トップチームがホーム Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu にて明治安田J1百年構想リーグ 最終戦を終えた翌日、川崎フロンターレU-18はこちらもホーム Anker フロンタウン生田 にて、Jユースカップ2回戦に臨みました。
主に高校2年生までを対象としたJユースカップ。2回戦の相手は、プリンスリーグ時代に凌ぎを削り、いまなお多くのプロ選手を輩出し続ける名門 三菱養和SCユースとなりました。
【川崎フロンターレU-18 2026 Jユースカップ 第32回Jリーグユース選手権 2回戦 vs 三菱養和SCユース】
6月7日(日) 13:30 キックオフ Anker フロンタウン生田 Anker Field 曇 40分ハーフ 200人
フロンターレの先発は、GK33 青木馨、最終ラインは右から31 渡部泰地、18 笹倉拓真、23 坂井暉絃、32 渡邉拓眞、中盤はボランチに20 加藤昊、6 小田脩人、右に14 全天海、左に17 木村風斗、2トップに41 初音虎次郎、9 川村求となりました。

三菱養和の先発は、GK21 鄭幹太、最終ラインは29 根本蒼介、28 西村湊、27 石川友翔、中盤は中央に16 工藤颯真、25 鈴木絢登、両ワイドに17 長谷川侑大、20 石田逞登、前線は33 伊藤優、24 西垣凜久、23 長田愛澄斗という布陣。
U-17日本代表としてアジアカップ優勝に貢献した17 木村風斗、U-15日本代表に選出されたGK33 青木馨がこの大会初のスタメンに名を連ねました。
前半は川崎フロンターレのキックオフで開始。
まずは3分、左サイドに流れてボールを受けた41 初音虎次郎がDFを背負いながらもファーを目掛けてあげたクロスは9 川村求には合わず。
対する三菱養和は7分、23 長田愛澄斗のシュートから得たCK。中央に入れられたボールは川崎GK33 青木馨が弾き出し、難を逃れます。
川崎は中央でボールを受けた6 小田脩人から初音、川村とつないで31 渡部泰地が縦に抜け出そうとしますが、ここはうまく合わず、チャンスとはなりません。立て続けに20 加藤昊から再び渡部へ展開しようとしますが、ここもうまくつながらず。
13分には左サイドでまたもや渡部から初音とボールをつなげ、裏に抜け出した14 全天海へ渡そうとしますが、ここはオフサイドに。
三菱養和は14分、左サイドへ裏抜けした長田がシュート性のクロスを入れますが、これはわずかに枠外へ。立て続けに三菱養和に速攻のチャンスが生まれますが、中央で体を張ったのは川崎の加藤。スライディングでボールを止め、事なきを得ます。
18分にも三菱養和。ペナルティエリア外でボールを受けた24 西垣凜久はかなり距離のある位置からシュートを狙いますが、これはバーに阻まれます。立て続けに三菱養和は21分、右サイドで得たFKにキッカーは17 長谷川侑大。中央で20 石田逞登が合わせたシュートは川崎18 笹倉拓真がブロック。得点を許しません。
しばし主導権を三菱養和に握られていた川崎は23分、左サイド32 渡邉拓眞からのクロスは三菱養和守備陣にブロックされますが、こぼれ球に詰めた加藤がそのままシュート。しかしこれは三菱養和28 西村湊のブロックにあい得点にはならず。しかし川崎は立て続けに、右サイドに開いた渡部からのクロスは相手DFにブロックされますが、左サイドから詰めていた17 木村風斗が押し込んでゴール。先制点は川崎に転がり込みます。
そして直後の26分、右サイドに抜け出した川村からのクロスは大きな弧を描き、再びファーサイドへ走り込んだ木村の足元へドンピシャリ。ダイレクトでゴールへ蹴り込み、追加点とします。
久しぶりのホームゲームで先発した木村が、連続ゴールで流れを引き寄せました。





28分にもフロンターレ。中盤でボールを受けた小田が自ら運び、バイタルエリア右サイドに抜け出そうとした渡部へのボールは守備陣に引っかかりチャンスにはならず。更に30分、ペナルティエリア前でボールを受けた川村から左サイドで渡邉、木村とつないで中央へ入れたクロスは三菱養和GK21 鄭幹太が掻き出してCKに。渡部が蹴り込んだボールは三菱養和守備陣にブロックされますが、こぼれ球に加藤が飛び込むも鄭が先にさわって追加点とはならず。
32分には左サイドから渡邉が中央に切り込んでシュートを放ちますが、これは三菱養和25 鈴木絢登にブロックされてチャンスとはならず。立て続けに、小田から木村、川村とつないでゴールに迫るも、三菱養和GK鄭が飛び出してキャッチ。
しばらく川崎が主導権を握る展開でしたが、33分には三菱養和。
中盤からのロブパスに長田が抜け出しそうになったところ、この日もCBに入っていた23 坂井暉絃が体を張ってブロック。相手のチャンスの芽を摘み取っていきます。
35分には渡部から木村、39分には小田からチャンスが生まれますが、いずれも得点には結びつかず前半は終了。

