フロンターレU18 – FC川崎栗の木 / 神奈川県クラブユースリーグ


 

11月29日のAnker フロンタウン生田。

川崎フロンターレU-18が、神奈川県クラブユースリーグ、FC川崎栗の木戦に臨みました。

 

【川崎フロンターレU-18 神奈川県クラブユースリーグ1部Aブロック第3節 vs FC川崎栗の木】
11月29日(土) 午後3時半キックオフ Anker フロンタウン生田 Anker Field くもり 40分ハーフ

ここまで1勝1分け、勝ち点4、得点5、失点3、得失点差+2のフロンターレ。

先発は、GK16井澤明己、最終ラインは右から25小川翔太、キャプテンの15ペイシェンス海翔、27坂井暉絃、20三上瑛大、ボランチは38全天海、32加藤昊、右MF34武内勇人、左MF35木村風斗、前線には26木下勝正、37十河晟央。

 

フロンターレの先発メンバー

栗の木は、2敗、勝ち点0、得点1、失点27、得失点差-26。

先発は、GK1荒川凌、最終ラインは右から30西久保和真、4萩原啓輝、5青木仙太郎、24岡澤太志、ボランチは23柏木瑠生、87斉藤遼真、右MF11白川士紋、左MF52松田崇、トップ下35細田航希、前線にはキャプテンの10梅津康士郎。

 

青空にも雲が少し広がり、この季節らしい肌寒さのAnker フロンタウン生田。
ピッチ脇に設けられた観客席や観戦者向けのスペースには、選手の家族らに加え、幕を掲出するフロンターレのサポーターの姿も。

多くの人々が見守る中、キックオフの時を迎えました。

 

 

 

立ち上がり、栗の木の陣内でプレーするのはフロンターレ。
高い位置で木下がカット。そのパスに十河が正面へ仕掛ける場面をつくっていきます。

2分には、右サイドで全がスルーパス。木下がエリア右へ抜け出しますが、栗の木、萩原がカバー。

さらにフロンターレは、ペイシェンス、坂井が多く触れ、少し前に持ち出した坂井の縦パスに、抜け出した三上が左クロスを入れるなど、攻勢に。

 

ペイシェンス海翔選手
坂井暉絃選手
三上瑛大選手

 

セカンドボールを拾い、木下、加藤がかかわって左サイドで動かしていくと、背後を取った三上がエリア左へ。
栗の木の守りも粘り強く、シュートを打つことはできませんでしたが、フロンターレがゴールに迫る時間が続いていきます。

3分には、小川翔太が右サイド、高い位置へ。クロスを上げると、木村が正面へ飛び出しヘディングシュート。これは上に。

 

小川翔太選手
木村風斗選手

 

 

一方の栗の木も、ルーズボールを拾い、右サイドへ展開していきますが、全が対応。
全から木村、木村から十河とつながり、十河はエリア左へ。栗の木にハンドがあり、いったんはPKを得たフロンターレ。しかし、オフサイドがあり、取り消しに。

直後には、栗の木、梅津が浮き球を競ると、白川がエリア右へ持ち込んでいきますが、三上が対応。

中央に木村や武内が寄り、加藤や全がかかわって動かしていくフロンターレ。坂井が持ち上がり、左サイド、背後を突くパス。
木村が抜け出し、三上がそれを追い越す動きを見せ、攻撃に厚みを出していきます。

7分には、右サイドから持ち込んだフロンターレ。パス交換からエリア右、抜け出した武内が折り返すと、エリア内、飛び出したのは木村。
これが決まり、1-0。先制点はフロンターレに入ります。

 

武内勇人選手
木村風斗選手が決めて先制点はフロンターレへ

 

 

さらにフロンターレは、全の縦パスに、木下が正面へ抜け出すなど、攻勢に。

8分には、全、木下とつながり、木下のパスにエリア左、抜け出した十河がシュートを打つとこれが決まり、2-0。
フロンターレが突き放します。

 

木下勝正選手
十河晟央選手
2-0に

 

