フロンターレU15等々力(2年) – MGFアカデミー / 神奈川県U15サッカーリーグ3部第11節 (コーチ・選手インタビュー)


 

5月16日等々力第一サッカー場で行われた神奈川県(U-15)サッカーリーグ3部第11節、MGFアカデミーに1-0で勝利。

第3節からの負けなしを9試合(8勝1分け)まで伸ばした川崎フロンターレU-15等々力(2年)。

試合後に島田泰輝コーチ、決勝点を決めたDF24大原颯仁に話を聞きました。

 

試合については◇フロンターレU15等々力(2年) – MGFアカデミー / 神奈川県U15サッカーリーグ3部第11節

 

「最後のパスの質だったり。シュートの質だったり。もっともっと自分でボールを持ってほしいし。
そこの質はもっともっとこだわっていかなきゃいけないなって思います」

島田泰輝コーチ

 

島田泰輝コーチ

 

〇試合を振り返ってみて、率直な感想などお願いします。

前期負けた相手に、こうやって1-0っていう形ですけどリベンジできたことはすごく良かったですし。(第2節でフロンターレ等々力はMGFアカデミーに0-2で敗戦)

やっぱりスタートが、関東リーグにこの子たちは上がれなくて。(2月の神奈川県(U-13)サッカーリーグ1部Aの最終戦で1-2で敗戦。勝ち点1差で2位となり関東(U-13)サッカーリーグに昇格できなかった)

その中で2連敗スタートっていう形ですけど。そこからいまだ無敗で進んでこられたのは、もう選手たちの頑張りだったなって思います。


〇開幕当初に比べると、できることが増えてきたなと思うようなところはありますか?


やっぱり個人で、すごくボールを持てるようにはなったし。

人と人の距離感、うまくパスを出したり。いいテンポでボールを動かせたり。

やっぱり個人でこう行ける、打開できる選手が徐々に増えてきているので。そこは選手たちの成長かなと思います。


〇逆に、もっとこういうことをやってほしいなというのは?

質の部分にもっとこだわって。最後のパスの質だったり。シュートの質だったり。もっともっと自分でボールを持ってほしいし。

そこの質はもっともっとこだわっていかなきゃいけないなって思います。


〇登録の関係で上のリーグ戦 (川崎フロンターレU-15等々力の3年生が臨んでいる神奈川県(U-15)サッカーリーグ1部) は出られないとは思うんですけど。クラブユースの予選(神奈川県CJY選手権大会)では、メンバーに入ってくる選手も出てきました。それについてはいかがでしょうか?


そうですね。そこに「絡めるように」だし。もっともっとそういう選手が増えてきてほしいなっていうところと。まだスタートで出る選手が、ほとんどいなくて。

そこでスタートで、Aチームの方に割って入っていけるようになってほしいなとは思ってます。



〇リーグ戦ずっと負けなしで進んできてますけど。改めて、その要因はどんなところにあると思いますか?

本当に蹴ってくるチームもありますし。そこの、同じ土俵じゃないですけど、そこで戦えるようになったっていうところと。
そのなかでも落ち着かせる場面をつくれているなっていうようには感じるので。そこかなとは思います。



〇年上の選手とやる機会が多いと思うんですけど、それもすごい選手にとっていい刺激になってますか?

そうですね。やっぱり体格差がある中でどれだけ、どこで上回るか。

そこで「技術だよね」っていうところに目を向けて。「そこで上回っていくよ」っていうところは、選手たちも思っていることだと思うので。
もっともっと上回れるように、圧倒できるように頑張ります



〇フロンターレのサポーターの方にメッセージをお願いします。

引き続き、トップチームだけではなく、アカデミーの方の応援もよろしくお願いいたします。

 

 

「相手が背後に蹴るボールが多くて。対処法が難しかったんですけど、同じセンターバックの智也君と声を掛け合って対処することができました」

DF24 大原颯仁

 

大原颯仁選手

 

〇試合振り返ってみて、率直な感想などお願いします。

試合では、相手が背後に蹴るボールが多くて。対処法が難しかったんですけど、同じセンターバックの智也君(神宮寺智也)と声を掛け合って対処することができました。

 

〇コーナーキックから得点を取りましたけど狙い通りでしたか?

