4月13日は、千葉県船橋市の船橋法典(グラスポ)公園球技場へ。
プレミアリーグEASTは第2節を迎え、川崎フロンターレU-18は市立船橋との試合に臨みました。
【川崎フロンターレU-18 プレミアリーグEAST第2節 vs 市立船橋】
4月13日(日) 午前11時キックオフ 船橋法典(グラスポ)球技場 雨 230人
開幕戦は東京ヴェルディユースに3-2、白星スタートのフロンターレ。
先発は、GK1松澤成音、最終ラインは右から7平内一聖、15ペイシェンス海翔、キャプテンの4林駿佑、13柏村涼太、ボランチは5楠田遥希、14小川尋斗、右MF6藤井漣祐、左MF8新堀翔、トップ下10平塚隼人、前線には9恩田裕太郎。
ヴェルディ戦と同じ11人が先発に名前を連ねました。

市立船橋は、開幕戦は昌平高校とアウェイで対戦し、1-2。
先発は、GK1辰侑樹、最終ラインは右から2左近作怜、4森本陽太、26斉藤健吾、3野地透生、ボランチは14孫本晟馬、キャプテンの6森露羽安、右MF15勝又悠月、左MF11秋陽凪、前線には19佐々木瑛太、18末永悠晴。
昨シーズンは、フロンターレから見て、1勝1分けという戦績。
弱い雨が時折地面を湿らす肌寒さを感じる船橋法典(グラスポ)公園球技場。
それでも、フロンターレも市立船橋も多くの選手の家族らが観客席を埋め、さらには多くのフロンターレのサポーターたちの姿も。
それぞれのチームへの想いを感じる雰囲気の中、キックオフの時を迎えました。
立ち上がりは、ラインを高め、市立船橋がフロンターレの陣内へ出ていきますが、フロンターレはコンパクトに粘り強く対応。
2分には、フロンターレ、平内から中央、平塚へ。平塚が前に持ち出しスルーパス。
抜け出した恩田に対しては、市立船橋が体を張り、決定的なシュートは打たせませんでしたが、フロンターレもチャンスをつくろうとしていきます。
市立船橋はさらに、孫本が左サイド、流れて受けて前に持ち出す動き。フロンターレはそれに対し、小川尋斗・楠田が対応。
4分には、右サイドに展開した市立船橋。左近作がクロスを入れていきますが、林がクリア。

5分には、エリア外正面へ持ち上がった市立船橋、森本から右サイドにつなげると、左近作がエリア外右へ。ペイシェンスが体を入れ、これに対応。

6分には、浮き球のパスに末永がエリア内へ。しかし、林が粘り強く対応。
市立船橋がフロンターレの陣内でプレーする時間をつくるなか、フロンターレも最後のところで集中して対応していきます。
フロンターレも、市立船橋が左サイドに展開してきたところ、小川尋斗がカバー。前に少し持ち出し、右サイド、高い位置を突くパスを出すなど、守備から攻撃へつなげることを試み、林のサイドチェンジを、左サイド、高い位置で柏村がおさめ、楠田との連係からクロスを入れるなど、市立船橋陣内でプレーする時間をつくっていきます。
一方の市立船橋は、森が中央を持ち上がり、右サイド、左近作へ。左近作から下がり目で受け直した森は浮き球のパスをエリア左へ入れていきますが、藤井がカバー。
しのいだフロンターレも、ペイシェンスのフィードに恩田が右サイド、高い位置へ。
フロンターレの右サイドでのスローインとなりますが、それをカットした市立船橋は、中央で孫本、勝又とつながり、左サイドに展開。流れて受けた佐々木はエリア左へ持ち込もうとしていきますが、ペイシェンスがカバー。
市立船橋の攻勢は続き、11分には、右サイド、下がり目で左近作がエリア外右、スペースを突くパス。これに反応した末永が抜け出しますが、林がカバー。林はうまくマイボールにしていきます。

