10月29、30日の大学サッカー / フロンターレアカデミー出身の選手たち


10月最後の週末も、全国各地で川崎フロンターレアカデミー出身の選手たちが、それぞれの試合に臨みました。

今回も、そうした選手たちのことをつづっていきたいと思います。


【関東大学サッカーリーグ1部第20節】

関東大学サッカーリーグ1部第20節は、10月29、30日に6試合を開催。桐蔭横浜大のMF高吉正真、MF山内日向汰、FW山田新、早稲田大のDF神橋良汰、DF森璃太、拓殖大のMF浅倉廉の6選手がメンバーに入りました。


10月29日(土)

〇順天堂大 vs 早稲田大●

前半2-1 後半1-1 計3-2

◇早稲田大

森璃太選手
神橋良汰選手
島崎元選手


DF15 森璃太 (3年) フロンターレU-18 先発 1アシスト

DF27 神橋良汰 (2年) フロンターレU-18 先発


順天堂大 vs 早稲田大では、森がしばらくぶりに先発。また、スタメンに定着しつつある神橋は、今節も先発。DF40島崎元(4年)=フロンターレU-18=はチームマネージャーとして、ベンチ入り。

試合は、8分に駒沢直哉のゴールで早稲田大が先制。しかし、順天堂大は、34分に名須川真光が決めて同点とすると、38分には金子遼太郎のゴールで勝ち越し。

2-1で迎えた後半、47分には寺山翼のゴールで3-1に。早稲田大は、63分森のクロスから平松柚佑がヘディングでゴールを決めて、3-2。

1点差とするも、そこから両者ゴールはなく、タイムアップ。3-2。

負ければ、2部降格が決まった12位順天堂大にとっては、残留に望みをつなぐ勝利に。11位早稲田大は、その順天堂大との勝ち点差は1に。10位駒澤大との勝ち点差は3。


神橋、1アシストの森はともにフル出場しました。



●桐蔭横浜大 vs 筑波大〇

前半0-1 後半0-1 計0-2

◇桐蔭横浜大

高吉正真選手
山内日向汰選手
山田新選手


MF5 高吉正真 (4年) フロンターレU-18 先発

MF8 山内日向汰 (3年) フロンターレu-18 先発

FW9 山田新 (4年) フロンターレU-18 先発

桐蔭横浜大 vs 筑波大では、高吉、山内、山田の3選手が先発。

試合は、前半、23分竹内崇人のゴールで筑波大が先制。後半、76分には和田育のゴールで0-2に。

筑波大が勝利。3位桐蔭横浜大は、首位明治大との勝ち点差が残り2試合で9となり、優勝の可能性がなくなることに。

高吉、山内、山田は共にフル出場しました。


●拓殖大 vs 流通経済大〇

前半1-1 後半0-2 計1-3

◇拓殖大

浅倉廉選手


MF14 浅倉廉 (3年) フロンターレU-15→静岡学園 先発

筑波大 vs 流通経済大では、浅倉が先発フル出場。

試合は、流通経済大が6分に宮田和純のゴールで先制。29分に拓殖大は日野翔太がPKを決めて同点に。

1-1で迎えた後半、流通経済大は、76分宮田和純のゴールで勝ち越すと、84分には清水蒼太朗が決めて、1-3。


残留を争う流通経済大にとっては、11位早稲田大との勝ち点差を6とする大きな勝利に。

上位進出をうかがう拓殖大は、7位。6位東洋大との勝ち点差は、3。5位法政大との勝ち点差は4となっています。




【関東大学サッカーリーグ2部第20節】

関東大学サッカーリーグ2部第20節は、10月29日に6試合を開催。


産業能率大のFW猪狩祐真、中央大のFW有田恵人、慶應義塾大のMF茅野優希、日本大のDF栗田悠巨の4選手がメンバーに入りました。


10月29日(土)


