6月4日は、Anker フロンタウン生田へ。
関東ユース(U-15)サッカーリーグは、第11節を迎え、川崎フロンターレ生田U-15は、ヴァンフォーレ甲府U-15との試合に臨みました。
【川崎フロンターレU-15生田 関東ユース(U-15)サッカーリーグ2部Aブロック第11節 vs ヴァンフォーレ甲府U-15】
6月4日(日) 午後1時キックオフ Anker フロンタウン生田 Anker Field 晴れのち、くもり 40分ハーフ
ここまで9勝1分け、首位に立つフロンターレ生田。
先発は、GK1岩田幹太郎、最終ラインは右から2小川翔太、キャプテンの5山川陽平、3藤田明日翔、18長崎亘佑、ボランチは8小川尋斗、6木下勝正、右MF38小田脩人、左MF7三上瑛大、トップ下10奥田悠真、前線には11十河晟央。
ヴァンフォーレの先発は、GK21坂本竣、最終ラインは右から16中澤俊季、キャプテンの3宮下阿陸路、20井﨑悠也、ボランチは6篠原咲弥、そのまえに14加々美励、7田畑白哉、右MF2中込惺介、左MF9剱持芭宇、前線には13堀内歌月。
フロンターレ生田とヴァンフォーレは、第2節に対戦。その際は奥田悠真のゴールで、フロンターレ生田が勝利しています。
前日、フロンターレのトップチームの移動を阻み、アウェーの神戸戦が中止になるなどした大雨は去り、やや汗ばむような陽気になったAnker フロンタウン生田。
時折、少し強い風が吹く中、両チームの選手の家族らや、サポーターらが集まり、見守るなか、主審が試合開始を告げる笛を吹きました。
立ち上がり、前線の十河への縦パスを交え、また、最終ラインの山川の右サイド、高い位置を突くフィードに、小川翔太が抜け出しそうになるなど、うまく間を突きながら、フロンターレ生田は前へ。
山川、藤田、長崎が最終ラインで触れながら、山川のフィードに、小川翔太、十河が高い位置へ動き出し、相手陣内で時間をつくろうとしていきます。
2分には、右サイドでボールをカット。奥田が一気にエリア正面へ。奥田は折り返しを選択。エリア内、飛び込んだ三上がシュート。
しかし、ヴァンフォーレも好守を見せ、惜しくもゴールとはならず。
ヴァンフォーレも、前線の堀内がうまくボールをおさめ、右に展開、リターンを受けた中澤のフィードに、堀内がエリア前に抜け出しそうになりますが、長崎が体を張り、前にはいかせず。
5分には、左サイド、高い位置へ抜け出した剱持が折り返すと、ボールはエリア右へ。右サイドからのボール、正面で堀内がおさめ、エリア内で混戦に。最後はポストを叩くシュート。
ヴァンフォーレもチャンスをつくっていきます。
難を逃れたフロンターレ生田は、奥田が自陣の下がり目に下り、組み立てに加わり、山川や藤田、長崎が多く触れながら動かし、左サイドでは三上や木下、長崎がテンポよくパスを交換しながら前に。
右サイドでは、高い位置へ開いた小川翔太が十河との連係から高い位置へ抜け出そうとしていきます。
9分には、左サイド、三上、奥田とつながり、奥田のパスに、木下がエリア内へ。ヴァンフォーレがはばんだところ、、山川がセカンドボールをものに。右サイドからクロスを入れると、木下がヘディングシュート。
上に外れましたが、セカンドボールをものにしたところから、フロンターレ生田がゴールに迫る場面をつくっていきます。
右サイド、小川翔太や小田脩人、十河の連係でボールを動かし、サイドを変え、藤田を経由し、左の長崎に。その浮き球を三上がおさめ、高い位置へ仕掛けるなどし、ゴールをうかがっていきます。
一方のヴァンフォーレも、14分には、加々美がボールをカット。そのパスに、堀内がエリア右へ進入。しかし、藤田がカバー。
