東京23FC – LB-BRB / 東京カップ 2015 決勝戦


2015/03/29(日)11:40 KO @大井第二球技場
東京都社会人サッカーチャンピオンシップ(東京カップ)決勝
東京23FC 2-0 LB-BRB

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3位決定戦の終了からまもなく,同会場で決勝戦が執り行われました。昨年のチャンピオン東京23FCはさすがの応援団。大きな声で選手を鼓舞します。

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川崎フロンターレU18出身のLB-BRB背番号10 森田達見,15 大和田達,24 川越勇治は揃って先発です。ちなみに森田は安藤駿介と同年代,大和田と川越は可児壮隆(湘南ベルマーレにレンタル移籍中)と同年代です。この他にも,今シーズンから東京23FCには仲川輝人(現 横浜Fマリノス),苅部隆太郎(現 FC岐阜)と同世代の中島健太(専修大学),LB-BRBには海外挑戦より帰還した安藤世代の山﨑翔輝,可児世代の岩渕貴哉が加入しましたが,この試合には出場しませんでした。

前半から押し込んだのは東京23FC。個人それぞれの能力はLB-BRBも見劣りしないのですが,いかんせんディフェンディングチャンピオン東京23FCのパスワークに翻弄されます。しかしLB-BRBもすんでのところでゴールを割らせません。

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スコアレスのまま後半に突入。

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後半10分過ぎ,まだ疲れは見えませんが,相変わらず守勢にまわるLB-BRB。

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ゴール前でFKを与えてしまいます。

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これを東京23FC 16 新貝亮太が直接沈めて東京23FCが先制。この後,1点を追加した東京23FCの連覇という結果になりました。
決勝を戦った2チームには天皇杯東京都予選となる東京都サッカートーナメントへの「社会人代表決定戦」への出場権が与えられました。6/17(水)に行われるその試合までに,LB−BRBはどこまでチームを熟成できるのかが鍵を握ります。

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