U18日本代表 – U20関東大学選抜 / IBARAKI Next Generation Cup 2022


12月25日は、ケーズデンキスタジアム水戸へ。

IBARAKI Next Generation Cup 2022は最終日を迎え、第2試合では、U-18日本代表とU-20関東大学選抜が対戦。

川崎フロンターレU-18のDF高井幸大、DF松長根悠仁、MF由井航太、U-18出身で拓殖大のMF高畠捷、U-15、日大藤沢出身、産業能率大のMF猪狩祐真も、試合に臨みました。

 

【IBARAKI Next Generation Cup 2022 U-18日本代表 vs U-20関東大学選抜】

12月25日(日) ケーズデンキスタジアム水戸 晴れ 437人

ここまで2勝、2PK負け、勝ち点6のU-18日本代表は、勝てば優勝が決まるという一戦。

先発は、GK1春名竜聖(セレッソ大阪U-18)、DF2稲垣篤志(浦和レッズユース)、キャプテンの3高井幸大(川崎フロンターレU-18)、13寺阪尚悟(ヴィッセル神戸U-18)、5植田悠太(京都サンガF.C.U-18)、ボランチは6由井航太(川崎フロンターレU-18)、その前に7松村晃助(横浜F・マリノスユース)、8安部大晴(V・ファーレン長崎U-18)、右に11佐藤丈晟(大分トリニータU-18)、左に16高橋輝(大宮アルディージャU-18)、前線には9内藤大和(ヴァンフォーレ甲府U-18)。

DF15松長根悠仁(川崎フロンターレU-18)はベンチスタート。

ここまで1勝1敗、PK戦では1勝1敗、勝ち点4のU-20関東大学選抜も勝利すれば、逆転で優勝の可能性が出てくる一戦。

先発は、GK1根津拓斗(慶應義塾大)、最終ラインは右から13高畠捷(拓殖大)、15田口空我(流通経済大)、22三輪京平(順天堂大)、14熊倉弘貴(日本大)、ボランチは17野口新太(城西大)、キャプテンの10藤井海和(流通経済大)、右MF8中島舜(流通経済大)、左MF18川畑優翔(流通経済大)、トップ下6日野翔太(拓殖大)、前線には5桑山侃士。

MF20猪狩祐真(産業能率大)はベンチスタート。

やや強く冷たい風が吹くものの、少しの雲に青空のケーズデンキスタジアム水戸。

開放されたメインスタンドには、選手の家族らやサッカーファンらが集まり、来季水戸ホーリーホックへの加入が内定している春名に対する幕も出される、いい雰囲気のなか、キックオフの時を迎えました。

立ち上がりは、U-20関東大学選抜がラインを高め、前に出てくる展開に。2分には左サイドから攻勢に出ると、正面へ抜け出した中島がシュート。わずかに左へそれたものの、チャンスをつくっていきます。

2分には、再びU-20関東大学選抜。右サイド、抜け出した中島がエリア右へ仕掛ける姿勢を見せ、折り返し。しかし、春名がセーブ。

 

U-18日本代表は、内藤が下がり目でプレスバック。右サイドに流れた松村につなげ、自分たちでボールを持てるように。

最終ラインへ戻し、寺阪が前に持ち出して、左サイドを突くパス。これに植田が抜け出していきますが、U-20関東大学選抜は囲い込むようにして、前に行かせず。

ボールを取り返していきます。

5分には、U-20関東大学選抜、右サイドからのパスが、正面へ抜け出した川畑へつながり、川畑のエリア右を突くパスに、日野が抜け出しますが、これはオフサイド。

さらに高い位置で、中島がボールをカット。右サイドから正面へ仕掛けていきますが、高井が粘り強く対応。ゴールキックにしていきます。

7分には、U-18日本代表、右サイドで稲垣、佐藤がパス交換から前へ。佐藤の右クロスをエリア正面で、安部がおさめ、そのパスに、高橋がエリア左へ。

決定的な場面でしたが、高橋のシュートは右へ。

直後には、U-20関東大学選抜が、正面へ浮き球を入れたところ、高井が跳ね返し、中央で拾った松村が浮き球のパス。エリア内へ、内藤が抜け出しますが、根津が前に出て阻む好セーブ。

