3月30日は、Anker フロンタウン生田へ。
川崎フロンターレ生田U-15は、ガンバ大阪ジュニアユースとの練習試合に臨みました。
【川崎フロンターレU-15生田 練習試合 vs ガンバ大阪ジュニアユース】
3月30日(木) 午前9時28分キックオフ Anker フロンタウン生田 Anker Field くもりのち晴れ 40分×2 30分×1
関東ユース(U-15)サッカーリーグを3連勝、と好発進のフロンターレ生田。
1本目、GKは1岩田幹太郎、最終ラインは右から2小川翔太、5山川陽平、3藤田明日翔、18長崎亘佑、ボランチは8小川尋斗、34今廣遥碧、右MF38小田脩人、左MF7三上瑛大、前線には10奥田悠真、11十河晟央。
今廣、小田脩人、十河と二年生が3人入る陣容に。
空にはうっすらと雲がかかったAnker フロンタウン生田は3月25日に開業を迎えたばかり。
選手の家族らがピッチ脇に設けられたスタンドから見守り、また、ピッチそばの広場には、親子連れの姿も。
地域の人々に見守られながら、これからフロンターレの選手たちが育っていく、ということを強く感じさせられるなか、練習試合は始まりました。
立ち上がり、前に出ていくのはフロンターレ生田。
1分には、奥田がエリア左へ抜け出し、右へ展開。小川翔太がクロスを入れると、三上がヘディングシュート。しかし上に。
ガンバも、直後には左サイドからの攻めに11が仕掛けていきますが、小川翔太が粘り強く体を入れ、マイボールに。
山川につなげると、山川は右サイド、流れた奥田へボールを入れ、しっかり動かす時間をつくっていきます。
4分には、エリア左へ、十河が抜け出し、ガンバの選手が寄せに来たところ、十河は粘り強く、キープ。前に持ち出し、シュートを打ちますが、ガンバの体を張った守りに遭い、枠へは飛ばせず。
しかし、あと一歩、もう一歩、前に出ていける粘り強さで、ゴールをおびやかしていきます。
ガンバも、前線の10、26のコンビネーションからエリア右へ迫っていきますが、三上が自陣のエリア近くをカバー。
攻撃に転じたフロンターレ生田は、右サイドに展開。小川翔太が高い位置へ。クロスを入れると、正面で奥田がおさめ、シュート。しかし、枠外。
さらにフロンターレ生田は、山川、藤田が最終ラインでボールに触れ、右に流れた十河がキープ。中央へ寄った小田脩人、奥田がうまく下がり目で受け、自分たちでボールを動かしていきます。
ガンバも、しっかりブロックを組んで、前からプレッシャーをかけていきますが、フロンターレ生田は、テンポよく回し、今廣や小川尋斗らが間で受けながら、前に出ていきます。
10分には、今廣から中央、間に顔を出した三上へ。三上のスルーパスに、小田脩人が正面へ抜け出し、シュート。しかし、ガンバのGK16が好セーブ。
12分には、小川尋斗から奥田と、中央で縦につながり、奥田のスルーパスに、十河が正面やや左へ。しかし、オフサイド。
一方のガンバも、26がうまくスペースで受け、10が間で受けて起点をつくろうとしますが、今廣がカット。奪い返していきます。
14分には、ガンバ、GK16から中央の14へ縦に入り、26から右SBの34へ。34のパスに、26がエリア右へ。
26は切り返して、翻弄。ゴール正面へ折り返しますが、小川尋斗がカバー。集中したいい守りを見せていきます。
中央に顔を出した小田脩人が、間で受け、前を向き、左サイド、下がり目の長崎のスルーパスに、背後を取った三上が、高い位置へ仕掛けるなど、フロンターレ生田はエリア近くで時間をつくっていきます。
16分には、長崎から正面の奥田へ。奥田のパスに、長崎が正面やや左へ。長崎はシュートを打ちますが、枠はとらえられず。
ガンバも、最終ラインから中盤にボールを入れ、組み立てを図っていきますが、フロンターレ生田は速い寄せで、前にいかせず、対応。ボールをものにすると、そこから速い攻めに展じ、パス交換から今廣がエリア右へ飛び出すなど、守備から攻撃への切り替えの良さを見せていきます。
