9月13日の等々力第一サッカー場。
川崎フロンターレU-15等々力の3年生たちが、冬のU-15年代の全国大会「高円宮杯 JFA 第38回全日本U-15サッカー選手権大会」の神奈川県予選、「高円宮杯 JFA 第38回全日本U-15サッカー選手権大会神奈川県大会」の初戦に臨みました。
神奈川県から高円宮杯の関東予選、「高円宮杯 JFA 第38回 全日本U-15サッカー選手権大会関東大会」に出場できるのは、3チーム。
そのうち、神奈川県(U-15)サッカーリーグで首位に立つFC Kanaloaが第1代表として関東大会に出場することが決定。
神奈川県大会では、出場60チームが30チームずつに分かれ、第2代表と第3代表を決めるトーナメントを開催。勝ち抜いた2チームが関東大会の出場権を得ます。
フロンターレ等々力は第3代表を決めるトーナメントに入り、1回戦はシード。初戦となる2回戦はY.S.C.C.と対戦しました。
【川崎フロンターレU-15等々力(3年) 高円宮杯 JFA 第38回全日本U-15サッカー選手権大会神奈川県大会2回戦 vs Y.S.C.C.】
9月13日(日) 午後6時半キックオフ 等々力第一サッカー場 35分ハーフ くもり
フロンターレ等々力の先発は、GK16酒寄壮、最終ラインは右から15土本琉斗、13川上琉偉、4西川諒、ゲームキャプテンの3梶優翔、ボランチは18渋谷昇汰、14時松隼跳、右MF11堀井陽向、左MF10大寺楓真、トップ下29細川惟旭、前線には37岩田陸叶。
細川、岩田陸叶と2人の2年生が先発に。

YSCCはFCコラソン・インファンチルとの1回戦を1-0。
先発は、GK1河村善、最終ラインは右から5中地大悟、キャプテンの4渡邊瑛人、3青木直哉、13小野寺弘瑠、ボランチは6長谷川蒼空、10林海里、右MF8三笠暁翔、左MF14相原光、前線には11入村翔太、9松野怜哉。
夕方になり、再び雲が出始めた等々力第一サッカー場。
両チームの選手の家族らに加え、ゴール裏には多くのYSCCの各年代の選手たちが集まり、太鼓も交えてにぎやかに声援を送る。
大切な試合に臨む選手たちへの思いのこもった雰囲気の中、キックオフの時を迎えました。




立ち上がりは、フロンターレ等々力、左サイド、仕掛けた大寺が折り返すと細川が正面へ。細川のパスに、岩田陸叶がシュートを打つもYSCCは体を張り、ブロック。


セカンドボールを拾ったフロンターレ等々力は、右サイド、高い位置で堀井がファールを受け、フリーキックに。
キッカーの堀井は左足で遠いサイドに供給。セカンドボールを拾ったフロンターレ等々力は、梶が高い位置へ持ち込んでいきますが、YSCCは粘り強く対応していきます。
YSCCもラインを高め、左サイド、背後を狙う動き。フロンターレ等々力がそれに対応。左サイドに展開したところ、カットし、高い位置へ持ち込んでいきますが、フロンターレ等々力もしっかりそれに対応し、再び自分たちのボールにしていきます。
右サイドで土本、堀井がかかわり、再び動かしていくフロンターレ等々力。それに対しYSCCは小野寺がカット。フィードを入れていきますが、セカンドボールをものにしたフロンターレ等々力は中央、渋谷から左サイドへ展開。梶のパスに大寺が正面への仕掛け。ここはYSCC、青木が対応。YSCCのゴール裏で声援を送る選手たちを沸かせる場面をつくっていきます。

6分には左サイドでカットしたYSCC、高い位置へ持ち込み、折り返していきますが、西川が正面をカバー。
さらにYSCCは長谷川が中央を持ち上がり、右サイドへ展開。三笠が仕掛けていくもフロンターレ等々力は体を張り、対応。
右サイドでスローインを得たYSCCはその流れから松野怜哉がエリア外正面右へ持ち込んでいきますが、フロンターレ等々力は体を張り、ブロック。
西川のパスを中央で渋谷が受け、少し前で川上が受け、右サイド、堀井へ。そこから中央で渋谷、時松がかかわり動かそうとしていくフロンターレ等々力。
それに対し、YSCCは中央でカットする場面をつくり、右サイドへ展開。フィードを入れていきますが、酒寄がセーブ。
シュートは打たせずに再び自分たちのボールにしていきます。
12分には右サイドでカットしたYSCC、中央で相原が受け、左サイドへ展開。小野寺が高い位置へ持ち込んでいきますが、土本がカバー。
さらに最終ライン、青木から左サイドへ展開。相原が折り返すも、時松が正面をカバー。
14分には縦パスに三笠がエリア右へ。ここは梶がカバー。再び自分たちのボールにしていきます。
GKの酒寄から左サイドへ正確なボールが通り、受けた大寺が仕掛けるなど、再び前に出る場面をつくるフロンターレ等々力。
川上、土本、堀井が右サイドでかかわり、堀井が右サイド、開いて受ける一方で土本が中央に顔を出すなどしながら、攻撃の糸口をさぐっていきます。
15分にはYSCCが左サイド、高い位置へ持ち込んできたところ、西川がカバー。攻撃に転じたフロンターレ等々力は、岩田陸叶が間で受け、右サイドへ展開。
抜け出した堀井はエリア右へ持ち込んでいきますが、YSCC、渡邊が対応。

