「得点だったり、最後のパスだったり。他の人にはないアイデアというのはあると思っているので。そこをぜひ見に来ていただけたらありがたいです」 / 川崎そだちのアカデミー通信・MF10 木下勝正 インタビュー


 

川崎フロンターレのホームゲーム開催時にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで配布されている「みんなのチラ裏」。

2025年に引き続き、2026年も川崎そだちは「川崎そだちのアカデミー通信」と題したコーナーを担当。

フロンターレのアカデミーについての情報を発信しています。

 

2026年の選手インタビューの1回目は、キャプテンを務めるMF10木下勝正選手。

4月5日の浦和レッズ戦配布分の詳細版です。

 

 

インタビューは3月19日に実施しました。

 

 

木下勝正選手




〇今年はキャプテンになりました。いつ、どのような形で決まったんですか?

今年の初めにミーティングがあって。今年1年間のスローガンや背番号を発表する時に(自分が)キャプテンというのを知らされて。

最初は本当に「びっくり」っていうところが大きかったですけど。だんだん責任感っていうのもついてきて「今年1年間背負っていくんだな」っていうのを実感しています。



〇今年のスローガンは?

スローガンというか、「1試合3点以上」というのを目標に掲げています。



〇ここまで振り返ってみて、チームはいかがですか?

今年は個性が豊かで、みんな、しゃべりますし。いろんなキャラの、濃い選手が多いですけど。


全員が責任感を持っているチームだと思っています。

それが良い方向に向けば、また良いチームになるのかなと思っています。



〇「1試合3点以上」という目標について、手応えはどうですか?

守備陣は本当にJヴィレッジ(J VILLAGE CUP U-18)でも頑張ってくれていたので。

あとはフォワード陣がどれだけ結果を残せるかだと思うので。

全員攻撃・全員守備で、頑張っていきたいと思います。



〇個人としては今年はどういう目標がありますか?

得点2桁というのを狙っています。



〇去年も出場した試合では、得点に絡めていた印象があります。

ゴールの嗅覚というのはあるのかなと思っているので。

そこで技術のところだったり、大事なところで決めきるメンタリティーが大事になってくるかなと思っています。





〇背番号は10番になりました。それについて思うところは?

本当に偉大な先輩方がつけてきた番号で。

少し緊張というのはあると思うんですけど。

自分らしく気軽に。観客のみなさんが「また見に来たいな」と思ってくれるようなプレーができたらいいなと思います。



〇トップチームのキャンプにも参加されていましたよね。どうでしたか?

全員がうまくて、全員が頭が良くてっていう感じで。

ついていくのが精いっぱいでしたけど。本当に全員から良いものが吸収できて、帰ってこれたかなと思っています。




〇特に印象的だった選手はいますか?

脇坂選手(脇坂泰斗)は、本当に後ろに目がついているようなターンだったり、パスっていうのが本当にすごくて、尊敬しかないです。



〇個人としては、U-18で最後の年ということで来年以降のことも考えていると思うんですけど、それについてはどうですか?

本当にトップ昇格というのを狙っていますし。

それがかなわなかったとしても、大学に行って、またフロンターレというチームに帰ってこれたらなと思っているので。

まずは今年1年間でトップ昇格を狙っていきたいと思います。


〇チームとしての目標は?

三冠です。




〇サポーターの方に、自分のどんなところを見てほしいですか?

得点だったり、最後のパスだったり。他の人にはないアイデアというのはあると思っているので。

そこをぜひ見に来ていただけたらありがたいです。



〇リフレッシュ方法は?

映画を見ることが好きで。あまり外には出ないんですけど、岩田幹太郎におすすめの映画を聞いて、それを見たりしています。



〇 一番好きな映画は?

『世界一キライなあなたに』という映画です。これも幹太郎から教えてもらって、はまりました。



〇サポーターに、フロンターレU-18のどんなところを見てほしいですか?

「フロンターレ、イコール、うまい」って思われるチームだと思うんですけど。

今年は「戦う」っていうところもありますし。それに加えて「うまい」っていうのは全員が持っているものだと思うので。

「それ、プラス」っていうのが本当にあると思っているので。

ほかのチームより長けていることを多くしていけば、優勝につながっていくと思うので。

そこを見てほしいです。





〇最後にサポーターの方へメッセージをお願いします。

今年は全員で三冠を目指して頑張っていくので、応援していただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

 

 

木下勝正選手

 

 

脇坂泰斗、三好康児、三笘薫、田中碧。

タイプはさまざまでも、チームを勝利をもたらすプレーを見せてくれる選手たちが背負ってきたフロンターレU-18の背番号10。

昨シーズンは、出場した試合では、チームの全てのゴールにかかわる活躍を見せるなど、存在感を放った木下選手も、必ずピッチの上で違いを見せ、その得点感覚でチームを勝利に導くようなプレーを見せてくれるはずです。

川崎フロンターレU-18が「1試合3得点以上」を掲げるなかで、どんな結果を残していくのか。とても楽しみにしています。

 

(文中敬称略)

 

 

 

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