1月4日は、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuへ。
全国高校サッカー選手権大会は準々決勝を迎え、第2試合では、神村学園と日大藤沢が対戦。
川崎フロンターレU-15生田出身、日大藤沢のMF富田周平(2年)が試合に臨みました。
【全国高校サッカー選手権大会準々決勝 神村学園 vs 日大藤沢】
1月4日(日) 午後2時10分キックオフ Uvanveとどろきスタジアム by Fujitsu 晴れ 40分ハーフ 1万6854人
鹿島学園が興國に3-1で勝利した第1試合に続いての試合。
夏の全国高校総体王者の神村学園は、1回戦をシードされ、2回戦は東海学園に6-0。3回戦は水口に4-0。
先発は、GK17寺田健太郎、最終ラインは右から7細山田怜真、キャプテンの5中野陽斗、3今村太樹、8荒木仁翔、ボランチに6堀ノ口瑛太、その前に14福島和毅、15岡本桂乙、前線には9倉中悠駕、11徳村楓大、13日髙元。

日大藤沢は、2回戦岡山学芸館戦を2-0、3回戦は聖和学園に2-1。
◇岡山学芸館 – 日大藤沢 / 全国高校サッカー選手権大会2回戦
先発は、GKキャプテンの1橋本友翔、最終ラインは右から2内田尚寿、3入谷友陽、4榎本来輝、5小林昴瑠、ボランチは14中村龍剛、6杉﨑万泰、右MF11北野太聖、左MF8山岡稜、トップ下10平島翔海、前線には9有川啓介。
2回戦と3回戦では先発したMF17富田周平は、ベンチスタート。


青空が広がり、多くの観客が集まった新春の等々力。
神村学園も日大藤沢も多くの部員らがチャントやコールで声援を送る。素晴らしい雰囲気の中、キックオフの時を迎えました。


立ち上がり、GKの寺田、最終ラインの中野や今村がかかわって組み立てを図り、そこから左サイドへ展開。フィードを入れてくる神村学園。
それに対し、日大藤沢は小林がしぼって対応。
すると2分にはうまく山岡から左サイド、平島へつながり平島が前に持ち込んでいくと神村学園のファールがあり、フリーキックに。
キッカーは小林。遠いサイドに左足で入れていきますが、神村学園はクリア。


クリアボールに対し、反応した細山田が右サイド高い位置へ。
ここはおさめることはできなかったものの、神村学園が中央で福島や堀ノ口、岡本もかかわり、左SBの荒木が高い位置へ持ち込んでいくなど、日大藤沢の陣内でプレーする時間をつくっていきます。
うまく高い位置へ持ち込んでくる神村学園に対し、日大藤沢もGKの橋本友翔が時にエリア外に出てカバー。
また、入谷がカバーリングから右SBの内田へつなげるなど、守備から攻撃へ転じようとしていきますが、神村学園は寄せの速さと球際の強さからカット。
それでも、コンパクトに粘り強く神村学園に対応。最終ラインの間で中村や杉﨑も顔を出し、さらに組み立てを図っていきますが中央で神村学園がカットし、なかなか前に行けない時間帯が続いていきます。
それでも11分には、エリア外右で有川がカット。ミドルシュートを打ちますが、寺田がセーブ。

すると直後には神村学園。下がり目で日髙がおさめ、受けた福島は左サイドへ展開。
最後はエリア左、倉中が抜け出しますが、日大藤沢、入谷がカバー。
14分には、さらに神村学園。堀ノ口が頭で競ったボール、倉中が正面へ動き出していきますが、日大藤沢はカバー。
15分には中央で囲い込んでボールを奪った日大藤沢。縦パスを受けた有川が前に持ち込もうとしていきますが、神村学園の寄せに遭い、前には行けず。
すると直後には神村学園。堀ノ口が中央へ持ち上がり、左サイドへ展開。荒木が仕掛け、エリア左へ持ち込んだ徳村が正面へ送ると、走り込んだ福島がシュート。
しかし、日大藤沢はブロック。

左コーナーキックを得た神村学園。細山田が右足で入れると、ニアで岡本がシュート。しかし、GK橋本友翔が素晴らしい反応を見せ、阻んでいきます。

日大藤沢も、18分には、榎本が持ち上がり、有川へつけると有川がダイレクトではたいたボールを受けた山岡が正面左へ。
しかし、神村学園は厳しい寄せでシュートは打たせず。

