12月15日は、Anker フロンタウン生田へ。
昨年創設されたU-14年代のJクラブやクラブチームによるリーグ戦、LIGA CAMUFLARがあり、川崎フロンターレU-15生田の2年生たちが、横浜FCジュニアユースとの試合に臨みました。
【川崎フロンターレU-15生田(2年) LIGA CAMUFLAR vs 横浜FCジュニアユース】
12月15日(日) 午後1時52分キックオフ Anker フロンタウン生田 Nebula Field 晴れ 35分ハーフ 自由交代制
昨年は川崎フロンターレU-15生田、清水エスパルスジュニアユース、ガンバ大阪ジュニアユース、FC LAVIDA、刈谷ジュニアユース、RIP ACEの6チームにより行われていたLIGA CAMUFLAR。
今年はセレッソ大阪選抜、横浜FCジュニアユース、京都サンガF.C. U-15、サンフレッチェ広島ジュニアユース、徳島ヴォルティスジュニアユース、サガン鳥栖U-15、ソレッソ熊本が加わり、CENTRALとWESTの2ブロックに分かれて、開催。
フロンターレ生田は、セレッソ大阪選抜、ガンバ大阪ジュニアユース、FC LAVIDA、刈谷ジュニアユース、RIP ACE、清水エスパルスジュニアユース、横浜FCジュニアユースが属するCENTRALに入り、ここまで2勝1分け1敗という戦績をおさめています。
この日の先発は、GK21小村風人、最終ラインは右から27出口翔太、28渡邉拓眞、30森本信路、26濱野礼、ボランチは31夏目瑛斗、キャプテンの29望月楓矢、右MF8笠倉蓮央、左MF36川上翔、前線には32土肥瑠星、11佐藤慶。
笠倉、佐藤と2人の1年生が名前を連ね、前日行われた高円宮杯1回戦、神村学園中等部戦でメンバーに入ったMF37荒井瑞樹やDF5上野煌士郎、チームに帯同していたGK33青木馨も控えに入りました。
青空が広がったAnker フロンタウン生田は、日差しが届くところではあたたかさを感じ入るものの、日陰に入ると冬の到来を思わせる思わせる肌寒さ。多くの選手の家族らが見守る中、キックオフの時を迎えました。
立ち上がりは、横浜FC、うまく正面へ32が抜け出していくと、最後はこぼれ球を拾った27がエリア右でシュート。しかし、森本がブロック。
しのいだフロンターレ生田は、川上や濱野が左サイドで連係。高い位置へ抜け出した川上のパスに佐藤がエリア左へ。うまい抜け出しを見せましたが、横浜FCは体を張り、ブロック。
左コーナーキックとなり、出口が右足でボールを入れると、左サイドに流れたボールを望月が残し、望月から受けた笠倉が右クロス。エリア左へ出口が飛び出しますが、横浜FCは体を張り阻み、再び左コーナーキックに。
左コーナーキック、今度も出口がボールを入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレ生田は、エリア右、森本のパスに夏目がエリア内へ。夏目はシュート。しかし、GK31がセーブ。
フロンターレ生田の攻勢をしのいだ横浜FC。最終ラインから組み立てを図り、4分には、右サイド、高い位置へつなげ行くと、クロスを入れますが、森本がブロック。
右コーナーキックとなり、30が左足でボールを入れると、24が頭で合わせますが、これは左に。
直後にはフロンターレ生田にファールがあり、エリア外右でフリーキックを得た横浜FC。遠いサイドに入れるも、フロンターレ生田はクリア。
こぼれ球を拾い、27がクロスを入れていきますが、小村がセーブしていきます。
渡邉や森本、間で望月が受け、ボールを動かしていくフロンターレ生田。6分には、前に持ち出した森本の縦パスに川上が反応。エリア左へ仕掛けていきますが、横浜FCは粘り強い守りを見せていきます。
しかし、9分にはフロンターレ生田、望月の浮き球のパスを土肥がおさめ、川上に預け、エリア外正面で受け直した土肥がミドルシュートを打つと、ポストを直撃。
