フロンターレU18 – 前橋育英 / プレミアリーグEAST第17節(監督・選手インタビュー)


10月12日Anker フロンタウン生田で行われたプレミアリーグEAST第17節、前橋育英に1-0で勝利した川崎フロンターレU-18。試合後に森勇介監督、前半はセンターバック、後半はボランチとしてプレーしたDF山川陽平、無失点での勝利に大きく貢献したGK松澤成音、右MFとして先発、決勝ゴールを決めたFW恩田裕太郎に話を聞きました。

 

試合の記事は◇フロンターレU18 – 前橋育英 / プレミアリーグEAST第17節

 

 

「精神面も足りないし。技術も体力も足りていないので。

もっともっとやっていかないとなと思います」

森勇介監督

 

森勇介監督

 

〇今日の勝利の要因について教えてください。

頑張ったかな、と。

「もっと圧倒できるかな」「もっと押し込めるかな」って思ったんですけど。

ちょっとへんなミスが多くなって。中盤のところを省略して、相手のサッカーにお付き合いをしてしまってというところが。ラインをちょっと下げられちゃった、という印象ですけど。

 

〇もっと点を取りたいっていう思いが強いと思うんですけど、1-0で勝ち切れたということに関しては、どう評価をされています?

悪くはないですけど。最高じゃないです。

 

〇相手の印象はどうでした?

映像で見たままのイメージなので。ロングが多いし。個人のところ。それ以上でも以下でもないです。

準備はしてきたとおりかなっいう印象で。でも思ったよりうちの選手が疲弊していたと思います

 

〇もっと点を取りたかったという思いがあると思うんですけど、どういったところで取れなかったと思います?

うまく相手も前がかりになっていて、カウンターが決まっていて。

何か手間をかけちゃって、とか。

ファーストタッチでもっといいところに置けば、決められるシーンもあったので。

そこらへんの一個一個のプレーの重みだったりっていうのを、ハーフタイムも言ったんですけど。

「一個一個のプレーの重みがないかな」っていう。それはボールを動かすボランチの選手だったりほかの選手もそうですけど。

一個一個のプレーが足りない。技術が足りないっていうところが多いです。

 

 

〇もっとボールを散らして相手を消耗させたいというところもありますか?

それもあるんですけど。真ん中から入っていくためにサイドに出すし。ディフェンスラインからの配球はいいんですけど。

より2列目だったりボランチだったりトップ下に入ってからの配球のほうがゴールに近づくようなボールだったり、より精度の高いボールが生まれると思うので。

そこを見せておけば相手が閉まるからサイドから行きましょうというところを、目指してやっています。

あとは分かっていても取れないといううまさ、強さ、速さをもっともっと出していきたいなって思っているけど。

まだそこまでは行けないので。

いいコンビネーションもあったりするんですけど。やりきるっていうところで、そこが足りないから。

もっと点を取りたいって思いますね。

 

〇恩田君がスタメンに戻ってきて結果も出しましたけど、彼についてはどう評価をしています? 足りないところもある?

全然足りないかなと思います。もっともっと貪欲に。ゴールだったり。

守備のところは効いていたと思うんですけど。

攻撃のところでもっとゴールへ向かうプレーだったり。

起点になるプレーをもっともっと出してくれないと。

足りないなって思います。

 

〇今日は山川君がスタメンで、前半はセンターバック、後半はボランチでしたけど、彼についてはどう評価をしています?

いろいろ事情があって出したんですけど。厳しいことを言うと実力で奪ったスタメンではないので。

相手もそんなに大きくはなかったので、そこらへんに関しては怖くはなかった。安心して見ていたんですけど。

ちょっと大きい選手だったり、速い選手にどれぐらい対応できるかっていうとまだまだ厳しいと思うので。

彼自身ももっともっと成長しないといけないし。

センターバックだけじゃなくて、サイズを考えたらボランチもできないといけないし。

その中で何ができたかと言ったら、ミスが多かったので。

もっともっと技術を上げていってほしいと思います。

 

〇彼はミドルシュートも武器だと思うんですけど、もっと前でシュートを打ってほしいという思いもある? むしろ守備のところをちゃんとしてほしい?

