5月26日は、Anker フロンタウン生田へ。
川崎フロンターレU-12の5年生が、柏レイソルU-12の5年生たちとの練習試合に臨みました。
【川崎フロンターレU-12 練習試合 vs 柏レイソルU-12(5年)】
5月26日(日) Anker フロンタウン生田 Anker Field くもり 20分×4 16分×1
20分4本、5本目は16分という形式で行われた練習試合。
1本目、フロンターレは、GK19チケ立野オケチュク、最終ラインは右から23山本暖大、26山村兜馬、28岡西春樹、中央に15下地勇人、右に24大野隆ノ介、左に17佐藤雄吾、前線には27久保田創大。
空には少し雲がかかった曇り空のAnker フロンタウン生田。Anker Field の観客席やネット越しに多くの選手の家族らが集まる中、練習試合は始まりました。
立ち上がりは、レイソル、最終ラインの22から右サイド、18、28の連係で構成に。18がクロスを入れるなど、フロンターレのエリア近くでプレーを続けていくと、2分には、右サイド、裏を突くパスに抜け出した20が折り返し。これをゴール正面で28が決めて、0-1。レイソルが先にゴールをものにします。
フロンターレは、左サイド、佐藤から下地とつながり、下地は右サイドに展開。大野が高い位置へ持ち込もうとしていきますが、レイソルのカバーに遭い、ゴールキックに。
さらにフロンターレは、久保田が高い位置でキープ。最終ラインの山村も高い位置へ少し持ち出して、右に展開。再び大野が高い位置へ。
レイソルの守りが阻んだところ、ボールを奪い返した山本が高い位置へ持ち込み、右コーナーキックを得ます。
キッカーは下地。遠いサイドに入れると、ヘディングシュートを打ったのは久保田。これが決まり、1-1。フロンターレが追いつきます。
チケが久保田に正確なボールを入れ、そこから左サイドの岡西につながり、岡西から受けた佐藤が中央へ持ち込むなど、うまくかかわりあいながら、前に出ていくフロンターレ。岡西のフィードに、久保田が正面へ動き出すなど、長いボールも交えてゴールを目指していきます。
レイソルも、それに対して、GK21や最終ラインの18、22や23がかかわり、フロンターレのプレスもうまく剝がしながら、ボールを動かしていきます。
7分には、22から右サイド、18、28とつながり、そこから左サイドにつなげると、27の左クロスに、正面へ飛び出した20がシュート。しかし、これは右に。
さらにGK21から右サイドにつながり、うまく間に下りた20を経由して、28が右サイドの高い位置へ。しかし、岡西が対応。
さらにレイソルがボールを回す時間が続きますが、フロンターレはコンパクトに、焦れずに対応。
9分には、レイソルがエリア前に持ち込んでいたところ、山村がボールをカット。
そこから右サイドに展開すると、フロンターレのスローインに。その流れからうまく入れ替わった久保田が高い位置へ持ち込み、折り返すと、エリア右、抜け出した山本がシュートを打ちますが、惜しくも左。しかし、フロンターレがいいかたちをつくっていきます。
飲水タイムをはさんで11分にはフロンターレ、右サイドでのスローインの流れから山村のパスに、大野が右サイド、高い位置へ。
大野はエリア右へ仕掛け、折り返しますが、GK21がセーブ、GK21はすばやくリスタート、18から20へ縦パスが通り、20は右サイド、高い位置へうまく持ち込み、折り返し。
しかし、岡西がこれに対応。
右コーナーキックとなりますが、それをしのいだフロンターレは、久保田が一気に高い位置へ。
しかし、レイソルはこれをカバー。そこから、左サイドに展開すると、20がエリア外左から折り返し。正面で28がシュート。
これに対しては、チケが足で止める素晴らしいセーブ。
14分には、18のフィードに、17がエリア右へ抜け出しますが、下地が体をうまく当ててマイボールに。
さらにレイソル、28がエリア右へ持ち込んでいきますが、山村が対応。
15分には、左サイドからレイソルが折り返し。しかし、下地が対応。フロンターレもレイソルに対して、素晴らしい対応を続けていきます。
すると17分には、左サイドで佐藤がボールをカット。下地から右サイド、大野、山本とつながり、山本のパスにうまく入れ替わった久保田がエリア外右へ持ち込み、折り返し。しかし、レイソルの守備も集中しており、最後にはGK21がセーブ。