22分には、中央、奥田から正面、間に顔を出した三上につながり、三上のスルーパスに、奥田がエリア内へ。しかし、GK16が飛び出して、これを阻む素晴らしい守備。
直後には、左サイド、三上が斜めの仕掛け。正面やや左、奥田へつながり、切り返した奥田からエリア内、抜け出した十河へ。1対1、決定的な場面でしたが、ここでもGK16が体を張って、阻み、右コーナーキックに。
右コーナーキック、キッカーは長崎。左足でボールを入れると、小川尋斗が飛び込みますが、右へ。
飲水タイムをはさんで、24分には、左へ流れ、受けた奥田のパスに、三上が高い位置へ。背後を取り、前に持ち出し折り返すも、ガンバはここでもエリア内で、阻む堅い守り。
27分には、小田脩人から今廣とつながり、左サイド、三上へ。三上のパスに、長崎が高い位置へ抜け出し、クロスを入れると、正面、小田脩人のパスに、奥田がエリア内へ。
シュートを打ちますが、GK16がセーブ。
28分には、左サイドで三上がカット。中央、小川尋斗へ。小川尋斗のスルーパスに、奥田がエリア正面やや左へ抜け出しますが、オフサイド。
フロンターレ生田は、さらに、最終ライン、藤田、山川が触れながら、長崎が前線の十河へ、浮き球を入れるなど、長いボールも交え、中央に小田脩人が顔を出し、うまく間で受けるなどしながら、前に出ていきます。
32分には、ガンバ、GK16から中央へつけようとしたところ、小川尋斗がカット。小川尋斗はミドルシュートを打ちますが、左に。
35分には、ガンバ、左サイド、仕掛けた10がクロスを入れると、正面やや右、11が合わせますが、右へ。ガンバも、チャンスをつくり、フロンターレ生田のゴールをおびやかしていきます。
それでも、中盤で今廣がボールを奪い取るなどし、いったん相手に渡っても、高い位置ですばやく取り返していくフロンターレ生田。
奥田や長崎、小川尋斗がテンポよく動かし、長崎の浮き球を、十河がおさめるなど、高い位置で起点をつくっていきます。
37分には、左へ流れた十河のパスに、奥田がエリア内、左へ。ガンバの守りが阻み、左コーナーキックに。
三上が右足でボールを入れると、セカンドボールをものにしたフロンターレ生田は、山川から再び左へ展開。三上がクロスを入れますが、ガンバはブロック。
左コーナーキックに。
三上のボール、ニアで藤田が折り返しますが、GK16がセーブ。
40分には、ガンバが高い位置でカットしたところ、奪い返した山川から左へ。長崎から三上へつながり、三上はクロス。しかし、GK16がセーブ。
直後には左サイドでのスローインの流れ、十河のパスに、エリア内へ奥田が抜け出しますが、GK16がセーブ。
さらに十河がおさめ、右サイド、高い位置へ抜け出した小川翔太へ。
小川翔太はクロスを入れますが、GK16がさわり、最後は3がカバーしていきます。
奥田が正面やや左、うまく裏を取り、エリア内へ仕掛け、シュートを打つなど、ゴールに迫っていくフロンターレ生田。
41分、右サイド、今廣から正面やや右、奥田とつながり、奥田のパスに、エリア正面へ抜け出したのは三上。シュートを打つと、これがついに決まり、1-0。
1本目はタイムアップ。1-0。フロンターレ生田が最後の最後に、ゴールを取ったところでタイムアップとなります。
2本目、フロンターレ生田はGK1岩田幹太郎、最終ラインは右から2小川翔太、5山川陽平、3藤田明日翔、4菊池京、ボランチは8小川尋斗、6木下勝正、右MF38小田脩人、左MF7三上瑛大、前線には10奥田悠真、11十河晟央。
立ち上がり、フロンターレ生田は、GKの岩田から右に開いた、山川へ。山川は、左サイド、流れた十河へフィード。ガンバの守りに遭い、前には出られなかったものの、正確なキックから起点をつくろうとしていきます。
1分には、小川尋斗から左サイドを突くパスが出て、抜け出した三上が、相手選手を振り切り、高い位置へ仕掛け、折り返し。
ニアで十河がシュート。しかし、惜しくもポスト。