8分には、左サイドを高橋が仕掛け、後ろにボールを戻すと、松村のシュートは枠をとらえますが、ここでも根津がセーブ。

次第にU-18日本代表が、ゴールに迫る場面をつくっていきます。

9分にはU-20関東大学選抜、U-18日本代表が後ろからつなごうとするところを狙い、中央でボールをカット。右サイド、中島につながり、エリア外右へ持ち込んだ中島は、シュートを打ちますが、左。

さらに春名が前へボールを送ったところ、風で戻されたボールを拾い、エリア前に迫りますが、高井、由井、稲垣が囲い込むようにして、奪い、マイボールに。

U-18日本代表がボールを動かす場面へつなげていきます。

10分には由井が左サイドの裏を突くパス。これに高橋が抜け出し、エリア左へ。U-20関東大学選抜の体を張った守備に阻まれるも、由井が中央で再びマイボールに。

由井から、右サイド、抜け出した松村へつながり、松村は折り返し。エリア内、内藤がシュートを打つも、ワンタッチあり、決まらず。

左コーナーキックを得たU-18日本代表は、サインプレーを狙いますが、これを阻んだU-20関東大学選抜は、カウンターへ。

エリア左へ、熊倉が抜け出しますが、由井が寄せ、クリア。

14分には、U-18日本代表、佐藤のサイドチェンジを、高橋がおさめ、左クロス。

これを跳ね返したU-20関東大学選抜は、正面から前に持ち込もうとしていきますが、ここでも由井が前に行かせない好対応。

U-20日本代表は、田口、三輪に高畠、野口らが加わり、ボールを動かそうとしていきますが、U-18日本代表は、内藤、松村がプレスバック。

ボールを取り返していきます。

17分には、U-18日本代表、高井から寺阪とつながり、寺阪から受けた由井は、正面へ浮き球のパス。

これに松村が抜け出し、ループシュートで狙いますが、根津がセーブ。

直後にはU-20関東大学選抜、高畠のフィードに、正面やや右へ川畑が抜け出しますが、オフサイド。それでも出し手と受け手の連係から揺さぶっていきます。

 

19分には、U-18日本代表、松村から受けた佐藤が、エリア右へ粘り強く仕掛け、右コーナーキックに。

キッカーは、佐藤。ここでもサインプレーを選択し、ボールは佐藤から、ニアの内藤へ。内藤から正面やや右、松村へつながり、松村がシュートを打つとこれが決まり、1-0。

先制点はU-18日本代表に入ります。

ここからテンポ良くボールを動かせるようになったU-18日本代表。

21分には、佐藤から稲垣とつながり、稲垣が仕掛け、ボールは正面やや右、松村へ。そのパスにエリア右、内藤が抜け出しますが、シュートはワンタッチあり、ゴールとはならず。

 

23分には、今度はU-20関東大学選抜。中央でのパス交換から攻勢に出ると、正面へ川畑が抜け出し、シュート。枠をとらえますが、春名が手を伸ばしながらこれを阻む好セーブ。

駆け付けた水戸のサポーターを喜ばせたであろう、素晴らしいプレーを見せます。

U-20関東大学選抜は、直後にも左サイドから攻勢に。左から正面へボールが入ったところ、U-18日本代表は安部がスライディングでこれを阻む粘り強いプレー。

セカンドボールを拾い、正面に抜け出した藤井がシュートを打ちますが、U-18日本代表はここでも体を張った守備。

中央で藤井が体を張り、右サイドから斜めに仕掛けようとする高橋からボールを奪うなどし、マイボールの時間をつくっていくU-20関東大学選抜。

野口から左の川畑、川畑から右の中島、下がり目の高畠、高畠から正面の藤井とボールを動かし、藤井はエリア内へ浮き球を入れていきますが、U-18日本代表は、稲垣がエリア内をカバー。

最後は春名がセーブし、しのいでいきます。

すると29分には、U-18日本代表、松村が持ち上がり、そのパスに佐藤が右サイドの高い位置へ。

佐藤が折り返すと、正面へうまく入り込んだ内藤がシュート。2-0。U-18日本代表が突き放します。

直後には中央で、松村、由井の連係でマイボールにしたU-18日本代表。

松村のスルーパスに、正面へ高橋が抜け出しますが、これはオフサイド。

U-20関東大学選抜は、最終ラインにGKの根津も加わり、組み立てを図り、間を突くパスに、川畑が抜け出しそうになりますが、高井が寄せていき、ボールを内藤へつなげるかたちで、守備から攻撃へ転じようとしていきます。

