フロンターレU18 – 横河武蔵野FC U18 / 練習試合


川崎フロンターレのトップチームが、洗足学園音楽大学で新体制発表会を行った1月22日、等々力第一サッカー場では、川崎フロンターレU-18が、2023年初めての練習試合、横河武蔵野FC U-18戦に臨みました。


【川崎フロンターレU-18 練習試合 vs 横河武蔵野FC U-18】

1月22日(日)午後1時2分キックオフ 等々力第一サッカー場 晴れ 40分×3


1本目、フロンターレのメンバーは、GK21濱﨑知康、最終ラインは右から32柴田翔太郎、30林駿佑、35土屋櫂大、42児玉昌太郎、ボランチは23名賀海月、37齊名優太、右MF36加治佐海、左MF26中原章雅、前線には17尾川丈、28髙橋宗杜。

新一年生の林が、CBに入りました。


風もなく、穏やかな気候のなか、始まった試合。

フロンターレは、立ち上がり、中原が左サイドの高い位置へ抜け出して折り返し。これは横河武蔵野のクリアに阻まれるも、チャンスをつくっての試合の入りとなります。


すると3分には、加治佐がエリア左を突くパス。これに抜け出した中原が、GK31を引き付け、最後は高橋宗杜が決めて、1-0。

フロンターレが先にゴールをものにします。


横河武蔵野も、GK31に最終ラインの18や19、ボランチの8やフロンターレU-12出身の16山下耀翔らがかかわって、組み立てを図りますが、フロンターレは、尾川や髙橋宗杜がプレスバック。

齊名や名賀、加治佐らが連動して高い位置でボールを奪っていきます。

さらに横河武蔵野は、両サイドへボールを動かし、エリア前に速いボールを入れていきますが、土屋や齊名がこれに対応していきます。


7分には、齊名のスルーパスに、尾川がエリア左へ。横河武蔵野の寄せに遭うも、粘り強く、倒れ込みながらシュート。

これはワンタッチあり、決まらずも、ゴールへの執念を見せていきます。


横河武蔵野も、コーナーキックをしのいだところから、すばやくリスタート。左サイドからの攻めに持ち込もうとしていきますが、柴田が寄せ、前には行かせず。


攻めに転じたフロンターレは、左に開いた中原が、エリア内へ際どいボールを送るなど、ゴールへ迫る場面をつくっていきます。


右の加治佐から尾川、右サイド、下がり目の柴田につなげ、柴田の斜めのパスを中央で受けた名賀が、裏を突くパスを出すなどしていくフロンターレ。


10分には、横河武蔵野も、細かくボールを動かしていき、右へ展開。15が仕掛けていき、エリア外右で、シュートを打ちますが、濱﨑がセーブ。

決定機にも、好セーブで応えていきます。


左コーナーキックを得た横河武蔵野は、ショートコーナーを選択し。揺さぶっていきますが、最後は濱﨑がセーブ。

決定的な場面とはせず、しのいでいきます。


右サイド、柴田が斜めに持ち出し、間で志村が受け、下がり目で受けた尾川のパスに、中原が高い位置へ抜け出す場面をつくるなどしていくフロンターレ。

相手のボール時には、前から連動。中央でボールをものにし、奪った齊名の間を突くパスに、抜け出した中原が仕掛ける場面をつくるなど、守備から攻撃への切り替えの速さを見せていきます。


14分には、左コーナーキック、名賀が右足で遠いサイドに入れると、GK31はクリア。

右コーナーキックとなり、中原が左足でボールを入れると、加治佐がヘディングシュート。しかし、枠はとらえられず。



16分には、さらにフロンターレ。ボールをカットした齊名のスルーパスに、尾川がエリア内へ。相手の寄せに遭いながらも、切り返して剝がし、シュートを打つと、これが決まり、2-0。


直後には、尾川のパスに、名賀がエリア内へ飛び出し。これに対して、横河武蔵野にファールがあり、PKを得ます。

キッカーは名賀。しかし、シュートはGK31が阻んで得点とはならず。


ゴールとはなりませんでしたが、ボランチの選手も積極的に、エリア内へ飛び出す厚みのある攻めで、チャンスをつくっていきます。



18分には、PKのあとで得た左コーナーキック、キッカーは代わって柴田に。柴田が右足でボールを入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレは、ふたたび左へ展開。