攻めに転じたフロンターレは、小川尋斗から左サイド、三上へ。前に持ち出した三上がクロスを入れると、ゴール前正面、小川翔太が飛び込みますが、ヴァンフォーレの守りが阻止。
それでも、両サイドを生かした迫力のある攻めで、チャンスをつくっていきます。
ヴァンフォーレも、GKの坂本に最終ラインの宮下、米山がかかわって、後ろから組み立てを図り、井﨑の浮き球に、堀内が高い位置へ動き出していきますが、フロンターレ生田は、藤田がしっかり競り、小川翔太につなげていきます。
木下から右に展開し、小川翔太、小田脩人がかかわって、高い位置で時間をつくっていくフロンターレ生田。
攻め急がず、最終ラインに戻し、山川や藤田、長崎が組み立てを図っていきます。
19分には、フロンターレ、高い位置へ小川翔太が抜け出ての折り返し。ヴァンフォーレが阻んだところ、セカンドボールを拾ったフロンターレ生田。
中央に三上が顔を出し、ボールをものに。右に開いた小川翔太へ渡し、高い位置で時間をつくっていきます。
そして、20分は藤田から木下、木下からふたたび藤田、さらに長崎とつながり、左サイドからの攻めに。左サイド、開いた奥田につながり、細かく動かしていくと、高い位置へ抜け出した木下がクロス。
これに頭で合わせたのは小田脩人。ボールはゴールのなかへ。1-0。フロンターレが先制します。
飲水タイムをはさんで、21分にはヴァンフォーレ、縦パスに堀内がエリア前に迫りますが、小川尋斗がカバー。ふたたびフロンターレ生田は、岩田、藤田、長崎、山川、木下も加わり、後ろから動かしていきます。
22分には、右サイド、下がり目で小川尋斗がエリア前に浮き球のパス。これに三上が抜け出しますが、オフサイド。
直後には、十河とのパス交換から奥田がエリア正面へ。シュートはヴァンフォーレが体を張って阻み、左コーナーキックに。
三上が右足でボールを入れると、正面でこぼれ球に詰めた長崎がミドルシュート。ここでもヴァンフォーレが体を張り、阻みましたが、フロンターレはセカンドボールをものにし、相手陣内でのプレーを続けていきます。
25分には、エリア外左奥田、三上、木下が動かし、最後はエリア外正面やや左で木下がミドルシュート。しかし、坂本がセーブ。
ヴァンフォーレもフロンターレ生田の組み立てを狙い、高い位置で奪う場面をつくりますが、藤田が出足よくカット。前に行かせず、ふたたび自分たちで動かす時間帯へつなげていきます。
多くの選手がかかわって、動かしていき、山川が高い位置へ持ち上がるなどしながら、前に出ていくフロンターレ生田。パス交換から木下がエリア内へ飛び込むなど、厚みのある攻撃を見せていきます。
28分には、小川翔太がエリア外右、高い位置へ抜け出し、折り返し。しかし、ヴァンフォーレはクリア。
30分には、中へ寄った三上から、左サイド、長崎、木下とつながり、木下のスルーパスに、奥田がエリア内へ。ここでもヴァンフォーレの守備が阻みましたが、うまく連係しあいながら、、ゴールへ迫っていきます。
木下や小川尋斗が多くのボールを回収。小川翔太が右サイドの高い位置取りで、奥田が下がり目に下り、小川尋斗や木下と関わり合いながら、ボールを回していくフロンターレ。
左サイドでは長崎のパスを受けた三上が高い位置へ仕掛け、折り返し。それに奥田や十河が迫る場面をつくっていきます。
36分には、フロンターレ生田。十河がエリア前でボールをおさめ、リターンを受けた木下の縦パスに、奥田がエリア左へ。奥田は反転、シュートを打つとこれが決まり、2-0。
奥田のリーグ戦20点目となるゴールで、フロンターレが突き放します。