さらにフロンターレは、坂井のパスを間で受けた全は左サイド、背後を突くパス。抜け出した三上が折り返し。
栗の木の対応に遭ったところ、セカンドボールを拾い、抜け出した木村が折り返し。エリア外正面でおさめた木下のパスに、十河がエリア右へ。
ここは栗の木の体を張った対応に遭い、ゴールとはなりませんでしたが、さらにチャンスをつくっていきます。

9分には、井澤から坂井、坂井から中央に寄った木村へ。中央でボールを回していくと、加藤の浮き球のパスに、武内が正面へ。
ここはGK荒川が前に出て、対応。

 

 

10分には、十河が競ると、木下がエリア外正面でおさめ、ミドルシュート。ここもGKの荒川に阻まれ、ゴールとはなりませんでしたが、さらにチャンスをつくっていきます。

 

木下勝正選手

ペイシェンスのパスを中央で加藤が受け、そこから左サイドへ展開。
最終ラインに戻し、坂井からペイシェンスとつながり、右サイド、小川翔太へ。
小川翔太が斜めに速いパスを入れるなどしていくフロンターレ。

12分には、フロンターレにファールがあり、左サイドでフリーキックを得た栗の木。岡澤が左足で入れていきますが、フロンターレはそれにしっかり対応。
カウンターに持ち込むと、全のスルーパスに、木下が抜け出し、シュート。しかし、荒川がセーブ。

さらに左サイドでスローインを得たフロンターレ。全がエリア左へ持ち込み、折り返しますが、栗の木はブロック。

 

栗の木もボールを奪ったところから前に出ようとしますが、フロンターレは人数をかけ、囲い込んで前には行かせず。

13分には、ペイシェンスのフィードに、十河がエリア外正面へ。ここはGKの荒川が前に出てクリア。しかし、好フィードといい動き出しからゴールをおびやかしていきます。

坂井が左サイドへ展開。三上が仕掛け、高い位置へ持ち込むなど、攻勢を続けていくフロンターレ。セカンドボールを拾い、左サイドへ展開。全や木村、三上がかかわって高い位置でボールを動かしていきます。

15分には、下がり目で受けた木村が浮き球のパス。三上や十河が動き出していきますが、栗の木はクリア。

17分には、栗の木、右サイド、抜け出した白川が折り返しますが、加藤がカバー。

攻撃に転じたフロンターレ、十河から左サイド、三上へ。三上は中央へ持ち込み、右サイドへ展開。
小川翔太のクロスは、左に流れ、木下へ。
木下から受けた三上は、エリア内へ、斜めに速いパス。木下が抜け出しますが、栗の木はコンパクトに粘り強い守り。

さらにフロンターレは、ペイシェンス、坂井が後ろで動かしていき、小川翔太へ。そのパスに加藤が右サイド、高い位置への飛び出しを見せていきます。

17分には、坂井のパスを受けた木村がエリア外正面へ。うまくターンで相手を剝がし、ミドルシュートを打ちますが、左に。

18分には、坂井が左サイド、背後を突くパスを出すと三上へ。三上のパスに、十河がエリア正面左へ。そのパスに正面で三上がシュート。
ここは栗の木が体を張り、ブロック。

セカンドボールを拾ったフロンターレは、木村が左サイドを仕掛け、折り返すとエリア正面、うまく入り込んだ木下がシュート。
これが決まり、3-0。フロンターレがさらにゴールをものにします。

 

木村風斗選手
木下勝正選手が決めて3-0

 

 

21分には、さらにフロンターレ、右サイドから持ち込んでいくと加藤から中央に寄った木村へ。木村のパスに抜け出した十河が正面でシュート。
しかし、荒川がセーブ。

 

十河晟央選手

 

セカンドボールを拾ったフロンターレは、武内の浮き球のパスに、十河が正面へ。しかし、荒川がセーブ。

ペイシェンス、坂井に加藤が間で受け、木下も中央に下りて受けて、さらに動かしていくフロンターレ。
武内のパスを、エリア外正面で受けた木下がスルーパス。十河が正面への動き出しを見せていきます。

23分には、栗の木、中央でカット、左サイドへ展開していきますが、小川翔太がカバー。

直後にはフロンターレ、木村のパスを間で全が受け、そのパスに三上が高い位置へ。栗の木の体を張った対応に遭い、左コーナーキックに。
キッカーーは三上。ボールを入れると、セカンドボールを拾い、三上がクロス。これに頭で合わせたのは木村。
4-0。フロンターレがさらに突き放します。