こぼれ球に詰めた佐藤がシュートを打つと、これが決まり、1-0。先制点はフロンターレ生田に入ります。
横浜FCもうまく中央でのパス交換から40が正面へ抜け出そうとしますが、濱野がしぼって対応。
すると再び前に出ていくのはフロンターレ生田。11分には、森本が土肥にうまく縦パスを入れ、土肥から受けた望月から右サイド、高い位置へ上がった出口へ。
出口の右クロスは左サイドに流れ、フロンターレ生田のスローインになると、その流れから濱野が仕掛けてクロスを入れていきますが、横浜FCも、中盤の24がエリア内へ戻り、これに対応。最後はGK31がセーブ。
12分は、望月が中央でボールをカット。右サイド、受けた笠倉はエリア正面へ斜めのパス。佐藤が抜け出しますが、横浜FCの守りも粘り強さを見せていきます。
フロンターレ生田の攻勢は続き、最終ラインから森本も高い位置へ上がり、クロスを入れるなどしていくフロンターレ生田。
14分には、渡邉が右サイドに顔を出しボールをカット。中央の夏目につなげると、夏目から右サイド、笠倉へ。笠倉から出口につながり、出口のパスに高い位置へ夏目が動き出していきますが、これはおさめきれず。しかし、いい動きを見せ、チャンスをつくろうとしていきます。
一方の横浜FCも、15分には中央、間で27が受け、その縦パスをエリア外正面で受けた26が粘り、左サイドに展開すると、エリア外左で24がミドルシュート。しかし、これは上に。
16分には今度はフロンターレ生田。夏目が左サイドを突くパス。濱野から下がり目で受けた森本から中央、望月に通り、望月から右サイドに展開。出口、笠倉が右サイドでボールを動かし、最後はエリア右、佐藤が抜け出し、シュートを打ちますが、惜しくもオフサイド。しかし、うまくかかわりあいながら、チャンスをつくろうとしていきます。
直後にはフロンターレ生田。横浜FCが最終ラインで組み立てを図るところ、エリア前でカットしたのは土肥。そのままゴールへ流し込み、2-0。
フロンターレ生田が突き放します。
たたみかけるフロンターレ生田は、17分には、中央、うまく間で受けた土肥から川上へつながり、川上のパスにエリア左、抜け出した土肥がシュート。
しかし、これは左に。さらに森本のフィードに、エリア正面へ佐藤が抜け出しますが、GK31がセーブしていきます。
すると19分には横浜FC、最終ラインからのフィードに、エリア外左、うまく抜け出したのは26。シュートを打つとゴール右へ決まり、2-1。
横浜FCが1点を返します。
さらに横浜FCは、GK31に最終ラインの23や29、28も加わって組み立てに。時には前線の32も下がって受けるなどして、ボールを動かしていきます。
21分には、中央でボールを奪った横浜FC。右サイドに展開すると、34が仕掛けてクロス。遠いサイド、26が合わせますが、枠はとらえられず。
フロンターレ生田はここで渡邉に代わり1年生の5上野煌士郎が入り、左のCB、森本が右のCBに。
23分にはフロンターレ生田、小村から出口へ正確なパスが通り、出口の斜めのパスを間で受けた土肥はスルーパス。
これに反応した濱野がエリア左へ持ち込んでいきますが、横浜FCは体を張りしのいでいきます。
セカンドボールを拾い、最終ラインの上野や森本、出口、濱野もかかわりながら、前へ出ていくフロンターレ生田。
濱野が高い位置へ仕掛けていきますが、横浜FCも右SBの28が粘り強く対応していきます。
すると25分には横浜FC。34が右サイド、高い位置へ上がり、正面へ戻すと縦パスに抜け出したのは32。シュートを打つとこれが決まり、2-2。
横浜FCが同点に追いつきます。
追いつかれたフロンターレ生田は、26分には、右サイドで望月、出口、笠倉がかかわってパスをつないでいくと、最後はエリア外右で出口がミドルシュート。
