6月15日はAnker フロンタウン生田へ。
日本クラブユースサッカー選手権大会の関東予選や高校総体の予選のため、中断されていたプレミアリーグEASTが再開。
川崎フロンターレU-18は横浜FCユースとの試合に臨みました。
【川崎フロンターレU-18 プレミアリーグEAST第9節 vs 横浜FCユース】
6月15日(日) 午後5時キックオフ Anker フロンタウン生田 Anker Field 晴れ 319人
ここまで3勝2分け3敗、勝ち点11、得点15、失点20、得失点差-5のフロンターレ。
先発は、GK1松澤成音、最終ラインは右から3藤田明日翔、15ペイシェンス海翔、キャプテンの4林駿佑、13柏村涼太、ボランチは14小川尋斗、31小田脩人、右MF10平塚隼人、左MF17廣瀬寧生、前線には36川村求、9恩田裕太郎。
第3節の流通経済大柏戦(△1-1)で負傷交代。欠場の続いていたキャプテンの林が先発に復帰。

2024年のプレミアリーグEASTを制した横浜FCは、2勝2分け4敗、勝ち点8、得点11、失点16、得失点差-5。
先発は、GK1櫻井斗真、最終ラインは右から2松尾蒼大、4秦樹、5大川莱、キャプテンの10佃颯太、ボランチは6管野心人、17福岡湧大、右MF14矢内翔磨、左MF7秋元颯太、前線には20黒木星南、9齋藤翔。
2024年シーズンは、保土ケ谷公園サッカー場で行われた第8節は、1-2。横浜FC・LEOCトレーニングセンターで行われた第17節は1-2。
横浜FCが2勝という戦績。
青空が広がったAnker フロンタウン生田は30度を超える厳しい暑さに。
それでも、観戦者向けのスペースには、選手の家族らに加え、多くのフロンターレサポーターと横浜FCのサポーターも集結。
フロンターレのサポーターが多くの幕を出せば、横浜FCのサポーターたちも幕を出す。それぞれのチームへの想いのこもった雰囲気の中、キックオフの時を迎えました。
立ち上がりは、横浜FC。右サイドから攻勢に出ると、管野が右クロス。これに対しては藤田が対応。セカンドボールを拾った横浜FCは左サイドに展開。
折り返していきますが、フロンターレはここでも体を張り、ブロック。
左コーナーキックを得た横浜FCは正面で合わせますが、エリア内でファール。
するとフロンターレは、藤田、林、ペイシェンスが多く触れ、平塚も中央に寄って受けながら組み立て。ペイシェンスのフィードに、恩田が高い位置への動き出しを見せるなど、長いボールも交えていくと、6分にはやや下がり目で受けた恩田が中央でスルーパス。廣瀬がエリア正面へ抜け出しますが、シュートは櫻井がセーブ。
出し手と受け手の素晴らしい連係からフロンターレがチャンスをつくっていきます。

左コーナーキックを得たフロンターレは、小川尋斗が右足で入れるとセカンドボールを拾い、平塚が右クロス。エリア内、小川尋斗が飛び込みますが、横浜FCは体を張り、対応。