18分にはレイソル、22のフィードに、20がエリア右へ抜け出し、シュート。これはポストに。
直後にもレイソル、右サイド、流れてボールを引き出した20のスルーパスに正面へ抜け出した28がシュート。これが決まり、1-2。
レイソルが勝ち越し。
フロンターレも直後には、山本のパスに、大野が高い位置へ。大野はクロスを入れますが、レイソルはブロック。
右コーナーキックとなり、下地が右足でボーを入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレは右サイドに展開。
残っていた下地が切り返しで相手を翻弄。高い位置から折り返しますが、GK21がセーブ。
さらに佐藤がうまく中央へ持ち込み、右サイドの山本、大野へ。大野のパスに正面へ久保田が動き出し餡巣が、GK21が対応。
さらに下地がミドルシュートを打ちますが、GK21がセーブ。
1本目は1-2でタイムアップとなります。
2本目、フロンターレはGK19チケ立野オケチュク、最終ラインは右から24大野隆ノ介、15下地勇人、23山本暖大、中央に20戸部心暖、右に22桑原大河、左に25浅井玲央、前線には17佐藤雄吾。
立ち上がり、GKのチケや下地、戸部も間に顔を出しながら、そこから左サイド、浅井へ展開するなど、ボールを回していくフロンターレ。
しかし、それに対して、レイソルは高い位置からプレス。ボールを奪う場面をつくっていきます。
すると2分には、高い位置でレイソルが奪ったところ、大野がカバー。レイソルの左コーナーキックに。
キッカーは17。ボールを入れると、26がヘディングシュート。これが決まり、0-1。
2本目もレイソルが先にゴールをものにします。
フロンターレのプレスをうまくかわしながら、レイソルはボールを回していきますが、フロンターレはこれに対して、コンパクトに対応。
4分には、自陣でボールを奪ったところから桑原がうまく裏を取り、エリア外右へ。桑原は折り返しますが、これは惜しくもシュートには結びつかず。
しかし、フロンターレも切り替えの速さからチャンスをつくっていきます。
5分には、レイソルが中央に入れてきたところ、桑原がカット。左に展開すると、佐藤がドリブルで仕掛け、エリア内へ。しかし、レイソルのGK21はこれに粘り強く対応。21が阻んで、惜しくもゴールとはならず。
6分にはするとレイソル、フロンターレが最終ラインから中央へ持ち込んだところ、28がカットし、ダイレクトでシュート。これは左に。
さらにレイソルが、中央の18からうまく間で受けた28が高い位置へ持ち込んでいくなどしていき、GK21も正確なボールを入れ、右サイド、26につなげるなどしていきますが、フロンターレはコンパクトに。浅井も自陣の低い位置をカバー。チケにつながるように対応し、そこからフロンターレがボールを回す時間につなげていきます。
フロンターレがチケから佐藤に正確なボールを入れれば、レイソルもそれをカットしたところから28が高い位置へ持ち込むなど、続いていく攻防。
8分には、レイソル、28が左サイド、高い位置へ持ち込んできたところを大野がカット。
前に持ち上がった大野から正面の佐藤へ通り、佐藤は粘り強くキープ。最後にはミドルシュートを打つと、これが決まり、1-1。
「自分で決める」という意志を感じるような、素晴らしいゴールが決まり、フロンターレが追いつきます。
直後にはレイソル、うまく間で受けた24が正面へ持ち込んでいきますが、大野が体を入れて、ボールを奪い取っていきます。
さらにレイソル、26のスルーパスに24がエリア右へ。これはオフサイドを取られたものの、いい動き出しからゴールを狙っていきます。
フロンターレは、10分には、GKのチケから右サイド、桑原へ正確なパス。桑原が高い位置へ仕掛け、正面の佐藤へパス。佐藤はシュートを打ちますが、これは左に。
飲水タイムをはさみ、12分にはレイソル、GK21から最終ライン、18、22とつながり、22は縦パス。これに28が正面へ抜け出しそうになりますが、チケが対応。
フロンターレも、左サイド、浅井がうまく間で受け、戸部もかかわってボールを回していこうとしますが、レイソルも粘り強く足をのばしマイボールにするなど、それに対抗していきます。