33分には、U-20関東大学選抜、桑山が高い位置でボールをカット。右から斜めにエリア内へ仕掛けていきますが、寺阪が阻み、右コーナーキックに。

熊倉が左足でボールを入れたところ、しのいだU-18日本代表はカウンターに。

安部から松村、松村から右サイド、高い位置へ上がった稲垣へつながり、稲垣はクロス。しかし、根津がセーブ。

シュートにこそ結びつかなかったものの、エリア内に佐藤、内藤、高橋が飛び出し、切り替えの速さを見せていきます。

35分には、U-18日本代表、中央でボールをカット。内藤のスルーパスに、高橋がエリア内へ。髙橋は折り返しを選択。

しかし、三輪がクリア。

直後には、U-20関東大学選抜、中央で受けた川畑から右へ。中島へつながり、そのパスに、正面やや右へ桑山が抜け出しますが、オフサイド。

37分には、U-18日本代表。高井がフィードを出すと、正面へ佐藤が抜け出し、そのパスに松村がエリア右へ。

絶好機でしたが、シュートは上。しかし、最終ラインの高井も起点となり、チャンスをつくっていきます。

38分には、さらにU-18日本代表、由井がボールを奪い取りそこから右へ。

稲垣のクロスのセカンドボールを拾い、再び右へ展開。稲垣のパスに、内藤がエリア内へ。内藤はクロスを選択しますが、エリア内で高畠がカバー。

39分には、U-20関東大学選抜、高畠が中央へ寄り、組み立てに入り、藤井から左へ。熊倉が高い位置へ持ち込み、クロスを入れると、こぼれ球を正面で拾った桑山がシュート。

しかし、上に。

41分には、U-18日本代表、右サイドで稲垣、松村、佐藤がテンポよく動かし、これに対して、U-20関東大学選抜はファール。

フリーキックを得たU-18日本代表は、エリア内で稲垣がすらしたところ、遠いサイド、内藤が合わせ、ボールはゴールへ入りますが、オフサイド。

それでも精度の高いセットプレーをここでも見せていきます。

42分には、さらにU-18日本代表、高い位置でボールをカット。安部のスルーパスに、植田がエリア内へ。

しかし、高畠がカバー。シュートは打たせず、しのいでいきます。

U-20関東大学選抜が、最終ラインでボールを動かしながら、間に日野が顔を出して、組み立てを図る一方、U-18日本代表は内藤が下がり目でプレスバック。そこからマイボールにしていきます。

45分には、U-18日本代表、高井の右サイドを突くパスに、佐藤が抜け出しますが、GKの根津がエリア外に出てクリアする思い切りの良いプレー。

右サイドでのスローインとなり、その流れから内藤がエリア内へ。ボールをうまくコントロールしながら、持ち込んでいきますが、最後は根津がセーブ。

前半は2-0。U-18日本代表がリードして、ハーフタイムとなります。

 

後半、U-18日本代表は交代はなし。U-20関東大学選抜は、野口に代わり11多田圭佑(立正大)、三輪に代わり19稲村隼翔(東洋大)、多田が前線、日野がボランチ、稲村が左CBに。

1分、先にゴールに迫ったのはU-18日本代表、安部のスルーパスに、松村が抜け出し、折り返すと、佐藤がエリア内へ。

そのシュートをU-20関東大学選抜が阻んだところ、詰めた内藤がシュートを打ちますが、ここでもU-20関東大学選抜が粘り強く守り、ゴールは許さず。

さらに4分には、下がり目で内藤がボールをおさめ、右へ展開。抜け出した稲垣がクロスを入れると、エリア内へ飛び出した高橋が頭で合わせますが、右へ。

すばらしい連係から迫りましたが、ゴールとはならず。

U-20関東大学選抜も、田口、稲村がボールを動かし、前に送ったボールのこぼれを正面で、多田が拾い、左サイドを突くパス。

抜け出した川畑がクロスを上げますが、これはシュートには結びつかず。

 

7分には、U-18日本代表、松村が中央へ寄り、マイボールに。そこから安部へつながり安部は左へ展開。植田が抜け出し、左クロスを入れると、エリア内へ内藤が迫りますが、根津がセーブ。