すると9分には再び横浜FC。高い位置で黒木がおさめ、右サイドに展開すると矢内がエリア右へ。しかし、フロンターレはここでも体を張りブロック。
横浜FCの右コーナーキックとなり、矢内が左足で入れると秦が合わせますが、ここでもフロンターレは体を張った守り。
再び右コーナーキックを得た横浜FCは、矢内が遠いサイドに入れると管野が折り返すも、サイドネットに。
さらに横浜FCは12分、パス交換から齋藤がエリア外正面へ。しかし、小川尋斗が粘り強く寄せていき、シュートは打たせず。
ペイシェンスや林、藤田がかかわってボールをつないでいこうとするフロンターレに対し、横浜FCはラインを高め、コンパクトに。13分には中央につけてきたところでボールを奪い、左サイドに展開。そこから折り返していきますが、エリア内では合わせることはできず。
フロンターレは、中央で小川尋斗、小田がかかわってボールをつないでいき、林のフィードに平塚が高い位置への動き出し。
セカンドボールを小田が回収。自分たちでボールを動かす時間を再びつくっていきます。
15分には、ペイシェンスのフィードに、廣瀬がエリア正面へ。いい動き出しを見せるも、櫻井が前に出て対応。
16分にはフロンターレは、柏村のフィードに、左サイド、高い位置へ抜け出した廣瀬が仕掛けを見せるも、横浜FCは松尾が粘り強く対応。
さらにフロンターレは、平塚や川村も中央に顔を出しながら、つないでいき、ペイシェンスのフィードに、廣瀬が高い位置への動き出しを見せるなどして、横浜FCの陣内でプレーする時間をつくり、18分には、柏村からエリア外正面、平塚につながると平塚の縦パスに廣瀬がエリア正面へ。しかし、横浜FCは体を張りブロック。
直後には中央で小田がボールを奪うと、パスを受けた平塚がエリア外正面へ。ミドルシュートを打ちますが、櫻井がセーブ。
横浜FCも秦の縦パスを、黒木がおさめ、右サイドに展開。フロンターレの陣内でプレーする時間をつくりますが、フロンターレはそれを奪い、再び攻勢に。
下がり目で川村がおさめ、小川尋斗や廣瀬との連係から高い位置へ持ち込んでいきますが、横浜FCは体を張り対抗。
20分には、左サイドで受けた小川尋斗のサイドチェンジを、恩田が右サイドでおさめ、高い位置へ持ち込みクロス。廣瀬がエリア内へ飛び込みますが、櫻井が対応。
さらに下がり目で川村がマイボールに。受けた小川尋斗は左サイドを突くパス。廣瀬が高い位置へ持ち込んでいきますが、横浜FCは松尾が粘り強く対応。
横浜FCも、黒木がうまく間で受け、矢内が右サイド、高い位置へ持ち込むなどして、再びフロンターレのエリア近くでプレーする時間をつくり、21分には、秋元のスルーパスに黒木がエリア内へ。しかし、林がすばやくカバー。最後は松澤がセーブ。素晴らしいカバーリングでしのいでいきます。

さらに横浜FCは、中央に寄って受けた矢内が前に持ち込み、フロンターレのエリア前に。しかし、ペイシェンスがカット。
23分には、左サイドでのスローインの流れから、齋藤がエリア内へ。しかし、ペイシェンスがブロック。
左コーナーキックを得た横浜FCは、佃がニアに入れていきますが、小田がクリア。セカンドボールをものにしたフロンターレは、川村が左サイドを突くパス。
抜け出した廣瀬がエリア左へ。しかし、横浜FCは秋元が体を張り、ブロック。

左コーナーキックを得たフロンターレは小川尋斗がニアに入れると林が競るもここでもブロックに遭い、右コーナーキックに。

平塚が入れたボール、ペイシェンスが競るもまたも横浜FCはブロック。

右コーナーキックを得たフロンターレ。平塚はニアに入れていきますが、横浜FCはクリア。
またも右コーナーキックとなり、平塚が入れるとセカンドボールを拾ったフロンターレは、正面から持ち込み、川村がエリア内へ。しかし、体を張ってそれをしのいだ横浜FCは、矢内がエリア正面左へ。決定的な場面でしたが、シュートは松澤がセーブ。
守備から攻撃への切り替えの速さを横浜FCが見せる中、フロンターレも最後のところで素晴らしい守りを見せ、しのいでいきます。
気温が上昇したため、取られた5分のクーリングブレーク明け、32分には横浜FC、高い位置で齋藤がおさめ、左サイドに展開すると秋元がクロスを入れていきますが、林が対応。
さらに横浜FCは、秦が中央へ縦パスを入れ、右サイドに展開。矢内が仕掛けていきますが、柏村が対応。
横浜FCは、黒木や齋藤が高い位置でおさめ、フロンターレの陣内でプレーする時間をつくり、36分には、齋藤から左サイドに展開。
高い位置へ顔を出した佃がクロス。しかし、林が対応。
すると37分にはフロンターレ、右サイド、平塚から中央、小田へ。小田から右サイド、平塚、恩田とつながり、中央の川村に預け、エリア外正面右で受け直した恩田は鋭い反転からミドルシュート。これは上に。

