フロンターレU18 – Y.S.C.C.横浜U18 / 神奈川県クラブユースリーグカップ準決勝 (コーチ・選手インタビュー)


 

2月22日保土ケ谷公園サッカー場で行われた神奈川県クラブユースリーグカップ上位トーナメント準決勝、Y.S.C.C.横浜U-18に1-0で勝利。決勝に進出した川崎フロンターレU-18。

試合後に梶田隼渡コーチと、先発したU-15生田の3年、MF45吉澤映杜、決勝点を決めたDF7小川翔太の2選手に話を聞きました。

 

試合の記事は◇フロンターレU18 – Y.S.C.C.横浜U18 / 神奈川県クラブユースリーグカップ準決勝

 

 

 

「正直まだまだ、われわれが求めているところまではいけてないと思うので。

次の決勝でもう少しでもまた違う成長を見せられるように、というところですね」

梶田隼渡コーチ

 

梶田隼渡コーチ

 

〇試合を振り返ってみて、率直な感想などをお願いします。

まずは勝てて次に進めたっていうのがすごく良かったかなと思います。

でも、前節の(準々決勝)相模原(SC相模原U-18戦)でも苦労した点も、少し改善傾向ではあると思うんですけど。

正直まだまだ、われわれが求めているところまではいけてないと思うので。

次の決勝でもう少しでもまた違う成長を見せられるように、というところですね。



〇結構パスはつないで、前に選手もだいぶ前進できてきたのかなという感じはするんですけど、どうですか?

そうですね。1週間、先週から取り組んできたところと。

あとは新1年生が少しずつ、日に日にユースのやり方に慣れてきて。なんとかメンバーにも絡もうっていう意識が見れるので。

そういった成果かなとは思います。



〇この1週間の練習の雰囲気とか変わったりしましたか?

そうですね。やっぱり前節出たメンバーは少しこう、ちょっと目の色が変わってる選手も中にはいるので。

今日もちょっと課題が残るゲームだったので。

また来週も、何人か「やってやろう」っていうような目の色変えてやってくれる選手が増えることを期待はしています。


〇あとは、もっとチャンスをつくって、そこをちゃんと得点に結びつけないとちょっと厳しいかなという感じもしますが、いかがでしょうか。

まずはシンプルに技術レベルをもっともっと上げなきゃいけないのと。

あとはユースの中でやっていく強度じゃないですけど、パワーとスピードっていうところも併せてやっていかなきゃいけないと思うので。

まだ課題が多いかなっていう感じですね。



〇吉澤君(吉澤映杜)、中3ですけど、この1週間メンバーに入れて練習やってきた感じですか?

そうですね。彼のポテンシャルとかっていうところも含めて、できるだけユースで活動していく機会も増やしていきながら、彼の成長につなげていければっていうところもあるので。


〇彼の良さはどういったところだと思われますか?

やっぱりボールの扱いが本当にスムーズなので。

その柔らかさとしなやかさっていうのが彼の特徴かなと思うので、そういったところでユースでもどんどんそういったところも成長して。

併せて力強さも育ててもらって、本人がいければいいかなとは思っています。



〇これから春に向けて、U-15だけではなくて、ユースの方でということも考えられている?

そうですね。比較的ユースでの活動回数が増えてくるかなとは思います。



〇また次の決勝ですが、それに向けてやっていくことは変わらないとは思いますが、どういったことをやっていきたいですか。

まずは精度を上げるっていうところと。

中学生(新1年)に関しては、プレーエリアを広げるっていうところが大きな課題だと思うので。

技術面と並行して、運動量とプレーエリアを広げていく作業を、彼らがもっと意識をしてやってもらえれば。

技術レベルがユースでもすぐ通じるような選手が多いので、そこはすごく期待しているので。

ユースのスピードと、そういったところに早く慣れてもらえるように、また練習を彼らが取り組んでいってくれるかなと思っています。



〇最後にフロンターレのサポーターの方にメッセージをお願いします。

今日も応援ありがとうございました。

また来週決勝あるので、ここでよりフロンターレのサッカーを披露していきながら、優勝を取れるように選手と一緒に頑張っていきますので、今後も応援よろしくお願いします。

 

 

「プレーのスピードが全然速くて、最初は慣れない部分もあるんですけど。

これからどんどん慣れて、最終的にはプレミアもベンチ入りとかできたらいいなと思います」

MF45 吉澤映杜

 

吉澤映杜選手

 

〇試合を振り返ってみて率直な感想などお願いします。

スタメンで出られて、その中で、前半はボールを受けられる回数が少なかったんですけど、後半は、前半に比べてボールを受けれて。シュートまで行けたところもあったので、良かったかなと思います。


〇前半と後半で、自分で変えてみたこととか何かあるんですか?