直後にはYSCC、左サイド、流れて受けた松野怜哉がエリア外正面へ持ち込んでいきますが、時松がカット。
17分にはさらにYSCC、右サイドでカットし、クロスを入れるも酒寄がセーブ。
再び自陣から組み立て、川上、西川に中央で時松や渋谷がかかわっていくフロンターレ等々力。
19分には左サイドへ展開。抜け出した大寺が折り返すと正面へ入り込み、シュートを打ったのは細川。これが決まり、1-0。
先制点はフロンターレ等々力に入ります。


追いかける展開となったYSCCも、エリア外正面で受けた松野怜哉が正面へ仕掛けていくなど、高い位置でプレーする時間をつくりますが、フロンターレ等々力は西川や川上がエリア内で粘り強く対応。シュートは打たせずにしのいでいきます。
中央、時松から左サイド、大寺へ。大寺が高い位置へ仕掛ける場面をつくるなどしていくフロンターレ等々力。
22分には、浮き球のパスを中央でおさめ、右サイドへ展開。抜け出した堀井はエリア右へ。シュートを打つもGK河村がセーブ。

さらに左サイド、流れて受けた岩田陸叶が高い位置へ。それにYSCCが対応。右サイドへ展開したところでは囲い込んでマイボールにしていくフロンターレ等々力。
24分には、時松から右サイド、土本へ。土本のパスを間で受けた細川はエリア右へ持ち込んでいくもYSCCはブロック。
さらに左サイド、梶のパスを中央で時松が受け、浮き球のパスに細川が動き出していきますが、YSCCは粘り強く対応。中央を経由して、左サイド、小野寺へ。
小野寺はクロスを入れていきますが、フロンターレ等々力はしのいでいきます。
26分にはサイドチェンジを受けた堀井が右サイドを仕掛け、YSCCがそれに対応したところ、奪い返した時松に対し、YSCCのファールがあり、フロンターレ等々力のフリーキックに。
フロンターレ等々力はリスタートを選択。細川から受けた土本がクロスを入れるもYSCCはクリア。セカンドボールを拾ったフロンターレ等々力は、左クロスに岩田陸叶がヘディングシュート。これは左に。



28分にはフロンターレ等々力、左サイドからのパスに渋谷がエリア外正面へ。ミドルシュートを打つもこれは左に。
29分にはGKの酒寄が右サイド、堀井へ正確なボールを供給。堀井は左サイド、背後を突くパス。抜け出した岩田陸叶が正面へ持ち込もうとしていきますが、オフサイド。
すると直後にはYSCC、エリア内へ浮き球を入れると抜け出した松野怜哉がシュート。これが決まり、1-1。YSCCが追いつきます。

同点ゴールに、ゴール裏のYSCCの選手たちが大いに沸き上がるなか、勝ち越しを目指すフロンターレ等々力。
川上のパスを中央間で渋谷が受け、右サイドへ展開するなど、前に出ようとしていきます。
YSCCもCBの青木が正確なフィードを入れ、中央、林が左サイドへ展開。高い位置で相原が受け、下がり目で受けた小野寺はフィードを入れていきますが、エリア外正面で時松が対応。攻撃に転じたフロンターレ等々力は、時松のパスに岩田陸叶がエリア外正面へ。シュートを打つもYSCCはブロック。