柴田がクロスを入れると、遠いサイド、林が足で合わせますが、GK31がセーブ。



横河武蔵野も、中央をうまく使い、左右にボールを動かしていくと、21分には、左サイドからのクロスが右へ流れ、折り返していきますが、シュートにはつながらず。

フロンターレも、林が加治佐につながるようなかたちで、対応するなど、攻撃へつながるようにその攻めに向き合っていきます。


こまかく中原や尾川、名賀が動かし、横河武蔵野が中央でボールを奪っても、左からすばやい寄せで中原が奪い返すなど、切り替えの良さを、フロンターレは見せていきます。


24分には、中央の齊名のスルーパスに、加治佐が正面への動き出し。シュートにはつながりませんでしたが、惜しい場面に。


横河武蔵野も、25分には、エリア右を突くパスに、15が抜け出しますが、フロンターレは体を張ってブロック。

右コーナーキックとなり、セカンドボールを拾った横河武蔵野が、高い位置でボールを動かす時間をつくりますが、コンパクトに、フロンターレは対応。

自陣の右サイドで、髙橋宗杜がカット。前に出て持ち上がり、そのパスに、尾川がエリア右へ。

シュートは左へそれましたが、前線の選手が献身的にボールを奪い、そこから相手のゴール前に迫る場面をつくっていきます。


30分には、横河武蔵野、正確なサイドチェンジに、7が左サイドの高い位置へ。

しかし、柴田がカバー。ボールは加治佐につながり、前に仕掛けた加治佐は右クロス。

髙橋宗杜がヘディングシュートを打ちますが、枠はとらえられず。


34分には、エリア左、うまく間で受けた尾川が、正面へ持ち込み、シュート。GK31がセーブしたところ、エリア左へのこぼれ球に詰めた中原がシュートを打ちますが、GK31がまたもセーブ。



林や土屋、児玉が後ろから組み立てを図り、柴田の縦パスを下がり目で髙橋宗杜がおさめ、受けた名賀の左サイドを突くパスに、児玉が抜け出す場面をつくるなど、フロンターレはさらに前へ出ていきます。

35分には、中原がエリア正面へ。横河武蔵野は、囲い込むようにして寄せていくも、切り返し、切り返し、前へ持ち込もうとしていき、こぼれ球を、エリア外正面で拾った名賀は、エリア正面左、尾川へパス。

尾川がシュートを打つと、これが決まり、3-0。


直後にも、フロンターレ、正面へ抜け出した尾川が、シュートを打つも、横河武蔵野はブロック。


コーナーキックから横河武蔵野にボールが渡ったところ、高い位置で奪い返したフロンターレは、髙橋宗杜から、右サイド、加治佐へつながり、加治佐が仕掛けて今度は右コーナーキックに。


ここでもセカンドボールをものにし、中原が右サイドを仕掛け、ボールは加治佐へ。加治佐が右サイドの高い位置から折り返すと、正面の髙橋宗杜を経由し、ボールはエリア左、飛び出した齊名へ。

齊名がシュートを打つと、これが決まり、4-0。


さらに40分には、細かく動かして、中央の尾川のスルーパスに、髙橋宗杜が抜け出しますが、オフサイド。

1本目は4-0でタイムアップとなります。




2本目、フロンターレは、GK19菊池悠斗、最終ラインは右から32柴田翔太郎、30林駿佑、35土屋櫂大、42児玉昌太郎、ボランチは37齊名優太、23名賀海月、右MF36加治佐海、左MF26中原章雅、前線には24岡田泰輝、20岡崎寅太郎。

GKと前線が入れ替わってのスタート。


2分、右サイドからの攻勢に出たフロンターレ。加治佐が右サイドからクロスを入れると、これに頭で合わせたのは岡崎。ボールはゴールのなかへ。

1-0。最初のチャンスを見事に生かして、ゴールをものにします。



1本目と同様、GK31に最終ラインがかかわって、後ろからボールを動かしていく横河武蔵野。

フロンターレはそれに対して、岡崎、岡田を先頭に、高い位置から連動。ボールを取り返し、今度は最終ラインの土屋に林がかかわり、加治佐が右サイドへ動き出したり、中原が中央へ顔を出したりと、流れの中で立ち位置を変えながら、ボールを動かす場面をつくっていきます。