味方との距離をちょっと縮めたり、自分から要求したりすることを増やして。そしたら結構受けられるようになりました。


〇ユースの練習にいつぐらいから参加しているんですか?

今週の火曜から参加しています。

 


〇練習参加してみて率直な感想など。

ジュニアユースと比べて、プレーのスピードが全然速くて、最初は慣れない部分もあるんですけど。

これからどんどん慣れて、最終的にはプレミアもベンチ入りとかできたらいいなと思います。

 

〇相手、だいぶ年上の選手もいたと思うんですけど、やってみて、何か「ここは通用したな」と思うところはどこですか?

連係プレーだったり、そういうのは通用したところはありました。

 


〇逆に課題だなと思うところは?

守備のプレスの仕方とか強さとか、あと自分で前向くところはしっかりやっていきたいなと思います。


〇また来週、関東ユース(関東ユース(U-15)サッカーリーグ)と重なりますが、来週も出る可能性もありますか?

来週は多分、関東ユースです。


〇関東ユースでは、目標とか自分なりにありますか?

優勝はもちろんですけど、自分の中では得点に絡むことを意識してやりたいと思います。


〇今日はサポーターの方もだいぶ応援してましたけど、そういったサポーターの方に何かメッセージをお願いします。

応援してくださりありがとうございました。これからもどんどん成長して、トップに上がれるように頑張るので、応援よろしくお願いします。

 

 

「この試合内容じゃ絶対来週は勝てないので。

個々の切り替えとか守備対応とか意識で変わるものだと思うので。

そういうところは練習から意識してやっていきたいなと思ってます」

DF7 小川翔太

 

小川翔太選手

 

〇まずは試合を振り返ってみて、率直な感想などお願いします。

最初から「難しいゲームになるな」と思っていたので。入り、あんまりうまく入れなかったので。

そこは引きずっていた感じなので、そこは来週は改善していきたいなと思います。

 

〇最初は右サイドバックで、途中から左サイドバックで出てましたけど、どうですか? やりやすさとか。

左サイドバックはあんまりやってきてなかったので、言われたときはちょっとびっくりしたんですけど。まあでも、運びやすかったので、左もいいなと思いました。


〇得点場面については?

みんなシュートそんなに打たないんで、思い切り打ってみようかなと思って打ったらいいところ行ったんで、良かったです。

 

〇今年はユース最後の年ですけど、何か自分なりに目標とかありますか?

やっぱりプレミアとクラブユースは優勝したいので。まだまだなので、これからもっと練習からしっかりやって、2冠できるように頑張っていきたいと思います。


〇自分は、どういうプレーをしたいとかありますか?

やっぱり自分の武器はスピードなので、駆け上がってクロスとか、自分で中に入っていってシュートとか打って、それでチームに貢献できたらいいなと思ってます。

 

〇シーズン始まって、何か自分なり、自分のこういうところが今成長したなと思うところは?

体力面では少しずつですけどついてきて。あとは対人の守備とか、もっと改善していきたいなと思ってます。


〇サイドバックだと数字も求められるポジションだと思うんですけど、自分なりに目標はありますか?

プレミアでは10アシスト、狙っていきたいなと思っていて。あとゴールもそんなに高望みはしないで。

5ゴールくらい目指していきたいなと思ってます。

 

〇また来週マリノス戦ですけど、それに向けてこの1週間、チームにどういう働きかけていきますか?


今日のこの試合内容じゃ絶対来週は勝てないので。1週間ですけど、個々の切り替えとか守備対応とか意識で変わるものだと思うので。

そういうところは練習から意識してやっていきたいなと思ってます。

 

〇結構たくさん1年生入ってきましたけど、なんか彼らと一緒に練習してみて思うところとかありますか?

練習ではあんまり一緒にやらないので。
でも、みんなうまいので、声かけて、今日はやれたかなと思います。

 

〇フロンターレのサポーターの方に何かメッセージをお願いします。

4月からプレミアが始まるんですけど。それに向けてみんな意識高くやってくれているので。

今年は、優勝を狙っていきたいと思うので、引き続き応援よろしくお願いします。

 

 

 

徐々に新1年生たちがU-18年代のプレーの強度やスピードに慣れながら、決勝へ駒を進めたフロンターレU-18。

準決勝で出た課題と向き合いながら、また1週間、Anker フロンタウン生田でトレーニングを積んで迎える3月1日の横浜F・マリノスユースとの決勝が、選手それぞれの成長にも、チームの底上げにもつながるような試合になることを願っています。

 

 

 

(文中敬称略)

 

 

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