フロンターレU18 – 桐光学園 / プリンスリーグ関東第5節


2016/05/08(日)14:00 KO @川崎フロンターレ麻生グラウンド
プリンスリーグ関東 第5節

トップチームの鬼門 日立柏サッカー場でのリーグ戦試合開始から1時間遅れ,麻生グラウンドではプリンスリーグ関東第5節が開催されました。フロンターレが対するのは同じ小田急栗平駅を最寄りとする神奈川県高校サッカーの名門,桐光学園。
昨年度はエース小川航基(現ジュビロ磐田)擁するバランスの取れたサッカーで,プリンスリーグ,高校サッカー選手権を沸かせました。

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前々節,前節と喫した連敗から何とか脱出したい川崎フロンターレU18は前節と同じメンバーでGK1 新居俊介,DFは右から30 島崎元,14 小川真輝,22 新井秀明,3 川崎晶弘,ボランチに10 田中碧,7 桝谷岳良,右MF17 大曽根広汰,左MF18 村田聖樹,2トップにFW9 藤井柾人,FW26 宮代大聖という布陣で臨みました。

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対する桐光学園はGK1 茂木秀,DFは右から5 タビナス・ジェファーソン,6 田中拓実,1年生ながら先発に名を連ねた28 望月駿介,川崎フロンターレU15出身の2 淡路昂宏,ダブルボランチに4 桑原遥,14 田中雄大,左MFに10 鳥海芳樹,右MFに7 西川公基,トップ下に8 佐藤太一,1トップに11 倉持快。

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試合は序盤,14小川の直接FKや右サイドから中央へ切れ込んでからの18村田のシュートなどでフロンターレが快調なスタートを切るも,試合の主導権はすぐに桐光へ。

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13分,中央でボールを受けた桐光11倉持が10鳥海と入れ替わり左へ。逆サイドに上がったクロスに走りこんだのはボランチ14田中。頭で決めて桐光が先制します。

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桐光は前線,両サイドが攻守にわたってプレッシャーをかけ続け,球際の強さと切り替えの速さでフロンターレを圧倒します。

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セカンドボールがほとんど拾えない中,前半終了間際に桐光に得点チャンス。エリア内の混戦でボールがフロンターレ選手の手に触れてしまい,PKとなります。
ボールをセットしたのは桐光10鳥海。ど真ん中に蹴ったボールは,右へ飛んだフロンターレGK新居が足に当ててストップ。後半の逆襲に繋がるビッグセーブとなりました。

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後半開始からフロンターレは30島崎に代えて2横山を投入。サイドからの打開を図ります。
勢いを取り戻したかったフロンターレですが,試合が動いたのは後半開始早々。攻め込んできた桐光攻撃陣がゴール前に入れたグラウンダーのクロスにフロンターレ守備陣が反応しクリアしますが,これが小さくなり右サイドで待っていた桐光7西川の足元に。西川はこれを難なく振りぬきゴール左隅へ。
欲しかった次の得点を桐光に奪われてしまいます。

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更にその直後,ピッチ中央付近でボールを奪った桐光は素早い攻めでフロンターレ守備陣の裏を突きます。ペナルティエリアで裏に抜けだしたのはスピードに乗った11倉持。フロンターレGK新居も懸命に手を伸ばしボールへアプローチに行きますが,この手が桐光11倉持を倒してしまい,PKの判定。
これを桐光10鳥海が難なく決め,リードは3点に。

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3点リードされてからフロンターレは攻撃的なMF8 栗脇拓人,MF15 池谷祐輔を投入し,一時は攻撃が活性化されますが得点には至らず。終盤にはDF4 伊従啓太郎を投入しますが万事休す。終始桐光の切り替えの速さ,球際の強さ,スピードに圧倒される形で3失点無得点の完敗となりました。

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昨年の保土ヶ谷で喫した屈辱の敗戦を完封の完勝という形でリベンジした桐光の選手たち。大きな自信になったのではないでしょうか。

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対して無得点の3連敗となってしまった川崎フロンターレU18の選手たち。自分たちの良さを殆ど出させてもらえなかった今日の対戦相手を鑑に,1ヶ月半の中断期間に今一度自らを振り返ってみて欲しいと思います。

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プリンスリーグ関東次節は6/25(土)に今季昇格してきた横浜FCとのアウェイゲームとなります。トップチームのホーム大宮戦と同日開催となりますが,お時間あるかた,ご興味あるかたはぜひ彼らを後押ししましょう!

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