11月10日は、秋葉の森総合公園サッカー場へ。
川崎フロンターレU-18は、台風10号の影響を受け、9月1日に延期となっていたプレミアリーグEAST第12節、大宮アルディージャU-18戦に臨みました。
【川崎フロンターレU-18 プレミアリーグEAST第12節 vs 大宮アルディージャU-18】
11月10日(日) 午後1時キックオフ 秋葉の森総合公園サッカー場 くもり 100人
ここまで8勝1分け9敗、勝ち点25、得点29、失点26、得失点差+3のフロンターレ。
先発は、GK16松澤成音、最終ラインは右から2柴田翔太郎、4林駿佑、キャプテンの5土屋櫂大、15関德晴、ボランチは14八田秀斗、10矢越幹都、右MF8知久陽輝、左MF11児玉昌太郎、前線には9香取武、17恩田裕太郎。
第19節の鹿島アントラーズユース戦ではメンバー外だった児玉が復帰。
大宮は、2勝4分け12敗、勝ち点10、得点17、失点36、得失点差-19。
先発は、GK31岡村泰志、最終ラインは右から2斉藤秀輝、64熊田佳斗、キャプテンの4大西海瑠、5茂木祐弥、ボランチは6山中大智、その前に10菊浪凉生、24神田泰斗、右に11登丸楓吾、左に17田中奏良、前線には9磯﨑麻玖。
Anker フロンタウン生田で行われた開幕戦は、フロンターレが4-1で勝利しています。
◇フロンターレU18 – 大宮アルディージャU18 / プレミアリーグEAST第1節
空には雲が広がり、冬が徐々に近づいていることを思わせる寒さも感じる秋葉の森総合公園サッカー場。
しばらく勝利のないフロンターレにとっても、残留のためには、勝利が必要な12位の大宮にとっても、大切な一戦。
両チームの選手の家族はもちろんのこと、大宮のアカデミーを応援してきたサポーターが幕を掲出。フロンターレ側も多くのサポーターに加え、メンバー外の選手たちがほぼ全員が集い、声援を送る。思いのこもった雰囲気の中、キックオフの時を迎えました。
立ち上がりはフロンターレ、浮き球のパスを、うまく恩田が引き出し、大宮の陣内へ。大宮がボールをつないでいこうとするところでは、恩田や知久らが前から厳しくプレス。
香取も下がり目に顔を出し、うまく受け、大宮の陣内でプレーする時間をつくっていきます。
3分には、土屋のフィードを、柴田が右サイドでおさめ、知久との連係から高い位置でボールを動かすと、エリア外正面右、セカンドボールを拾った八田がミドルシュート。
枠をとらえた決定的なものになりますが、岡村が好セーブ。
4分には、林のフィードに恩田が右サイド、高い位置へ。うまくエリア右へ持ち込んで、折り返しますが、ここでも岡村がセーブ。
さらにフロンターレは、林から右サイド、柴田へ。柴田から中央、間の矢越につながり、矢越のパスに抜け出した知久がエリア右へ持ち込もうとしていきますが、これはオフサイド。しかし、テンポよくうまく間にボールをつけながら、ゴールに迫る場面をつくっていきます。
一方の大宮は、前線の磯﨑にボールをつけ、磯﨑は粘り強くキープ。しかし、フロンターレは柴田や八田、林が挟み込むように対応。
8分には、フロンターレの組み立てを狙い、左サイドでカットした、田中が高い位置へ持ち込んで、折り返そうとしていきますが、柴田がブロック。
大宮のコーナーキックもしのいだフロンターレは、10分、児玉が左サイドを持ち上がり、間で受けた八田はスルーパス。正面へ香取が抜け出しますが、大宮が体を張り、ブロック。フロンターレの左コーナーキックに。
キッカーは矢越。矢越はエリア外右、フリーとなっていた恩田に供給。しかし、大宮は体を張り、阻んでいきます。
大宮も熊田、大西の間に山中が下り、組み立てを図り、間で神田がうまく受けるなどして、フロンターレの陣内でプレーする時間をつくっていきます。
11分には、右サイド、登丸、斉藤の連係から攻勢に出ると、セカンドボールを拾い、右サイド、高い位置で斉藤がクロス。遠いサイド、折り返すと正面で磯﨑がシュート。
