フロンターレU15生田 – クラブ与野 / 関東ユース第4節

4月9日のAnker フロンタウン生田。プレミアリーグEAST第2節、川崎フロンターレU-18に続いて、川崎フロンターレU-15生田が、関東ユース(U-15)サッカーリーグ、クラブ与野戦に臨みました。

【川崎フロンターレU-15生田関東ユース(U-15)サッカーリーグ2部Aブロック第4節 vs クラブ与野】

4月9日(日)　午後2時キックオフ　Anler フロンタウン生田　Anker Field　40分ハーフ　晴れ

フロンターレ生田は3勝、得点10、失点2、クラブ与野は3勝、得点は6、失点はゼロという戦績で迎えた、首位と2位の対戦。

フロンターレ生田の先発は、GK16岡本栞汰、最終ラインは右から2小川翔太、キャプテンの5山川陽平、3藤田明日翔、18長崎亘佑、ボランチは6木下勝正、8小川尋斗、右MF38小田脩人、左MF7三上瑛大、
前線には10奥田悠真、11十河晟央。

プレミアリーグEASTのときと同様、好天、青空の広がったAnker フロンタウン生田。両チームの選手の家族らが見守り、フロンターレのサポーターも幕を出し、見つめる中、試合は始まりました。

立ち上がりは、クラブ与野、正面から左サイドへボールが通り、10がエリア外左へ。仕掛けて放ったシュートはサイドネット。

ラインを高め、前から奪いにいく姿勢を示すクラブ与野に対し、フロンターレ生田は、左サイド寄りで受けた木下がサイドチェンジ。

右サイド、小川翔太へつながり、小川翔太から中央で受けた小川尋斗は浮き球のパス。これに小田脩人が抜け出しそうになりますが、オフサイド。

さらに中盤での競り合いを制した木下が左サイドを突くパス。三上が抜け出し、仕掛けていきますが、クラブ与野も1対1で粘り強く守っていきます。

5分には、クラブ与野、右サイドでスローインを得ると、9がエリア右へ向かっての仕掛け。

これに対し、フロンターレ生田は、木下が体を張り、ブロック。

続いて、右サイドでのスローインの流れから、右SBの2

左サイド、10へ。10は仕掛けていきますが、小川翔太がブロック。

フロンターレ生田も体を張り、阻んでいきます。

木下や下がり目の奥田がかかわり、セカンドボールを小川尋斗がものにし、フロンターレ生田は次第に、自分たちで細かくボールを動かせるようになっていきます。

クラブ与野は、フロンターレ生田の攻勢をしのいだところから、エリア内へ浮き球を入れていきますが、山川が岡本につながるようにして、対応。

岡本や山川、藤田がボールに触れていき、藤田の左サイドへのフィードを、三上がおさめたり、山川のフィードに、十河が高い位置へ動き出したりするなど、長いボールを交えて、前へ出ていこうとしていきます。

クラブ与野も、GK1にCBの5、4がかかわり、後ろから組み立てる姿勢を見せ、中央では14や6がセカンドボールをものにするなどし、フロンターレの陣内へ迫っていきます。

9分には、正面でルーズボールを拾った8が、右へ展開。9がエリア右へ。シュートを打ちますが、枠はとらえられず。

フロンターレ生田も、藤田、長崎とテンポよく動かして、左サイドの三上へつなげたり、また、右サイドでは小田脩人が囲まれながらも、間を縫うようにして仕掛けるなどしていきます。

