11月下旬も各地で大学サッカーの試合があり、フロンターレアカデミー出身の選手たちがそれぞれの試合に臨みました。
この記事では、そうした選手たちのことをつづっていきたいと思います。
【関東大学サッカーリーグ1部第22節】
関東大学サッカーリーグ1部の最終節、第22節では、東洋大のFW香取武、中央大のFW田中幹大、MF尾川丈、日本大のFW五木田季晋、MF矢越幹都、日本体育大のGK青山海、東海大のGK菊池悠斗、明治大のGK濱﨑知康、桐蔭横浜大のDF信澤孝亮、FW岡崎寅太郎が試合に臨みました。
11月15日(土)
〇東洋大 vs 中央大●
前半1-0 後半2-1 計3-1
◇東洋大
FW19 香取武 (1年) フロンターレU-18 72分から出場 1ゴール

◇中央大
FW11 田中幹大 (4年) フロンターレU-18 先発 52分まで出場
MF14 尾川丈 (2年) フロンターレU-18 先発 フル出場


東洋大 vs 中央大。香取は72分から出場。先発した田中幹大は52分まで出場。尾川は先発フル出場。
試合は、3-1。東洋大が勝利。香取は、88分にゴールを記録。中央大は、フロンターレ加入内定のFW持山匡佑が52分から出場し1ゴールを決めています。
△日本大 vs 日本体育大△
前半2-1 後半0-1 計2-2
◇日本大
FW9 五木田季晋 (3年) フロンターレU-18 71分から出場
FW20 矢越幹都 (1年) フロンターレU-18 先発 87分まで出場 1アシスト


◇日本体育大
GK12 青山海 (4年) フロンターレU-18 46分から出場

日本大 vs 日本体育大。五木田は71分から出場。矢越はFW登録で先発し、87分まで出場。青山は後半から出場し、4年目で関東大学サッカーリーグ1部初出場。
試合は、2-2。矢越は1アシストを記録。青山は無失点。
●流通経済大 vs 東海大〇
前半0-0 後半0-1 計0-1
◇東海大
GK1 菊池悠斗 (2年) フロンターレU-18 先発 フル出場

流通経済大戦に臨んだ東海大。菊池は先発、フル出場。
試合は、0-1。東海大が勝利しています。
11月16日(日)
●明治大 vs 国士舘大〇
前半0-1 後半1-2 計1-3
◇明治大
GK30 濱﨑知康 (2年) フロンターレU-18 先発 フル出場

国士舘大戦に臨んだ明治大。濱﨑は先発、フル出場。
試合は、1-3。国士舘大が勝利しています。
●桐蔭横浜大 vs 筑波大〇
前半0-0 後半0-1 計0-1
◇桐蔭横浜大
DF27 信澤孝亮 (3年) フロンターレU-18 SUB
FW24 岡崎寅太郎 (2年) フロンターレU-18 先発 フル出場


筑波大戦に臨んだ桐蔭横浜大。信澤は控え、岡崎は先発、フル出場。
試合は、0-1。筑波大が勝利しています。
最終節を終え、関東大学サッカーリーグ1部でフロンターレアカデミー出身の選手たちが試合に臨んだ大学の戦績は以下の通り。
③明治大 勝ち点35 10勝5分け7敗 得点30 失点21 得失点差+9
④東海大 勝ち点30 8勝6分け8敗 得点28 失点27 得失点差+1
⑤日本大 勝ち点29 7勝8分け7敗 得点36 失点35 得失点差+1
⑥日本体育大 勝ち点29 8勝5分け9敗 得点25 失点33 得失点差-8
⑦桐蔭横浜大 勝ち点28 8勝4分け10敗 得点29 失点36 得失点差-7
⑧東洋大 勝ち点26 5勝11分け6敗 得点30 失点29 得失点差+1
⑨中央大 勝ち点24 7勝3分け12敗 得点24 失点34 得失点差-10
明治大、東海大、日本大、日本体育大、桐蔭横浜大と、総理大臣杯王者の東洋大は、12月6日に開幕する全日本大学サッカー選手権大会の出場権を獲得しています。
【関東大学サッカーリーグ2部第22節】
関東大学サッカーリーグ2部の最終節、第22節では、関東学院大のDF佐々木輝大、拓殖大のDF高畠捷、産業能率大のMF前野康成、國學院大のDF髙橋悠斗、東京農業大のMF伊藤颯飛が試合に臨みました。
11月15日(土)
△関東学院大 vs 山梨学院大△
前半0-0 後半1-1 計1-1
◇関東学院大
DF3 佐々木輝大 (4年) フロンターレU-15→鹿島学園高 先発 フル出場