しかし、フロンターレは体を張りブロック。
さらに大西がフィード。セカンドボールを拾った登丸が浮き球を入れると、こぼれ球を拾い、左サイド、茂木が斜めに速いパス。これを正面で磯﨑がおさめ、菊浪や田中がかかわって人数をかけ、フロンターレのゴール前に迫っていきますが、児玉がカット。
大宮は後ろから動かす時間をつくり、前線へ動き出す磯﨑を狙い、大西がフィード。セカンドボールを拾い、左サイドからクロスを入れていきますが、エリア内で土屋が対応。
17分には、左サイド、背後を取った神田が正面へ持ち込もうとしていきますが、柴田が粘り強く対応していきます。
八田や矢越、香取も間に顔を出しながら、再び自分たちでボールを動かしていくフロンターレ。
林がうまく縦につけ、土屋も持ち上がり、間に顔を出した矢越につけるなどしていき、19分には、関のフィードに、恩田がエリア内へ。
恩田は左サイドに展開。受け直した関から下がり目の矢越につながりますが、矢越の浮き球のパスはシュートにはつながらず。
大宮も直後には、左サイドで田中がカット。いったん右サイドに展開し、下がり目で菊浪が受けると、菊浪の浮き球のパスに田中が右サイド、高い位置へ。
再び中盤に戻し、間でうまく受けた神田からエリア外右、菊浪へ。菊浪のパスに、エリア左、抜け出したのは磯﨑。寄せを振り切り、シュートを打つ磯﨑。
しかし、ワンタッチあり、クロスバーを叩き、ゴールとはならず。
22分には、さらに浮き球のパスに大宮、磯﨑がエリア外右へ。しかし、土屋が足を出しブロックする好守。
大宮の攻勢をしのいだフロンターレ。23分には、児玉の縦パスを、恩田が左サイド、流れて受け正面へ送ると、香取が飛び出しますが、大宮は体を張り、これを阻んでいきます。
しかし、これで流れを取り戻したフロンターレは、中央に知久も顔を出しながら、ボールをつないでいくと23分には、矢越のパスに柴田が抜け出し、エリア外右へ。
折り返しは大宮が阻みますが、セカンドボールを拾い、左サイド、関へ。関がエリア内右へ、斜めに速いパスを入れると、香取がキープ。最後は正面に飛び出した矢越がシュートを打とうとしますが、大宮はブロック。
フロンターレは、そこから組み立てを図る大宮に対し、前から厳しくプレス。左サイドでスローインを得ると、その流れからエリア左へ持ち込んだのは児玉。
児玉はシュート。しかし、これは右に。
大宮もピッチの幅を使いながら、ボールを動かし、左サイド、茂木へ。茂木は高い位置へ持ち込んでいきますが、矢越がカット。
攻撃に転じたフロンターレは、いったん右サイド、知久につながり、中央を経由し、最終ライン、土屋から関につながり、関から受けた児玉が高い位置へ。
大宮の対応も粘り強く、シュートにはつながりませんでしたが、大宮陣内へ入り込んでいきます。
香取や矢越、八田が間に顔を出し、左サイド、関が斜めにつけたパスを恩田がおさめ、恩田からリターンを受けた関が高い位置へ持ち込むなどしていくフロンターレ。
八田や知久、柴田がかかわり、柴田がクロスを入れるなど、大宮のエリア近くでプレーする時間を増やしていくと、29分には、矢越から左サイド、関へ。関がクロスを入れると、恩田がヘディングシュート。しかし、大宮は体を張りこれを阻止。
30分には、土屋の縦パスをうまく間で香取が受け、香取から左サイド、関へ。関のパスに八田が高い位置へ抜け出していきますが、大宮はブロック。
左コーナーキックとなり、柴田はニアにボールを供給。これは大宮が阻んで再び左コーナーキックに。
左コーナーキック、今度もキッカーは柴田。大宮が跳ね返したところ、セカンドボールを拾ったフロンターレは、左サイド、残っていた柴田がクロス。
これに頭で合わせたのは香取。枠をとらえますが、岡村がセーブ。
セカンドボールを拾ったフロンターレは、再び土屋のパスをうまく間で矢越が受け、八田や知久、柴田がかかわって右サイドの高い位置でボールを動かしていきますが、大宮も粘り強くこれに対応。