守備のところと、ディフェンスラインと前の中継役をしてほしいというところがまずあるかなと思います。

 

〇前期と比べて、負けなしで来ていますけど、試合運びとかクレバーさなどはついてきました?

いや、何もないです。それは植え付けていないので。

最後のところはちょっと外から言いましたけど。甘いって言われるかもしれないですけど、高校生なので。そんなのなしでも勝てよ、と。

当然、賢さの部分はいつも言っていますけど。

それは外から言わなくても、自分たちで判断してやらなきゃいけないことかなと思います。

 

〇自分たちで考えて突破する。自分たちで考えて判断する。そういう精神的ところはまだまだ?

まだまだです。精神面も足りないし。技術も体力も足りていないので。

もっともっとやっていかないとなと思います。

 

〇今日は恩田君は右サイドハーフをやっていましたけど、その起用の意図は?

前をいじりたくなかったですね。彼ら(新堀翔と平塚隼人)がライン間で受けるのが上手なので。

逆にそこにセンターバックが食いついてくれたら恩田が背後に入れるので。

それが狙いでした。あとは逆サイドから、長崎(長崎亘佑)のクロスに入っていく。

それが狙いでした。

 

〇得点のところも狙い通り?

いや、駿佑(林駿佑)が頑張って。ボランチも1人は前に積極的に出ていこうっていう中で、いいクロスで。

難しいボールだったけど、体で隠しながら、反転してシュート。彼ならではだと思うけど、当たり前に決められそうなゴールを、簡単に決められた方がありがたいので。

もっともっと練習のところからやらせたいと思います。

 

〇山川君の良さはいろんなポジションをできるというところだと思うんですけど、どういうところを伸ばしてほしいですか?

キックのところもそうですし、ビルドアップのところもそうですけど。あとは精神的にまだ強くはないので。

今日は入りは悪くなかったからできましたけど。練習や練習試合を見ていても、最初の入りが悪かったらミスを連発しているので。

そこらへんのメンタリティーが気になります。

 

〇今日はチーム全体に助けられたところもあった?

やってはいたんですけど。見えていない分、こっちの指示でパスを出すので、一個遅れたり二個遅れたりっていうシーンが多かったので。

もっと速く自分で決断して。見えているところ。いいところに速く出せるように。

それもメンタルだと思うので。しっかりやってほしいなって思います。

 

〇次は久しぶりのアウェイ(横浜FC戦、横浜FC・LEOCトレーニングセンター)でやっていくことは変わらないと思うんですけど、どういった準備をしていきます?

前期はやられているので(●1-2)。まだダブルは、やられていないので。育英さんにもやられなかったので。

必ずアウェイでも勝つことと。横浜FCもある程度戦い方は、みんなで目線をそろえるようなチームなので。

そこらへんは怖いので、そこのところを上回れるように、攻守で。準備をしていきたいと思います。

 

〇フロンターレのサポーターの方にメッセージをお願いします。

後期、あと最後まで全部勝てるように。なかなか圧倒したり、いいサッカーを見せられていないですけど。

選手は一生懸命やってくれているので。また良かったら応援に来てほしいです。いつもありがとうございます。

 

 

「どこで出てもできるように、自信を持って。練習からやっていきたいと思います」

DF22 山川陽平

 

山川陽平選手

 

〇今日はどんなことを意識してピッチに入りました?

センターバックだったので、最近失点が多い中で、少しでも失点を減らすということを意識して。

自分の長所を存分に出して、自信を持ってやるっていう意識でした。

 

〇プレーしてみて、自分なりに点数は?

センターバックは、守備の対人のところではけっこう良かったですし。センターバックは良かったんですけど。

ボランチに入ったときに、やっぱりセンターバックからボランチはけっこう世界が変わるというか、見方が変わってくるので。

そこのところで最初苦戦したんですけど。少しずつ慣れてきて、自分のプレーも出せたかなと思うので。

70点ぐらい。森さんからも「もっとやれる」と言われているのでもっとやりたいと思います。

 

〇もっとやれるというのはどんな部分で? 守備の部分?