直後にも、再び三上が左サイドを仕掛け、折り返し。エリア外正面、抜け出した木下から右へ。受けた小川翔太に対しては、ガンバが粘り強く寄せにいき、クロスなどには結びつかなかったものの、両サイドから迫っていきます。
前半と同様、小田脩人が中央へ寄り、うまく間で受け、小川翔太が高い位置をうかがうなど、フロンターレ生田は相手陣内で時間をつくっていきます。
4分には、正面、中央で奥田がカット。そのスルーパスに、木下がエリア左へ。ここはGK1が阻むも、中盤から機を見て、エリア内へ飛び出し、チャンスをつくるフロンターレ生田。
直後には、正面、木下が間で受け、スルーパス。奥田がエリア正面やや左へ。
シュートを打つも、GK1がセーブ。
左コーナーキックとなり、セカンドボールを拾ったフロンターレは、山川から藤田とつなぎ、藤田のサイドチェンジを、左サイドで奥田がおさめ、エリア内へ。
ガンバの守りは、ここでも粘り強く、シュートにこそいけませんでしたが、正確なキックと個の仕掛けから、ゴール前での場面をつくっていきます。
ガンバも直後には、右サイドに開いて受けた11が斜めの仕掛け。しかし、藤田がカバー。シュートは打たせず。
攻めに転じたフロンターレ生田は、右サイド、高い位置へ小川翔太が仕掛け、ボールはエリア内、奥田へ。最後は、エリア外正面、小川尋斗がミドルシュート。
しかし、ガンバはここでも体を張った守り。左コーナーキックに。
コーナーキックをしのいだガンバは、カウンターに。23が正面へ抜け出し、そのパスに、正面やや左、10が抜け出しますが、小川翔太がカバー。最後は岩田がセーブ。
さらにガンバが、中盤の6の縦パスを、中央に寄った19がおさめ、右に展開。前に出てくる時間をつくりますが、フロンターレ生田は、三上が自陣のエリア近くまで下がり、コンパクトにして対応。
10分には、ガンバが、高い位置でカットし、11がエリア左へ。シュートを打ちますが、岩田がセーブ。しのいでいきます。
11分には、フロンターレ生田、自陣で三上がカット。一気に正面やや左へ。GK1がやや前に出ているところ、ループシュートを打ちますが、枠はとらえられず。
ガンバは、GK1にCBの3、20がかかわり、後ろからの組み立てを図りますが、フロンターレ生田は前から連動して奪いに。
12分には、奥田がカットし、そのままエリア内へ。ガンバの守りがここでも阻んで、左コーナーキックとなります。
三上がボールを入れると、セカンドボールをものにしたフロンターレ。左へ展開し、三上がクロスを入れると、菊池がヘディングシュート。しかし、左へ。
ガンバも、直後には、うまく左へ流れて受けた11が前に持ち出し、正面へ折り返し。しかし、木下がエリア内でカバー。フロンターレ生田も、ここぞというところで集中したいい対応を見せていきます。
岩田や藤田、山川、菊池も受け、後ろから動かしていくフロンターレ生田。三上や小田脩人が中央へ寄り、かかわっていきます。
14分には、右サイド、高い位置へ小川翔太が抜け出し、クロス。正面で十河がおさめ、ガンバの守りに遭ったところ、こぼれ球を拾った奥田がエリア内へ。シュートを打つも、ワンタッチあり、右コーナーキックに。
フロンターレ生田は、ここで小川翔太に代わり20メンディーサイモン友。
右コーナーキック、三上がボールを入れると、菊池のシュートは、ガンバの守りが阻み、再び、右コーナーキックに。
三上がボールを入れると、メンディーがヘディングシュート。しかし、左。
フロンターレ生田は、山川が右SB、メンディーが右のCBに。
16分には、フロンターレ生田、下がって奥田がおさめ、受けた小川尋斗はエリア右を突くパス。飛び出した山川は、オフサイドを取られるも、うまく間を突き、ゴールに迫る場面をつくります。
フロンターレ生田は、ここで十河に代わり22玉木聖梛。
19分には、左コーナーキックを得ると、こぼれ球を拾った玉木が、エリア右でボールをキープ。リターンを受けた小川尋斗は、右サイド、下がり目から浮き球のパス。
エリア外右、藤田が折り返しますが、GK1がセーブ。