しかし、右に。攻撃に転じた横浜FCは右サイドに展開。しかし、望月がカバーしていきます。
フロンターレ生田は、27分、望月に代わり1年生の17中島温が入り右MF、笠倉がボランチに。キャプテンマークは森本へ。
GKの31が時にエリア外に出て、さらに組み立てていく横浜FC。32が中央に下りて受けるなど、うまく間にボールを入れながら、動かしていくと31分には24の浮き球のパスに26がエリア正面左へ。しかし、これはオフサイド。
32分には、さらに横浜FC、中央から右サイド、34へ。34のパスに28が右サイド、高い位置へ。エリア右へ持ち込みシュートを打ちますが、上野がブロック。
右サイドでのスローインとなり、その流れからエリア外左でシュートを打ったのは27。小村が反応するもゴールへ決まり、2-3。勝ち越しのゴールは横浜FCへ。
追いかける展開となったフロンターレ生田。川上も中央に顔を出し、笠倉や夏目、最終ラインの上野や森本とかかわってボールを動かそうとしますが、縦に入れてきたところ、横浜FCはカット。
34分には横浜FC、高い位置でボールを奪うと、エリア外正面で26がミドルシュート。しかし、小村がセーブ。
こぼれ球を拾った横浜FCは32がエリア内へ。しかし、上野が体を張って、阻んでいきます。
さらにうまく32が下がり目で受け、左サイドに展開するなどしながら、フロンターレ生田の陣内で時間をつくる横浜FC。
フロンターレ生田は、コンパクトに、最後のところで森本がカットするなどしていきますが、なかなか前に出ることはできず。
すると35分には、24がエリア外正面へうまく抜け出し、そのパスに32がエリア左へ。シュートを打つと、これが決まり、2-4。横浜FCが突き放します。
突き放されたフロンターレ生田は、直後には上野が長く速い縦パス。これに反応した濱野がエリア外左へ。
土肥との連係から濱野が高い位置でキープ。しかし、横浜FCはコンパクトに、粘り強い守り。
それでもセカンドボールを夏目がものにし、濱野から上野に戻すと上野はフィード。
こぼれ球を拾い、右サイドにつなげると、出口の右クロスにエリア内、佐藤、川上が飛び込みますが、さわることはできず。
前半は2-4でタイムアップとなります。
後半フロンターレ生田は小村に代わりGK33青木馨。森本に代わり渡邉が再びピッチへ
前半同様、GKの31にCBの29や23がかかわって組み立てを図る横浜FC。しかし、フロンターレ生田は前にプレスをかけ、間につけてくるところではコンパクトに、簡単には前には行かせず対応していきます。
すると3分にはフロンターレ生田、左サイドで濱野、川上とつながり、最後は濱野がクロス。これにゴールの前に飛び込んだのは土肥。
ヘディングシュートが決まり、3-4。フロンターレ生田が1点差に。ボールを拾い上げ、すぐさま自陣へ戻っていくフロンターレ生田の選手たち。
横浜FCもテンポの良いパス回しを見せますが、フロンターレ生田はコンパクトに、最後のところでボールを奪い、再び攻撃へ。
4分には、濱野から間でうまく受けた川上はエリア左へ、うまくパスを通すと土肥が抜け出しますが、オフサイド。
5分には、川上のパスに佐藤が高い位置へ。いったんは横浜FCがボールを奪ったところ、笠倉が正面で奪い返し、そのパスに佐藤がエリア正面へ抜け出し、シュート。
これは上にそれましたが、守備から攻撃へつなげる切り替えの良さが、フロンターレ生田は出せるように。
横浜FCも、6分には、26がおさめ、そのパスに34がエリア右へ。しかし、渡邉がカバー。
間で夏目が受け、GKの青木が右サイド、出口へ正確なボールを供給するなどしていくフロンターレ生田。
右サイドでのスローインの流れから中島温のパスに、佐藤がエリア正面右へ抜け出し、横浜FCの対応に遭っても、すぐさま中央へしぼった濱野が奪い返していきます。
8分には、土肥がおさめ、受けた笠倉から右サイド、出口へ。出口がクロスを入れると、セカンドボールをエリア外正面で拾った笠倉がシュート。しかし、上に。
