「チームで優勝するためには、個人でちゃんと積み上げないといけないと思うので。 もっと個人にフォーカスしてやっていかないといけないと感じています」 /DF元木湊大


 

4月4日、中京大豊田キャンパスサッカー場で行われた東海学生サッカーリーグ1部第1節、中京大 vs 中部大。

中京大は川崎フロンターレU-18出身、DF2元木湊大(3年)が先発。右サイドバックとしてプレーし、フル出場しました。

 

元木湊大選手

 

 

試合は前半、中京大が2点を先行するも、後半中京大のミスも突いて中部大が一時逆転し2-3に。

それでも、中京大は終盤に元木の左コーナーキックから最後はMF13小田村優希が決めて追いつき、3-3。

勝ち点1を分け合う結果となりました。

 

中京大 – 中部大 / 東海学生サッカーリーグ1部第1節

 

試合後に元木湊大に話を聞きました。

 

元木湊大選手

 

〇今日の試合を振り返って、率直な感想をお願いします。

勝てたゲームだったので。(勝ち点を)落としてしまったというところで。「ちょっともったいなかったな」って、率直に思います。

 

〇いい形で2点取れて、その後追いつかれ、一時は逆転も許してしまいました。原因はどこにあると思いますか?

自分たちが原因という感じで。相手どうこうじゃなくて、自分たちが全部悪かったかなって。それが失点の原因だったかなって。

自分たちでつくってしまった失点かなって思いますね。

 

〇次節以降、どのように修正していきたいですか?

次は本当に勝てるように練習からやっていくっていうのと。

次はチームがっていうのではなく、個人で積み上げられるように。個人で練習から頑張ろうって思います。

 

〇自分の今日のプレーについてはどう評価していますか?

「相手を自分1人で1枚剥がせないとな」っていうところで、相手のプレッシャーをかいくぐることはできたと思うんですけど。

チャンスをつくれる数とか、守備でつぶす数とか。

安定したプレーだったとは思うんですけど。無難といえば無難で。

もっとチームに変化を加えられるようなやり方があればと感じたところで。

勝てていれば、良かったと感じたとは思うんですけど。負けてはいないんですけど。引き分けだったので。

改めて、(そういうものがあればと)感じました。

 

 

〇もっと仕掛けたりとかすることが必要?

そうですね。

 

〇最後のほうに、シュートも打ってチャレンジをしていたように思いました。

シュートまでは持っていってたんですけど、結果につなげないといけない場面だったと思います。

 

 

〇中京大は愛知学生選手権では優勝もしましたけど、ここまでのチームの出来はどうですか?

人がいない中で、勝ちまで持っていったことはすごく良かったと思うんですけど、優勝してからのこのリーグ戦までの期間で、切り替えがうまくチームでできていなかったので。

練習がこの結果に出たのかなと思います。

 

 

〇すぐにリーグ戦がまた来ます。中京大として、今シーズンはやはり優勝を狙っていくと思いますが、どういったものを積み上げていきますか?

チームで優勝するためには、個人でちゃんと積み上げないといけないと思うので。

もっと個人のところにフォーカスしてやっていかないといけないと感じています。

 

〇今日はセットプレーのキッカーもやっていました。去年もやっていましたけど、普段の練習からやっているんですか?

セットプレーの練習をしていたわけではないんですけど、そこまで苦手というのもなかったので、いつも通り蹴るだけで。

あとは中と合わせるだけだったので、そこまで緊張というのもなかったです。

 

〇次節への意気込みをお願いします。

勝ちきれていない試合をした中で、次も同じ結果とか、勝ちきれないとチームとしても雰囲気が悪くなるので。

しっかり勝てるように気持ちからつくってやろうと思います。

 

〇フロンターレのサポーターへメッセージをお願いします。

ふがいない結果だったんですけど、来てくれた時には勝ちを届けられるように。

リーグ戦が全国大会にもつながっているので。そういうところで積み上げて、全国で見てもらえたらと思うので。

また応援、お願いします。

 

 

 

中京大としては悔しい引き分けに終わった中、「優勝するためには個人でちゃんと積み上げないといけない」。

自分に目を向けていることを語ってくれた元木湊大。

その言葉には、大学3年目を迎え、中京大の主軸を担っていく気概があるように思いました。

 

練習の中からさまざまなものを積み上げて、これから続いていく東海学生サッカーリーグでどんな結果を残していくのか。

とても楽しみにしています。

 

 

 

(文中敬称略)

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

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