フロンターレも、中央の楠田に、平塚や恩田も間に顔を顔を出し、新堀、柏村の左サイドからゴールに迫る時間をつくりますが、市立船橋は体を張りブロック。
すると16分には市立船橋、中央にうまく顔を出した秋が前に持ち込み、エリア右へ。シュートを打つとゴール左へ決まり、0-1。
先制点は市立船橋へ入ります。

追いかける展開となったフロンターレは、林、ペイシェンスが開いて、中央で受けた楠田は右サイドに展開。藤井が高い位置へ動き出していきますが、市立船橋はそれに対応。セカンドボールを拾い、左サイド、高い位置を突いていきますが、恩田が下がってカバー。マイボールにしていきます。
林の正確なボールを新堀が受け、恩田や平塚とかかわってボールをつないでいくフロンターレ。
20分には、浮き球をペイシェンスが跳ね返し、セカンドボールを拾ったフロンターレは、平塚がエリア外正面へ持ち出し、スルーパス。
新堀がエリア内へ飛び出しますが、足元におさめることはできず。
しかし、守備から攻撃へのつながりを持って、打開を図ろうとしていきます。
市立船橋も、佐々木が左サイド、高い位置へ流れ、秋とかかわってプレーする時間をつくっていきますが、フロンターレはコンパクトにして対応。
小川尋斗が粘りゴールキックにしていきます。
すると23分にはフロンターレ、左サイド、恩田がサイドチェンジ。右サイド、抜け出したのは藤井。うまくボールをコントロール。エリア外右でミドルシュートを打つと、GKの辰がセーブしたこぼれ球に詰めたのは新堀。シュートを打つとこれが決まり、1-1。
新堀のプレミアリーグ初ゴールでフロンターレが同点に追いつきます。


25分にはさらにフロンターレ、平塚が中央を持ち上がっていくと、市立船橋はファール。
フロンターレのフリーキックに。
キッカーは新堀。右足でボールを入れると、林の折り返しから最後は小川尋斗がヘディングシュート。辰のセーブに遭い、ゴールとはなりませんでしたが、チャンスをさらにつくっていきます。



市立船橋も、28分には、縦パスに佐々木がエリア右へ。しかし、林がカバー。
ペイシェンスにつなげたフロンターレは、ペイシェンスから中央に寄った藤井へつながり、藤井のパスに平内が高い位置へ。
市立船橋がファールで阻んだところ、フロンターレは、恩田や楠田、平塚、柏村が左サイドでかかわってボールを動かしていき、最後は新堀がエリア左へ抜け出しますが、これはオフサイド。
直後には、中央でうまくマイボールにし、右サイドにつなげると、抜け出した平内のクロスに、恩田がエリア正面へ飛び込みますが、これは上に。


さらにうまく右サイド、間で受けた平塚の縦パスに、恩田が高い位置へ。それに対応した市立船橋は、左サイド、高い位置へ展開。秋が抜け出しそうになりますが、ペイシェンスが対応していきます。
市立船橋はさらに森がうまく中央を持ち上がり、左サイドに展開。高い位置でボールをつないでいく時間を作っていきますが、フロンターレはコンパクトに、じれずに対応。
ところが33分、市立船橋は、孫本、森と中央で動かし、左サイドに展開すると、佐々木の折り返しから勝又がでシュート。
これが決まり、1-2。再びリードしたのは市立船橋。再びフロンターレは追いかける展開に。