自分がコーナーキックが武器なのはみんな知っていて。それで「ここにきて決める」みたいな、自分の自信があって、それで決めることができました。

 

〇あのあとも惜しいのがありました。 いい入り方をしていたなと思ったんですけど、コーナーから点を取ることは得意にしていますか?


比較的、今日はヘディングが結構いい感じにできてて、それで、惟旭君(細川惟旭)のボールも良くて。いい感じにシュートすることができました。

 


〇ここまでのリーグ戦、振り返ってみていかがですか?


前期の、一番最初に2連敗してしまって。

それを今日、MGFにリベンジできてよかったなと思います。

 

〇ずっと負けなしできてると思うんですけど、そうなっている要因はどういうところにあると思いますか?


だいたい決められてるのはコーナーキックで、マークの位置や、相手の戦略にはまってしまうみたいな感じで。 それでマークが入れ替わって、フリーな選手ができてしまうことがあって、それで失点してしまうのがあって。

 

〇逆に流れの中ではあまりやられていないということですね。

はい。


〇その理由は?

最近は結構声を掛け合って、ちゃんと跳ね返してきていると思います。

 

〇自分のプレーについてはどうですか?

今日は後半キックの場面が多くて、それを味方につなげるのが難しかったんですけど。

フォワードの背後に蹴って、ラインを上げたり下げたりすることができました。

 

〇この前クラブユース(神奈川県CJY選手権大会準々決勝、FC湘南JY戦、〇3-1)でも少し試合に出場しました。出てみてどうでした?

クラブユースの方では「自分は出たい」と思っていて。「いつ来るかな」と思っていて。

ラストで出たんですけど、右サイドバックで。 右サイドハーフがボールを持った時とかにオーバーラップをして、それでボールを受けたかったんですけど、パスが来なくて、ちょっと悔しい場面もありました。

 


〇ポジションとしてはセンターバックとサイドバックはどっちのほうが…好きですか?

センターバックの方が好きです。


〇その理由は?

体格的にセンターバックで。攻撃に参加するというよりもディフェンスに特化しているみたいな感じで。それで守りのほうが得意です。

 

〇これからセンターバックとしてこういうところ磨いていきたいなというところは?

センターバックとして磨きたいところはビルドアップで、右サイドバックとかボランチと連係しながらどんどん前につなげていきたいです。

 

〇フロンターレのセンターバックである以上、やっぱり足元のところは求められるということですね。


はい。

 

〇リーグ戦、これから続いていきますし、U-14のリーグ戦(神奈川県CJY(U-14)サッカーリーグ)も始まると思います。それに向けて意気込みをお願いします。

U-14のリーグでもコーナーキックがあれば、そういうシーンで自分が点を取って勝ちきる試合があったらいいなと思います。

 

〇無失点だけじゃなくて、コーナーとかで自分が点取ることもすごい今意識しているということですね。

はい。


〇最後にフロンターレのサポーターの方に何かメッセージをお願いします。

いつも応援ありがとうございます。 自分が得意な武器はコーナーキックや1対1で、その場面を見てもらえたらうれしいです。

応援よろしくお願いします。

 

 

 

ひとつ上の年代の選手たちと対戦する機会が多い神奈川県(U-15)サッカーリーグ3部で、勝ち点も積み重ねながら成長を続けているフロンターレU-15等々力の2年生たち。

川崎フロンターレU-15等々力(3年)が主体となって戦い、優勝を果たした神奈川県CJY選手権大会でもメンバーに入り、出場するなど、上の年代の試合にもかかわる選手も増えつつあります。

これから始まるもうひとつのリーグ戦、神奈川県CJY(U-14)サッカーリーグなども通して、どう成長していくのか。とても楽しみにしています。

 

 

(文中敬称略)

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