攻撃に転じた神村学園は、日大藤沢にファールがあり、エリア外右でのフリーキックに。
キッカーは細山田。直接狙ったシュートはニアをとらえますが、またも橋本友翔がセーブ。
さらに神村学園は寄せの速さとそこから前に持ち込む動きを見せ、日大藤沢の陣内へ。
左コーナーキックを得てそのセカンドボールも拾って、エリア前での時間をつくっていきますが、日大藤沢は入谷が体を張り阻むなど集中した守り。
山岡も自陣のエリア外で対応するなど、粘り強い守りを見せていきます。
神村学園はさらに右サイド、細山田の縦パスをうまく中央で徳村が受け、そこから右サイドへ。
自陣に戻し、中野や今村、堀ノ口がかかわってボールを動かしていきます。
それでも27分には、日大藤沢、左サイドで小林、山岡、杉﨑がかかわって動かす時間をつくっていくと、中村のパスに抜け出した山岡がエリア外左へ。
山岡の折り返しに、有川が正面へ飛び出しますが、寺田がセーブ。日大藤沢の決定機とはなるも、神村学園もそれに集中して対応していきます。


すると28分には、再び神村学園、左サイドに展開し、そこから正面へ。最後はエリア外右、うまく抜け出した堀ノ口がシュート。
これは枠外。
しかし、29分には、さらに神村学園、エリア外正面でボールを奪うと、縦パスにエリア内へ抜け出した徳村はうまくキープ。そのパスに倉中がエリア正面やや右でシュートを打つとこれが決まり、1-0。
先制点は神村学園に入ります。

30分にはさらに神村学園、福島がエリア正面左へ通り、日髙がシュート。橋本友翔がここでも好セーブ。
追う日大藤沢は中村が前に持ち出し、左サイド、山岡へ。山岡から間で受け直し、そこから右サイド、内田へ。
内田の縦パスに北村が前に持ち込もうとしていきますが、神村学園の寄せに遭い、チャンスにはつながらず。
すると再び神村学園は、中野の縦パスを、うまく中央で相手を剝がしながら、岡本が受けるなどして、日大藤沢の陣内でプレーする時間をつくり、左サイド、高い位置へ持ち出していくと、36分には、エリア外正面、日髙が右サイドへ展開。エリア外右で細山田がシュート。遠いサイドに詰めた徳村は押し込むことはできなかったものの、さらにチャンスをつくっていきます。


39分には、さらに左クロスに細山田が正面へ飛び出しますが、枠をとらえることはできず。
アディショナルタイムは1分。
41分には、セカンドボールを拾った倉中がエリア外正面右で枠をとらえたミドルシュート。しかし、橋本友翔が好セーブ。
前半は1-0でタイムアップとなります。



後半神村学園はメンバー交代はなし。日大藤沢は、北村に代わり17富田周平が右MFに。


立ち上がりには、右サイド、内田、富田の連係から高い位置へ持ち込む時間をつくり、また有川がおさめ、そこから右サイドへ展開。
スローインを得るとその流れから富田が右サイド、高い位置へ。内田との連係からエリア外右へ持ち込んでいきますが、神村学園の対応に遭い、チャンスにはつながらず。

すると神村学園は、左へ流れて受けた徳村が正面へうまく持ち出し、中央で受けた堀ノ口は再び左サイドへ展開。
そこから中央へ戻し、フィード。長いボールも交え、日大藤沢の陣内でプレーする時間をつくっていきます。
7分には、日大藤沢にファールがあり、エリア外左でフリーキックを得た神村学園。
荒木が遠いサイドに入れると、折り返しからヘディングシュートを打ちますが、日大藤沢はブロック。
さらにうまく中央、サイドを使いながらボールをつないでいく神村学園。
最終ラインの中野が中央へ速いパスを入れ、いったんは日大藤沢がボールをものにしても、福島がすぐさま寄せて回収。
神村学園がボールを持つ時間が続いていきます。
すると13分には、神村学園。日髙が競り、エリア外正面でおさめた徳村のパスにエリア左、抜け出したのは倉中。シュートを打つとこれが決まり、2-0。
神村学園が突き放します。

日大藤沢は入谷が前に持ち出し、そのパスを有川がおさめますが、そのあとを狙い神村学園はカットしていきます。
15分には日大藤沢、山岡に代わり20藤本歩優。
すると17分には日大藤沢、小林がマイボールに。小林から中村から杉﨑と中央でつながり、杉﨑の縦パスを有川がおさめると、その落としからエリア外正面左で小林がミドルシュート。
これが決まり、2-1。神村学園は今大会初失点。素晴らしいパスワークから日大藤沢が1点を返します。



直後には、神村学園、フィードに倉中が正面へ。ここは日大藤沢、内田がしぼって対応。
さらに左サイドへ展開した神村学園はクロス。
しかし、日大藤沢はクリア。セカンドボールを拾った日大藤沢は藤本が前に持ち出し、そのパスに小林がエリア外左へ。
しかし、クロスは力が入ったのか、ラインを割りシュートにはつながらず。
それでも、多くの声援を受けて日大藤沢が前に出る場面をつくっていきます。
神村学園も20分には、ボールをうまく前に持ち出した徳村のパスに、エリア外左へ持ち込んだ荒木が折り返し。
正面で徳村が合わせますが、これは上に。
さらにうまく前に持ち出した福島のパスに、細山田が右サイド、高い位置へ持ち込むなど、再び日大藤沢の陣内でプレーする時間をつくっていく神村学園。
23分には、中央でボールをものにした神無村学園。前に持ち出した中野がスルーパス。正面左へ抜け出したのは倉中。シュートを打つとこれが決まり、3-1。
倉中のハットトリックとなるゴールで神村学園が突き放します。