さらに35分には、市立船橋、中央でボールを奪った勝又がミドルシュートを打ちますが、これは左にそれていきます。
フロンターレは、平塚や恩田、藤井が右サイドでかかわり、平内との連係から藤井がクロス。
セカンドボールを平塚が拾い、後ろに戻し、平塚や中央に寄った新堀に、最終ラインの林が前に持ち上がり、左サイドに展開。
柏村の速いパスを、恩田が高い位置でおさめ、相手陣内でボールを動かしていき、市立船橋が右サイドに展開してきたところでは小川尋斗が戻ってカット。
そこから右サイドに展開。平内、小川尋斗、藤井がかかわって高い位置でプレーする時間をつくっていきます。
39分には、柏村から中央に顔を出した藤井へつながり、新堀との連係から藤井は前に持ち出し、スルーパス。
恩田が反応しますが、うまくおさめられず。
40分には、中央を持ち上がった平塚から右サイドに展開。平内が高い位置へ持ち込みクロス。遠いサイドで柏村が折り返しますが、ラインを割り、シュートにはつながらず。
しかし、両サイドを使いながら、フロンターレはゴールへ迫ろうとしていきます。
フロンターレはさらにペイシェンス、林が開いて、新堀が左サイド、低い位置に顔を出し、組み立てていくと、43分には小川尋斗から右サイドにつなげ、藤井との連係から平内が高い位置へ。折り返しは辰の対応に遭い、シュートにはつながらず。
44分には、ペイシェンスのフィードに、柏村がエリア左へ。しかし、市立船橋は左近作が体を張った守り。柏村のファールに、アディショナルタイムは2分。
フロンターレはさらに林のフィードに、恩田が正面へ。それに対応した市立船橋は、左サイド、高い位置へ展開し佐々木が粘って左コーナーキックに。
キッカーは野地。左足で精度の高いボールを入れていきますが、松澤がいったんはこぼしそうになりながらも最後はしっかりセーブ。
前半は1-2でタイムアップとなります。

後半フロンターレは、林が右のCB、ペイシェンスが左のCBに。
立ち上がりにはペイシェンスがフィード。抜け出した恩田はオフサイドを取られるも、フロンターレは中央で新堀や藤井、下がり目に恩田も下りておさめながら、ボールをつないでいき藤井のパスに平内が高い位置へ。市立船橋も、それにしっかり対応しゴールキックとはなりましたが、うまく連係しながら、相手陣内へ入っていく時間をつくっていきます。
3分には中央を持ち上がった小川尋斗がミドルシュート。枠をとらえますが、辰がセーブ。
さらにエリア外正面へ持ち込んだ柏村がミドルシュート。ここは市立船橋が体を張った守り。


左コーナーキックとなり、新堀が入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレは、左サイド、残っていた新堀へ。
新堀はクロスを入れていきますが、辰がセーブ。
フロンターレはさらに、林、ペイシェンスが広がり、平塚がうまく右に開いて受けるなどしながら、市立船橋の陣内へ入り込んでいくと、6分には、新堀のパスを起点に小川尋斗がエリア外正面へ。ミドルシュートは枠をとらえますが、辰がここでも好セーブ。
右コーナーキックとなり、平塚が左足で入れると、ニアで恩田が合わせますが、これは左にそれていきます。
直後には市立船橋も左コーナーキックを得ますが、それをしのいだフロンターレは、松澤のリスタートから平内が右サイド、高い位置へ。
ここは市立船橋の対応に遭うも、10分には平塚のパスに、恩田がエリア右へ。ここでも辰の対応に遭い、シュートにはつながりませんでしたが、ゴールへ向かう動きが増えていきます。
11分にはさらにフロンターレ、小川尋斗のパスに、平内が右サイド、高い位置へ。平内の折り返しは、ブロックに遭い、右コーナーキックに。
平塚がニアに入れると、小川尋斗がシュート。それを市立船橋が阻んだところ、エリア右、藤井がこぼれ球を拾い、シュート。しかし辰がセーブ。