5分には、GKの菊池から最終ラインで動かし、間で受けた齊名のスルーパスに、岡崎がエリア正面へ。シュートを打つも、GK31が足で止める素晴らしいセーブで、惜しくもゴールとはならず。


直後、フロンターレのコーナーキックをしのいだ横河武蔵野は、カウンターに。11から15につながり、15は縦へ仕掛け、エリア内へ持ち込もうとしていきますが、加治佐が粘り強く寄せ、最後は菊池がセーブ。


攻めに転じたフロンターレは、齊名が右サイドを突くパス。加治佐から柴田につながり、柴田は右クロス。GK31のセーブが阻みましたが、うまく間を突くパスを入れ、そこに顔を出しながら、チャンスをつくっていきます。


横河武蔵野にボールが渡っても、児玉がうまく体を入れ、マイボールにするなど、球際でも粘り強くプレーを重ねていくフロンターレ。

GK31から中央の山下へつなげたところ、U-12時代にはチームメートだった齊名が、奪いにいき、その縦パスに岡田が正面へ抜け出し、仕掛ける場面をつくるなど、1本目と同様、奪ったところから攻撃へのつながりを見せていきます。


16分には、横河武蔵野の攻撃をしのいだところから、岡田がボールをものにし、持ち上がってカウンターへ。

左サイド、中原へつながり、中原が仕掛け、左コーナーキックに。

このコーナーキック、柴田が右足でボールを入れると、中原が決めて、2-0。



さらに菊池に、土屋、林、右サイドの間で柴田が受けるなどしながら、前に出ていくフロンターレ。

18分には、加治佐のスルーパスに、岡田が正面へ。シュートは、GK31が阻むも、詰めた中原が決めて、3-0。


フロンターレが突き放します。


21分、フロンターレは、菊池、岡田、岡崎を除いた8人を交代。

GK菊池、最終ラインは右から29元木湊大、34山中大輝、27髙橋悠斗、22江原叡志、ボランチは38矢越幹都、40八田秀斗、右MF39知久陽輝、左MF25志村海里、前線には24岡田泰輝、20岡崎寅太郎。

右サイド、間で受けた知久のパスに、元木が高い位置へ仕掛けるなど、相手陣内で時間をつくっていくと、24分には、知久のパスに、岡崎がエリア右へ。

前へ仕掛け、シュートを打ちますが、交代で入ったGK1がセーブ。


直後には、横河武蔵野、エリア外右へ持ち込むと、クロスバーを直撃するシュート。

さらにエリア外左でシュートを打ちますが、上に。


26分にはフロンターレ、中央でセカンドボールを八田がものにし、矢越、知久とつながり地区のスルーパスに、岡田が抜け出しますが、オフサイド。

27分には、矢越が左サイドを突くパス。受けた志村は、切れ込んでシュート。GK1のセーブに阻まれましたが、好パスと個の力で決定機に。


さらに間にボールを差し込みながら、動かしていくフロンターレ。

28分には、矢越から知久とつながり、知久のスルーパスに、岡崎がエリア内へ。

岡崎がゴールへ流し込んで、4-0。フロンターレがさらに突き放します。


たたみかけるフロンターレは、直後には、エリア正面、うまく間で受けた岡崎が、反転からシュート。しかし、右へ。


29分には、横河武蔵野、右へ開いた9から、エリア右、13とつながり、13はシュート。しかし、わずかに左。

横河武蔵野も、決定的な場面をつくっていきます。


矢越から知久が右サイドの間で受け、八田がうまく中央のスペースで受け、志村が左サイドに開いて受けるなどし、前へ出ていこうとするフロンターレ。

相手に奪われても、江原がしぼってマイボールにするなどしていきます。


33分には、横河武蔵野、左サイド、26が抜け出し、エリア内へ折り返していきますが、髙橋悠斗がカバー。



下がり目で岡崎が受け、そのパスに、知久が高い位置へ抜け出すなどし、また、相手に渡っても、岡田がプレスバックから奪い返すなど、フロンターレは攻守にプレーを重ねていきます。