山梨学院大戦に臨んだ関東学院大。佐々木は先発、フル出場。
試合は、1-1。
●拓殖大 vs 産業能率大〇
前半1-1 後半1-3 計2-4
◇拓殖大
DF2 高畠捷 (4年) フロンターレU-18 先発 フル出場

◇産業能率大
MF12 前野康成 (2年) フロンターレU-12→三菱養和SC巣鴨ジュニアユース→三菱養和SCユース SUB

拓殖大 vs 産業能率大。高畠はゲームキャプテンとして先発、フル出場。前野は控え。
試合は、2-4。産業能率大が勝利しています。
●國學院大 vs 順天堂大〇
前半0-0 後半0-1 計0-1
◇國學院大
DF23 髙橋悠斗 (2年) フロンターレU-18 先発 フル出場

順天堂大戦に臨んだ國學院大。髙橋悠斗は先発、フル出場。
試合は、0-1。順天堂大が勝利しています。
●東京農業大 vs 立正大〇
前半0-1 後半0-1 計0-2
◇東京農業大
DF13 伊藤颯飛 (2年) フロンターレU-15→日大藤沢 先発 フル出場

立正大戦に臨んだ東京農業大。伊藤はDF登録で先発、フル出場。
試合は、0-2。立正大が勝利しています。
関東大学サッカーリーグ2部は、第22節を終え、フロンターレアカデミー出身の選手が試合に臨んだ大学の戦績は以下の通り。
フロンターレ加入内定のMF山市秀翔(4年)の早稲田大が2位となり、1位の駒澤大とともに1部昇格が決定。3位法政大は1部の10位慶應義塾大との1部参入プレーオフ決定戦へ。
11位山梨学院大、12位東京農業大は3部降格。9位國學院大は、3部の3位専修大との2部参入プレーオフ決定戦を戦うことになりました。
③法政大 勝ち点46 14勝4分け4敗 得点40 失点23 得失点差+17
④産業能率大 勝ち点41 12勝5分け5敗 得点32 失点20 得失点差+12
⑥拓殖大 勝ち点33 10勝3分け9敗 得点54 失点46 得失点差+8
⑧関東学院大 勝ち点28 9勝1分け12敗 得点40 失点38 得失点差+2
⑨國學院大 勝ち点21 6勝3分け13敗 得点18 失点38 得失点差-20
⑪山梨学院大 勝ち点15 3勝6分け13敗 得点24 失点49 得失点差-25
⑫東京農業大 勝ち点8 2勝2分け18敗 得点21 失点53 得失点差-32
【関東大学サッカーリーグ3部第22節】
関東大学サッカーリーグ3部の最終節、第22節では、立教大のMF八田秀斗、明治学院大のMF中村荘太が試合に臨みました。
11月15日(土)
〇立教大 vs 城西大●
前半1-0 後半2-1 計3-1
◇立教大
MF17 八田秀斗 (1年) フロンターレU-18 SUB

城西大との試合に臨んだ立教大。八田は控え。
試合は、3-1。立教大が勝利。
●東京経済大 vs 明治学院大〇
前半1-1 後半0-1 計1-2
◇明治学院大
MF16 中村荘太 (3年) フロンターレU-15→桐蔭学園高 72分から出場