ボールをクリアした市立船橋は、佐々木が右サイド、高い位置へ。これをフロンターレがカバーしたところ、セカンドボールを拾った市立船橋は、野地がエリア外左でミドルシュート。しかし、上にそれていきます。
フロンターレは14分、柏村に代わり23菊池京が入り、左SBに。2年生の菊池はプレミアリーグ初出場。
市立船橋のフリーキックに対しては、松澤がセーブ。シュートは打たせずに対応していくフロンターレ。
15分には、左サイドで菊池から中央へ速いパス。藤井から楠田とつながり、楠田から右サイド、高い位置を突くパス。
抜け出した平内はカットインから左足でミドルシュート。これは上に。
市立船橋も、ボールをカットしたところから、エリア外右へ持ち込んでいき、フロンターレのファールでフリーキックを得ますが、秋が入れてきたボールは松澤がセーブ。
松澤はすばやくリスタート。それに足し、市立船橋は孫本がボールを奪い、最終ラインに戻すと斉藤のパスに左近作が右サイド、高い位置へ。
しかし、菊池が対応。再びフロンターレがボールを動かしていきます。
20分には、フロンターレ、小川尋斗のスルーパスに、新堀が正面へ。しかし、市立船橋はクリア。
フロンターレは、楠田に代わり17廣瀬寧生が入り、前線へ。平塚が右MF、藤井がボランチに。
22分には、フロンターレ、中央下がり目に下りて前を向いた平塚が左サイド、高い位置を突くパス。抜け出した菊池はクロス。これに対し、市立船橋はクリア。
左サイドでのスローインを得たフロンターレは、その流れから廣瀬が左サイド、高い位置へ。市立船橋の対応に遭い、左コーナーキックを得たフロンターレは、新堀のボールに恩田が合わせますが、市立船橋はブロック。


右コーナーキックとなり、平塚が入れると、セカンドボールを拾ったフロンターレは、右クロスに、遠いサイドでペイシェンスが折り返し。
ここは辰がセーブ。シュートにはつながりませんでしたが、粘り強くこぼれ球を拾い、ゴールに迫る場面をつくっていきます。
恩田、廣瀬が浮き球に高い位置へ動き出し、中央で藤井や新堀がセカンドボールをものにしていくフロンターレ。
セカンドボールに対しても、中央で新堀、藤井が反応。自分たちのボールにしていきます。
24分には、平塚のパスに、平内が高い位置へ抜け出し、右クロス。市立船橋のブロックに遭い、右コーナーキックに。
平塚が入れると、エリア内で林がおさめ混戦に。最後は新堀がシュートを打ちますが、市立船橋はブロック。
セカンドボールを拾ったフロンターレは、浮き球にエリア左、藤井がヘディングシュート。しかし、辰がセーブ。

市立船橋も直後には、右サイドで勝又、左近作の連係から高い位置でプレーする時間をつくりますが、新堀、菊池が対応。
さらに市立船橋は、ボールを奪ったところから、勝又が高い位置へ抜け出し、クロスを入れていきますが、平内が対応。
28分には、フロンターレにファールがあり、右サイドでフリーキックを得た市立船橋は、左近作から左サイド、野地につながり、野地は左クロス。遠いサイドで折り返しますが、小川尋斗がカバー。小川尋斗のパスに、廣瀬が反応。高い位置へ持ち込んでいき、再びフロンターレが相手陣内へ。
浮き球を恩田がおさめ、そのパスに相手とうまく入れ替わった新堀がエリア左へ。ここは市立船橋、GK辰が対応。シュートには至りませんでしたが、ゴールをおびやかしていきます。

すると31分にはフロンターレ、藤井から右サイドに展開。高い位置でプレーする時間をつくると、小川尋斗はエリア右を突くパス。
抜け出したのは恩田。辰が前に出て阻もうとしたところ、上手く浮かせてシュートを打つとこれが決まり、2-2。
見事な連係と、最後のところでの冷静なフィニッシュから、フロンターレがついに追いつきます。


市立船橋は、末永に代わり9仲野真翔。
市立船橋は、34分、勝又から左近作とつながり、そのパスに仲野がエリア右への動き出し。しかし、つなげることはできず。
フロンターレは、中央の藤井から左へ流れた廣瀬、新堀とつながり、やや低い位置で受けた菊池が左クロス。
辰が阻んだところ、セカンドボールを拾ったフロンターレは、最終ラインで菊池、ペイシェンス、林と動かして、林はフィード。
廣瀬がエリア内へ動き出してきますが、辰が対応していきます。
さらに小川尋斗から新堀と中央でつながり、新堀はエリア外正面でシュートを打つも市立船橋はブロック。