37分には、横河武蔵野の攻めをしのいで、ボールは自陣に下がった岡崎へ。

岡崎が前に持ち出し、左へ展開すると、受けた岡田は一気にエリア左へ。シュートを打ちますが、右へ。

直後には、岡田のパスに、岡崎がエリア左へ。角度のないところからシュートを打ちますが、右へ。


さらに高い位置でボールをものにし、前へ出ていくと、知久のパスに、岡田がエリア内へ。

横河武蔵野も粘り強く寄せていき、シュートまではいけませんでしたが、ふたたびボールをものにしたフロンターレ。

右サイド、高い位置へ元木が仕掛けていき、右コーナーキックに。


知久が右足でボールを入れると、正面へのこぼれ球に反応した髙橋悠斗がシュートを打ちますが、横河武蔵野はブロック。


40分には、左サイド、志村へつながり、仕掛けた志村のパスに、岡崎が正面へ。岡崎は、鋭いターンからシュート。

枠をとらえますが、GK1がセーブ。


2本目は4-0でタイムアップとなります。



3本目、フロンターレはGK33山本健翔、最終ラインは右から29元木湊大、34山中大輝、27髙橋悠斗、22江原叡志、ボランチは38矢越幹都、40八田秀斗、右MF39知久陽輝、左MF25志村海里、前線には41香取武、43増田陽太。


立ち上がりから、山中や髙橋悠斗、矢越や八田がかかわり、またうまく間で受けた増田が前に持ち出して迫る場面をつくるなどしていきます。

5分には、矢越が中央でカット。そのパスに、香取が正面へ。香取からエリア正面やや右、増田へつながり、増田はシュートを打ちますが、左へ。

7分には、矢越のスルーパスに、志村がエリア左へ。仕掛けた志村はシュートを打ちますが、GK1がセーブ。


一方の横河武蔵野も、間にボールを入れていき、前へ。パス交換から24がエリア内へ抜け出しますが、山中がカバー。

しのいだフロンターレは、下がり目で香取が受けて、左サイド、江原へ。江原のパスに、志村が高い位置へ抜け出して折り返すと、矢越がシュートを打ちますが、GK1がセーブ。

さらに中央へ寄った志村から、左サイドの江原へ。江原はいったん矢越へ預け、さらに高い位置へ。

横河武蔵野も、しっかり対応し、シュートやクロスなどにはいけませんでしたが、うまく連係して前へ出ていきます。


横河武蔵野も直後には、左サイドからの攻めに。振り切って、高い位置へ持ち込んでいきますが、知久が自陣のエリア近くをカバー。


攻めに転じたフロンターレは、中央、スペースで受けた香取から左の志村へ。

志村から再び正面で受けた香取は、ターンからシュートを打ちますが、右へ。


さらに増田が粘り強くプレスバックにいき、ボールをものにしていくフロンターレ。

12分には、中央から左サイド、志村へ。仕掛けた志村が折り返すと、正面で香取がシュート。しかし、GK1が好セーブ。


直後には、正面、うまく間で香取がおさめ、後ろから走り込んだ矢越がミドルシュート。枠をとらえますが、GK1がセーブ。


フロンターレは、さらにうまく間に香取や増田が顔を出し、起点に。矢越も時には前へ飛び出し、攻めに厚みを見せていきます。


16分には、横河武蔵野、左サイドから持ち込むと、高い位置で折り返しますが、江原が中央へしぼってカバー。

さらに、前へ出てくる横河武蔵野に対し、コンパクトにし、しのいだフロンターレは、増田がおさめ、そのパスに志村が左サイドの高い位置へ。

ふたたび、相手陣内で時間をつくっていきます。

18分には、高い位置で矢越がカット。そのパスに、香取がエリア右へ。しかし、オフサイド。



21分には、山中の縦パスを、増田が下がり目、間で受け、増田は左サイドを突くパス。志村が抜け出しそうになりますが、横河武蔵野はカバー。

それでも、うまく連係しながら、前へ出る場面をつくっていきます。


ボールを中央でものにした知久から左サイド、志村、江原へつながり、中央で受けた矢越のパスに、志村がエリア左へ仕掛ける姿勢を見せるなど、フロンターレは前に出る場面をつくっていきます。