ヴァンフォーレはここで剱持に代わり19内藤星龍。内藤が前線、堀内が左に。
なおも前に出ていくフロンターレ生田。木下の縦パスに三上が高い位置へ抜け出し、左コーナーキックを得るなど、攻勢は続き、ヴァンフォーレが前にボールを付けても、しっかり競り合い、球際の部分でも負けずにプレーを重ねていきます。
39分には、奥田から三上、三上から木下、奥田、奥田から小川尋斗とつながり、小川尋斗はエリア正面、十河へ縦パス。十河のパスに、三上がエリア内へ飛び込むと、ここでヴァンフォーレにファールがあり、フロンターレはPKを得ます。
キッカーは奥田。これを決めて、3-0。素晴らしい連係から得たPKをきっちり決め、フロンターレがさらに突き放します。
アディショナルタイムに入り、41分にはフロンターレ、木下の縦パスを受けた十河から、エリア左、奥田とつながり、奥田の折り返しに小田脩人が飛び込みますが、ヴァンフォーレの守備に遭い、ゴールとはならず。
さらに中央で木下がカット。その縦パスに、十河がエリア内へ抜け出しますが、坂本が粘り、最後はセーブ。
ヴァンフォーレは、加々美が最終ラインに下り、組み立てを図りますが、フロンターレ生田は前からプレス。十河がカットしたボールがそのままゴールへ向かう場面をつくるなどしていきます。
前半は3-0。フロンターレがリードして、ハーフタイムへ。
後半ヴァンフォーレは、中込に代わり10鈴木悠颯が入り、インサイドに。田畑が右に入ってのスタート。
立ち上がり、後ろからボールを動かしていくフロンターレ。中盤で木下がファールを受け、リスタート。エリア前で十河がキープし、左に展開すると、受けた長崎の浮き球に、エリア左へ木下が飛び込みますが、ヴァンフォーレはクリア。
フロンターレ生田は、左サイドでのスローインの流れから、三上、奥田、長崎が連係。エリア前で十河がキープし、再び左に展開。長崎がクロスを入れると、エリア内へ小田脩人が飛び込みますが、ヴァンフォーレの守備に遭い、惜しくもゴールとはならず。それでも、後半も立ち上がりから、多くの選手がかかわって、ゴールに迫る場面をつくっていきます。
山川から右サイド、小川翔太へ展開し、間に小川尋斗が顔を出しながら、動かしていくフロンターレ生田。奪われても、小川尋斗がすばやくカット。そこから左の長崎や三上、奥田につなげ、ゴールの前に迫っていきます。
4分には、ヴァンフォーレ、田畑のパスに、加々美が高い位置へ抜け出し、エリア内へ仕掛けていこうとしますが、山川、藤田が寄せていき、シュートは打たせず。
攻めに転じたフロンターレ生田。山川がサイドチェンジ。長崎につながり、長崎から奥田、三上とつながり、エリア近くに迫りに。
さらに右サイドでは、山川の縦パスを受けた小田脩人が高い位置へ。ヴァンフォーレも出足の良さを見せ、奪いますが、小田脩人がすばやくプレスバック。前には行かせず、対応していきます。
10分には、エリア正面で十河がキープ。小田脩人、奥田がかかわり、最後はパス交換から木下がエリア内へ。ここはヴァンフォーレが阻みますが、直後にもフロンターレ生田。藤田のフィードを、エリア左で三上がうまくおさめ、折り返し。ここでもヴァンフォーレの守りが阻みましたが、たたみかけるようにチャンスをつくっていきます。
しかし、11分にはヴァンフォーレ、左サイドから攻勢に出ると、右から折り返したボール、正面やや左、内藤が決めて、3-1。ヴァンフォーレが1点を返します。
2点差となったなか、さらにゴールを狙うのはフロンターレ生田。木下のパスに、奥田が左サイド、高い位置へ抜け出し、仕掛けていき、左コーナーキックに。