 

木村風斗選手が決めて4-0

 

中央で加藤、全、武内や木村、木下がかかわり、小川翔太や三上が高い位置をうかがっていくフロンターレ。

相手にボールを渡さず、最終ラインでペイシェンスや坂井が多く触れながら、栗の木の陣内でプレーする時間をつくっていきます。

27分には、エリア外正面で全、木村がかかわり、ボールを動かしていくと、全の右クロスに、十河がシュート。
荒川がセーブするも、こぼれ球を木村が押し込み、5-0。こぼれ球への反応で上回り、フロンターレが突き放します。

 

全天海選手
十河晟央選手
木村風斗選手が決めて5-0

 

28分には、エリア右へ仕掛けた木下のパスに武内が右サイド、高い位置へ。武内の折り返しは、栗の木がクリア。

直後にはフロンターレ、三上から木村へ。木村が左サイド、仕掛けてクロス。武内が競ると最後は十河が押し込み、6-0。

 

武内勇人選手
十河晟央選手が決めて6-0

 

追いかける栗の木は、最終ラインでつなぎながら、GKの荒川が左サイドへ正確なボールを入れていきますが、小川翔太がカバー。

攻撃に転じたフロンターレはペイシェンスから小川翔太、小川翔太から中央の全へ。
全の浮き球を、十河が競り、木村が正面へ。ここは栗の木の守りに遭い、最後は荒川が対応。

30分には、加藤が縦パスを入れると、ルーズボールを拾った木村がエリア外正面左へ。ミドルシュートは上に外れ、得点とはなりませんでしたが、ここでこぼれ球への反応の速さを見せていきます。

 

木村風斗選手

 

一方の栗の木も、31分には、松田が左サイドを仕掛け、最後はエリア外正面で梅津がミドルシュート。しかし右に。

さらにフロンターレは、うまく間で受けた木下から右サイドへ展開。仕掛けた小川翔太に対しては、栗の木が対応。

33分には、木村の縦パスを間で受けた木村がスルーパス。十河がエリア正面左へ。しかし、シュートは右。

34分には、坂井のパスに、抜け出した三上が左クロス。エリア右、武内が折り返すと、十河が正面へ。しかし、荒川がセーブ。

 

三上瑛大選手
武内勇人選手
十河晟央選手

 

36分には、フロンターレにファールがあり、フリーキックを得た栗の木。
梅津がエリア内へ入れていきますが、井澤がセーブ。

さらにフロンターレは、中央間で受けた加藤から左サイド、木村へ。木村や三上がかかわり、高い位置でプレーする時間をつくっていきます。

38分には、加藤から右サイド、小川翔太へ。小川翔太の右クロスに、木村が合わせますが、これは左にそれていきます。

三上や十河、全、木村がかかわってさらに左サイドでプレーする時間を作っていくフロンターレ、木村が高い位置へ仕掛けていくと、41分には、上手く背後を取った木下が高い位置へ。ここは決定機にはつながらず。

前半は6-0でタイムアップとなります。

 

 

 

 

 

後半フロンターレは、十河に代わり29今廣遥碧が入りボランチ。全が前線へ。

栗の木は、西久保に代わり41藤枝叶羽、岡澤に代わり57高倉悠伍、柏木に代わり13鈴木太輔、白川に代わり71佐々木健太郎、松田に代わり7杉村一樹。

後半立ち上がりには、フロンターレ、左サイド、仕掛けた木村がクロス。ここは栗の木がクリア。
左コーナーキックを得たフロンターレ。武内がニアに入れたボールは、栗の木がクリア。セカンドボールを拾った武内はエリア左へ仕掛けて、折り返し。
ここでも栗の木の対応に遭い、ゴールには至りませんでしたが、立ち上がりからゴールへ迫り、いいかたちをつくっていきます。

 

武内勇人選手

 

さらにフロンターレは、武内が中央に寄り、スルーパス。木下がエリア内への動き出しを見せるなど、ゴールの前に。
左サイドでは木村、三上がかかわり、ペナルティーエリアの角付近でプレーする時間をつくっていきます。