 

U-20日本代表も、最終ラインに藤井、日野、高畠が加わってテンポを上げ、ボールを動かし、最終ラインの稲村が左サイドを突くフィードを繰り出しますが、稲垣がカバーしていきます。

9分には、U-18日本代表、中央へ寄った植田から左サイド、高橋へつながり、高橋はクロス。

エリア内へ、安部、松村が飛び出しますが、U-20関東大学選抜はカット。そこから正面へ持ち出そうとしていきますが、由井が前には行かせない、いい対応でカウンターは許さず。

エリア近くで時間をつくり、奪われても高い位置で奪い返していくU-18日本代表。

12分には、フリーキックが阻まれたところ、松村が高い位置で奪い返し、そのパスに内藤が正面へ。1対1、決定的な場面でしたが、シュートは根津がセーブ。

直後には、再び松村がボールをカット。そのパスに、内藤がエリア正面やや右へ。内藤のパスから、エリア右、佐藤がシュートを打ちますが、U-20関東大学選抜はブロック。

最後は根津がセーブしていきます。

16分、U-18日本代表は、佐藤に代わり18山本桜大(柏レイソルU-18)、内藤に代わり17南野遥海(ガンバ大阪ユース)。南野が右、山本が前線に。

U-20日本代表は、高畠に代わり16渋谷諒太(流通経済大)、川畑に代わり20猪狩祐真(産業能率大)。

 

するとここから、前に出ていくのはU-20関東大学選抜。下がり目で受けた日野が持ち上がり、左サイドを突くパスに、猪狩が抜け出しそうになるなど、していくと、19分には、右サイド、日野が抜け出し、クロス。

正面へ抜け出した多田がヘディングシュートを打ちますが、ワンタッチあり、左コーナーキックに。

日野が右足でボールを入れると、こぼれ球を正面で拾った猪狩のシュートが枠を襲いますが、ここでもワンタッチあり、ゴールとはならず。

セカンドボールをものにする場面が増えたU-20関東江大学選抜は、うまく間に縦パスを差し込み、間で桑山がおさめ、日野とのパス交換から正面へ持ち出し、受けた猪狩は右サイドを突くパス。

渋谷が右クロスを入れると、遠いサイド、中島が頭で合わせますが、ここでもU-18日本代表は体を張って阻み、ゴールとはならず。

しかし、チャンスを次々につくっていきます。

 

25分には、さらにU-20関東大学選抜、右サイドでのスローインの流れから、猪狩がエリア右へ。角度のないところからシュートを打ちますが、枠外。

ここで、U-18日本代表は由井に代わり10モハマド ファルザン(柏レイソルU-18)。

 

28分には、U-20関東大学選抜、右サイドからの攻めに。しかし、高井がクリア。そのボールを拾ったモハマドが一気に前へ。左に展開し、山本がエリア左へ仕掛けていきますが、渋谷のカバーでシュートには至らず。

直後には、U-20関東大学選抜、中央へ寄った猪狩から左へ展開、熊倉が斜めに左へ仕掛けていきますが、稲垣がカバー。

U-20関東大学選抜の攻勢は続き、30分には、正面で藤井がカット。そのスルーパスに、中島がエリア内へ。

しかし、高井が倒れ込みながらも、ブロックする好守。左コーナーキックに。

この左コーナーキック、日野が右足でボールを入れると、桑山が頭で合わせ、ボールはゴールのなかへ。2-1。1点差となります。

 

テンポ良く両サイドを使いながら前に出てくるU-20関東大学選抜。猪狩も流れの中で、右サイドへ顔を出すなど、立ち位置を変えながら、かかわっていきます。

一方のU-18日本代表は、34分、正面で松村がおさめ、スルーパス。エリア左、山本が抜け出しますが、根津がセーブ。
直後には、高井が右サイド、高い位置を突くフィード。松村が抜け出しますが、オフサイド。