コーナーキックのセカンドボールを拾い、最終ラインの山川、藤田がやや高い位置へ持ち出し、前に出ていくと、12分には、小川翔太の右クロスに、十河がエリア内へ。しかし、坂本と接触。十河のファールに。
13分には、長崎から中央の小川尋斗へ。小川尋斗がスルーパスを出すと、エリア外で木下はこのボールをさわらず、スルー。エリア内へ奥田が抜け出しますが、オフサイド。
フロンターレ生田はさらに奥田が左サイドの下がり目に、木下が高い位置へ顔を出すなどし、流れの中で位置を入れ替えながら、ボールを回し、失っても、小川尋斗がボールを回収していきます。
17分には、左サイドを木下が仕掛け、エリア左へ、ボールは奥田につながり、奥田の折り返しに、正面で小田脩人がシュート。しかし、、クロスバー。
18分には、木下から奥田とつうながり、奥田のパスに、十河が正面へ。十河はターンから前に出て、さらに小田脩人が迫りますが、ヴァンフォーレの守備に遭い、ゴールとはならず。
ヴァンフォーレも右サイドに展開。高い位置で仕掛ける場面をつくっていきますが、木下に加え、三上もエリア近くまで下り、前には行かせず、
ボールを奪い返し、そこから右に展開、小川翔太から小川尋斗へつながり、十河とのパス交換からエリア内へ進入しようとしますが、ヴァンフォーレの守りに遭い、シュートまでは行けず。
それでも、守備から攻撃へ、切り替えの良さを見せていきます。
20分には、ヴァンフォーレの内藤の右サイドから正面への仕掛けを、コンパクトに、粘り強く寄せていき、阻んだフロンターレ生田。
すると21分、フロンターレ生田は、奥田が自陣から縦に持ち上がり、ボールは三上へ。エリア左へ抜け出した三上が折り返すと、エリア正面やや右、飛び出した小川翔太がシュート。
これが決まり、4-1。素晴らしい連係からフロンターレ生田が突き放します。
飲水タイムをはさんで、23分にはフロンターレ生田、木下の縦パスを、正面で受けた十河がターンからシュート。これはヴァンフォーレがブロックし、ゴールとはならず。
ここでフロンターレ生田は、小川翔太に代わり31大原比呂、長崎に代わり20メンディーサイモン友、小川尋斗に代わり4菊池京。
山川がボランチ、菊池がCB、メンディーが左SB、2年生の大原が右SBに。
27分にはフロンターレ生田、奥田の縦パスに、三上が左サイドの高い位置へ。三上が、ゴールの前に高いクロスを入れると、それに飛び出したのは小田脩人。ゴールへ押し込み、5-1。
高く上がった際どいボールに、粘り強く詰めたことで、さらに突き放します。
ヴァンフォーレも、左サイドから攻めに持ち込んでいきますが、藤田がカバー。28分には、右サイド、高い位置へ鈴木が抜け出しますが、ここでも藤田が体をうまく入れ、ファールに。
さらに右から攻勢に出ていきますが、メンディーが粘り強く寄せていき、前には行かせず。
攻めに転じたフロンターレ生田は、山川や木下が中央で動かし、菊池や藤田も最終ラインで動かしながら、前に。大原が高い位置取りで、前をうかがっていきます。
すると32分フロンターレ生田は、奥田がいったん十河に預けて、エリア左へ。ボールをうまくおさめ、シュートを打つとこれが決まり、6-1。
奥田のハットトリックで、フロンターレ生田がさらに突き放します。
フロンターレ生田は、ここで十河に代わり22玉木聖梛、小田脩人に代わり17富田周平。ヴァンフォーレは田畑に代わり25名執太賀、加々美に代わり15井出侑。井出が左SB、井﨑がボランチに。
4点差を追うヴァンフォーレも、うまく右サイドに展開していきますが、フロンターレ生田は藤田が厳しく寄せていき、、前には行かせずに対応していきます。