9分には、横浜FCの組み立てを狙い、エリア外正面で中島温がボールを奪うと、GK31がファール。フロンターレ生田のフリーキックに。
キッカーは出口。右足で直接狙うも、シュートは上に。しかし、フロンターレ生田が高い位置からボールを奪う姿勢も見せ、ゴールへ迫っていきます。
攻勢を続けるフロンターレ生田。10分位は、中央うまく間で受けた土肥からエリア正面右、佐藤につながり、佐藤の折り返しに正面で中島温がシュート。
ここは横浜FCが体を張りブロック。最後はGK31がセーブ。
横浜FCが中央につけてきたところ、笠倉が奪い、そのスルーパスに土肥が動き出すなど、攻勢を続けるフロンターレ生田。
12分には左サイド、川上が正面へ浮き球を入れると、土肥が競り、最後はエリア正面右で中島温がシュート。これが決まり、4-4。
ついにフロンターレ生田が追いつきます。
13分には、高い位置でボールを奪い、エリア左へ濱野が抜け出し、濱野から受けた川上がエリア外左でシュートを打つも、GK31がセーブ。
出口、中島温が右サイドで連係。中島温が斜めに速いパスをエリア前に入れ、セカンドボールをものに。上野のパスから濱野が高い位置へ仕掛けるなどしていくフロンターレ生田。横浜FCが中央にパスを入れてきても、笠倉、さらに川上が中央に寄り、厳しく寄せてボールを奪うなどしていきます。
15分フロンターレ生田は、川上に代わり37荒井瑞樹。
直後にはフロンターレ生田。左サイドでのスローインから荒井、濱野とつながり濱野がクロスを入れると、エリア内へ中島、出口が飛び込みますが、決めきることはできず。
横浜FCがつなげようとしたところ、夏目がカット。正面へ持ち込み、それを横浜FCがしのいだところ、佐藤が奪い返し、そのパスに中島温がエリア右へ進入するなど、フロンターレ生田の攻勢は続いていきます。
横浜FCも、16分には、右サイドに展開すると、そこからのパスに24がエリア正面へ。しかし、上野がカバー。
17分にはフロンターレ生田、中央で中島温がボールを奪い、そのパスに抜け出した荒井がエリア左へ。荒井の折り返しに、エリア内へ土肥が飛び出しますが、横浜FC、29が対応。
横浜FCも、前線の26や32、中盤の24がかかわってボールを高い位置で動かしていきますが、最後のところで上野がカット。
18分には、右サイドでボールを奪った横浜FC。サイドを変え、左サイドに展開すると、39が折り返しますが、渡邉が対応。
左コーナーキックとなりますが、27が入れたボールは青木がセーブしていきます。
すると19分にはフロンターレ生田。土肥が高い位置でボールを奪い、左サイド、荒井へ。荒井はエリア左へ持ち込み、鋭い切り返しからシュート。
GK31の好セーブが阻んで、左コーナーキックに。
左コーナーキック、出口がボールを入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレ生田は、上野から荒井とつながり、荒井のエリア外からのミドルシュートはクロスバーを直撃。こぼれ球に詰めた笠倉が押し込み、5-4。再びリードを奪ったのはフロンターレ生田。こぼれ球への反応で上回り、それがゴールに結びつきます。
横浜FCも23分には左サイドから攻勢につなげると、正面へうまく抜け出した26がシュート。しかし、ワンタッチあり、右コーナーキックに。
右コーナーキック、30が左足で入れてきたボールは青木がパンチング。セカンドボールを拾った横浜FCは、30がクロス。しかし、青木がセーブ。
青木はすぐさまリスタート。右サイドに展開すると、中島温が高い位置へ持ち込み、折り返し。これはシュートにはつながりませんでしたが、カンドボールを拾ったフロンターレ生田は、濱野、荒井と左サイドでつながり、荒井の折り返しに正面で中島温がシュート。しかし、GK31がセーブ。