神村学園はさらに24分、右サイドから折り返していきますが、内田がしぼって対応。神村学園の右コーナーキックに。
日大藤沢はここで内田に代わり13橋本ジュア。中村に代わり7野口慶人。
右コーナーキック、キッカーは荒木。それに頭で合わせたのは倉中。4-1。倉中が4点目となるゴールを決め、さらに神村学園が突き放します。


日大藤沢も中央うまく間で受けた杉﨑から右サイド、富田へ。富田が中央へ持ち込んでいくなど、神村学園の陣内へ。


フィードをおさめた藤本が左サイド、高い位置へ。さらに野口が左サイド、高い位置へ持ち込み、クロスを入れる場面をつくるなどしていきます。
29分にはおさめた有川から左サイドへ展開。クロスを入れると、こぼれ球を拾った杉﨑がエリア外正面でミドルシュート。
しかし、左に。

右サイドへ展開。折り返してくる神村学園に対し、正面でブロック。セカンドボールを拾った富田が前に持ち出そうとするなどしていく日大藤沢。
32分には、藤本のパスに正面へうまく抜け出した平島がシュート。しかし、寺田がセーブ。
平島はさらにこぼれ球に詰め、シュートを打ちますが、これは左にそれていきます。


日大藤沢は34分負傷した入谷に代わり22千葉海斗。
さらに日大藤沢は富田から中央へつながり、間で受けた平島のパスをおさめた有川はエリア左へ。しかし、神村学園の対応に遭い、シュートは打てず。
さらに中央からのパスに有川がエリア正面右へ。しかし、神村学園はここでも体を張り対応。
セカンドボールを拾った日大藤沢は、藤本が高い位置へ持ち込んでいきますが、最後には神村学園の対応に遭い、シュートにはつながらず。
さらに橋本ジュアのサイドチェンジを受けた藤本が高い位置へ持ち込もうとしていきますが、細山田が対応していきます。
38分神村学園は日髙に代わり16花城瑛汰。徳村に代わり19東若泰雅。
アディショナルタイムは6分。
橋本ジュアが富田との連係から右サイド、高い位置への動き出しを見せるなど、前に出る姿勢をみせていく日大藤沢。
しかし、神村学園も、荒木が粘り強い寄せ。さらに東若も粘り強く体を入れボールを奪うなど、チャンスはつくらせずにプレー。荒木が左サイド、高い位置へ持ち込むなど、再び日大藤沢の陣内でプレーする時間をつくっていきます。
42分神村学園は福島に代わり10佐々木悠太。日大藤沢は小林に代わり16大森拓翔。
43分には神村学園。正面左、抜け出した花城がシュート。しかし、右に。
さらにうまく縦パスを受けた倉中が正面へ。
しかし、それをしのいだ日大藤沢。45分には、うまく前に持ち出した平島がスルーパス。有川が正面へ抜け出しますが、岡本、今村がカバー。

さらに左サイド、高い位置へ有川が持ち込み、日大藤沢は左コーナーキックを得ますが、セカンドボールを拾い、正面へ入れたところ寺田が対応していきます。
神村学園は46分、倉中に代わり20竹野楓太。
試合はタイムアップとなり、4-1。
1月10日、国立競技場で行われる準決勝へ進出したのは神村学園となりました。
前半1-0 後半3-1 計4-1
得点:倉中悠駕4(神村学園) 小林昴瑠(日大藤沢)
神村学園の先発:17寺田健太郎 7細山田怜真 5中野陽斗(c) 3今村太樹 8荒木仁翔 6堀ノ口瑛太 14福島和毅 15岡本桂乙 9倉中悠駕 11徳村楓大 13日髙元
交代:日髙→16花城瑛汰 徳村→19東若泰雅 福島→10佐々木悠太 倉中→20竹野楓太
控え:1江田優大 12永松将吾 22米村颯真 18新名優樹弘
日大藤沢の先発:1橋本友翔(c) 2内田尚寿 3入谷友陽 4榎本来輝 5小林昴瑠 14中村龍剛 6杉﨑万泰 11北野太聖 8山岡稜 10平島翔海 9有川啓介
交代:北野→17富田周平 山岡→20藤本歩優 内田→13橋本ジュア 中村→7野口慶人 入谷→22千葉海斗 小林→16大森拓翔
控え:12近藤慧一 26村上滉 21徳能大智
(文中継承略)














































































































































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