フロンターレの右コーナーキックとなったところで、市立船橋は、痛めて担架で外に出た斉藤に代わり5細内統伍。秋に代わり8山本一誓。勝又に代わり10小川夢成。
右コーナーキック、平塚がボールを入れると、左サイド、高い位置でルーズボールに詰めた菊池から新堀とつながり、新堀のパスに小川尋斗がエリア外正面へ。
しかし、市立船橋はブロック。
市立船橋が左サイドに展開してきたところでは平内がカバー。再び自分たちで動かしていくフロンターレ。
41分には、林から右サイドに展開。平内の浮き球のパスに、恩田がエリア右へ飛び込み、ヘディングシュート。しかし、左に。

一方の市立船橋も、左サイドで山本、野地の連係から高い位置へ持ち込んでいき、山本の縦パスから仲野がシュート。枠をとらえますが、松澤がセーブ。
松澤はすぐさまリスタート。平内が高い位置へ抜け出すと、平内はクロス。恩田が競ったところ、こぼれ球に反応した新堀がエリア内へ飛び込みますが、辰は粘り強くセーブ。最後は新堀のファールに。


フロンターレは藤井に代わり2年生の26木下勝正。平塚に代わり横河武蔵野FC U-15から加入の1年生の36川村求。ともにプレミアリーグ初出場。

市立船橋も中央から右サイドをうまく突くパス。孫本のパスに山本がエリア内へ飛び出しますが、新堀がカバー。
さらに市立船橋はエリア前で人数をかけた攻め。小川夢成から右サイドへ展開。左近作がクロス。しかし、林が対応。林から右サイド、高い位置へ流れた恩田とつながり、恩田はキープ。
そこから木下、川村と右サイドでつながったフロンターレは、川村のクロスに、エリア内、廣瀬が飛び込みますが、惜しくも触ることはできず。


アディショナルタイムは4分。
46分には、市立船橋、左近作のパスに、仲野がエリア右へ。しかし、林がカバー。
47分には、さらに中央を持ち上がった森から右サイド、左近作へ、左近作はクロス。しかし、林がうまく体を入れ、最後は松澤がセーブ。
小川尋斗、ボランチに入った新堀が中央でかかわり、間で受けた川村が前に持ち出し、そのパスに廣瀬が仕掛け、左サイドから折り返し。しかし、市立船橋は体を張り対応。
菊池が距離のあるところからミドルシュートを狙うなどしていきますが、得点には至らず。
試合はタイムアップとなり、2-2。
先制を許し、また勝ち越されながらも、後半は攻守にギアを高めて、追いついたフロンターレ。
勝ち点1を持ち帰る結果となりました。
前半から持っている力をピッチの上で体現できれば、もっともっといい結果がついてくるはず。
そう思わされるものもあります。
次戦は2連勝といい滑り出しを見せた流通経済大柏との試合。
1週間、また準備をして、ピッチの上でどんなものを表現していくのか、とても楽しみにしています。
前半1-2 後半1-0 計2-2
得点:新堀翔 恩田裕太郎(フロンターレ) 秋陽凪 勝又悠月(市立船橋)
フロンターレの先発:1松澤成音 7平内一聖 15ペイシェンス海翔 4林駿佑(c) 13柏村涼太 5楠田遥希 14小川尋斗 6藤井漣祐 8新堀翔 10平塚隼人 9恩田裕太郎交代:柏村→23菊池京 楠田→17廣瀬寧生 藤井→26木下勝正 平塚→36川村求
控え:21岡本栞汰 22山川陽平 18奥田悠真
市立船橋の先発:1辰侑樹 2左近作怜 4森本陽太 26斉藤健吾 3野地透生 14孫本晟馬 6森露羽安(c) 15勝又悠月 11秋陽凪 19佐々木瑛太 18末永悠晴交代:末永→9仲野真翔 斉藤→5細内統伍 秋→8山本一誓 勝又→10小川夢成
控え:17高橋海夏 7増田斗輝 23渡里蒼生
(文中敬称略)
写真はかんちさんからもいただきました。ありがとうございます。
◇かんちさん撮影









































































◇だいち撮影







































































































































































































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