守備もそうですし。運動量の部分で最後つってしまったり。疲れている部分があったので。そこをもっと。

体力の部分と、自信を持ってやっていくっていうところをやりたいと思います。

 

〇ボランチに入ったときに、先週(FC東京戦)もそうだったけど、結構惜しいシュートも打っていて。「シュートを打ちたい」という思いもある?

守備的ではあるんですけど。

シュートは…。

〇自信は持っている?

自信は、まあ。シュートはよく打ったりしているんですけど。

どんどんチャレンジしてっていうのは意識しています。

 

〇個人的にはボランチとセンターバック、どっちもやっていこうという思いがある?

はい。どちらかというのではなく、どこでもサイドバックとかでも、できるように。ユーティリティーな選手を目指してやっていきたいです。

〇スタメンと言われたのはいつだったんですか?

スタメンと言われたのは、金曜の紅白戦でスタメン組のメンバーに入っていたので。

そこから意識してやっていました。

 

〇どういう心境でした?

久しぶりのスタメンだったので。

とにかくアピールしようということ、これからも出られるように結果を出すっていうことを意識してやりました。

 

〇またスタメンで出るためにこういったことをやろうということがあれば。

どこで出るかわからないんですけど。

どこで出てもできるように、自信を持って。練習からやっていきたいと思います。

 

〇強みはやっぱりいろんなポジションをできるところ?

はい。やっぱりそういうどこでもできる選手っていうのはチームにとって助かる存在だと思うので。

そこを意識してこれからもやっていきたいと思います。

〇残りのシーズンに向けて意気込みなどがあれば。

残り試合が少なくなってきたんですけど。

自分がもっと関われるように頑張っていきたいなと思っています。

 

〇今取り組んでいる課題はどんなところ?

ボランチをちょっとずつやりだしたので。

ターンの部分だったりとか。止めて、蹴るっていう部分をもっと。

今日はちょっと固かったので。もっと自信を持てるようにこれからもやっていきたいと思います。

 

〇センターバックで出るときは自信を持ってやれている?

センターバックはほかのポジションよりもやっているので。

なんとなく、どうやればいいかとか分かるので。そこは自信を持って今日はやれたかなと思います。

〇ボランチに入って戸惑うところもある?

はい。初めて、というか。去年もちょっとやっていたんですけど。やっぱりセンターバックからボランチというのが結構難しくて。

 

〇その成果なのか、センターバックからいいボールが出ていた印象もあるんだけど、どう?

いろんなポジションをやっていくにつれて、パスコースを見つけられたり、周りを見られるようになったりしているので。

そこはいい感じなのかなって思います。

 

〇サポーターのみなさんにメッセージをお願いします。

いつも応援ありがとうございます。

今日しっかり勝つことができたので。これからもこの流れに乗って、上位に食い込めるように頑張っていきますので。、

応援よろしくお願いします。

 

 

 

「予測っていうのがキーパーはすごい大事なので。

自分の判断というのをもっともっと速くできたり。気にすることがあると思うので。

もっともっと練習しないといけないと思います」

GK1 松澤成音

 

松澤成音選手

 

〇今日は久しぶりの完封ということで振り返ってどうですか?

チームみんなでゴール前で戦った結果がゼロということで良かったかなと思います。

 

〇相手の猛攻もありましたけど、冷静にプレーできましたか?

はい。クロスに自分が出ることでディフェンス陣も体力温存というのをできると思うので。

そこは意識してやれたかなと思います。

 

〇前期はちょっとやられたところもあったけど、今日は気を付けていたところはどんなところ?

立ち上がりがとにかく悪いので、そこのところは「後ろがしっかり集中して」っていうのは話して。

(点が)決まった後は、今日は取られなかったですけど、取られた後とか、連続で失点しないところとか、そういうところはチームで意識してやれたと思います。

 

〇後期になって失点が続いていたのは、精神的な面なのかシステム的なところなのか、どんなところが原因だったと思う?