こぼれ球をさらに拾ったフロンターレ生田は、出口がミドルシュートを打つもこれは右に。
得点とはなりませんでしたが、ここでも守備から攻撃へ切り替えの速さを見せたフロンターレ生田。チャンスをつくっていきます。
土肥のプレスバックからボールをものに。荒井が左サイドでうまくキープ。サイドを変え、出口が右サイド、高い位置をうかがうなどしていくフロンターレ生田。
26分には、間で受けた夏目から右サイド、出口へ。出口から受けた土肥はエリア右へ持ち込むも、横浜FCが体を張って阻んで、右コーナーキックに。
キッカーは夏目。右足でボールを入れると、佐藤がヘディングシュート。しかし、上に。
一方の横浜FCも、27分には、中央で24がボールを奪い、前に持ち出して、左サイドに展開、30につながると、30のパスに24がエリア内へ動き出しますが、渡邉が対応。
すると攻撃に転じたフロンターレ生田は、エリア左、抜け出した土肥がシュート。GK31が反応するも、ゴールへ決まり、6-4。土肥のハットトリックとなるゴールで、フロンターレ生田が突き放します。
中央、間で笠倉が受け、そのパスに濱野が高い位置へ顔を出すなど、前に出ていくフロンターレ生田。
30分には、右サイド、高い位置へ持ち出した渡邉のパスに抜け出した中島温が折り返すと、エリア右、シュートを打ったのは渡邉。ここでもGK31が反応するも、ゴールへ決まり、7-4。攻撃参加からさらにゴールをものにします。
31分にはさらにフロンターレ生田、スルーパスにうまくエリア外正面のスペースに抜け出した土肥がエリア正面左へ持ち込みシュート。しかし、GK31がセーブ。
一方の横浜FCも、32分には、左サイドに展開すると、最後はエリア外左で30が枠をとらえたミドルシュート。しかし、青木がセーブ。
さらに高い位置で34がカット。エリア外右へ持ち込んできますが、荒井が対応。右コーナーキックとなり、30がボールを入れると、セカンドボールを拾った横浜FCは、32のパスに27がエリア右へ。27は折り返しますが、濱野が対応。
セカンドボールをものにしたフロンターレ生田は、荒井のパスに濱野が左サイド、高い位置へ。これに対しては横浜FC、24がブロック。
左コーナーキックとなり、夏目がボールを入れると、上野がヘディングシュートを打つもGK31がセーブ。
横浜FCはすばやくリスタート、右サイドに展開していきますが、フロンターレ生田の戻りも速く、上野が対応。
再び攻勢に出るフロンターレ生田は、笠倉のパスを土肥がおさめ、左サイドに展開。荒井がクロスを入れるなどしていきます。
アディショナルタイムに入り、青木が中央に入れたところ、中島温がおさめ、そこから前に出ようとするなどするフロンターレ生田。
37hンには、佐藤がエリア外正面でカット。そのパスに荒井がエリア外左へ。
荒井はシュート。しかし、GK31がセーブ。
こぼれ球を拾ったフロンターレ生田は、荒井がエリア内へ持ち込みますが、横浜FCは体を張り、最後にはGK31がセーブ。
試合はタイムアップとなり、7-4。
2点をリードしながらも、追いつかれ、さらに2点を追いかける展開となったフロンターレ生田。
しかし、後半は攻守の切り替えの速さや距離感の良さなどを出せるように。追いつき、勝ち越し、さらに突き放して、試合をものにすることになりました。
前半2-4 後半5-0 計7-4
得点:佐藤慶、土肥瑠星3、中島温、笠倉蓮央、渡邉拓眞
フロンターレ生田の先発:21小村風人 27出口翔太 28渡邉拓眞 30森本信路 26濱野礼 31夏目瑛斗 29望月楓矢 8笠倉蓮央 36川上翔 32土肥瑠星
交代:渡邉→5上野煌士郎 望月→17中島温 森本→渡邉 小村→33青木馨 川上→37荒井瑞樹
(文中敬称略)
◇以下の試合は練習試合から
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