12分には、クラブ与野、フロンターレ生田にファールがあり、右サイドでのフリーキックに。

クラブ与野は、すばやいリスタートから、7が右クロス。しかし、岡本栞汰がセーブ。

さらに中盤の14がカット、左サイド、10へ。10のリターンを受けた14から、左SBの2とつながり、2がクロスを入れると、9がヘディングシュート。これは右に。

14分には、またも14を起点に、今度は9が右クロス。しかし、岡本がセーブ。しのいでいきます。

最終ラインの山川から小川翔太とつながり、中央に寄った小田脩人がうまく間で受けるなどして、ボールを保持する時間を増やしていくフロンターレ生田。

木下の縦パスを、十河がキープ。十河から受けた小田脩人が仕掛ける姿勢を見せ、また、ボールをカットした山川がすぐさま、高い位置の小田脩人へつなげるなど、切り替えの良さも見せていきます。

16分には、左サイドで奥田がキープ。三上から下がり目の長崎とつながり、長崎の裏を突くパスに、三上が高い位置へ。

角度のあまりないところから三上はミドルシュート。枠はとらえられませんでしたが、ゴールをおびやかしていきます。

クラブ与野も、最終ラインの4が浮き球を入れ、揺さぶってきますが、フロンターレ生田は長崎がカバー。長崎はすぐさま左サイドを突くパス。ボールは三上へつながりましたが、オフサイド。

オフサイドとはなりましたが、ここでも守備から攻撃へ、味方の立ち位置をよく見ながら、プレーしていきます。

すると19分、フロンターレ生田は、左サイドでボールをカット。奥田が木下とのパス交換からエリア内への飛び出し。クラブ与野も、ゴール前で人数をかけ、阻もうとするも、最後は奥田が押し込み、1-0。

フロンターレ生田が先制します。

20分には、ルーズボールを拾った長崎の縦パスに、三上がエリア外左へ。長崎はミドルシュートを打ちますが、右に。

藤田から左の長崎、下がり目で奥田が受け、十河にいったん預け、奥田がエリア内へ飛び出そうとするなど、フロンターレ生田は、攻勢を続けていきます。

追いかけるクラブ与野も、GK1に、CBの4、5が多く触れて、ボールを動かす時間をつくり、10のパスに2が左サイドの高い位置へ抜け出す場面をつくりますが、小川翔太が粘り強く対応。

さらに、GK1がボールをセーブしたところから、前へすばやく展開し、8が正面へ。ここでは藤田が対応。

クラブ与野が、10や8，6、最終ラインの5や4、2、GK1もかかわり、ボールを回していく時間が続きますが、フロンターレ生田はコンパクトに、人をかけ、守っていきます。