ハーフタイム明け、三菱養和は4 久保杉力、19 平川僚謙がピッチへ。
しかし後半開始早々、早くも試合が動きます。
2分、川崎は右サイドを駆け上がった渡部からニアサイドの川村へ。川村は落ち着いてDFをかわしてシュート。これがゴールネットに吸い込まれ、川崎が追加点をあげます。



出鼻を挫かれた三菱養和ですが、4分、セットプレーからチャンスを掴みます。石田の左サイドからのFKをファーサイドで折り返すと、中央後方にポジションを取っていた27 石川友翔の足元へ。石川はシュートを放ちますが、これはわずかに枠の上へ。得点とはなりません。
対するフロンターレは7分、バイタルエリア左サイドでボールを受けた木村からのグラウンダーのクロスは中央で全がスルー。ファーサイドで川村が合わせますが、シュートはゴールの右へ。
9分には三菱養和。左サイドで石田が縦に抜け出そうとするも、渡部が体でブロック。チャンスを作らせません。
川崎は10分、全がペナルティエリア前まで自分で運び、周りのサポートでできたスペースを使ってシュート。しかしこれはゴールの右へ。立て続けに小田のインターセプトから、またも全。今度はクロスを上げますが、これは誰にも合わず。更に14分、左サイドでボールを受けた小田から、前線へ走り出していた木村へスルーパス。えぐったところから小田にリターン。小田は十分体制を整え、コントロールショットを放ちますが、これも残念ながらゴール右へ。追加点とはなりません。ここで川崎は全に代えて27 武内勇人を投入。
19分には三菱養和。ペナルティエリア付近でボールを受けた長田。迷わず振り抜いた左足から対角へのシュートはゴール右隅に決まって、一矢報います。

終盤に差し掛かって試合を締めに掛かりたい川崎は、渡邉に代えて30 吉田琉海を投入。22分、川村から武内へのクロス、24分には武内からのCKに笹倉が飛び込みますが、わずかに届かず。29分には川村との連携から木村が抜け出すも、クロスは味方には届かず。チャンスは作るものの、得点には至りません。
最終盤の35分、川崎は小田のクロスを笹倉が折り返したところに走り込んだ木村が難なくゴールに蹴り込み、追加点。木村はこれでこの日3点目。ハットトリック達成となりました。



川崎の選手交代、42 川上翔、39 望月楓矢、37 夏目瑛斗、29 野田永輝飛が投入されます。
試合終了間際、三菱養和は2本のシュートを放ちますが、いずれも得点とはならず。
後半も得点を伸ばした川崎フロンターレU-18が勝利する形となりました。
この結果、川崎フロンターレU-18はJヴィレッジで開催される3回戦・準々決勝ラウンドへと駒を進めました。
まだプレミアリーグに出場のない選手が多い中、プレミア出場経験のある選手たちが牽引するチーム構成で、代表から帰ってきた選手たちの活躍もあり、理想的な展開で先へ進んでいく川崎フロンターレU-18。次は同じプレミアリーグEASTに所属するFC東京U-18が相手となります。
ここまでの2戦の経験を生かし、臆さず進んでいってほしいものです。
前半 2-0 後半 2-1 計 4-1
得点:木村風斗3、川村求(フロンターレ)、長田愛澄斗(三菱養和)
フロンターレの先発:33青木馨 31渡部泰地 18笹倉拓真 23坂井暉絃 32渡邉拓眞 20加藤昊 6小田脩人 14全天海 17木村風斗 41初音虎次郎 9川村求(c)
交代:全→27武内勇人 渡邉→30吉田琉海 初音→42川上翔 加藤→39望月楓矢 小田→37夏目瑛斗 坂井→29野田永輝飛
控え:19植木琉斗
三菱養和の先発:21鄭幹太 29根本蒼介 28西村湊 27石川友翔 16工藤颯真 25鈴木絢登 17長谷川侑大 20石田逞登 33伊藤優 24西垣凜久 23長田愛澄斗
交代:長谷川→19平川僚謙 根本→4久保杉力 鈴木→41髙口大昂 伊藤→22山口瑛人 髙口→45松田晶
控え:18川口大我 32片岡白翔
次戦:Jユースカップ3回戦 vs FC東京U-18
6月12日(金)15:30 キックオフ Jヴィレッジ
(文中敬称略)
写真はまゆげカワウソさんに撮影いただきました。いつもありがとうございます!



























































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