フロンターレ等々力の右コーナーキックとなり、堀井が入れるもそれをしのいだYSCC。カウンターに持ち込もうとしていきますが、時松がカバー。
さらにYSCCはフロンターレ等々力が右サイドから持ち込もうとするところ、小野寺が対応。中央を林が持ち上がっていきますが、フロンターレ等々力は細川が自陣の低い位置まで戻り、対応していきます。
川上の縦パスを、細川が間で受け、時松とかかわって中央で動かそうとしていくフロンターレ等々力。
それに対し、YSCCはボールを奪い、左サイドへ展開。間で林が受け、最終ライン、小野寺から青木とつながり、青木はフィードを入れていきますが、川上が対応。
アディショナルタイムに入り、36分にはフロンターレ等々力、中央から右サイドへ展開。土本のパスに抜け出した堀井がエリア右へ持ち込み、クロスを入れていきますが、シュートにはつながらず。

前半は1-1でタイムアップとなります。



後半フロンターレ等々力は、川上に代わり5渡部朝陽が右のCB、堀井に代わり8永田怜大が入り右MF、渋谷に代わり7我妻光が入りボランチに。
キャプテンマークは渡部に。
大寺が左サイドから中央へ持ち込み、左サイドへ展開。高い位置で梶がキープ。相手陣内でプレーする時間をつくるフロンターレ等々力。
フィードに岩田陸叶が正面へ。YSCC、小野寺の体を張った対応に遭いましたが、立ち上がりからチャンスをつくっていきます。

2分にはYSCC、右サイドで入村がカット。エリア外右へ持ち込んでいきますが、フロンターレ等々力はコンパクトに粘り強く対応。
シュートは打たせずに再び自分たちのボールにしていきます。
3分には、大寺のパスを中央間で岩田陸叶が受け、左サイドで受け直した大寺がキープ。中央、我妻を経由して最終ライン、渡部へ。
渡部のパスを中央で受け直した我妻は右サイドへ展開。抜け出した土本が折り返すと、こぼれ球を拾ったフロンターレ等々力は我妻がエリア外正面でミドルシュート。
これは上に。

さらにYSCCが左サイドへ展開してきたところ、渡部が対応。右サイドを永田が仕掛け、そのパスに細川がエリア外正面右へ。YSCCのブロックに遭い、コーナーキックを得たフロンターレ等々力はショートコーナーを選択。
それをしのいだYSCCはカウンターに持ち込もうとしていきますが、時松がカバー。
6分にはフロンターレ等々力、我妻が中央を持ち上がり、右サイドへ展開。細川が折り返すと、時松が正面でシュートを打つもYSCCはブロック。
セカンドボールを拾ったフロンターレ等々力は、左サイドから中央を経由して、永田がエリア外右へ。そこから中央に寄った梶、梶から大寺へ左サイドでつながり、大寺から受けた細川はエリア左へ。そのパスに大寺が正面でシュート。ここはGK河村がセーブ。

直後には浮き球のパスに、岩田陸叶がエリア正面へ。GKの河村をかわし、シュートを打ちますが、YSCC、青木がライン上でクリアする好カバー。


フロンターレ等々力の右コーナーキックとなり、永田が右足で入れると遠いサイドで渡部がヘディングシュート。これは左に。

中央、我妻のパスを岩田陸叶が間で受け、左サイドへ展開。大寺が仕掛けるなど、エリア近くでプレーする時間をつくろうとするフロンターレ等々力。
右サイド、土本のパスに永田が高い位置へ持ち込もうとしていきますが、YSCCは粘り強く対応し、カットしていきます。
10分、YSCCは林に代わり17松野聡士。
11分にはフロンターレ等々力、左サイド、背後を突くパスに岩田陸叶が抜け出しますが、YSCC、青木がカバー。
12分には、中央、時松から右サイドへ展開。土本がクロスを入れると岩田陸叶がエリア内へ飛び出しますが、YSCCの守りに遭い、セカンドボールを拾ったフロンターレ等々力は、時松から左サイドへ展開。梶のクロスに、岩田陸叶が正面へ抜け出しシュート。またもGK河村のセーブに遭い、得点とはなりませんでしたが、チャンスをつくっていきます。
永田が中央に寄り、我妻とかかわって動かしていき、右サイドへ展開。土本が高い位置へ仕掛けるなど、相手陣内でさらにプレーする時間をつくるフロンターレ等々力。
16分には、YSCCが高い位置へ持ち込んだところ、しのいで梶が中央を持ち上がり、縦パス。抜け出したのは細川。
正面へ持ち込み、シュートを打つとこれが決まり、2-1。勝ち越しのゴールはフロンターレ等々力へ。
細川は、若かりし頃の鄭大世さん(現・Y.S.C.C.コーチ)を思い起こさせるようなバク転のゴールパフォーマンス。そして、ピッチ脇で見守っていた選手のもとへ。