長いボールも交え、U-18日本代表は、流れを引き戻そうとしていきます。

37分、U-18日本代表は、植田に代わり15松長根悠仁(川崎フロンターレU-18)が入り右SB、稲垣が左SBへ。高橋に代わり20後藤啓介。

38分には、エリア外正面でU-20関東大学選抜にファールがあり、フリーキックに。

キッカーの南野がボールをエリア内へ入れると、これをおさめたモハマドがシュートを打ちますが、根津がセーブ。

一方のU-20関東大学選抜は、稲村のフィードに、中島がエリア内へ。しかし、U-18日本代表、寺阪がクリア。

さらに右に展開し、クロスが入りますが、エリア内で高井がクリア。

43分には、さらにU-20関東大学選抜、渋谷が右クロス。こぼれ球をエリア外左、拾った熊倉がシュートを打ちますが、U-18日本代表は体を張り、阻み、直後委は左ポストを直撃するシュート。

次々にゴールに迫っていきます。

アディショナルタイムは5分。

U-20関東大学選抜は、藤井に代わり7吉野陽翔(立正大)。

U-18日本代表は、高井が持ち上がり、右へ展開。松村、松長根が前に。U-20関東大学選抜が奪い返すも、2人の連係で前へ行かせず。

さらに寺阪のフィードに、モハマドが左サイドの高い位置へ。

切り返してシュートを打つと、ゴール右をとらえますが、根津がわずかにさわり、これを阻んでいきます。

右コーナーキックを得たU-18日本代表は、右コーナー付近で粘り強くボールをキープ。

試合はまもなくタイムアップとなり、2-1。

U-18日本代表の優勝が決まりました。

 

続いて行われたPK戦は、U-20関東大学選抜が7-6で勝利。フロンターレU-18の松長根は4人目のキッカーで、成功。猪狩は9人目でこちらも決め、高井は9人目でわずかに左へ外し、最後のキッカーとなりました。

前半2-0 後半0-1 計2-1 PK6-7

得点:松村晃助、内藤大和(U-18日本代表) 桑山侃士(U-20関東大学選抜)

U-18日本代表の先発:1春名竜聖(セレッソ大阪U-18) 2稲垣篤志(浦和レッズユース) 3高井幸大(川崎フロンターレU-18)=c 13寺阪尚悟(ヴィッセル神戸U-18) 5植田悠太(京都サンガF.C.U-18) 6由井航太(川崎フロンターレU-18) 8安部大晴(V・ファーレン長崎U-18) 7
松村晃助(横浜F・マリノスユース) 11佐藤丈晟(大分トリニータU-18) 16高橋輝(大宮アルディージャU-18) 9内藤大和(ヴァンフォーレ甲府U-18)

交代:佐藤→18山本桜大(柏レイソルU-18) 内藤→17南野遥海(ガンバ大阪ユース) 由井→モハマド ファルザン(柏レイソルU-18) 植田→15松長根悠仁(川崎フロンターレU-18) 高橋→20後藤啓介(ジュビロ磐田U-18)

控え:12デューフエマニエル凜太朗(流通経済大柏)

U-20関東大学選抜の先発:1根津拓斗(慶應義塾大) 13高畠捷(拓殖大) 15田口空我(流通経済大) 22三輪京平(順天堂大) 17野口新太(城西大) 10藤井海和(流通経済大)=c 8中島舜(流通経済大) 18川畑優翔(流通経済大) 6日野翔太(拓殖大) 5桑山侃士(東海大)

交代:三輪→19稲村隼翔(東洋大) 野口→11多田圭佑(立正大) 高畠→16渋谷諒太(流通経済大) 川畑→20猪狩祐真(産業能率大) 藤井→7吉野陽翔(立正大)

控え:12粟野駿伸(流通経済大) 3根本健太(流通経済大) 4井上太聖(順天堂大) 9吉川元輝(城西大)

 

試合後、高畠捷、猪狩祐真、由井航太の3選手に話を聞きました。

MF13 高畠捷選手

〇今日の試合を振り返ってもらえますか?

そうですね。まずは勝てなかったことはとても悔しいです。

〇3試合やって、自分のプレーについて。手ごたえなどはありますか?

自分の持ち味であるビルドアップの能力とか、フロンターレで培ってきたものは出せているのかな、と思ったんですけど、最後の自分の個で剝がすというところがまだまだだな、と感じたのでそこはこれから大学サッカーリーグで鍛えていきたいな、と思います。

〇大学1年目のシーズン、けっこう試合に出ていたの思うんですけど、1年間を通して手ごたえは感じましたか?

そうですね、やっぱり足元の技術というのは通用するな、と思ったし、あとは強度と自分が得点につなげるということができたら、もっともっと活躍できるんじゃないかな、というふうに思いました。

〇来年に向けての目標は?

