追いつかれて2-2という結果だった)
〇終盤ミスが多くなったのは頭も体も疲れてきた部分があったような感じですか?
お互いさまだし、ちょっとした反応も含めて遅かったのは事実ですよね。
それを何でカバーするかといったらやっぱり技術だと思うし。
予測を含めて考えてはいるものの、考えと合致していないところはあると思うので。サッカーの理解とかはもうちょっと必要かなっていう気はします。
〇あの展開で最後にPKを取って、ゴールを決めたことはまあポジティブなことですか?
ヴェルディ戦もそうだし。この間(ヴェルディ戦)は追いつかれた。今回は追いついた。
「2試合とも勝っていない」って考えると、褒められはしないですけど。
「 負けて終わるよりかは」っていう感じですね。
〇やっぱり勝ちたいということですね。
勝って次に、課題をつなげていけることはいいことだし。
ただ勝つことは難しいし、勝ちだけにこだわってないってのもあるし。そこは難しいところですけど。
ポジティブにやっていきたいと思います。
〇前半あれだけ押し込まれた中でディフェンス陣が耐えていたのはすごいいいことなのかなとは思うんですけど、いかがですか?
相手に助けられた部分もあったので。
ちょっとポストの当たりどころが悪かったら多分入ってただろうし、しっかり相手がシュートをちゃんとミートしてれば入っていた部分もあったので。
それを事前に防げる準備はしたいですね。
シュート打たせないっていう。 最終的には「ゴールを守ろう」なんですけど、
そればっかりやっていると、絶対失点する確率は高くなるので。その前に未然にどこで分断できるかってのが課題ですかね。
〇やっぱりもっとボールを握って、相手にああいった場面をつくらせないで、逆に自分たちがチャンスをつくらないといけない?
握るってなっても狙われる握り方はちょっとダメなので。パスのスピードも一個課題にはなったし。
そこで解決できる部分もあるからもうちょっとこだわりたいなとは思いますね。
〇今日は取られる回数が結構多かったのかなという印象は少しありました。
うまく取る目的じゃなくて、ゴールにつながるための取り方なので。
ちょっとつながっていなかった部分はあるけど、また目を合わせてやっていきたいです。
〇また1週間、次は横浜FC戦ですけど、それに向けてどんなことをやっていきますか?
負けていないことはポジティブですけど、勝ちきれてないっていうのもあるので。
どこに針を振るかはちょっとわからないですけど。 点は取れてはいるけど失点しているって形だから。
フロンターレとしてやっぱりあと1点、3点取りたい。できれば相手より多くゴールを取るっていうのが目的なので。
4点取られようが5点取りたいし、1点取られたら2点返すし。
数字だけ見ると楽なんですけど。言うのは楽なんですけど。
本人は必死だと思うので、そこを僕が導いてあげられたらと思いますね。
〇メトロポリタンリーグでここまで選手たち、「こういうところが伸びたなあ」と今感じてる部分はありますか?
前の選手が多い分、後ろの選手が少ないんですね。
そうなるとやっぱり後ろにかかる負担ってのが結構多くなる。
けど、それだけやっぱりこう受ける回数だったり、試合時間の確保っていうのは後ろの選手のがちょっと多いんですね。
そういったら後ろの選手がが伸びてる気はちょっとします。
〇経験値がそれだけあるということですね。
そうですね。
ただどうしても平等に(出場時間を)与えたいのもあるし、平等に与えられるっていうのもやっぱ限られるし。
この先、もっともっと「悩ませてほしいな」っていうのは正直ありますね。トータルでいえばいろいろ伸びているんですけど。
頭一つ抜け出る選手がまだいない。個の部分ですね。ちょっとそこは課題かなって思いますね。
〇フロンターレのサポーターの方にメッセージをお願いします。
勝てていないですけど。いい試合すること、いい報告をできることがすべてかなと思っているので。
そんななかで選手たちは頑張っているので。気にかけてください。
多分ちょっとしたことでも、サッカー以外のことでも伸びるチャンスがあるし。
注目されれば、伸びる子たちだとと思うので。
いろいろカテゴリーがありますけど、「あ、面白い試合しているな」って思わせられるような戦いはしたいですね。
◇
一時は逆転されながら、最後の最後に追いつき、勝ち点1をもぎとったフロンターレ生田(2年)。
それでも「それでよし」とはせず、しっかり課題を感じながら、次へ向かおうとしています。
またトレーニングを積んで、これからどういった試合をしていくのか。
とても楽しみにしています。
2026 U-14 Jリーグ メトロポリタンA1でのフロンターレ生田の戦績:
4勝2分け1敗 勝ち点14 得点13 失点9 得失点差+4 3位
次戦:2026 U-14 Jリーグ メトロポリタンA1 vs 横浜FCジュニアユース
5月17日(日) 午後2時20分キックオフ 横浜FC・LEOCトレーニングセンター
(文中敬称略)
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