さらにペイシェンスのフィードに、恩田が右サイド、高い位置へ。しかし、横浜FCも集中しており、クリアに逃げ、エリア内へは近づかせずに対応していきます。
林、ペイシェンス、藤田に小田や小川尋斗、平塚もかかわって組み立てを図るフロンターレに対し、横浜FCは、30分、中央でボールを奪い、縦パス。
しかし、林が対応。さらに
左サイドから持ち込んでくる横浜FCは、齋藤がエリア左へ。しかし、シュートは林がブロック。
左コーナーキックを得た横浜FCは、佃がボールを入れると、セカンドボールを拾い、右サイドから持ち込んでいきますが、平塚が厳しく寄せて自分たちのボールに。
さらに42分中央で奪った横浜FCは、エリア正面左へ持ち込んでいきますが、シュートは松澤がセーブ。
ところが横浜FCは、43分松尾がボールを奪い、中央の福岡へ、福岡は秋元に預け、エリア外正面で受け直し、前に持ち込みシュート。
これが決まり、0-1。先制点は横浜FCへ。

さらに44分、横浜FCは矢内から管野と中央へつながり、左サイド、秋元へ。秋元から受けた佃はエリア外左へ。ミドルシュートは枠をとらえますが、松澤がセーブ。

追いかけるフロンターレは、45分、小川尋斗から左サイド、柏村へ。左サイドで受け直した小川尋斗がクロスを入れると、遠いサイド、飛び込んだ藤田がヘディングシュート。しかし、これは右に。

横浜FCもさらにゴールを狙い、うまく左サイド、高い位置へ抜け出した齋藤がエリア左へ持ち込んでいきますが、林がブロック。
しのいだフロンターレは、林やペイシェンス、柏村が多く触れ、川村が中央間で受けてキープを図り、横浜FCの陣内へ。
それに対して横浜FCも47分には右サイドでボールを奪い、松尾が高い位置へ持ち込みクロスを入れていきますが、松澤がセーブ。
松澤はすぐさまリスタート。右サイド、平塚から恩田へ。
最終ラインにいったん戻し、林のフィードを、右サイド高い位置でおさめた平塚は高い位置へ持ち込んでいきますが、横浜FCは粘り強く対応。
50分には、高い位置へ持ち込んだ小田が折り返しますが、横浜FCはクリア。
前半は0-1でタイムアップ。横浜FCがリードして、ハーフタイムへ。
後半フロンターレは小田に代わり5楠田遥希。最終ラインは林が右のCB、ペイシェンスが左のCBと入れ替え。

1分には、平塚から左サイドに展開。廣瀬が高い位置へ持ち込んでいきますが、横浜FCはクリア。
セカンドボールを拾った横浜FCは、右サイドに展開。エリア外右、矢内につながりますが、ミドルシュートは枠をとらえることはできず。
うまく中央、間で川村が受け、左サイドに展開。廣瀬が仕掛ける場面をつくるフロンターレに対し、粘り強く対応。そこから攻勢に出てくる横浜FC。
3分には、フロンターレがつないでいこうとするところ中央でボールを奪い、そのパスに秋元がエリア前に。エリア正面左へ持ち込んだ秋元のシュートは松澤がわずかに触れ右へ。決定的な場面でしたがしのいでいきます。