それでも15分にはフロンターレ、左サイド、浅井が高い位置へ持ち込み、折り返すと、正面で戸部がシュート。これは右に。
さらに左サイド、下がり目で受けた下地が右サイドを突くパス。これに抜け出した桑原がエリア右へ持ち込み、シュート。しかし、枠はとらえられず。
ゴールとはなりませんでしたが、フロンターレはチャンスをつくっていきます。
17分には、下がり目で受けた佐藤のパスに、浅井が高い位置へ。一気にエリア左へ持ち込みますが、レイソルの守備が対応。
レイソルも、直後には、中央左に持ち出した18のパスに26がエリア左へ。これには大野が対応。
左コーナーキックとなりますが、それをしのいだフロンターレ。うまく間で浅井が受け、高い位置へ。スローインを得て、左サイドで戸部や佐藤、浅井がかかわってボールを動かす時間をつくっていきあmす。
レイソルも前線の24がプレスバック。そこから18、中央の17につながり、最終ラインの22へ。22は右サイドを突くパス。28が高い位置へ。しかし、浅井がカット。
浅井のパスに正面へ抜け出した佐藤に対しては、レイソルの守備の対応があり、シュートにはいけませんでしたが、攻守が入れ替わる、互いの切り替えの速さがうかがえる時間が続いていきます。
18分にはレイソル、GK21のパスに26が左サイド、高い位置へ。しかし、大野が対応。
20分には、レイソル、GK21が左サイドを突くフィード。これに26が抜け出しそうになりますが、チケがカバー。
21分にはさらにレイソル、17がエリア外正面でカットし、ループシュート。しかし、枠はとらえられず。
2本目は1-1でタイムアップとなります。
3本目、フロンターレはGK19チケ立野オケチュク、最終ラインは26山村兜馬、24大野隆ノ介、中盤に20戸部心暖、28岡西春樹、右に22桑原大河、左に25浅井玲央、前線には27久保田創大。
立ち上がりはフロンターレ、岡西のパスに浅井が高い位置へ抜け出し折り返し。これにはレイソルの守備の対応があるも、2分にはフロンターレ、桑原が右サイド、高い位置へ。ドリブルで持ち込んで、折り返し。レイソルの守備が阻んだところ、セカンドボールを拾った戸部から右サイド、桑原へ。桑原が折り返すと、エリア前で混戦に。そこから粘り強くシュートを打ったのは久保田。1-0。高い位置ですぐさまボールを奪い返す、切り替えの速さが実り、3本目はフロンターレが先にゴールをものにします。
しかし、3分にはレイソル、右サイドでボールをカットすると、正面で24がシュート。これが決まり、1-1に。
直後んはさらにレイソル、17から24、左サイドの27へつながり、27の折り返しに25が正面でシュート。これはチケがセーブ。
右コーナーキックとなり、27がボールを入れると、25がボレーシュート。これが決まり、1-2。レイソルが立て続けのゴールで勝ち越します。
フロンターレも5分には、桑原が右サイドでボールをカット。そのパスに久保田がエリア右へ持ち込み、シュート。しかし、上に。
さらに6分にはルーズボールを左サイドで岡西が目バリ強く残し、そのパスに久保田がエリア外右へ。久保田が折り返すと、エリア正面右、桑原がシュート。
しかし、枠はとらえられず。
フロンターレは、中央に桑原が顔を出し、右へ久保田が流れてボールを引き出すなどしていき、チケも左サイド、浅井に正確なボールを供給。レイソルのエリア近くでプレーする時間をつくっていきあmす。。
レイソルも、それに対して、集中した対応を続け、7分には、左サイドでボールをカットした27が折り返し。しかし、エリア内を岡西がカバー。
セカンドボールを拾ったレイソルは、左サイド、27へ展開。27がクロスを入れると、24がヘディングシュート。しかし、上に。
左コーナーキックとなりますが、それをしのいだフロンターレ。山村の右サイドを突くパスに、桑原が抜け出し、シュート。しかし、上に。
レイソルはさらに最終ラインの22がスルーパス、これに27がエリア内へ動き出していきますが、フロンターレは崑アクトに粘り強く対応。最後のところで山村が体を張り、しのいでいきます。
すると9分にはフロンターレ、岡西がボールを奪い、そのパスに久保田が正面へ。久保田はシュート。しかし、クロスバー。
こぼれ球を拾った戸部のパスに、桑原がエリア右へ。しかし、シュートは惜しくも右。
