1ショット日記「あのころのように」


アップのためにピッチへ入る可児壮隆選手

この日は後半アディショナルタイムに出場した可児壮隆選手

 

9月11日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われたJ3リーグ第18節、FC岐阜 vs ガイナーレ鳥取。鳥取は元フロンターレ、フロンターレU-18出身の可児壮隆がベンチ入りしました。

試合を前に、アップのために姿を現した鳥取の選手たち。そのなかに一人の選手の、少々猫背の後ろ姿を目に留めたとき、頭に浮かんだのは「あ、中村憲剛さんがいる」。それは、かつて中村憲剛2世とも呼ばれ、サポーターの間でも「似ている」と話題になっていた可児の後ろ姿。フロンターレでボールを追っていたころと変わらぬ姿が、そこにはありました。

ピッチの上で、ほかの選手とパス交換をして、ボールを蹴るところも、かつて麻生グラウンドで、「憲剛が二人いる」と錯覚させられたあのころのよう。懐かしさを覚えるとともに、30歳になって、キャプテンとして鳥取を支え、一人の選手としてサッカーに向き合う姿を見られたことに喜びを感じました。

この日は後半アディショナルタイムからの出場だった可児。プレー時間は限られましたが、必ずピッチの上で、その力がより発揮されるときが来ると思います。これからも、その活躍をとても楽しみにしています。


【J3リーグ第18節 FC岐阜 vs ガイナーレ鳥取】
9月11日(土)午後4時キックオフ 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 晴れ 2521人

前半0-0 後半0-3 計0-3

得点:石川大地、杉井颯、永島悠史(鳥取)

(文中敬称略)

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