一方の横河武蔵野も、22分には、ラインを高め、縦パスに、20が正面やや左へ。1対1、決定的な場面でしたが、山本がセーブ。


24分にはフロンターレ、髙橋悠斗の縦パスを、八田が中央で受け、そのパスに知久が正面やや右へ。

切り返し、シュートを打ちますが、GK1がセーブ。


さらに下がり目で、増田、香取とつながり、香取のパスに、知久がエリア外正面やや右へ。

知久のミドルシュートは枠をとらえますが、GK1がセーブ。


直後には、右サイド、知久から増田、正面の矢越とつながり、矢越のパスに香取がエリア右へ。

シュートは、ここでもGK1が阻みましたが、好連係からチャンスをつくっていきます。

27分には、左サイド、江原のパスに、志村が高い位置へ。相手を振りきり、志村が左サイドから折り返すと、正面へ増田が迫りますが、GK1がセーブ。


28分には、またもフロンターレ、エリア左へ香取が抜け出し、シュート。ゴール右をとらえますが、GK1がセーブ。

29分には、右サイド、高い位置へ持ち込んだ元木がクロス。正面で香取が競り、ボールは左サイドへ。

志村から江原とつながり、最後はエリア外正面、八田がミドルシュート。枠をとらえますが、GK1がセーブ。



横河武蔵野が、フロンターレU-15出身の新一年佐藤壱隆も入るなか、試合は終盤へ。

32分には、ふたたび元木が右サイドの高い位置へ仕掛け、クロス。

正面へのこぼれ球、詰めた矢越はミドルシュート。右にそれましたが、セカンドボールへの反応の良さを見せていきます。



左サイド、志村から間で増田が受け、また、横河武蔵野がカットしても、すばやくしぼった元木が奪い返すなどしていくフロンターレ。

中央へ志村が寄り、右サイドに増田が顔を出すなど、位置を流れのなかで変えながら、前へ出ていきます。


37分には、右サイド、元木から知久とつながり、知久のパスに、増田が正面やや右へ。横河武蔵野の守りが阻んで、右コーナーキックに。


矢越が右足で入れたボールは、左サイドへ流れ、拾った志村が仕掛けて、左コーナーキックに。

キッカーは、志村。右足でボールを入れると、遠いサイド、山中が押し込み、1-0。

ついにゴールが決まります。


フロンターレは、さらに中央でボールを動かし、矢越の浮き球のパスに、増田が飛び出しますが、オフサイド。

39分には、細かくボールを動かし、八田がエリア左へ。

八田は正面へ折り返しますが、GK1は足でクリア。

40分には、志村が、左サイドから斜めの仕掛け。そのパスに、元木がエリア右へ。

仕掛けた元木を、横河武蔵野が阻んで右コーナーキックに。


矢越がボールを入れると、元木がヘディングシュート。横河武蔵野は体を張って阻み、右コーナーキックに。


キッカー、矢越がボールを入れると、髙橋悠斗が合わせますが、枠はとらえられず。

ここで3本目はタイムアップ。1-0。


2023年、最初の練習試合が終わりました。


昨年プレミアリーグEASTで多くの出場機会を得た選手はもちろん、Jユースリーグが中心となった選手、さらには新一年の林もさっそく入って、さまざまな組み合わせで臨み、好連係と最後のところでの個の力を、随所に見せたことが心に残る試合となりました。

また、山下、佐藤と、フロンターレのアカデミーでプレーした2人の選手が、ユニホームを変えてふたたび等々力第一サッカー場でプレーするところを見られたことも、うれしいものがありました。

フロンターレU-18は、1月29日、神奈川県クラブユースリーグ、横浜F・マリノスユース戦に臨みます。今季もプレミアリーグEASTで対戦する好敵手を相手に、どんな試合を見せるのか、とても楽しみにしています。



①4-0

得点:髙橋宗杜、尾川丈2、齊名優太

フロンターレのメンバー:21濱﨑知康 32柴田翔太郎 30林駿佑 35土屋櫂大 42児玉昌太郎 23名賀海月 37齊名優太 36加治佐海 26中原章雅 17尾川丈 28髙橋宗杜

②4-0

得点:岡崎寅太郎2 中原章雅2

フロンターレのメンバー:19菊池悠斗 32柴田翔太郎 30林駿佑 35土屋櫂大 42児玉昌太郎 23名賀海月 37齊名優太 36加治佐海 26中原章雅 24岡田泰輝 20岡崎寅太郎

交代:柴田→29元木湊大 林→34山中大輝 土屋→27髙橋悠斗 児玉→22江原叡志 齊名→38矢越幹都 名賀→40八田秀斗 加治佐→39知久陽輝 中原→25志村海里