一方の桐の木もフロンターレの攻勢をしのぎ、そこから左サイドへ持ち込もうとしていきますが、ペイシェンスがやや高い位置まで上がり、これに対応していきます。

下がり目に木下が顔を出し、今廣や加藤、最終ラインのペイシェンスや坂井も多く触れながら、つないでいくフロンターレ。
間で受けた加藤のパスに、小川翔太が高い位置へ。武内を経由して、エリア外正面で加藤が受け直し、その縦パスに木村が高い位置へ持ち込むなど、栗の木の陣内でプレーする時間をつくっていきます。

 

 

6分には、右サイド、小川翔太から中央を経由して左サイドへ。斜めにエリア外正面へパスが通り、今廣がミドルシュート。
しかし、枠をとらえることはできず。

さらに坂井のパスに、全が左サイド、高い位置へ。これに対して栗の木の対応があり、そこから栗の木は前に持ち込もうとしていきますが、三上がカバーしていきます。

今廣、加藤がかかわり、加藤から受けた木村が左クロス。セカンドボールを拾い、中央に武内も顔を出しながら、動かしていくフロンターレ。

9分には、エリア外正面、全のパスに小川翔太が抜け出し右クロス。セカンドボールをを今廣が拾い、中央で動かしていくと、エリア外正面で加藤、木村とつながり、木村のパスに今廣がエリア内へ飛び出しますが、栗の木の対応に遭い、シュートを打つことはできず。

それでも、そこから栗の木が左サイドへ展開してきたところ、武内がカバーしていきます。

10分には、左サイドからエリア外正面、うまく間で木村が受け、そのパスに木村がエリア正面左へ。しかし、荒川が前に出てこれを阻む好守。

 

木村風斗選手

 

12分には、右サイドでボールを動かし、サイドチェンジをおさめた三上が高い位置へ持ち込み、左クロス。しかし、荒川がセーブ。

13分には、武内のスルーパスに、全がエリア内へ。しかし、オフサイド。

 

 

フロンターレは全に代わり39西川航雅、木村に代わり28笹倉拓真。
最終ラインは右から小川翔太、笹倉、ペイシェンス、坂井。右MFに西川、武内が左MF、三上、木下が前線へ。

栗の木は、細田、斉藤、萩原に代わり29西岡蒼真、67飯田琉生、83森山漣。

すると25分位は、フロンターレ、左サイド、抜け出した三上が折り返すと、西川のスルーからエリア右、小川翔太がシュート。
ゴールネットを揺らし、7-0。フロンターレがいい連係を見せて、突き放します。

 

三上瑛大選手
小川翔太選手がシュート。7-0

 

直後にはルーズボールに反応した西川が正面右へ。シュートは左にそれ、得点とはなりませんでしたが、チャンスをさらにつくっていきます。

左サイドで三上や武内らがかかわり、ボールを動かし、三上がエリア外正面左へ。ミドルシュートを打つ場面をつくっていくフロンターレ。
浮き球に、西川がエリア内への動き出しを見せるなど、ゴールに迫る場面をつくっていきます。

18分には、今廣、小川翔太、加藤が右サイドでかかわって動かしていき、加藤のパスに抜け出した小川翔太がエリア外右へ。
折り返しに、三上がエリア内へ飛び出しますが、栗の木の守りに遭い、シュートを打つことはできず。

セカンドボールを拾ったフロンターレは、坂井が高い位置へ持ち込み、左クロス。
右サイドへ流れたボールを西川が残し、さらにボールを回していくフロンターレ。
19分には、三上がエリア左へ抜け出す場面をつくりますが、オフサイド。

20分には、浮き球のパスを木下がおさめ、中央で動かしていくとエリア左抜け出した三上の折り返しに、木下がニアでシュート。しかし、左に。

22分には、フロンターレ、自陣から栗の木がつなごうとしたところ、中央に寄って武内がカット。
ミドルシュートを打つとこれが決まり、8-0。フロンターレがさらに突き放します。

 

武内勇人選手

 

加藤のパスを間で西川が受け、小川翔太が高い位置へ。折り返す場面をつくっていくフロンターレ。
エリア前でプレーする時間をさらにつくり、相手に奪われても、今廣がカバー。ボールを保持し、最終ラインのペイシェンスや笹倉もかかわりながら、動かしていきます。