右コーナーキックを得た横浜FCは、佃が左足で入れると遠いサイドで黒木が合わせますが、サイドネットに。
フロンターレも、中央で川村、楠田とつながり、楠田から左サイド、柏村へ。柏村はクロスを入れていきますが、櫻井がセーブ。
さらに林から右サイド、藤田へ。藤田からサイドを変え、左サイドに展開すると小川尋斗のクロスに、恩田がエリア内へ飛び込みますが、横浜FCはブロック。
セカンドボールを拾ったフロンターレは、小川尋斗がエリア外左へ。ここで横浜FCにファールがあり、フリーキックに。
キッカーは小川尋斗。ゴール右を狙いますが、枠をとらえることはできず。
川村や平塚が間で受け、小川尋斗がダイレクトでパス。恩田が高い位置への動き出しを見せるなどしていくフロンターレ。
林やペイシェンスが開いて、中央に下りて川村がおさめ、前に持ち出すなどして、横浜FCの陣内でプレーする時間をつくっていくと、10分には、林の縦パスを中央で受けた平塚のパスに、廣瀬がエリア外正面左へ。廣瀬はカットインからシュート。しかし、右に。
横浜FCは矢内に代わり26鈴木晴弥。
柏村のパスを中央で川村が受け、前に持ち出し、左サイドに展開。廣瀬のパスに小川尋斗がエリア外左への飛び出しを見せるなど、攻勢を続けていくフロンターレ。
14分には、右サイド、廣瀬から藤田につながり、藤田からやや低い位置で受けた林は左サイドに展開。柏村がクロスを入れると、遠いサイド、平塚が飛び込みますが、さわることはできず。


攻撃に転じた横浜FCは、黒木が正面へ。しかし、林が体を張りブロック。セカンドボールを拾った横浜FCは、鈴木がエリア右へ。しかし、ペイシェンスがカバー。
フロンターレは17分ペイシェンスに代わり25小川翔太。廣瀬に代わり35木村風斗。
藤田が左のCBに入り、小川翔太が右SB。木村は左MFに。


すると19分にはフロンターレ、中央の楠田から左サイド、背後を突くパス。抜け出したのは木村。高い位置へ持ち込み折り返すと、エリア内、飛び込んだのは小川翔太。
これが決まり、1-1。楠田、木村、小川翔太と後半から登場の3人が見事にかかわって、最後は小川翔太のプレミアリーグ初ゴール。フロンターレが追いつきます。



たたみかけるフロンターレは、林のパスを間で小川尋斗が受け、小川尋斗から受けた平塚はエリア外正面へ。
それをしのいだ横浜FCは左サイドに展開。秋元が正面へ持ち込みますが、林が粘り強く寄せていき、シュートは枠をとらえることはできず。
飲水タイムを挟んで、横浜FCは23分秋元に代わり24椿渥裕。
林、藤田に中央で楠田が受け、柏村に展開。柏村のパスをやや下がり目でおさめた恩田から右サイドに展開。小川翔太が高い位置へ持ち込んでクロスを入れるなど、攻勢を続けるフロンターレ。
25分には、木村が左サイド、高い位置へ持ち込むも横浜FCは松尾が体を張りブロック。
左コーナーキックを得たフロンターレはここで平塚に代わり6藤井漣祐。
左コーナーキック、小川尋斗が入れるとセカンドボールを拾ったフロンターレは、小川尋斗が高い位置へ持ち込み、再び左コーナーキックに。
小川尋斗が入れるとセカンドボールを拾ったフロンターレは左クロス。藤田が競るとエリア正面、川村がシュートを打ちますが、櫻井がセーブ。
27分には、中央で小川尋斗が奪い、川村から藤井、恩田とつながり、最後はエリア正面右、抜け出した川村がシュート。しかし、サイドネット。
さらにフロンターレは、中央で川村がうまく粘り強く体を入れ、マイボールに。最終ラインに戻して、林や藤田、松澤もかかわって組み立て。
29分には、林のパスを下がり目で恩田がおさめ、受けた楠田は左サイドに展開。木村がエリア左へ持ち込んでいきますが、松尾が粘り強く対応。最後は木村のファールに。

さらに右サイドで、藤井・小川翔太の連係からボールを奪ったフロンターレは、藤井から恩田と右サイドでつながり、最後はエリア外正面で楠田がミドルシュート。しかし、左に。
フロンターレは30分柏村に代わり23菊池京。