精神的なところが強いかな、と。レイソル戦も、マークの付く、付かないで。セットプレーから取られているので。

F東戦も、自分たちのミスから。自分たちで崩れてっていうのがあるんですけど。

今日はそういうところがなかったので。

良かったと思います。

 

〇後期に入ってチームが攻撃に比重を置いている部分があると思うんですけど、後ろから見ていて変化を感じるところはありますか?

「みんな、うまくなったな」っていう。すごいフロンターレらしさというのが出たかなって思います。

 

〇その要因はどんなところにあると思います?

やっぱり練習からフロンターレらしく、ボールを受けるとかそういうところは意識してみんなやっているので。

そこが試合でも出たかなって思います。

 

 

〇前期に比べるとそういうところに重点を置いて練習している?

そうですね。

 

〇監督から「おまえら守備できないなら点を取れ」って言われるのは悔しい部分もある?

そうですね。

けど、結果的にそうなってしまっているので、なんとも言えないので。

今日もゼロがあって1というのがあったので。チームが勝てた要因かなって思います。

 

〇今年キーパーとして自分が伸びたと思うところは?

クロス対応っていうのが伸びたと思います。

 

〇今日もクロスに対して、だいぶいい対応をしていましたね。

身長があるほうじゃないので。

自分の出る範囲というのを増やせれば、フィールドプレーヤーが体力を温存できるので。そういうところでは自分が出れるといいなって思っています。

自信を持ってやっています。

 

〇これから横浜FC戦、あとは鹿島戦があって。特に鹿島は前に強みのある選手がいると思うんですけど、キーパーとしてどう心がけてやっていこうと思います?

いつもどおりやることがいいのかなって。別に相手が強いからどうするとかではなく、自分たちのサッカーをして勝てるか、負けるかっていうところなので。

自分自身が意識高くやることが大事なのかなって思います。

 

 

〇裏に蹴られたときの判断力とかすごいなって思うんですけど、浦上コーチ(浦上壮史GKコーチ)と話しているところもある?

そうですね。

予測っていうのがキーパーはすごい大事なので。

そこを出れるだろうと思って出ること。出ないなら出ないで。

自分の判断というのをもっともっと速くできたり。気にすることがあると思うので。

もっともっと練習しないといけないと思います。

 

〇あと残りの試合、どう成長したいですか?

キックとか。そういうところはもっと成長できると思うので。

〇サポーターの方にメッセージをお願いします。

今日もトップの試合がある中、ユースの応援に来てくれるというのは、僕たちの、ユースの強みであると思うので。
そこに感謝して、一日一日を大切にして頑張りたいと思います。

 

 

「自分の裏に抜けるっていうところは右サイドでも使えるところだったので。

やりにくいところもあったんですけど。

今日、点も取れたので良かったかなと思います」

FW9 恩田裕太郎

 

恩田裕太郎選手

〇1点目すごいシュートでしたけど、振り返ってどうでした?

思った以上にトラップがうまくいって。

で、ゴール前だったのであとは流し込むだけだったと思います。

 

〇後半ベンチからも森監督が「恩田、点を取れ」と言っていましたけど、もっと点を取りたかったという思いもある?

そうですね。あと2点は取れたかなと思いますし。

無人のゴールだったので、2本目は。決めきりたいところがありました。

 

〇相手のディフェンダーとの駆け引きはどんなことを考えていた?

竹ノ谷選手(竹ノ谷優駕)は山形(モンテディオ山形)にも内定していて。自分も何回か対戦したことがあって。

特長とかも知っていたので。自分のスピードだったら勝てるかなっていうところがあったので。

そこは自分が裏に抜けられるように、頑張って駆け引きをしていました。

〇久しぶりのスタメンでしたけど、90分間やってみて体力とかどうでした?

久しぶりのスタメンだったし、右サイドでの出場だったので。

右サイドが中2以来だったので。緊張するところなんですけど。

やり方とかある程度知っていたので。

しかも自分の裏に抜けるっていうところはその右サイドでも使えるところだったので。

フォワードでやっていたことを、その右サイドで使うっていうことは、やりにくいところもあったんですけど。

今日、点も取れたので良かったかなと思います。

 

〇平塚君や新堀君とどんな話をしていたんですか?