飲水タイムをはさんで、12分にはフロンターレ、正面で岡西がカット。いったんはレイソルの守りが阻んだところ、奪い返した岡西のシュートは枠をとらえますが、GK21がセーブ。
さらにこぼれ球を拾い、桑原がエリア右へ持ち込み、シュート。しかし、クロスバー。
さらに間で久保田が受け、そのパスに桑原がエリア右へ。しかし、レイソルの守りが阻んでいきます。
左サイド、高い位置で浅井が寄せ、自分たちのスローインにするなど、攻勢を強めるフロンターレ。
13分には、エリア外右、大野がミドルシュート。しかし、GK21がセーブ。
さらに桑原から中央の戸部とつながり、戸部は右サイドの高い位置へ。レイソルが阻んだところ、すぐさま戸部がプレスバック。
自分たちのボールにしていきます。
一方のレイソルも、14分には右サイドからのパスに、24がエリア右へ抜け出しシュート。しかし、山村がライン上をカバーする好守。
さらに右サイドを突くパスに、20がエリア右へ。しかし、大野がカバー。
右コーナーキックとなり、27が左足でボールを入れると、こぼれ球を拾ったレイソルは、右へ展開。27がクロスを入れますが、チケがセーブ。
チケは素早くリスタート。右サイドに展開すると浅井が高い位置へ。浅井に対しては、レイソルの守備の対応があり、シュートにはつながりませんでしたが、守備から攻撃へ結び付けようとしていきます。
レイソルも17分には、GK21も加わりボールを回していくと、左サイドを突くパスに抜け出した24がエリア外左でシュート。しかし、サイドネットに。
直後にはフロンターレ。浅井のパスに正面へ久保田が抜け出しますが、GK21が手をのばし、シュートは打たせない素晴らしい対応。惜しくもシュートにはつながらず。
18分にはさらにフロンターレ、山村がボールをカット。そのパスにうまく間でおさめた久保田が正面右へ持ち込みますが、レイソルの守りに遭い、シュートは打てず。
さらに岡西から右へ展開。桑原につながり、桑原のパスに久保田がエリア内へ動き出しますが、レイソルの守りも集中しており、最後にはGK21がセーブ。
フロンターレはさらに右へ流れた久保田がボールを引き出し、桑原が高い位置へ。しかし、レイソルも前線の24が自陣の低い位置まで戻り、プレスバック。
献身的なプレーを見せ、フロンターレの攻めに対応していきます。
終盤には戸部や大野、岡西がかかわり、左サイド、高い位置の浅井へ展開。戸部から桑原、久保田とつながり、エリア前に迫る場面をつくりますが、レイソルの対応に遭い、シュートにはつながらず。
しかし、しのいだレイソルが右サイドに展開しようとしたところは山村がカバー。3本目は1-2でタイムアップとなります。
4本目、フロンターレはGK19チケ立野オケチュク、最終ラインは右から15下地勇人、23山本暖大、28岡西春樹、中央に17佐藤雄吾、右に25浅井玲央、左に27久保田創大、前線には22桑原大河。
立ち上がりには、フロンターレ、右サイドを突くパスに抜け出した浅井がシュート。しかし、惜しくもポスト。
一方のレイソルも、直後には右コーナーキックを得ると、17が入れたボール、ニアで25がシュート。しかし、チケがセーブ。
2分には今度はフロンターレ、自陣でボールをものにすると、桑原がドリブルで一気にエリア内へ。シュートを打ちますが、GK21がセーブ。
さらにフロンターレは、下地が桑原との連係からエリア右へ。しかし、シュートはGK21がセーブ。
右コーナーキックとなり、下地が右足でボールを入れるも、これをしのいだレイソル。カウンターに持ち込もうとしてきますが、佐藤が戻りカバー。
マイボールにしたフロンターレは、チケから山本、右サイドの浅井へつなげていきますが、レイソルもこれに対応。
再び攻勢に転じた鄭ロスは、浮き球のパスに20が正面へ動き出しますが、チケが対応。
4分にはレイソル、25のスルーパスに、20がエリア右へ抜け出しシュート。しかし、チケがセーブ。こぼれ球を拾ったレイソルは20が今度はエリア左でシュート。
しかし、またもチケがセーブ。決定的な場面でしたが、好守でこれをしのいでいきます。
6分にはさらにレイソル、17の左サイドを突くパスに、25が高い位置へ。しかし、チケがエリア外に出てカバー。