東京経済大戦に臨んだ明治学院大。中村は72分から出場。
試合は、1-2。明治学院大が勝利。
関東大学サッカーリーグ3部は、第22節を終え、フロンターレアカデミー出身の選手が試合に臨んだ大学の戦績は以下の通り。
①明治学院大 勝ち点41 12勝5分け5敗 得点38 失点32 得失点差+6
③立教大 勝ち点38 11勝5分け6敗 得点36 失点27 得失点差+9
④専修大 勝ち点37 10勝7分け5敗 得点40 失点29 得失点差+11
優勝した明治学院大は、2位城西大とともに2部昇格。3位立教大は、2部の10位順天堂大、4位専修大は2部9位の國學院大との2部参入プレーオフ決定戦を戦うことが決まりました。
【関東大学サッカーリーグ2部参入プレーオフ決定戦】
関東大学サッカーリーグ2部参入プレーオフ決定戦では、國學院大のDF髙橋悠斗、立教大のMF八田秀斗が試合に臨みました。
11月22日(土)
●國學院大 vs 専修大〇
前半0-1 後半0-0 計0-1
◇國學院大
DF23 髙橋悠斗 (2年) フロンターレU-18 先発 フル出場
専修大との試合に臨んだ國學院大。髙橋悠斗は先発、フル出場。
試合は、0-1。専修大が勝利し、2部昇格。國學院大は来季は3部で戦うことが決まりました。
●順天堂大 vs 立教大〇
前半0-0 後半0-1 計0-1
◇立教大
MF17 八田秀斗 (1年) フロンターレU-18 SUB
順天堂大との試合に臨んだ立教大。八田は控え。
試合は、0-1。立教大が勝利し、1年で2部に復帰。順天堂大が3部へ。
このほか、1部参入プレーオフ決定戦では、法政大が3-0で慶應義塾大に勝利。法政大が1部に昇格。慶應義塾大は来季は2部で戦うことが決まりました。
【東海学生サッカーリーグ1部第22節】
東海学生サッカーリーグ1部の最終節、第22節では中京大のDF元木湊大が試合に臨みました。
11月15日(土)
●中京大 vs 東海学園大〇
前半0-2 後半1-0 計1-2
◇中京大
DF21 元木湊大 (2年) フロンターレU-18 83分から出場

東海学園大戦に臨んだ中京大。元木は83分から出場。
試合は、1-2。東海学園大が勝利。
中京大は、17勝1分け4敗、勝ち点52、得点71、失点20、得失点差+51、3位。
全日本大学サッカー選手権大会に出場します。
【関西学生サッカーリーグ1部後期第11節】
関西学生サッカーリーグ1部の最終節、後期第11節では、同志社大のDF吹田航晟が試合に出場しました。
11月16日(日)
●同志社大 vs 甲南大〇
前半0-0 後半1-2 計1-2
◇同志社大
DF20 吹田航晟 (2年) フロンターレU-18→東急SレイエスFC 先発 71分まで出場

甲南大戦に臨んだ同志社大。吹田は先発、71分まで出場。
試合は、1-2。甲南大が勝利。
同志社大は、7勝6分け9敗、勝ち点27、得点31、失点29、得失点差+2、8位。
【関西学生サッカーリーグ2部後期第11節】
関西学生サッカーリーグ2部の最終節、後期第11節では立命館大のMF秋葉拡人、びわこ成蹊スポーツ大のMF矢越俊哉が試合に出場しました。
11月15日(土)
●びわこ成蹊スポーツ大 vs 立命館大〇
前半0-4 後半1-0 計1-4
◇びわこ成蹊スポーツ大
MF14 矢越俊哉 (3年) フロンターレU-10→FCパーシモン→FC川崎CHAMP→松本国際高 先発 75分まで出場