24分には、栗の木、クリアボールに反応した杉村が左サイド、高い位置へ持ち込もうとしていきますが、フロンターレはしっかり戻り、これに対応していきます。

中央に武内が寄り、今廣から左サイド、坂井へ。最終ラインの笹倉に戻し、前に持ち上がった笹倉は左サイドへふたたび展開。
高い位置でのプレーを続けていくフロンターレ。
武内のパスに坂井が左サイド、高い位置へ持ち込むなどしていきます。

26分には、正面、三上のパスに武内が左サイド、高い位置へ。ここは栗の木の粘り強い守りに遭い、ゴールキックに。

さらに今廣から右サイド、小川翔太へ。小川翔太の折り返しに、西川が飛び出しますが、栗の木の対応に遭い、シュートを打つことはできず。
それでも、いい動き出しを見せ、さらにゴールを取ろうとしていきます。

フロンターレは、笹倉の斜めのパスを、中央で三上が受け、右サイドへ展開。小川翔太が高い位置へ持ち込む動きを見せ、間で受けた木下が前に持ち込み、エリア正面へ迫るなど、ゴールをさらに狙っていきます。

すると30分は、フロンターレ、正面へうまく入り込んだ木下が相手を剝がし、シュート。ポストをたたいたところ、こぼれ球に反応した西川が押し込み、9-0。

 

西川航雅選手が決めて9-0

 

31分には、さらにペイシェンスが右サイド、高い位置を突くパス。抜け出した小川翔太が折り返すと、木下が飛び込むも、栗の木は荒川が体を張りブロック。しかし、こぼれ球を拾った三上が正面でシュート。
これが決まり、10-0。

 

小川翔太選手
木下勝正選手
三上瑛大選手が決めて10-0

 

栗の木も、前に出る姿勢を続け、32分には、エリア外正面へ持ち込むとフロンターレにファールがあり、栗の木のフリーキックに。
キッカーは梅津。左足で直接狙ったシュートは枠をとらえますが、井澤がセーブ。

 

井澤明己選手

井澤はすばやくリスタート。左サイド、坂井のサイドチェンジに、西川が右サイド、高い位置へ。ここで西川に対して、栗の木はファール。
西川は担架でピッチの外へ。
フロンターレは残り時間を10人でプレーすることに。

数的不利にも、ボールを保持。前に出る姿勢を続けていくフロンターレ。
うまく右サイドへ三上が抜け出し、中央、今廣のパスに木下がエリア内への動き出しを見せるなどゴール前でプレーする時間をさらにつくっていきます。

栗の木も、自陣からつないでいき、そこから右サイド、高い位置へ持ち込むなどしていきますが、フロンターレは体を張りブロック。

39分には、フロンターレ、笹倉のフィードに、木下が正面へ。1対1の場面でしたが、GK荒川が阻み、惜しくもゴールとはならず。

 

木下勝正選手

 

 

セカンドボールを拾ったフロンターレは、左コーナーキックを得ると、武内が遠いサイドに入れたボール、笹倉が反応するも栗の木はブロック。

右コーナーキックとなり、三上が左足で入れると、遠いサイド、笹倉が合わせますが、ここでも荒川がセーブ。
栗の木はすばやくリスタート。エリア外正面右へ持ち込み、シュートを打ちますが、右にそれていきます。

中央に木下が顔を出し、笹倉のパスを間で三上が受け、高い位置でプレーする時間をさらにつくっていくフロンターレ。
追加点こそならなかったものの、試合はタイムアップとなり、10-0。

勝利したフロンターレは、2勝1分け、勝ち点7、得点15、失点3、得失点差+12、同じ勝ち点7、得失点差+17の横浜F・マリノスユースに続き、2位で神奈川県クラブユースリーグを終えました。

神奈川県クラブユースリーグを通じて、3年生から1年生、さらにはU-15 生田の選手も含めて、多くの選手が出場したフロンターレ。ここで重ねた経験が今シーズンはもちろんのこと、その先にもつながっていくことを楽しみにしています。

 

 

前半4-0 後半6-0 計10-0

得点:木村風斗3 十河晟央2 木下勝正 小川翔太 武内勇人 西川航雅 三上瑛大

 