隼人(平塚隼人)も翔(新堀翔)も内に入ってプレーできる、足元がうまい人たちなので。

それに比べて自分はあんまり足元がうまくないので。

自分が裏に抜けるときは隼人とかに下に下りてもらったり。

そこは話し合って、自分が裏に抜けるか隼人たちが中に入るかって言うのは意識してやっていました。

 

〇右サイドハーフとしてのプレーは改めて振り返ってみてどうでした?

最初のアップのクロスのところは全部失敗しちゃって。

「大丈夫かな」っていうところはあったんですけど。

試合入ると、今日はクロスを1本も上げていなくて。

「使わなくてよかったかな」って思うんですけど。

フォワードも隼人と代わりながらちょっとずつ試合の中でやっていたので。

今日は試合を通してうまくいけたかなと思います。

 

 

〇だいぶ守備でもいいプレーが多かったと思うんですけど、どう感じていますか?

フォワードで考えると、「攻撃の人」って自分の中で思っちゃって。

守備がちょっとおろそかになるところもあったんですけど。

サイドハーフは上下運動が必要なので。

守備もして攻撃もしてという認識が自分の中にあるので。

守備もやらなきゃっていう意識が、サイドハーフになって出たかなと思います。

 

 

〇サイドハーフをやって点を取れたことは、これからの強みにもなっていくのかなと思うんですけど、どうですか?

森さんが自分の使うところが増えたなら自分にとっても大きいことですし。

サイドハーフでもフォワードでもできるっていうことを証明できたことは、次も使ってもらえる可能性があったり。

試合中に右サイドになったりということもあると思うので。

いろんなところができるっていうところを証明できたのは良かったかなと思います。

 

〇来週フォワードに戻るのか、そのままなのかは特に聞いていない?

はい。まだわからないですけど。どっちでもできる準備はしていきたいと思います。

 

〇新堀君が2桁(10得点)に乗せて、今日1点差になりましたけど、やっぱり追いつきたい、追い越したいという気持ちがある?

そうですね。何か上がってきたので。点も取っているので。

「負けていられない」というのはあります。

 

〇新堀君ともそういうことを話す?

そうですね。獅恩(仲山獅恩、東京ヴェルディユース)が14。山田の人(深瀬幹太、青森山田)が昨日2点決めていたので。(13得点になった)

「追い越すぞ」というのは2人で昨日話していたので。その中で今日自分が点を決めたのは良かったかなと思います。

〇得点王、まだ全然ありますよね。

はい。翔も、よくいえばいいライバルですけど。争う相手なので。

2人切磋琢磨して。2人がたくさん取れれば試合も勝てると思うので。

2人で頑張っていきたいと思います。

 

〇チーム内で順位どこまで行くっていう話はしている?

そんなに具体的な順位はないですけど。

上、上。一戦一勝というかたちでやっているので。

取れるポイントは取ってきたいと思います。

〇次の横浜FC戦に向けて意気込みをお願いします。

LEOC(横浜FC・LEOCトレーニングセンター)は何回もやっていて、横浜FCも知っている選手が多いので。

自分たちの特長も分かられているし、相手の特長もわかっている仲なので。

お互い全部出し合って、勝ちたいと思います。

 

〇サポーターの方にメッセージをお願いします。

今日もトップの試合がある中、自分たちの試合を応援していただきありがとうございました。

次の横浜FC戦も絶対勝ちたいと思うので応援よろしくお願いします。

 

 

恩田が右MFとして、先発し決勝点。山川が前半はセンターバックとして、後半はボランチとしてプレー。

新たな一面を見せる選手がいたり、前半と後半で違うポジションでのプレーに、苦労したりする選手もいるなか、今季2度目の無失点での勝利という結果をつかみとったフロンターレU-18。

まだまだ、足りない部分を伸ばすために、日々のトレーニングで積み上げて、さらにそれをさらなる結果や自信につなげることができますように。

次節はアウェイで横浜FCユースとの一戦。どんな試合になるのかとても楽しみにしています。

 

 

次節:プレミアリーグEAST第18節 vs 横浜FCユース

10月19日午後0時キックオフ 横浜FC・LEOCトレーニングセンター

 

 

(文中敬称略)

 

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