③1-0

得点:山中大輝

フロンターレのメンバー:33山本健翔 29元木湊大 34山中大輝 27髙橋悠斗 22江原叡志 38矢越幹都 40八田秀斗 39知久陽輝 25志村海里 41香取武 43増田陽太


(文中敬称略)

この記事は、フロンターレに取材をお願いし、書かせていただきました。


 

林駿佑選手
児玉昌太郎選手
髙橋宗杜選手

中原章雅選手

尾川丈選手
髙橋宗杜選手
尾川丈選手
濱﨑知康選手
加治佐海選手
髙橋宗杜選手
齊名優太選手
尾川丈選手
柴田翔太郎選手
土屋櫂大選手
尾川丈選手
柴田翔太郎選手

濱﨑知康選手
フロンターレU-12出身、横河武蔵野FC U-18の山下耀翔選手
柴田翔太郎選手
柴田翔太郎選手
中原章雅選手
名賀海月選手
児玉昌太郎選手
競り合う選手たち
尾川丈選手

ゴールを決めた
名賀海月選手
名賀海月選手
尾川丈選手
児玉昌太郎選手
児玉昌太郎選手
尾川丈選手
林駿佑選手
児玉昌太郎選手
名賀海月選手
中原章雅選手
土屋櫂大選手
林駿佑選手
柴田翔太郎選手
土屋櫂大選手
加治佐海選手
加治佐海選手
児玉昌太郎選手

髙橋宗杜選手
尾川丈選手

児玉昌太郎選手
加治佐海選手
髙橋宗杜選手
尾川丈選手
児玉昌太郎選手
中原章雅選手

髙橋宗杜選手

尾川丈選手がゴールを決める

林駿佑選手

尾川丈選手
加治佐海選手
名賀海月選手
土屋櫂大選手
加治佐海選手
齊名優太選手

ゴールを決めて4-0
髙橋宗杜選手

林駿佑選手
加治佐海選手
最初のチャンスを決めた岡崎寅太郎選手

中原章雅選手

菊池悠斗選手
齊名優太選手
岡田泰輝選手
林駿佑選手
柴田翔太郎選手
齊名優太選手
岡崎寅太郎選手

加治佐海選手
齊名優太選手
柴田翔太郎選手

岡崎寅太郎選手

岡崎寅太郎選手
加治佐海選手
岡田泰輝選手

中原章雅選手が決めて3-0

柴田翔太郎選手
児玉昌太郎選手
岡田泰輝選手
元木湊大選手
岡崎寅太郎選手
岡崎寅太郎選手
山中大輝選手
八田秀斗選手
岡田泰輝選手
志村海里選手

岡崎寅太郎選手

2ゴール目を決めた
岡崎寅太郎選手
山中大輝選手
髙橋悠斗選手
八田秀斗選手
知久陽輝選手
江原叡志選手
菊池悠斗選手
髙橋悠斗選手
江原叡志選手

岡田泰輝選手

岡田泰輝選手
知久陽輝
岡田泰輝選手

志村海里選手
岡田泰輝選手
矢越幹都選手
知久陽輝選手
元木湊大選手
増田陽太選手
知久陽輝選手
山中大輝選手
八田秀斗選手
香取武選手
増田陽太選手
志村海里選手

矢越幹都選手
江原叡志選手
香取武選手
増田陽太選手
山中大輝選手
山本健翔選手
髙橋悠斗選手
香取武選手
香取武選手
山本健翔選手
増田陽太選手
香取武選手
山中大輝選手
元木湊大選手
髙橋悠斗選手
山中大輝選手
知久陽輝選手
山中大輝選手
山中大輝選手
増田陽太選手
志村海里選手

知久陽輝選手
知久陽輝選手

元木湊大選手
知久陽輝選手

香取武選手

江原叡志選手
山中大輝選手
知久陽輝選手
香取武選手
フロンターレU-15出身、横河武蔵野FC U-18の佐藤壱隆選手
増田陽太選手
知久陽輝選手
八田秀斗選手
江原叡志選手

増田陽太選手

香取武選手
増田陽太選手

コーナーキックから山中大輝選手がゴールを決めた

八田秀斗選手
志村海里選手
元木湊大選手

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