飲水タイムをはさんで、フロンターレ生田は、GKが岩田から16岡本栞汰に。
フロンターレ生田は、中央に寄った三上が、左サイドを突くパスを出し、木下が高い位置へ抜け出すなどしていき、ボールを奪われれても、小田脩人、小川尋斗がすぐさまカバー。
ガンバに前に行かせない場面が続いていきます。
23分には、高い位置でカット、奥田がエリア内へ。しかし、ガンバの2が粘り強く足を出し、シュートは打たせず、左コーナーキックに。
左コーナーキック、三上がボールを入れると、セカンドボールを正面で拾った玉木がエリア内へ。仕掛けていきますが、ガンバの守りが阻んでいきます。
高い位置でボールをものにする場面を重ねていくフロンターレ生田。三上が仕掛け、また、右サイドから山川が左サイド、裏を突くパスを出し、奥田が仕掛けて、折り返す場面をつくるなどしていきます。
28分には、山川に代わり17富田周平、小田脩人に代わり9小林朝日。
30分には、小川尋斗から左サイド、菊池、三上へ。
菊池との連係から三上は、エリア外正面やや左へ。ここでガンバにファールがあり、フリーキックに。
キッカーの奥田は右足で直接狙いますが、GK1がセーブ。
フロンターレ生田は、さらにガンバがボールをカットしても、木下がすぐさま奪い返し、菊池のパスに、三上が高い位置へ抜け出すなど、ゴールへ向かうプレーを続けていきます。
33分、フロンターレ生田は、三上に代わり14尾関悠太。奥田に代わり23白倉凜生。小川尋斗に代わり37武内勇人。
ガンバも、36分には、高い位置でボールをカット。10が右サイドを突くパスを出していきますが、藤田がカバー。
フロンターレ生田は、GKの岡本の浮き球を玉木がおさめ、武内や木下、小林も中央へ寄り、時間をつくっていきます。
38分には、岡本から藤田、菊池とつながり、左サイド、開いた尾関へ。尾関から中央の武内とつながり、武内のパスに、小林が高い位置へ。
小林から富田とつながり、富田が右クロスを上げると、小林がヘディングシュート。しかし、左に。
40分には、高い位置でカット。中央、武内のスルーパスに、白倉がエリア内へ。シュートを打つも、GK1が好セーブ。
こぼれ球に詰めた小林がシュートを打つも、ここでもGK1がセーブ。
2本目は0-0でタイムアップとなります。
3本目、フロンターレ生田はGK19高橋壱梛、最終ラインは右から17富田周平、20メンディーサイモン友、4菊池京、18長崎亘佑、ボランチは37武内勇人、6木下勝正、右MF23白倉凜生、左MF14尾関悠太、前線には9小林朝日、22玉木聖梛。
立ち上がりには、ガンバがゴールの前に迫るも、エリア内でメンディーが粘り強い守りを見せ、しのいだフロンターレ生田。
尾関が間で受け、木下や武内が中央でさわって、次第に前に出る時間をつくっていきます。
4分には、左サイドで尾関が粘り、下がり目で長崎が受け、長崎の速いパスを正面で木下がおさめ、スルーパス。エリア内へ玉木が抜け出し、シュート。しかし、ポストに。
さらに武内の縦パスに、玉木がエリア内へ進入するも、ガンバの守りが阻んでいきます。
フロンターレ生田は、メンディーの浮き球を、玉木がおさめ、そこから左サイドの長崎へ。中央を経由して、右サイド、富田が高い位置へ仕掛け、長いボールも交え、両サイドを使いながら、前へ出ていきます。
7分には、左サイド、長崎から、右サイドを突くパス。高い位置へ白倉が抜け出して、クロス。しかし、GK16がセーブ。
ガンバは、GKの16の浮き球を、正面で19がおさめ、起点をつくりますが、フロンターレ生田は、菊池、メンディーが寄せ、カット。
さらに、うまく間を突いて、前に出てくるガンバに対し、コンパクトに。小林も下がってプレスバックにいくなど、対応していきます。
9分には、ガンバ、左SBの2から中央の6とつながり、6から左MFの8へ。8が正面へパスを送ると、19が抜け出しますが、メンディーがカバー。