大宮も35分には、フィードを入れると磯﨑がおさめ、エリア外正面へ田中が迫りますが、フロンターレもエリア前で人数をかけた守り。これをしのいでいきます。
35分には再びフロンターレ、左サイド、児玉から左サイド、下がり目で受けた矢越はエリア内へ浮き球のパス。これに飛び込んだ柴田がヘディングシュート。
これは左に。
さらに大宮がボールを動かそうというところ、エリア外正面で八田がカット。いったん児玉に預けた八田はエリア左へ抜け出しますが、大宮の守りが対応。
さらにフロンターレは、右サイドで八田、知久、柴田が連係。大宮が阻んだところ、セカンドボールを拾い、左サイド、関へ。関はいったん矢越に預け、高い位置へ動き出していきますが、大宮の守りが対応していきます。
38分にはフロンターレ、うまく中央、間で受けた香取が前に持ち出し、そのパスに児玉が高い位置へ。
児玉の折り返しに、エリア内、恩田が飛び出しますが、その前にオフサイドがあったとの判定。
フロンターレの攻勢をしのいだ大宮も、最終ラインの斉藤や熊田、大西、間に下りた山中がかかわりボールを動かしていくと、40分には、大西のフィードから左サイドでのスローインに。
その流れから田中がエリア外左へ持ち込むと、柴田がカバーしたところ、ボールを拾った茂木は高い位置へ持ち込んで左クロス。
しかし、関がエリア内、うまくしぼって対応。関が前線へ送ると、エリア外正面へ恩田が飛び出しますが、岡村がエリア外に出て飛び出し、カバー。
直後にもフロンターレ、左サイド、関のクロスに、恩田がエリア内へ飛び込みますが、さわることはできず。最後は岡村がセーブ。
大宮がテンポよく動かす場面では焦れずに、コンパクトに対応していくフロンターレ。
44分には、大宮、熊田のフィードを磯﨑が胸でおさめ、田中がエリア正面へ。しかし最後のところでパスは合わず。
フロンターレも直後には、恩田が間でおさめ、浮き球のパス。柴田がエリア右へ抜け出しますが、大宮は体を張り、これを阻んでいきます。
互いにプレーの途切れることの少なかった前半。アディショナルタイムはなく、0-0でタイムアップ。
ともに交代はなく始まった後半。
大宮は1分、左サイドで茂木がカット。いったん磯﨑に預け、左サイド、高い位置へ持ち込んでいきますが、土屋がカバー。
フロンターレも、直後には林や土屋、矢越や八田もかかわってテンポの良いパス回し。
右サイドで知久、柴田にいったんつながり、後ろに戻すと林のフィードに児玉がエリア正面への動き出し。大宮の守備の対応に遭い、シュートにはつながりませんでしたが、ゴールに迫る場面をつくっていきます。
大宮も、茂木のパスを、磯﨑が高い位置で引き出し、最終サインの間に山中が下り、神田と縦にうまくつながることでボールを回していきますが、フロンターレはコンパクトに、うまくプレスもかけながら対応。
間で受けた神田に対して、厳しく、人数をかけて寄せ、ボールを奪うなどしていきます。
6分には、林のフィードに恩田がエリア正面右へ。しかし、大宮は山中がカバー。
大宮も7分には、右サイド、斉藤が裏を取り、高い位置へ持ち込んでいきますが、児玉がカバー。最後は斉藤のファールに。
フロンターレはすばやくリスタート。テンポよくパスをつないで、児玉が高い位置へ。しかし、オフサイド。
大宮も9分には自陣でフリーキックを得ると、浮き球に登丸がエリア正面へ抜け出しそうになりますが、これもまたオフサイド。
互いに守備で集中したところを見せていきます。
10分には、ルーズボールを、高い位置で拾った磯﨑に対して、土屋がすぐさま対応。そこから左サイド、矢越につなげると、矢越は正面へ持ち込んでスルーパス。
これに恩田が抜け出しますが、またも山中がカバー。
左コーナーキックとなり、柴田がボールを入れると、セカンドボールをエリア外正面で拾ったフロンターレは、児玉から再び左サイド、柴田へ。
柴田から関とつながり、関のパスに香取が正面へ。しかし、大宮は体を張り、ブロック。