◇立命館大
MF8 秋葉拡人 (4年) フロンターレU-18 先発 68分まで出場

首位びわこ成蹊スポーツ大と2位立命館大、勝利したほうが優勝と昇格が決まる一戦。先発した矢越は75分まで出場。秋葉は先発、75分まで出場。
試合は、4-1。立命館大が勝利。
立命館大は、13勝5分け4敗、勝ち点44、得点47、失点25、得失点差+22で2部優勝と1年での1部復帰が決定。
びわこ成蹊スポーツ大は、13勝4分け5敗、勝ち点43、得点52、失点29、得失点差+23。近畿大に勝ち点で並ばれたものの、得失点差で上回って2位に。1年での1部復帰が決まりました。
【東京都サッカートーナメント学生系の部予備予選 東京カップ】
東京都の天皇杯予選につながる東京都サッカートーナメント学生系の部予備予選 東京カップでは、日本大文理学部のMF城田優、MF松尾凜久が試合に出場しました。


・3回戦
11月16日(日)
●帝京大 vs 日本大文理学部〇
前半1-0 後半0-2 計1-2
◇日本大文理学部
MF10 城田優 (3年) フロンターレU-15→日大藤沢 先発 85分まで出場
MF12 松尾凜久 (3年) フロンターレU-15→日大藤沢 90+1分から出場
帝京大との3回戦に臨んだ日本大文理学部。城田は先発、85分まで出場。松尾は90+1分まで出場。
試合は、1-2。日本大文理学部が逆転で勝利し、代表決定戦に進んでいます。
・代表決定戦
11月23日(日)
●日本大文理学部 vs 玉川大〇
前半0-1 後半1-1 計1-2
◇日本大文理学部
MF10 城田優 (3年) フロンターレU-15→日大藤沢 先発 フル出場
MF12 松尾凜久 (3年) フロンターレU-15→日大藤沢 69分から出場
玉川大との代表決定戦に臨んだ日本大文理学部。城田は先発フル出場。松尾は69分から出場。
試合は、1-2。玉川大が勝利しています。
【関東社会人サッカー大会】
来季の関東サッカーリーグ2部への昇格チームを決める関東社会人サッカー大会では、早稲田大のGK宮地健輔が早稲田大学ア式蹴球部FCの選手として試合に出場しました。

・1回戦
11月15日(土)
●Tokyo International University vs 早稲田大学ア式蹴球部FC〇
前半1-2 後半0-1 計1-3
◇早稲田大学ア式蹴球部FC
GK1 宮地健輔 (3年) フロンターレU-18 先発 フル出場
Tokyo International Universityとの1回戦に臨んだ早稲田大学ア式蹴球部FC。宮地は先発、フル出場。
試合は、1-3。早稲田大学ア式蹴球部FCが勝利しています。
この試合については◇Tokyo International University – 早稲田大学ア式蹴球部FC / 関東社会人サッカー大会1回戦
・2回戦
11月16日(日)
〇TOKYO 2020 FC vs 早稲田大学ア式蹴球部FC●
前半0-0 後半1-1 計1-1 PK5-4
◇早稲田大学ア式蹴球部FC
GK1 宮地健輔 (3年) フロンターレU-18 先発 フル出場
TOKYO 2020 FCとの2回戦に臨んだ早稲田大学ア式蹴球部FC。宮地は先発、フル出場。
試合は、1-1、PK5-4。TOKYO 2020 FCが3回戦に進みました。
【KSL市原ATHLETAカップ決勝トーナメント】
関東サッカーリーグ1部、2部のチームが競うKSL市原ATHLETAカップ決勝トーナメントでは、日本大のDF江原叡志、MF知久陽輝が日本大学 N.の選手として試合に臨みました。