フロンターレの先発:16井澤明己 25小川翔太 15ペイシェンス海翔(c) 坂井暉絃 20三上瑛大 38全天海 32加藤昊 34武内勇人 35木村風斗 26木下勝正 37十河晟央

交代:十河→29今廣遥碧 全→39西川航雅 木村→28笹倉拓真

控え:33植木琉斗

(文中敬称略)

 

 

柏村涼太選手
植木琉斗選手
松澤成音選手
三上瑛大選手
坂井暉絃選手
西川航雅選手
植木琉斗選手
藤本晃央アカデミーフィジカルコーチの声掛けでスプリントしていく

梶田隼渡コーチ
ペイシェンス海翔選手。キャプテンを務めた

 

コイントスに臨むキャプテンのペイシェンス海翔選手

十河晟央選手
木下勝正選手

井澤明己選手
ペイシェンス海翔選手
坂井暉絃選手

三上瑛大選手

木村風斗選手
小川翔太選手
木村風斗選手
全天海選手
十河晟央選手
井澤明己選手
ペイシェンス海翔選手
坂井暉絃選手

木村風斗選手

坂井暉絃選手
木村風斗選手
三上瑛大選手

武内勇人選手
木村風斗選手が決めて1-0
木下勝正選手
十河晟央選手
十河晟央選手がシュート。2-0に

ペイシェンス海翔選手
坂井暉絃選手
三上瑛大選手

十河晟央選手
武内勇人選手

井澤明己選手

坂井暉絃選手
武内勇人選手
木下勝正選手

加藤昊選手
十河晟央選手
全天海選手

木村風斗選手

三上瑛大選手
十河晟央選手
坂井暉絃選手
三上瑛大選手

小川翔太選手

木村風斗選手

小川翔太選手
三上瑛大選手
十河晟央選手
木村風斗選手

木下勝正選手が決めて3-0

加藤昊選手
十河晟央選手

加藤昊選手
武内勇人選手
ペイシェンス海翔選手
坂井暉絃選手
十河晟央選手
木村風斗選手が決めて4-0

加藤昊選手
木下勝正選手
全天海選手
十河晟央選手
木村風斗選手
井澤明己選手
武内勇人選手

十河晟央選手

武内勇人選手
十河晟央選手が決めて6-0
担架要員を務めた小川尋斗選手、廣瀬寧生選手、山川陽平選手、藤田明日翔選手
菊池京選手
井澤明己選手
木下勝正選手

木村風斗選手
梶田隼渡コーチ、稲本潤一コーチ、浦上壮史GKコーチ、森勇介監督、池田善憲トレーナー
小川翔太選手
十河晟央選手
三上瑛大選手
武内勇人選手

十河晟央選手
全天海選手
井澤明己選手

木村風斗選手
全天海選手
坂井暉絃選手
加藤昊選手
加藤昊選手
木村風斗選手

十河晟央選手

笹倉拓真選手
西川航雅選手
今廣遥碧選手
笹倉拓真選手
今廣遥碧選手
植木琉斗選手

藤本晃央アカデミーフィジカルコーチ

木村風斗選手

武内勇人選手
武内勇人選手
木下勝正選手
三上瑛大選手
今廣遥碧選手
武内勇人選手
全天海選手
ペイシェンス海翔選手
ペイシェンス海翔選手
小川翔太選手

木村風斗選手
武内勇人選手
今廣遥碧選手
全天海選手

三上瑛大選手
小川翔太選手

小川翔太選手のゴールで7-0

笹倉拓真選手
木下勝正選手
西川航雅選手
井澤明己選手
木下勝正選手
武内勇人選手が決めて8-0
武内勇人選手
小川翔太選手
加藤昊選手
小川翔太選手
加藤昊選手
武内勇人選手

小川翔太選手

木下勝正選手

小川翔太選手
坂井暉絃選手
武内勇人選手
木下勝正選手

西川航雅選手が決めて9-0

小川翔太選手
木下勝正選手

三上瑛大選手が決めて10-0
井澤明己選手
木下勝正選手
木下勝正選手

三上瑛大選手

小川翔太選手
加藤昊選手

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