29分には、クラブ与野、左サイドでの攻めに。10から2とつながり、2は正面へのパス。シュートは枠をとらえますが、岡本が阻み、左コーナーキックに。

左コーナーキック、14が右足で入れると、遠いサイドでヘディングシュート。さらにエリア内で混戦となりますが、最後は岡本がセーブ。

フロンターレ生田は、山川のフィードに、高い位置へ十河が動き出し、粘り強く前へ運ぼうとしていくなど、長いボールで打開を図りに。

34分には、小川尋斗のパスに、小川翔太が高い位置へ抜け出し、それに対し、クラブ与野はブロック。

セカンドボールを拾い、仕掛けた小田脩人に対し、クラブ与野がファール。エリア外右でのフリーキックに。

キッカーの長崎が左足でボールを入れると、セカンドボールを拾い、エリア外正面で小川尋斗が競り、最後はエリア内で木下がシュート。しかし、GK1がセーブ。

36分には、山川、藤田と最終ラインで動かし、藤田から左サイド、三上へ通り、三上のパスから、奥田がエリア左へ。

狭いスペースを仕掛けた奥田は、ニアを狙い、シュート。しかし、クラブ与野の寄せも厳しく、枠はとらえられず。

フロンターレ生田は、38分には、長崎のパスに奥田が左サイドの高い位置へ。切り返して、エリア外左へ持ち込んだ奥田はミドルシュート。しかし、右へ。

クラブ与野も、14から8と中盤で動かし、10が斜めにエリア内への仕掛け。しかし、小川尋斗がカバー。

左コーナーキックとなり、14がボールを入れると、遠いサイドで折り返しますが、岡本がカバー。

40分には、フロンターレ生田、中央を持ち上がった小田脩人が左サイドを突くパス。

抜け出した三上がエリア左へ仕掛け、シュート。しかし、GK1がセーブ。

前半は1-0でタイムアップとなります。

後半立ち上がりには、フロンターレ生田。右サイドでスローインを得ると、その流れから小田脩人が仕掛け、折り返し。

エリア外正面、長崎がミドルシュート。GK1が阻みましたが、チャンスをつくっていきます。

クラブ与野は、右サイドの裏を突くパスを出していきますが、フロンターレ生田は三上が自陣の低い位置をカバー。

さらに、左へ展開。仕掛けていきますが、フロンターレ生田はコンパクトに。決定的な場面をつくらせずに対応していきます。

マイボールにすると、小川尋斗の裏を突くパスに、十河がいい動き出しを見せるなど、出し手と受け手の連係から、揺さぶるフロンターレ生田。

4分には、木下から右へ。受けた十河は、前に持ち出し、右クロス。三上が迫りますが、GK1がセーブ。

さらに中央へ寄った十河、奥田とつながり、奥田のパスに、三上がエリア左へ。三上はクロス。これに対して、クラブ与野がブロック。

フロンターレ生田は、さらに奥田から十河、十河からエリア内、小川尋斗、三上へとつながり、右サイドの小田脩人へ。

小田脩人がクロスを入れると、奥田がヘディングシュート。しかし、上に。

クラブ与野も、10が左サイド高い位置へ抜け出し、クロス。18が競りますが、岡本がカバー。シュートは打たせずに対応していきます。

すると、8分にはフロンターレ生田。小田脩人から小川翔太と右サイドでつながり、小川翔太のパスに、奥田がエリア右へ。奥田のニアを抜くシュートが決まり、2-0。

フロンターレ生田が突き放します。

下がり目の奥田のパスに、木下が高い位置へ抜け出したり、スローインの流れから奥田がエリア内へ抜け出し、十河も進入するなど、フロンターレ生田の攻勢は続いていきます。

10分には、エリア外正面やや左で、クラブ与野にファールがあり、フリーキックに。

三上がボールを入れると、山川が合わせますが、フロンターレ生田にファールがあったとの判定。

クラブ与野も、6のパスに、7が右サイドの高い位置へ。7は折り返しますが、エリア内で木下がクリアしていきます。

さらにクラブ与野、正面の10から右サイドの9とつながり、下がり目でおさめた6のパスに、7が右サイド、高い位置へ。7は速いボールをエリア内へ入れていきますが、岡本がセーブ。