37分フロンターレ生田は木下に代わり34今廣遥碧、三上に代わり14尾関悠太、奥田に代わり23白倉凛生。今廣がボランチ、尾関が左MF、白倉が前線へ。
38分には、高い位置で白倉がキープ。リターンを受けた山川が枠を取られたミドルシュートを打ちますが、坂本がセーブ。
直後には、左サイド、尾関の縦パスに、メンディーが左サイドの高い位置へ。メンディーはエリア内へ、間を縫うようにして仕掛け。最後はヴァンフォーレの守備が阻みましたが、すばらしい動きを見せ、ゴールに迫っていきます。
後ろからの組み立てを図るヴァンフォーレに対し、玉木や尾関、白倉が前から連動し、前には行かせず、フロンターレ生田は対応。マイボールにする場面をつくっていきます。
ヴァンフォーレは、篠原に代わり8小林琉誠、井﨑に代わり18芦澤蒼空、堀内に代わり11芦沢快利。
フロンターレ生田は、さらにメンディーが自陣から持ち上がり、受けた尾関を経由し、白倉が正面へ迫る場面をつくり、また、尾関が中央に寄り、今廣や山川とかかわり、しっかりボールを動かしていきます。
玉木や白倉が正面へ動き出すなどし、流れの中で藤田が中盤まで上がるなど、変化も交えながら、最後までゴールを狙い続け、試合はタイムアップ。6-1。
フロンターレ生田が勝利しました。
前半3-0 後半3-1 計6-1
得点:小田脩人2、奥田悠真3=1PK、小川翔太(フロンターレ) 内藤星龍(ヴァンフォーレ)
フロンターレ生田の先発:1岩田幹太郎 2小川翔太 5山川陽平(c) 3藤田明日翔 18長崎亘佑 8小川尋斗 6木下勝正 38小田脩人 7三上瑛大 10奥田悠真 11十河晟央
交代:長崎→20メンディーサイモン友 小川翔太→31大原比呂 小川尋斗→4菊池京 十河→22玉木聖梛 小田脩人→17富田周平 木下→34今廣遥碧 三上→14尾関悠太
控え:19高橋壱梛
ヴァンフォーレの先発:21坂本竣 16中澤俊季 3宮下阿陸路(c) 5米山透矢 20井﨑悠也 6篠原咲弥 14加々美励 7田畑白哉 2中込惺介 9剱持芭宇 13堀内歌月
交代:剱持→19内藤星龍 中込→10鈴木悠颯 田畑→25名執太賀 加々美→15井出侑 篠原→8小林琉誠 井﨑→18芦澤蒼空 堀内→11芦沢快利
控え:12桑原壱颯
試合後には、35分1本の練習試合も行われ、フロンターレ生田は、GK16岡本栞汰、最終ラインは右から31大原比呂、20メンディーサイモン友、4菊池京、4山根春人、ボランチは34今廣遥碧、13橋本乃翔、右MF17富田周平、左MF14尾関悠太、前線には23白倉凛生、22玉木聖梛 というメンバーで臨み、右コーナーキック、橋本が左足で入れたボールに菊池が合わせ、ゴールを奪うと、4分には白倉からエリア正面で受けた玉木がゴールへ決めて、2-0。2-0で勝利を収めています。
関東ユース(U-15)サッカーリーグはこれで中断に入ります。フロンターレ生田は、10勝1分け、勝ち点31、得点45、失点9で首位に。試合を重ねるたびに、それぞれのプレーの引き出しが多くなり、チームとしての連係にも磨きがかかっているように思います。
6月11日から、日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の関東予選に臨むフロンターレ生田。リーグ戦で培ってきたものを、生かしてどんな試合を見せていくのか。そして、試合を重ねるたびに、どんな成長を見せていくのか、とても楽しみにしています。
(文中敬称略)
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