〇産業能率大 vs 日本体育大●

前半3-1 後半2-0 計5-1


◇産業能率大

猪狩祐真選手


FW14 猪狩祐真 (2年) フロンターレU-15→日大藤沢 先発 1ゴール

産業能率大 vs 日本体育大では、猪狩が先発。

試合は、前半、17分に栗林純のゴールで産業能率大が先制すると、20分、38分に城定幹大がゴールを決め、3-0。

日本体育大は44分に赤井ウェズリー景太が決め、3-1。


3-1で迎えた後半、産業能率大は55分に猪狩、58分には菅原龍之助が得点。5-1で勝利。

4位産業能率大は、首位中央大、2位日本大との勝ち点差が4。昇格の可能性を残し、残り2試合に臨むことに。

今季2ゴール目を決めた猪狩はフル出場しました。



〇中央大 vs 慶應義塾大●

前半1-0 後半1-0 計2-0


◇中央大

有田恵人選手


FW13 有田恵人 (3年) フロンターレU-18 先発 1アシスト

◇慶應義塾大

茅野優希選手


MF29 茅野優希 (2年) フロンターレU-15→慶應義塾高 先発


中央大 vs 慶應義塾大では、有田、茅野が先発。

試合は、前半、29分に田邉光平のゴールで中央大が先制。

後半、54分には家坂葉光が決めて、2-0。中央大が勝利。

有田は、家坂のゴールをアシストし、77分まで出場。茅野はフル出場。


中央大は勝ち点を38まで伸ばし、首位の座を守っています。




〇日本大 vs 東京学芸大●

前半1-0 後半2-0 計3-0


◇日本大

栗田悠巨選手


DF32 栗田悠巨 (3年) フロンターレU-18 途中出場

日本大 vs 東京学芸大では、栗田が57分から出場。

試合は、前半、19分に熊倉弘達のゴールで日本大が先制。

後半、79分には千葉隆希、90+3分には藤村祐世のゴールで3-0。


勝利した日本大は、中央大と同じく勝ち点を38とし、2位に。


【東海学生サッカーリーグ1部Aリーグ第10節】

東海学生サッカーリーグ1部の上位6チームによって争われるAリーグ第10節では、静岡産業大のFW服部功汰、東海学園大のMF常安澪がメンバー入り。


10月29日(土)

〇静岡産業大 vs 東海学園大●

前半1-0 後半0-0 計1-0


◇静岡産業大

服部功汰選手


FW9 服部功汰 (4年) フロンターレU-12→多摩大目黒中→多摩大目黒高 先発


◇東海学園大

常安澪選手


MF13 常安澪 (3年) フロンターレU-18 先発

静岡産業大 vs 東海学園大、服部、常安が先発。服部は88分、常安は87分まで出場。


試合は、前半、16分に志摩豪瑠のゴールで静岡産業大が先制。これが決勝点となり、静岡産業大が勝利。

勝ち点を45まで伸ばした静岡産業大は首位に立ち、勝ち点28の東海学園大は4位となっています。



【関西学生サッカーリーグ1部後期第8節】

関西学生サッカーリーグ1部後期第8節では、立命館大のMF戸水利紀がメンバーに入りました。


10月30日(日)

●立命館大 vs 大阪学院大〇

前半0-2 後半0-0 計0-2

◇立命館大

戸水利紀選手

MF25 戸水利紀 (2年) フロンターレU-18 先発

戸水は、大阪学院大戦に先発フル出場。

試合は、前半、21分に國分龍司のゴールで大阪学院大が先制すると、33分には関俊哉のゴールで0-2。

大阪学院大が勝利。

立命館大は、18試合を消化し、勝ち点19の10位。1試合消化の多い降格圏11位の大阪学院大との勝ち点差は2となりました。



【インディペンデンスリーグ関東チャンピオンシップ】

関東地区のインディペンデンスリーグは、リーグ戦の日程が一通り終わり、1部の4ブロックの首位4チームによる決勝トーナメント、チャンピオンシップが開催。

桐蔭横浜大のMFレオニ楓真がメンバーに入りました。

10月29日(土)


・準決勝

●桐蔭横浜大U-22 vs 拓殖大U-22A〇

前半2-2 後半2-2 延長前半0-1 延長後半0-0 計4-5

◇桐蔭横浜大

レオニ楓真選手


MF15 レオニ楓真 (1年) フロンターレU-15→流通経済大柏

1部Bブロック首位の桐蔭横浜大U-22 vs 1部Cブロック首位の拓殖大U-22Aとの顔合わせとなった準決勝。

レオニ楓真は先発し、前半のみ出場。

試合は前後半4-4で、延長戦までもつれ込み、延長前半、98分に小塩拳生が決めて、拓殖大が勝ち越し。

勝利したのは拓殖大となり、桐蔭横浜大は3位決定戦にまわることになりました。



このほか、明治学院大のMF102内海太瑚(2年)=フロンターレU-18=は、10月29日のサタデーリーグ、学習院大戦(△2-2)、30日の大東文化大戦(〇1-1、PK4-2)に先発出場しています。

内海太瑚選手





各地でリーグ戦が佳境に入り、優勝や全日本大学サッカー選手権の出場権獲得、また、昇格や残留などが懸かる試合が続いていきます。

それぞれの今後進んでいく道にもかかわっていくかもしれない大切な試合のなかで、フロンターレアカデミーで育った選手たちが、どんなプレーを見せていくのか。とても楽しみにしています。



(文中敬称略)

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

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