しかし、次の1点は横浜FCへ。31分左サイドで鈴木がボールをカット。そのパスをおさめた福岡がエリア右へ持ち込み、シュートを打つとこれが決まり、1-2。

追いかける展開となったフロンターレは、33分恩田がおさめキープ。受けた藤井のパスに小川翔太が右サイド、高い位置へ持ち込みクロス。

櫻井がセーブ。しかしボールを長く保持しすぎたため、フロンターレはエリア正面で間接フリーキックを得ます。
フロンターレはその流れから、最後は恩田がミドルシュート。櫻井が阻んだところ、藤井が押し込むも、櫻井がセーブしていたとの判定。ゴールは認められず。



やや騒然とした雰囲気のなか、それでもプレーを続けるフロンターレの選手たち。
エリア正面でコンビネーションを見せて、恩田・藤井がエリア内へ進入する場面をつくりますが、横浜FCの守りも粘り強く、最後は櫻井が阻んでいきます。
38分には、林が前に持ち上がり、そのパスに小川翔太が高い位置へ、クロスを入れると、エリア外正面、小川尋斗がミドルシュート。しかし、上に。

横浜FCも、黒木がうまく間で受け、そのパスに齋藤がエリア外右へ。ミドルシュートを打ちますが、これは上に。
さらに高い位置で齋藤らがキープを図る横浜FCに対し、粘り強く寄せていき自分たちのボールにしていくフロンターレ。
ポジションをボランチに移した藤井が間で受け、左サイドに展開。木村から受けた菊池が高い位置へ持ち込んでいきますが、横浜FCはブロック。
それでも、攻撃に転じ、右サイド、高い位置へ持ち込んでいく福岡に対しては、林がカバー。
じれずに自分たちのボールにしていきます。
アディショナルタイムは4分。
小川翔太のパスを、間で藤井が受け、そのパスに小川尋斗が高い位置へ飛び出すなど、フロンターレはエリア前に出ていきますが、横浜FCは秦や大川を中心に集中した守りを見せ、なかなかけって的な場面をつくることはできず。
横浜FCは黒木に代わり18津﨑蒔愛。
さらにフロンターレは、藤田・林がかかわり、間で小川尋斗が受けるなどして、ボールをつないでいくと50分には右サイド、高い位置を突くパスに小川翔太が抜け出しますが、おさめることはできず。
試合はタイムアップとなり、1-2。勝利したのは横浜FCとなりました。
4連敗となったフロンターレ。しかし、途中出場の3選手がかかわってゴールをものにするなどしたこと。守備でも何度も素晴らしいカバーから相手の決定機を防ぐなどしたことは、必ずつながるものになるはず。
次節は、アウェイで2位につけるFC東京U-18との“多摩川クラシコ”。
好敵手を相手に、これからのきっかけをつかむことを願っています。
前半0-1 後半1-1 計1-2
得点:小川翔太(フロンターレ) 福岡湧大2(横浜FC)
フロンターレの先発:1松澤成音 3藤田明日翔 15ペイシェンス海翔 4林駿佑(c) 13柏村涼太 14小川尋斗 31小田脩人 10平塚隼人 17廣瀬寧生 36川村求 9恩田裕太郎
交代:小田→5楠田遥希 廣瀬→35木村風斗 ペイシェンス→25小川翔太 平塚→6藤井漣祐 柏村→23菊池京
控え:21岡本栞汰 38全天海
横浜FCの先発:1櫻井斗真 2松尾蒼大 4秦樹 5大川莱 10佃颯太(c) 6管野心人 17福岡湧大 14矢内翔磨 7秋元颯太 20黒木星南 9齋藤翔
交代:矢内→26鈴木晴弥 秋元→24椿渥裕 黒木→18津﨑蒔愛
控え:51土居太一 3芹澤悠 13家田唯白 25小島頂嵯
(文中敬称略)
写真はかんちさんからもいただきました。ありがとうございます!
◇かんちさん撮影

































































































◇だいち撮影










































































































































































This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.