・準々決勝
11月16日(日)
〇日本大学 N. vs ジョイフル本田FC●
前半1-1 後半0-0 計1-1 PK5-4
◇日本大学 N.
DF2 江原叡志 (2年) フロンターレU-18 先発 77分まで出場 1アシスト
MF22 知久陽輝 (1年) フロンターレU-18 SUB
ジョイフル本田FCとの準々決勝に臨んだ日本大学 N.。江原は先発し77分まで出場。知久は控え。
試合は、1-1、PK5-4。日本大学 N.が準決勝に進出。江原は同点ゴールをアシストしました。
・準決勝
11月30日(日)
●南葛SC vs 日本大学 N.〇
前半0-1 後半1-1 計1-2
◇日本大学 N.
DF2 江原叡志 (2年) フロンターレU-18 先発 フル出場
MF22 知久陽輝 (1年) フロンターレU-18 SUB
南葛SCとの準決勝に臨んだ日本大学 N.。江原は先発フル出場。知久は控え。
試合は、1-2。日本大学 N.が決勝に進出しました。
【神奈川県サッカー選手権大会社会人枠決定戦】
天皇杯の神奈川県予選につながる神奈川県サッカー選手権大会社会人枠決定戦では、桐蔭横浜大のMF名賀海月、MF加治佐海が桐蔭横浜大学FCの選手として試合に臨みました。


11月30日(日)
〇桐蔭横浜大学FC vs 横浜猛蹴FC●
前半4-0 後半2-0 計6-0
◇桐蔭横浜大学FC
MF7 名賀海月 (2年) フロンターレU-18 メンバー入り
MF15 加治佐海 (1年) フロンターレU-18 先発
横浜猛蹴FCとの試合に臨んだ桐蔭横浜大学FC。名賀はメンバー入り。加治佐は先発。
試合は、6-0。桐蔭横浜大学FCが勝利しています。
【アットホームカップ2025 第23回インディペンデンスリーグ全日本大学サッカーフェスティバル】
各地のインディペンデンスリーグで上位に入ったチームが競う「アットホームカップ2025 第23回インディペンデンスリーグ全日本大学サッカーフェスティバル」では、明治大のDF柴田翔太郎が試合に出場しました。

・1回戦
11月18日(火)
●福岡大A2 vs 明治大U-22〇
前半0-0 後半0-6 計0-6
◇明治大U-22
DF7 柴田翔太郎 (1年) フロンターレU-18 先発 フル出場
福岡大A2との試合に臨んだ明治大U-22。柴田は先発、フル出場。
試合は、0-6。明治大U-22が勝利しています。
この試合については◇福岡大A2 – 明治大U22 / インディペンデンスリーグ全日本大学サッカーフェスティバル1回戦
試合後に柴田翔太郎に話を聞きました。

◇「自分が目指しているのはトップチームのメンバーに入ることなので。ただ自分に足りないのは結果だと思うので。続けていくだけかなと思っています」 / DF柴田翔太郎
・2回戦
11月19日(水)
●明治大U-22 vs 静岡産業大U-22〇
前半0-0 後半0-1 計0-1
◇明治大U-22
DF7 柴田翔太郎 (1年) フロンターレU-18 先発 フル出場
静岡産業大U-22との試合に臨んだ明治大U-22。柴田は先発、フル出場。
試合は、0-1。静岡産業大U-22が勝利。
【全日本大学サッカー新人戦】
各地の大学サッカーの新人戦の上位に入ったチームが競う全日本大学サッカー新人戦では、東海大のGK菊池悠斗、DF岩坪瑛太、慶應義塾大のGK山本健翔、MF村瀬悠馬が試合に臨みました。




・グループリーグ1日目
11月25日(火)
●慶應義塾大 vs 静岡産業大〇
前半0-0 後半0-1 計0-1
◇慶應義塾大
GK21 山本健翔 (1年) フロンターレU-18 SUB
静岡産業大との試合に臨んだ慶應義塾大。山本は控え。
試合は、0-1。静岡産業大が勝利。
△九州産業大 vs 東海大△
前半0-0 後半0-0 計0-0
◇東海大
GK12 菊池悠斗 (2年) フロンターレU-18 先発 フル出場
九州産業大との試合に臨んだ東海大。菊池は、先発予定だったGK鈴木将永にアップ中にアクシデントがあり、急遽先発。
試合は、0-0。
・グループリーグ2日目
11月26日(水)
●高知大 vs 慶應義塾大〇
前半0-0 後半2-3 計2-3
◇慶應義塾大
GK21 山本健翔 (1年) フロンターレU-18 45分から出場
MF26 村瀬悠馬 (1年) フロンターレU-15→國學院久我山 SUB
高知大との試合に臨んだ慶應義塾大。山本は、先発したGK福井大次郎が退場し、45分から出場。村瀬は控え。
試合は、2-3。慶應義塾が勝利。
試合後に山本健翔に話を聞きました。