そうですね、まずはスタメンに定着して、もっともっとチームを勝たせれるように、自分が得点をして、アシストをして、インカレ出場というところと、関東リーグ優勝というところを目指していきたい、と思っています。

〇今日は対戦相手に高井、松長根、由井と3人フロンターレU-18の選手がいました。感じるところはありましたか?

そうですね、楽しい仲間で。今までは楽しい仲間だったんですけど、こうやってピッチで、同じピッチでサッカーできたことはとてもうれしく思いますし、手ごわい相手だ、というふうに思いました。

〇ユースはプレミアリーグで優勝しましたが、結果などは気にしていましたか?

そうですね、ちょっともやもやは、ちょっとありました。

〇もやもや?

自分たちが上げたということがあって、そこの注目度というのが持ってかれちゃったので。

〇なるほど。

うれしいんですけど。

全然ユースのレベルが上がってきて、これからもっともっと強くなってプレミアに定着してくれるということは、すごく良いことだと思いますし。こうやってプリンス優勝して、初プレミアというのもあったし、自分たちの代で。

それからまた、新しい歴史が刻まれて、プレミア優勝ということになったので、すごくいいんじゃないかな、と思います。

〇フロンターレのサポーターに、メッセージをいただけますか?

自分は拓殖大学でプレーしているので、もっともっと関東リーグやアミノ(アミノバイタルカップ)、総理大臣杯など、もっと試合に絡んで、選抜にも絡んでいくので。

これからも、引き続き応援よろしくお願いします。

 

MF20 猪狩祐真選手

〇お久しぶりです。

久しぶりです。

〇今日はビハインドからでしたが、どんなことを考えて試合に入りましたか?

そうですね、0-2からの展開だったので、もう自分は前の選手なので、前の選手と代わるというのが分かっていて、そういったなかで自分が出たときに流れを変えたり、決定的なパスを出したりして結果に結び付けたかったんですけど、結果1点しか取り返せなくて、とても悔しい試合になりました。

〇3試合を通して、自分のプレーで手ごたえをつかんだところはありますか?

普段にやらない左サイドハーフ、自分は産能大ではシャドーのポジション、3-4-2-1の。普段やらない左サイドハーフのポジションだったんですけど、そのなかで3試合通して、自分のいつもと違うポジション取りや、ボールの持ち方で苦戦したところもあったんですけど、最後、U-18との試合では、自分なりに修正できていたのかな、と思います。

〇流れのなかで、右サイドにも顔を出したりとか、そういうプレーが印象に残りました。

自分はトップ下、ボランチとCBのライン際で受けて、チャンスメークするのが得意なので。左サイドで張るのもそうなんですけど、逆サイドになったときには、相手の嫌がるギャップで受けて、チャンスメークしようと考えながらプレーしていました。

〇大学2年目のシーズンを振り返って、どうでしたか?

自分は前期最初の4節、試合に絡めなかったんですけど、5節あたりからスタメンで定着できるようになってきて、後期もほぼ全試合スタメンで、試合を出させてもらって、自分なりに覚悟と責任を持ちながら、プレーできていましたし、個人としては攻撃の要とはなれていたんですけど、結果の部分で残せていなかったので、そこが来シーズンに課題かな、というふうに思います。

〇今日はフロンターレアカデミー出身の選手が5人いましたけど、それについて感じるところはありますか?

自分はあまりかかわりがなかったので。でも自分がジュニアユースの時には、中一として見たことがあったので、「体でかくなったなあ」とか、そんな感じですね。

〇来季の目標を教えていただけますか?

来季に向けては、自分が中心となっていく中で、結果でチームを引っ張れる存在にならないといけないので、結果というところにフォーカスして、来年の1年間やっていきたいと思います。

〇こういうサッカー選手になりたいとか、こういうプレースタイルの選手に、というのはありますか?

海外の選手でいうとベルナルドシウバとかイニエスタ選手とかボールを取られない、決定機をつくれる選手になりたいと思っているので、そこらへんの海外の選手は参考にしています。

〇フロンターレのサポーターにメッセージをいただけますか?