フロンターレ等々力は大寺が右MF、永田が左MFと位置を入れ替え。
YSCCが右サイドから持ち込んでくるところでは、梶が粘り強く対応していきます。
18分には、永田から梶へ、左サイドでつながり、梶の折り返しに、時松が正面へ。ここはYSCCの対応があり、シュートは打てず。


20分には、右サイドからのパスに我妻がエリア外正面右へ。ミドルシュートは枠をとらえるもGK河村がセーブ。
21分、YSCCは相原に代わり7浜田湊。三笠に代わり20中村衡。
23分にはYSCC、中央を中村が持ち上がり、右サイドへ展開。ボールをつないでいくと折り返しから正面右でシュートを打つもフロンターレ等々力はブロック。
YSCCの右コーナーキックとなり、渡邊が右足で入れるとニアで松野聡士が合わせるも左に。ゴールとはなりませんでしたが、YSCCもチャンスをつくっていきます。
26分には再びフロンターレ等々力、左サイド、永田のパスを正面で岩田陸叶がおさめ、最後は大寺がエリア外右でシュート。これは左に。


27分には、西川のパスを中央で永田が受け、左サイド、時松のパスに抜け出した細川がエリア外左へ持ち込んでいくと、YSCCのファールがあり、フロンターレ等々力のフリーキックに。
キッカーは細川。エリア内右へ入れるとうまく入り込み、シュートを打ったのは岩田陸叶。3-1。
細川の精度の高いキックから最後は岩田陸叶が決め、フロンターレ等々力に大きな追加点が入ります。




30分にはさらにフロンターレ等々力、右サイドで土本、大寺とつながり、最後は岩田陸叶が高い位置へ持ち込み、スローインを得るとその流れから大寺がエリア外正面へ。
大寺はミドルシュートを打つもGK河村がセーブ。

時松から受けた永田が左サイドを仕掛け、正面へ持ち込むなど次のゴールも狙い、前に出ていくフロンターレ等々力。
31分には、大寺に代わり17長岡幸之介が右MFに。

33分にはYSCC、左サイドから持ち込んでいくと、最後は正面左でシュート。これはオフサイドに。
ここでYSCCは松野怜哉が負傷し、ピッチの外へ。
フロンターレ等々力は細川に代わり6熊谷颯良。

左サイド、永田のパスを中央で我妻が受け、そのパスに岩田陸叶が正面へ仕掛けるなど、さらに高い位置でプレーする時間をつくるフロンターレ等々力。
アディショナルタイムに入り、36分には渡部から左サイドへ展開。梶のパスに抜け出した永田はエリア左へ持ち込んでいきますが、YSCC、渡邊が体を張り対応。
フロンターレ等々力の左コーナーキックに。

YSCCは治療のため、ピッチ外に出ていた松野怜哉に代わり2内野朝陽。
フロンターレ等々力の左コーナーキックをしのいだYSCCは、高い位置へ持ち込もうとしていきますが、フロンターレ等々力は体を張り、対応。GKの酒寄も落ち着いた対応を見せ、チャンスはつくらせずにしのいでいきます。
試合はタイムアップとなり、3-1。
ピッチ外の応援も力に変え、一時は同点としたYSCCに対し、攻守にタフに戦ったフロンターレ等々力。
3回戦へ駒を進めました。


前半1-1 後半2-0 計3-1
得点:細川惟旭2 岩田陸叶(フロンターレ等々力) 松野怜哉(YSCC)
フロンターレ等々力の先発:16酒寄壮 15土本琉斗 13川上琉偉 4西川諒 3梶優翔(c) 18渋谷昇汰 14時松隼跳 11堀井陽向 10大寺楓真 29細川惟旭 37岩田陸叶
交代:川上→5渡部朝陽 渋谷→7我妻光 堀井→8永田怜大 大寺→17長岡幸之介 時松→6熊谷颯良
控え:1佐藤至琉 20北田章将 9荻原光惺
Y.S.C.C.の先発:1河村善 5中地大悟 4渡邊瑛人(c) 3青木直哉 13小野寺弘瑠 6長谷川蒼空 10林海里 8三笠暁翔 14相原光 11入村翔太 9松野怜哉
交代:林→17松野聡士 相原→7浜田湊 三笠→20中村衡 松野怜哉→2内野朝陽
控え:15宮本瑛太 16岡本有明 18冨岡龍平 21岩長琥珀 22板橋快昌 23小川瞬 24大月奏人 25内藤唯人 26宇野旺心 27内藤壱波
次戦:高円宮杯神奈川県大会3回戦 vs (FC厚木JY DREAMS vs 和光ユナイテッド川崎FCの勝者)
9月27日(日) 午後6時20分キックオフ Anker フロンタウン生田
(文中敬称略)
























































































































































































































































































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