【川崎フロンターレU-15生田 高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会 関東大会 1回戦 vs 多摩大学目黒中学校】
11月11日(土)13時30分キックオフ Ankerフロンタウン生田
高円宮杯 全日本U-15サッカー選手権大会はU-15年代の日本一を決める大会で、
関東からは8チームが全国大会に出場することができます。
関東リーグ1部の上位4チームには全国大会出場権が与えられており、
残りの4枠を、関東リーグ1部の5-10位(6チーム)、関東リーグ2部(20チーム)、都県代表(38チーム)の合計64チームで争います。
(川崎フロンターレU-15生田は関東リーグ2部に所属)
関東大会では4試合勝つことで全国大会への出場権を得ることができます。
川崎フロンターレU-15生田は関東大会の1回戦として多摩大学目黒中学校との試合に臨みました。
スターティングイレブンは次の通りでした。
GKの1岩田幹太郎、最終ラインは右から4菊池京、キャプテンの5山川陽平、3藤田明日翔、18長崎亘佑、中盤は右から8小川尋斗、6木下勝正、右MF38小田脩人、左MF7三上瑛大、前線には22玉木聖梛、10奥田悠真。
前半からフロンターレU-15生田がボールを持つ時間が多く、多くのチャンスを作っていました。
19分小田脩人選手のゴールでフロンターレが先制します。
攻撃を続けるフロンターレは23分玉木聖梛選手のゴールで2点目を獲得します。
続けて27分には木下勝正選手のゴールで3-0となります。
さらに38分と40+1分には三上瑛大選手のゴールで5-0と大きくリードし、前半を終えます。
ハーフタイムでフロンターレは選手を交代。
前線右の22玉木聖梛、右MFの38小田脩人がベンチに下がり、15平尾玲旺、17富田周平が入りました。
6木下勝正が中盤左から前線右へ移動し、中盤左に15平尾玲旺、右MFに17富田周平というフォーメーションになりました。
44分には富田周平選手の追加点で6-0となりました。
さらに49分には木下勝正選手のこの日2ゴール目で7-0となります。
51分には奥田悠真選手のゴールで8-0と更に点差を広げます。
フロンターレは選手を交代。
左MFの7三上瑛大、前線左の10奥田悠真がベンチに下がり、9小林朝日、13橋本乃翔が入ります。
60分には途中出場の小林朝日選手がゴールし、9-0となります。
フロンターレは更に選手を交代。
前線右の6木下勝正に代わり、20メンディーサイモン友が入ります。
66分には小林朝日選手がこの日2ゴール目を決め、10-0とします。
その後もフロンターレは多摩大学目黒中学校のゴールを許さず、10-0でタイムアップとなりました。
第1節を勝ったフロンターレU-15生田は、翌日の11月12日に同じ関東2部リーグ所属の鹿島アントラーズノルテジュニアユースと対戦します。
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