10分には、フロンターレ生田、高い位置で玉木がカット。エリア正面へ。ガンバが阻んだところ、エリア外正面で詰めた武内はミドルシュートを打ちますが、左。
12分には、メンディーが高い位置まで顔を出し、カット。中央、木下のスルーパスに、玉木が抜け出しそうになりますが、GK16がセーブ。
フロンターレ生田は、菊池、高橋、武内が最終ラインの間に下り、尾関や木下とかかわって、細かくボールを動かしていき、ガンバがカットしても、白倉がすぐさま奪い返すなど、切り替えの良さも見せていきます。
14分には、小林から右サイド、高い位置の富田へ。富田が折り返すと、左サイド、尾関が粘り、長崎が高い位置へ。
ここではクロスには結びつけられませんでしたが、両サイドが関わって、前へ出ていきます。
17分、フロンターレ生田は、長崎に代わり34今廣遥碧。木下が左SB、今廣がボランチに。
18分には、ガンバ、GK16が中央の6に縦につけ、右へ展開。23が高い位置へ。
23はエリア左を突くパスを出していきますが、高橋がセーブ。
19分には、さらにガンバ、高い位置でボールをカットすると、エリア左、23がシュート。ニアをとらえますが、高橋がセーブ。
21分には、またもガンバ、GKの16から中央の14とつながり、14の縦パスに、26がエリア正面へ。しかし、富田がカバー。
フロンターレ生田がやや出し手と受け手が合わない場面が続き、ガンバが高い位置でボールをものにする場面が続き、22分には、正面でカット。
26が正面でシュートを打ちますが、またも高橋がセーブ。
27分には、さらに右サイド、高い位置へ26が抜け出し、そのパスに、8がエリア左へ。しかし、富田がカバー。
左コーナーキックとなり、ガンバはショートコーナーを選択。エリア左、8から正面にパスが入り、シュートを打ちますが、ワンタッチあり、決まらず。
ガンバの攻勢は続き、29分には8がエリア左へ。しかし、高橋が足で止める素晴らしい守備。こぼれ球に詰め、さらにシュートを打ってきますが、フロンターレは体を張って守り、右コーナーキックに。
コーナーキックのこぼれ球を拾ったガンバは、エリア左、22がシュートを打ちますが、高橋がセーブ。
3本目はタイムアップ。0-0。
フロンターレ生田は何度もゴールに迫り、そして、ガンバも最後のところで素晴らしい守備を見せる、見ごたえのある練習試合となりました。
ここまでリーグ戦では出場時間の短い選手たちも、いいプレーを見せる場面もあり、より連係が深まっていけば、さらにチームの力が増していくのでは、と感じさせられました。
4月9日には、Anker フロンタウン生田で迎える初めての公式戦、関東ユース(U-15)サッカーリーグ、クラブ与野戦に臨むフロンターレ生田。
トレーニングをさらに積んで、首位を争うチームに対して、どんな試合を見せるのか、とても楽しみにしています。
①1-0 得点:三上瑛大
フロンターレ生田のメンバー:1岩田幹太郎 2小川翔太 5山川陽平 3藤田明日翔 18長崎亘佑 8小川尋斗 34今廣遥碧 38小田脩人 7三上瑛大 10奥田悠真 11十河晟央
②0-0
フロンターレ生田のメンバー:1岩田幹太郎 2小川翔太 5山川陽平 3藤田明日翔 4菊池京 8小川尋斗 6木下勝正 38小田脩人 7三上瑛大 10奥田悠真 11十河晟央
交代:小川翔太→20メンディーサイモン友 十河→22玉木聖梛 岩田→16岡本栞汰 山川→17富田周平 小田脩人→9小林朝日 三上→14尾関悠太 奥田→23白倉凜生 小川尋斗→37
武内勇人
③0-0
フロンターレ生田のメンバー:19高橋壱梛 17富田周平 20メンディーサイモン友 4菊池京 18長崎亘佑 37武内勇人 6木下勝正 23白倉凜生 14尾関悠太 9小林朝日 22玉木聖梛
交代:長崎→34今廣遥碧
(文中敬称略)
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2年生は3人ですね。
大変失礼しました。そして、ありがとうございます。修正いたしました。