自分はジュニアとジュニアユースでアカデミーでやってきたなかで、大学サッカーでこうして選抜に選ばれて、また名前が出てきているので、来年も関東リーグだったり、アミノだったり、総理大臣杯出場に向けてがんばるので。

引き続き応援よろしくお願いします。

 

MF6   由井航太選手

〇この大会を振り返って。

1個上だったので、みんなのいいところを吸収しようとやったので。いい合宿になったのかな、と思います。

〇明日からオフですか?

はい、オフです。

〇じゃあ、ゆっくり体を休めて…

はい、休んで来年に向けていい準備したいな、と思います。

〇最後にサポーターにメッセージをいただけますか?

今年プレミア(ファイナル)優勝できなかったので、来年は優勝して日本一になりたいと思うので、応援よろしくお願いします。

 

 

 

U-18日本代表とU-20関東大学選抜との試合では、キャプテンを務めた高井は、守備だけではなく、フロンターレU-18でも見られたように正確なフィードなどで起点に。また、由井は、何度もボールを奪い取り、カウンターを阻止。虚を突くようなパスも見せるなど、前日と比べて、活き活きとプレーしているように思えました。U-20関東大学選抜の攻勢が続く難しい時間で登場となった松長根も、ここぞというところで球際の強さを見せ、PK戦ではプレミアリーグファイナルのときと同様、冷静に成功させる心の強さを見せていたように思えます。

U-20関東大学選抜の猪狩、高畠が同じチームでプレーするところを見るのは、2019年の国民体育大会関東ブロック代表決定戦以来。

また、2人が同じチームでプレーするところを見られたこと、猪狩がうまく間で受け、また際どいシュートを打つなどすれば、高畠も最終ラインで組み立てに加わり、守備でもいいカバーをするところを見られたことなど、とても、うれしいことが多い試合でした。

 

フロンターレのトップチーム、フロンターレU-18、大学と2023年、選手それぞれがどんな活躍を見せるのか、とても楽しみにしています。

 

(文中敬称略)

高畠捷選手
猪狩祐真選手
松長根悠仁選手
高井幸大選手
由井航太選手

松長根悠仁選手はベンチスタート
高井幸大選手はキャプテンを務めた

U-18日本代表の先発メンバー
コイントスに臨む高井幸大選手

高畠捷選手
由井航太選手
U-18日本代表、横浜F・マリノスユースの松村晃助選手が仕掛けていく
高井幸大選手
粘り強い守りを見せた
U-18日本代表の稲垣篤志選手(浦和レッズユース)とU20関東大学選抜の川畑優翔選手(流通経済大)
松村晃助選手
由井航太選手
高畠捷選手

由井航太選手

U-18日本代表の高橋輝選手(大宮アルディージャU-18)

由井航太選手

高畠捷選手
U-18日本代表の寺阪尚悟選手(ヴィッセル神戸U-18)
由井航太選手
松村晃助選手
U-18日本代表の佐藤丈晟選手(大分トリニータU-18)
高井幸大選手

松村晃助選手がシュート

U-18日本代表が先制

稲垣篤志選手とU-20関東大学選抜、熊倉弘貴選手(日本大)
U-18日本代表、内藤大和選手(ヴァンフォーレ甲府U-18)

由井航太選手
春名竜聖選手(セレッソ大阪U-18)がセーブ

内藤大和選手

2-0に

高橋輝選手がシュート

高井幸大選手
高畠捷選手

高井幸大選手
高畠捷選手

前半は2-0
松長根悠仁選手

猪狩祐真選手
後半へ

高畠捷選手
内藤大和選手
由井航太選手
高畠捷選手

高井幸大選手

松村晃助選手
内藤大和選手

猪狩祐真選手
高橋輝選手

由井航太選手
高井幸大選手
由井航太選手
由井航太選手
U-18日本代表、モハマド ファルザン選手(柏レイソルU-18)

桑山侃士選手(東海大)が決め2-1

U-18日本代表、山本桜大選手(柏レイソルU-18)
松長根悠仁選手

松長根悠仁選手

猪狩祐真選手
猪狩祐真選手と松長根悠仁選手が競り合う
高井幸大選手

2-1でタイムアップ

PK戦でセーブを見せた春名竜聖選手

松長根悠仁選手

稲垣篤志選手

猪狩祐真選手

高井幸大選手

 

表彰状を受け取る高井幸大選手

高畠捷選手と猪狩祐真選手

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