11分には右サイド、知久のパスに柴田がエリア正面へ。しかしオフサイド。
ボールを握るフロンターレ。12分には、林から右サイド、柴田へ。柴田から中央で受けた矢越は浮き球のパス。
エリア正面右、恩田が抜け出しますが、山中がカバー。
さらに土屋のフィードを恩田が競り、香取がエリア正面へ抜け出しそうになりますが、ここでも大宮は粘り強く対応していきます。
矢越や八田、時に土屋も少し前に持ち上がり、縦につけ、大宮の陣内でプレーする時間をつくっていくフロンターレ。
大宮も14分には、中央でボールを奪うと、菊浪から左サイド、田中へつながり、田中から追い越した茂木へ。茂木はクロス。
しかし、エリア内で林が対応。シュートは打たせず。
15分には、左サイドから攻勢に持ち込んだ大宮。クロスが流れたところ、セカンドボールを拾い、エリア外右へ持ち込んだ斉藤はエリア内へ速いパス。しかし、シュートにはつながらず。
大宮の攻勢をしのいだフロンターレ。19分には知久が中央に顔を出しボールをものにすると、左サイド、関から中央やや左、矢越へ。
矢越のスルーパスに、エリア左、抜け出した児玉が折り返すと、エリア正面左、抜け出した関がシュート。大宮はブロック。
左コーナーキックに。
左コーナーキック、柴田がボールを入れるとセカンドボールを拾ったフロンターレは、知久のパスに柴田が左サイド、高い位置へ。
しかし、大宮は粘り強く体を入れ、しのいでいきます。
大宮は17分茂木に代わり7丹野豊芽。登丸に代わり28エドワード真秀。
高い位置からプレス。うまく相手を追い込んで自分たちのスローインを得ていくフロンターレ。
20分にはいったんは大宮がボールを奪い、前に出ようとするも土屋がボールを奪い、左サイド、児玉へ。土屋はそのままエリア内へ上がり、児玉がクロスを入れていきますが、大宮はクリア。
再び左コーナーキックを得たフロンターレは、そのセカンドボールも拾い、右開いた知久からエリア外正面、八田へ。八田の浮き球のパスにエリア内へ関が飛び出しますが、岡村が阻んでいきます。
球際に厳しく寄せ、高い位置で自分たちのスローインにするなどしていくフロンターレ。
23分には、右サイドで、知久、柴田、恩田とつながり、恩田が右サイドから折り返すとエリア内へ矢越が飛び出しますが、大宮の守備が対応。
右コーナーキックを得たフロンターレは、またもセカンドボールをものに。香取の縦パスに柴田がエリア右へ仕掛けていきますが、相手のカバーに遭い、最後は柴田のファールに。
24分大宮は磯﨑に代わり15野口蒼流。
なおも大宮の陣内でプレーする時間を重ねていくフロンターレ。香取が間で受け、前に持ち出し、知久のパスにエリア内へ関が飛び出すなどゴールに迫り、25分には、矢越の斜めの速いパスに関がエリア内へ動き出していきますが、大宮の守備の対応に遭い、シュートにはつながらず。
大宮も、直後には、浮き球のパスに野口が正面へ。しかし、林が対応。
さらに大宮は、大西や熊田、山中がかかわってボールを回し、大西は左サイドにうまくパスを供給。
しかし、フロンターレはこれをカット。
再び前に出ていく時間をつくっていきます。
26分フロンターレは中央で香取、矢越とつながり、矢越から左サイド、関へ。児玉との連係から関はエリア左へ持ち込もうとしていきますが、ここでも大宮は粘り強く対応していきます。
フロンターレは、ここで香取に代わり6齊名優太、知久に代わり28平塚隼人。齊名がトップ下、平塚は右MFに。
27分には大宮、左サイドから持ち込むと、左からの折り返しがゴールの前に。しかし、土屋がカバー。
フロンターレがまた前に出る時間をつくり、齊名や関、児玉が左サイドで連係。矢越のパスに関が背後を取り、エリア前に迫る場面をつくるなどしていきます。
30分位は、林がボールを奪い、フィードに恩田がエリア内へ。しかし、山中がカバー。