その攻勢をしのいでいきます。

すると13分、フロンターレ生田は、高い位置でボールをカット、小川翔太がクロスを入れると、エリア内飛び込んだ十河はさわれず、ボールはエリア左、三上へ。

これをおさめた三上がシュートを打つと、ゴールネットを揺らし、3-0。フロンターレ生田がゴールをものにします。

クラブ与野も、14分には、正面へ切れ込み、抜け出した7がシュートを打とうとしますが、フロンターレ生田は体を張り、ブロック。

さらに4のフィードを、10がおさめ、左クロス。しかし、岡本がセーブ。

しかし、16分、クラブ与野は、途中出場の13が高い位置でカット。パス交換からエリア内へ。シュートを打つとこれが決まり、3-1。2点差となります。

フロンターレ生田は、三上や奥田が高い位置に顔を出し、さらにゴールの前に。

高い位置で三上が折り返し、長崎の縦パスを、間で奥田が受け、左サイドの高い位置へ木下が抜け出していくなど、攻勢を続けていきます。

19分には、下がり目で受けた奥田から小川尋斗、木下とつながり、木下の浮き球のパスに、三上がエリア左へ。

三上の折り返しに、十河が迫りますが、GK1がセーブ。

21分には、クラブ与野、右サイド、9から中央の6とつながり、6のパスに、13がエリア右へ。13はシュートを打ちますが、枠はとらえられず。

フロンターレ生田は23分、木下に代わり34今廣遥碧。

24分には、フロンターレ生田、藤田のフィードに、奥田が抜け出し、縦への仕掛け。

クラブ与野が阻んだところ、セカンドボールを今廣がものに。そこから小川尋斗が縦へ仕掛け、左コーナーキックに。

三上がボールを入れると、エリア右、拾った十河が縦へ仕掛けますが、クラブ与野は体を張り、阻んでいきます。

26分、フロンターレ生田は、小川翔太に代わり17富田周平。

27分には、奥田の縦パスに、十河が右サイド、高い位置へ抜け出し、正面でリターンを受けた奥田がシュート。しかし、クラブ与野はブロック。

クラブ与野は、交代で入った13が積極的に前へ。しかし、小川尋斗が体をうまく入れ、マイボールに。

そこから小田脩人が縦へ持ち出し、右サイド、駆け上がった富田がクロス。遠いサイドに流れた三上がクロスを入れ、そこからセカンドボールもものにし、畳みかけていきます。

30分には、左サイド、三上が十河へ縦パス。そこから奥田が正面へ抜け出し、シュート。しかし右に。

32分には、十河のキープから奥田へつながり、奥田のスルーパスに、十河がエリア右へ。十河がシュートを打つとこれが決まり、4-1。

すばらしい連係からふたたび突き放します。

33分には、クラブ与野、右へ展開すると、途中出場の20が右クロス。しかし、山川がカバー。

フロンターレ生田は35分、十河に代わり22玉木聖梛、小田脩人に代わり9小林朝日、三上に代わり14尾関悠太。

突き放されても、それで下を向くことはなく、前に出てくるクラブ与野。右サイドでの攻めから18がエリア内へ入り込むどしていきますが、フロンターレ生田はコンパクトに、対応していきます。