7分には、17が右サイドを突くパス。抜け出した18の折り返しに、20が正面へ。しかし、下地がカバー。フロンターレが集中したいい守りを見せていきます。
8分にはあフロンターレ、下地から桑原へつながり、桑原から中央で受けた佐藤は左サイドへ展開。ここでレイソルにファールがあり、フロンターレはエリア外正面やや左でフリーキックを得ます。
キッカーは佐藤。左足で放ったシュートはGK21がセーブ。
右コーナーキックとなり、桑原が右足でボールを入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレは佐藤が正面でシュート。しかし、GK21がセーブ。
8分には、浅井から佐藤、佐藤から桑原、左サイド、久保田とつながり、久保田のパスに桑原が正面へ。桑原はシュートを打ちますが、惜しくもポスト。
そこから攻勢に転じたレイソルは、20がエリア左へ抜け出し、シュート。しかし、左に。
さらにレイソル、25から18とつながり、18は右サイド、高い位置から折り返し。しかし、岡西が対応。
右コーナーキックとなり、17がボールを入れると、25が合わせますが、これは上に。
飲水タイムを挟んで、フロンターレは浅井が中央、桑原が右、佐藤が左、久保田が前線に。
14分にはフロンターレ、桑原から右サイド、高い位置へ流れた久保田へ。久保田は粘り強くキープ。
右コーナーキックを得たフロンターレは、下地がボールを入れると、遠いサイドで山本がシュート。しかし、レイソルの守りが阻んでいきます。
レイソルもうまく間にボールを差し入れて、前に出る時間をつくり、25分には 28から左サイド、27へ。27はクロス。遠いサイドで18がシュートを打ちますが、これは左。セカンドボールを拾ったレイソルは、23から24へつながり、最終ラインの22から右サイドを突くパス。28が背後を取りますが、チケがセーブ。
フロンターレも浅井のパスに桑原が斜めに正面へ動き出しますが、レイソルの守りが阻んでシュートまでは行けず。
16分にはレイソル、27から中央の26、最終ラインの22とつながり、22の縦パスに抜け出した18が折り返し。しかし、山本が対応。
17分には、右サイド、26から22とつながり、22の縦パスに28がエリア外右へ。これには浅井が粘り強く対応。シュートはチケがセーブしていきます。
すると18分にはフロンターレ、中央でボールを奪った桑原が前に持ち込み、シュート。これが決まり、1-0。
4本目はフロンターレが先にゴールをものにします。
さらにフロンターレは、久保田がエリア正面右へ持ち込むなど攻勢に。桑原や岡西、下地がかかわり、桑原のパスに佐藤が正面へ抜け出す場面をつくるなどしていきます。
レイソルも20分には、正面の26のパスに27がエリア左へ。しかし、シュートはポスト。こぼれ球を拾った27のシュートは枠をとらえますが、チケがセーブ。
すると再び攻勢に出るのはフロンターレ、うまく左サイド、佐藤が受け、佐藤は中央へ持ち込み、正面へ桑原が動き出しますが、レイソルはカット。
21分には佐藤のパスに、うまく正面へ抜け出した桑原がシュート。しかし、GK21がセーブ。
こぼれ球を拾った久保田がさらにシュートを打ちますが、レイソルの体を張った守りが阻みます。4本目は1-0でタイムアップ。
16分行われた5本目、フロンターレはGK19チケ立野オケチュク、最終ラインは右から15下地勇人、26山村兜馬、28岡西春樹、中央に20戸部心暖、右に24大野隆ノ介、左に25浅井玲央、前線には27久保田創大。
立ち上がりにはフロンターレ、山村から浅井とつながり、浅井は高い位置から折り返し。しかし、レイソルも集中してこれに対応。
2分には下地から浅井、浅井から岡西とつながり、岡西から久保田が下がり目で受け、戸部との連係から高い位置へ持ち出した久保田から再び戸部につながり、戸部から受け直した久保田から左に展開。岡西はクロスを入れますが、GK21がセーブ。
レイソルも、ボールをしっかりつないでいき、3分には、正面で受けた20がエリア右へ持ち込んでいきますが、山村が対応。浅井も低い位置まで戻り、これに対応。
さらにレイソルがうまく間を突くパスを入れ、フロンターレのエリア近くでボールを回しますが、岡西がカバー。さらに浅井も対応していきます。