◇「自分を信じて育ててきてくれたチームに対して一番感謝を伝えるには早慶戦だったり関東リーグに出て、結果で示すことが一番の恩返しと思います」 / GK山本健翔
・グループリーグ3日目
11月27日(木)
〇慶應義塾大 vs 関西大●
前半2-1 後半2-0 計4-1
◇慶應義塾大
GK21 山本健翔 (1年) フロンターレU-18 SUB
MF26 村瀬悠馬 (1年) フロンターレU-15→國學院久我山 64分から出場
関西大との試合に臨んだ慶應義塾大。山本は控え。村瀬は64分から出場。
試合は、4-1。慶應義塾大が勝利。慶應義塾大はグループリーグ3位となり、大会をここで終えることになりました。
●札幌大 vs 東海大〇
前半2-3 後半2-3 計4-6
◇東海大
GK12 菊池悠斗 (2年) フロンターレU-18 SUB
札幌大との試合に臨んだ東海大。菊池は控え。
試合は、4-6。東海大が勝利。東海大はグループリーグを首位で通過。決勝トーナメントに進出。
・準決勝
11月28日(金)
●産業能率大 vs 東海大〇
前半1-1 後半0-1 計1-2
◇東海大
GK12 菊池悠斗 (2年) フロンターレU-18 SUB
DF19 岩坪瑛太 (1年) フロンターレU-15→日大藤沢 SUB
産業能率大との準決勝に臨んだ東海大、菊池と岩坪は控え。
試合は、1-2。東海大が決勝に進出。
・決勝
11月29日(土)
●九州産業大 vs 東海大〇
前半0-1 後半1-1 計1-2
◇東海大
GK12 菊池悠斗 (2年) フロンターレU-18 SUB
九州産業大との決勝に臨んだ東海大。菊池は控え。
試合は、1-2。東海大が勝利。
アットホームカップ2025 第23回インディペンデンスリーグ全日本大学サッカーフェスティバルで優勝した東海大U-22Aに続き、東海大が全国のタイトルを獲得しました。
このほか、拓殖大のMF田鎖勇作(4年)=フロンターレU-18=は、来季加入するSC相模原の選手として、11月16日のJ3リーグ第36節、FC琉球戦(〇4-1)に先発し、82分まで出場。11月29日の第38節栃木シティFC戦(●0-5)でも先発し、77分まで出場しています。

12月6日には、冬の大学日本一を決める全日本大学サッカー選手権大会が開幕。
フロンターレU-18出身の以下の選手が登録メンバーに名前を連ねました。
以下の選手が登録メンバーに名前を連ねています。
◇明治大
GK30 濱﨑知康 (2年) フロンターレU-18
DF32 柴田翔太郎 (1年) フロンターレU-18
◇東海大
GK1 菊池悠斗 (2年) フロンターレU-18
◇日本大
MF10 田中慶汰 (4年) フロンターレU-18
FW9 五木田季晋 (3年) フロンターレU-18
MF20 矢越幹都 (1年) フロンターレU-18
◇日本体育大
GK12 青山海 (4年) フロンターレU-18
◇桐蔭横浜大
DF28 信澤孝亮 (3年) フロンターレU-18
FW17 岡崎寅太郎 (2年) フロンターレU-18
◇東洋大
FW19 香取武 (1年) フロンターレU-18
◇中京大
DF21 元木湊大 (2年) フロンターレU-18
川崎そだちでは、時に会場に足を運びながら、それぞれのことを伝えていきたいと思います。
(文中敬称略)
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