38分には、10のパスに、2が左サイドの高い位置へ。ここは富田がカバー。

ところが39分、クラブ与野は、10が左サイドから斜めの仕掛け。下がり目で受けた13が浮き球をエリア内へ入れると、そこから押し込んで、4-2。再び2点差に。

フロンターレ生田は、高い位置から厳しくプレスをかけにいきますが、なかなか高い位置で時間をつくることはできず。

アディショナルタイムに入り、42分には、浮き球のパスに、13がエリア右へ。シュートを打つとゴール左へ決まり、4-3。1点差に。

直後には、8がうまく前へ持ち込み、正面でシュート。しかし、岡本がセーブ。

しかし、45分、クラブ与野は、右サイドからクロス。これを遠いサイドで10が合わせると、ボールはゴールのなかへ。4-4。ついに同点に。

追いつかれたフロンターレ生田は、藤田を前線へ上げ、勝ち越しを狙いましたが、チャンスをつくることはできず。試合はタイムアップ。

4-4。

先制し、追加点を次々にものにし、優位に試合を進めていたフロンターレ生田としては、悔しい結果。

しかし、無失点だったクラブ与野を相手に4ゴールを決めたことは、チームに確かな力が付いている、と感じさせられるもの。

シーズンの序盤で、サッカーの怖さを教えてくれるような、こういう試合をできたことも、必ずこれからに生きてくる、と思います。

前半1-0 後半3-4 計4-4

得点：奥田悠真2　三上瑛大　十河晟央

フロンターレの先発：16岡本栞汰　2小川翔太　5山川陽平(ｃ)　18長崎亘佑　6木下勝正　8小川尋斗　38小田脩人　7三上瑛大　10奥田悠真　11十河晟央

交代：木下→34今廣遥碧　小川翔太→17富田周平　小田脩人→9小林朝日　三上→14尾関悠太　十河→22玉木聖梛

控え：1岩田幹太郎　4菊池京　20メンディーサイモン友　23白倉凜生

試合後、久野智昭監督とキャプテンの山川陽平に話を聞きました。

〇今日の試合を振り返って、いかがですか？

序盤ちょっとピンチがあったんですけど、その中で粘り強く戦って。Aチームというのは、一体感というか。そういうところがいいところなので。

我慢強く戦って、結果いったん、4-1にしましたけど。そういうところはまあこう、粘り強くできたと思うんですけど。最後残念な結果になってしまったんですけど。

バラバラになったわけじゃないですけど。そこは何とか引き締めていければな、っていう印象でした。

でも、いい部分で言うと、今取り組んでいる3人目の動きのところだったり、あとはクロスのところだったり、トレーニングの中で意識したことが、チームとして表現できたところは収穫かなとは思っているんで。

引き分けてしまいましたけど、ネガティブなことばっかりではなかったので、次に向けて切り替えてやっていければな、と思います。

〇ともに３連勝。相手が与野ということで、どんなゲームプランで臨んだんですか？

相手がどんな形で出てくるか、わからなかったんで、まずはいつも言ってるんですけど、「背後から。それを意識ながら相手コートででやろう」と。でも、うまくいかなかった。相手コートでできなかったんですけど、そんな中でも途中から変えることができて。その変化で押し込むことができたのかな、と思います。

〇(開幕から)1カ月たって、課題が減ってっているのか。そのへんはどうですか？

そうですね、言ったことに対しての反応は速いんで。みんながやろうしてくれて。そのなかでこう「そうやって言ったか？」と。今ちょっと思い出したんですけど、「そう言ったんだな」と思って、そう考えた時に、「今なんかこうやれてることが増えてるな」って印象があるんで。ネガティブにはそんなになってないかなっていう印象はありますね。

〇今日は、ちょっと残念でしたけど。とはいえ、この4試合振り返って3勝分けで首位にいるってことで。幸先よくスタートできた要因というのはどういうところにありますか？

チームの一体感だったり。あと、こうみんながこうやるべきことを目がそろってできてることが、よいかな、と思っています。

〇これからやるべきことってどんなことですか？

いつも僕たち僕が言ってるのは「誰とでもサッカー、やれるようにしよう」っていう話はしているので。今日途中から入った選手もやってないわけじゃないですけど、そこの底上げだったり、あとは守備の粘り強さだったり。

持っていると思っているんですけど。今日みたいな失点があるっていうことはまだまだ足りないということかな、という印象があるので。

〇今日生田で初めてのゲームだったと思うんですけど、いかがでしたか？やってみて。雰囲気とかは？

選手たちにミーティングで言ったんですけど。ここでやる最初の公式戦なので。「いろんな面で感謝して。運営だったり準備してくれるところを感謝しながらプレーしよう」っていう話をして、臨みました。

〇等々力第一でやっていたときと比べて、やりやすさなどはどんなところですか？

やっぱりこう弾まないんで。安心して顔を上げられるかな、と。ちょっと深いんでボールの距離が出なかったりするんですけど。
でも、このグラウンドは僕は最高だと思っているので。はい、うん。あとは、技術が伴ってくれば、いいなと思います。

〇普段の練習のトレーニングはどうですか。あの、今までと変わったところと、

グラウンドの影響によってですか？

〇そうですね。あとは筋トレの施設とか、食事面とか。

食事は、先週から食べさせていただいているんですけど。そういう面ではま、これからその成果が出てくるかな、と思っています。

〇これから切り替えが大事と思うんですけど、ファンサポーターの皆さんに向けて、次節以降の意気込みをお願いします。

今日はどっちかと言ったら残念な結果かと思うんですけど。やるべきことは、一人一人が成長することだと思うんで、そこに向けて一人一人が成長した結果がチームの結果につながると思うので。
一人一人のレベルアップが、「あ、うまくなったんだ」って思われるように、成長して。そういうところを見てもらえればな、って思います。