フロンターレも、岡西や山村、浅井もかかわってボールをつないでいきますが、レイソルは間に突けてきたところ、28がカット。28は高い位置へ持ち込んでいきますが、エリア内へボールを入れようとしたところ、戸部がブロック。
6分にはさらにレイソル、18のフィードに20がエリア正面右へ。しかし、シュートはチケがセーブ。
フロンターレも、そこから下地や大野、戸部、山村や岡西がかかわり、間にパスを入れながら、前に出ようとしていきますが、レイソルもうまく間でボールをカットしていきます。
8分にはレイソル、22の右サイドを突くパスに20が動き出しますが、チケが対応。
直後にはフィードに、20が正面へ。しかし、山村が粘り強く対応。20はシュートを打ちますが、チケがセーブ。レイソルの右コーナーキックに。
フロンターレはここで、下地、岡西、浅井が下がり、22桑原大河、23山本暖大、17佐藤雄吾。大野が最終ラインの右、桑原が右、山本が最終ラインの左に。
レイソルのコーナーキックをしのいだフロンターレ。山村のパスに桑原が正面へ動き出してきますが、レイソルはブロックしていきます。
10分にはレイソル、右サイド、20が高い位置へ。エリア右へ持ち込んだところ、大野が対応。さらにエリア外左、25がシュートを打ちますが、チケがセーブ。
12分にはレイソル、左サイドのスローインの流れから20が正面でシュート。しかし、ここでもチケがセーブ。
13分にはフロンターレも、レイソルが最終ラインで組み立てを図ったところ、佐藤がカット。正面へ持ち込んでシュートを打ちますが、GK21がセーブ。
すると14分には今度はレイソル、18から正面の20、再び受け直した18から最終ラインの22、22から23と左につながり、23のパスに20が正面左へ。
20は鋭いターンからシュート。枠をとらえますが、チケがセーブ。
右サイドでのスローインとなり、その流れから正面左で23がシュート。これはフロンターレが体を張って阻むも、こぼれ球を20がシュート。
これが決まり、0-1。5本目はレイソルが先にゴールをものにします。
さらにレイソル、15分には、右サイド、28から正面の20へつながり、20から中盤の26へ。26のパスに24が正面左でシュート。しかし、右に。
すると直後にはフロンターレ、久保田、佐藤と高い位置でつながり、久保田から中央の戸部へ。
戸部のパスに高い位置へ抜け出した桑原がエリア右からの折り返し。
レイソルの守りが阻んだところ、セカンドボールを拾ったフロンターレは、大野が高い位置へ持ち込み、右コーナーキックに。
キッカーは桑原。右足でボールを入れると、こぼれ球を拾った戸部のシュートが決まり、1-1。
5本目は1-1でタイムアップ。この日の練習試合が終わりました。
互いに攻守にいいプレーを積み重ねたフロンターレとレイソル。この先も何度も公式戦でも顔を合わせるであろう選手たちが、これからさらに成長して、どんな試合を重ねていくのか。それがとても楽しみとなる練習試合となりました。
また、ピッチで対戦するところを見るのをとても楽しみにしています。
①1-2得点:久保田創大
フロンターレのメンバー:19チケ立野オケチュク 23山本暖大 26山村兜馬 28岡西春樹 15下地勇人 24大野隆ノ介 17佐藤雄吾 27久保田創大
②1-1得点:佐藤雄吾
フロンターレのメンバー:19チケ立野オケチュク 24大野隆ノ介 15下地勇人 23山本暖大 20戸部心暖 22桑原大河 25浅井玲央 17佐藤雄吾
③1-2得点:久保田創大
フロンターレのメンバー:19チケ立野オケチュク 26山村兜馬 24大野隆ノ介 20戸部心暖 28岡西春樹 22桑原大河 25浅井玲央 27久保田創大
④1-0得点:桑原大河
フロンターレのメンバー:19チケ立野オケチュク 15下地勇人 23山本暖大 28岡西春樹 17佐藤雄吾 25浅井玲央 27久保田創大 22桑原大河
⑤1-1得点:戸部心暖
フロンターレのメンバー:19チケ立野オケチュク 15下地勇人 26山村兜馬 28岡西春樹 20戸部心暖 24大野隆ノ介 25浅井玲央 27久保田創大
交代:下地→22桑原大河 岡西→23山本暖大 浅井→17佐藤雄吾
(文中敬称略)
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