セカンドボールを拾ったフロンターレは、八田から齊名につながり、平塚に預けた齊名は、平塚の浮き球のパスにエリア内へ飛び出していきますが、大宮の守りが阻んでいきます。
平塚が中央に寄り、矢越や八田、さらに齊名もかかわって間にボールを入れ、そこからサイドに展開していくフロンターレ。
32分には、関の左クロスに、恩田がヘディングシュート。しかし、枠はとらえられず。
大宮はここで神田に代わり27中島大翔。
大宮は左サイド、背後を突くパスからチャンスをつくろうとしますが、柴田が対応。
ボールを再びつないでいくフロンターレ。
35分には大宮が前に入れてきたところ、土屋が奪い、左サイドに展開。
土屋はそのまま前に上がり、攻撃に厚みを加えていきますが、大宮の守備の対応も粘り強く、ボールをカット。
しかし、フロンターレは齊名が戻り、カウンターの芽を摘んでいきます。
フロンターレは36分児玉に代わり25平内一聖、恩田に代わり27ステンパールカ大翔。
38分フロンターレは、林のフィードにステンパーがエリア内へ。しかし、大西がカバー。
直後には林のパスをうまく齊名が間で受けると、齊名のスルーパスに矢越がエリア内へ抜け出し、シュート。しかし、岡村がセーブ。
左コーナーキックとなり、柴田がボールを入れるも、岡村がセーブ。
岡村はすばやくリスタート。しかし、これに対しては平内が対応していきます。
平内がドリブルで前に持ち出し、柴田も高い位置へ。さらに平塚がエリア右へ持ち込むなどしていくフロンターレ。
42分には、八田のパスを受けた平内がエリア外左へ持ち込み、シュート。しかし右に。
44分には、平塚のパスにエリア正面右、ステンパーが山中を振り切って抜け出し、1対1に。決定的な場面でしたが、岡村の好セーブに遭い、得点とはならず。
アディショナルタイムは3分。
大宮は46分、フロンターレにファールがあり、エリア外左でフリーキックを得ますが、菊浪のシュートは壁に当たり、決定的なものとはならず。
セカンドボールを拾ったフロンターレは、ステンパーのパスに、平塚がエリア正面へ抜け出し、シュート。しかし、またも岡村がセーブ。フロンターレの左コーナーキックに。
フロンターレはここで矢越に代わり34小川尋斗。小川尋斗はプレミアリーグEAST初出場。
左コーナーキック、柴田がボールを入れると、土屋がヘディングシュート。しかし、これは上に。
試合は0-0。引き分けに終わりました。
ピッチに立った選手たちや、メンバーに入った選手たちはもちろんのこと、サポーターとともに観客席から声援を送った選手たち、チームメートのアップをサポートした、けがのためプレーできない選手たちなど、全員が願ったのは、チームの勝利。しかし、それには届きませんでした。
残りは3試合。この日最後まで声援を送ったサポーターはもちろんのこと、私たちも、フロンターレがこだわる内容と結果を手にして、自信をつかんで、それを成長につなげるところを見たい。そう強く願っています。
前半0-0 後半0-0 計0-0
フロンターレの先発:16松澤成音 2柴田翔太郎 4林駿佑 5土屋櫂大(c) 15関德晴 14八田秀斗 10矢越幹都 8知久陽輝 11児玉昌太郎 9香取武 17恩田裕太郎
交代:知久→28平塚隼人 香取→6齊名優太 児玉→25平内一聖 恩田→27ステンパールカ大翔 矢越→34小川尋斗
控え:19井澤明己 29藤田明日翔
大宮の先発:31岡村泰志 2斉藤秀輝 64熊田佳斗 4大西海瑠(c) 5茂木祐弥 6山中大智 10菊浪凉生 24神田泰斗 11登丸楓吾 17田中奏良 9磯﨑麻玖
交代:茂木→7丹野豊芽 登丸→28エドワード真秀 磯﨑→15野口蒼流 神田→27中島大翔
控え:1清水飛来 13藤原朝日 36小坂真聖
(文中敬称略)
写真はかんちさんからもいただきました。ありがとうございます。
◇かんちさん撮影
◇だいち撮影
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