12月21日は、J-GREEN堺へ、
高円宮杯 JFA 第37回全日本U-15サッカー選手権大会は準々決勝を迎え、川崎フロンターレU-15生田は、ガンバ大阪ジュニアユースとの試合に臨みました。
【川崎フロンターレU-15生田 高円宮杯 JFA 第37回全日本U-15サッカー選手権大会準々決勝 vs ガンバ大阪ジュニアユース】
12月21日(日) J-GREEN堺メインフィールド(S1) 雨 40分ハーフ 490人
名古屋FC・EASTとの1回戦は1-0。
アルビレックス新潟U-15との2回戦を2-0で勝利したフロンターレ生田。
◇フロンターレU15生田 – 名古屋FC・EAST / 高円宮杯1回戦
先発は、GK1小村風人、最終ラインは右から2出口翔太、キャプテンの3對馬羽琉、、4上野煌士郎、5吉田琉海、ボランチは26戸澤蓮太、6望月楓矢、右MF22吉澤映杜、左MF7荒井瑞樹、トップ下10中野大虎、前線には11川上翔。

1回戦は東京ヴェルディジュニアユースに5-0。
サガン鳥栖U-15との2回戦は4-0のガンバ。
先発は、GK1小畑颯亮、最終ラインは右から2西山瑛翔、5樋口健志、19松下裕紀、4竹原玲音、ボランチは8笠井直樹、キャプテンの6藤井英翔、右MF9砂田晄一登、左MF7助川峻英、前線には10加賀野統、11坂井雄真。

雨のJ-GREEN堺メインフィールド。スタンドには、両チームの選手の家族らに加え、多くの観客が集結。
フロンターレもガンバもサポーターが駆けつけ、幕を出し、太鼓をたたいてチャントを歌う。
雨模様の中でも、熱のこもった素晴らしい雰囲気のなか、キックオフの時を迎えました。


立ち上がりは、ガンバ、最終ライン、樋口や松下、ボランチの藤井や笠井がかかわってボールを動かしていく展開に。
うまく間につけ、前に持ち出しながら、フロンターレ生田の陣内でプレーする時間をつくっていき、西山がエリア外右へ抜け出す場面をつくりますが、フロンターレ生田は、對馬が対応。對馬は左サイドへ展開。抜け出しそうになった中野に対しては、ガンバの対応があり、前に行くことはできませんでしたが、守備から攻撃へつながりを持って、プレーする姿勢を見せていきます。
4分には、ガンバ、間を持ち上がった藤井から右サイドへ展開。中央で藤井が受け直しますが、フロンターレ生田はカット。
その流れから川上がエリア外正面右へ。ミドルシュートは枠をとらえることはできませんでしたが、厳しい寄せから前に出る場面をつくっていきます。

5分には、フロンターレ生田にファールがあり、エリア外左でフリーキックを得たガンバ。笠井が入れると、セカンドボールを拾ったガンバは、右サイドに展開。
西山がクロスを入れていきますが、對馬がクリア。フロンターレ生田は、こぼれ球を拾った荒井が左サイド、高い位置へ。ここはガンバの厳しい対応に遭い、シュートにはつながらず。

ガンバが、ボールを保持し前に出てくる時間は続き、8分には、笠井の浮き球のパスに、坂井がエリア外右へ。しかし、對馬がカバー。
セカンドボールを拾い、さらに左右に動かしながら、フロンターレ生田の陣内でプレーする時間をつくっていくガンバ。
8分には、藤井のパスに背後を取った助川がエリア外左へ。しかし、出口がブロック。
左コーナーキックを得たガンバ、助川がニアに入れるも吉澤がクリア。
再びガンバの左コーナーキックとなり、助川が入れたボール、坂井が頭で合わせますが、左にそれていきます。
なかなか前に出られなかったフロンターレ生田は、10分、上野のフィードに荒井がエリア左へ。
しかし、GK小畑のカバーに遭い、シュートを打つことはできず。

直後にはガンバ、左サイドでフリーキックを得ると、前に蹴り込むのではなく、後ろからつないでいくことを選択。
西山のフィードに、坂井がエリア右へ。しかし、小村がカバー。集中したいい守りを見せていきます。
ガンバはここで坂井に代わり13青山輝。
フロンターレ生田は、12分うまく間で受けた中野のパスに川上が抜け出し、仕掛けていくもガンバはブロック。
しかし、セカンドボールを拾い、右サイドへ展開。出口がやや低い位置からクロス。エリア正面、川上がヘディングシュート。
左にそれ、枠をとらえることはできませんでしたが、フロンターレ生田もチャンスをつくっていきます。
テンポよくパスを回していくガンバに対し、中央に寄った吉澤がマイボールに。
その縦パスに、川上が高い位置への動き出しを見せていくフロンターレ生田。
15分には、望月のパスに右サイド、抜け出した出口が折り返し。正面で中野がシュートを打ちますが、ガンバはブロック。
さらにセカンドボールを拾い、左サイド、抜け出した荒井が折り返すと、川上が正面左でシュート。
右にそれ、得点とはなりませんでしたが、チャンスをつくっていきます。

荒井が背後へ動き出し。うまく間で受けた吉澤が前への仕掛けを見せるなど、両MFが意欲的に前に持ち出す姿勢を見せ、ガンバの陣内でプレーする時間をつくっていくフロンターレ生田。
17分には、吉澤が右サイド、高い位置へ抜け出しクロス。しかし、小畑がセーブ。
すると直後にはガンバ。中央で組み立てを見せ、助川のパスに砂田がエリア外右へ。
砂田はカットインからミドルシュート。
これは上に。
ガンバは、中央で藤井や笠井がうまく前に持ち出しながら、フロンターレ生田の陣内へ。しかし、笠井が浮き球のパスを入れてきたところ、對馬が対応。
間につけてきたところ、囲い込み、望月がボールを奪うなど、フロンターレ生田もボールをカット。
中央に下りた加賀野が縦パスを入れてきたところ、小村がカバーするなど、最後のところで集中した対応を継続。
ガンバはさらに中央でセカンドボールを拾った助川から左サイドへ展開。砂田が高い位置へ持ち込もうとしていきますが、吉田が粘り強く寄せ、カット。
すると24分には、出口が右サイド、高い位置へ。クロスはガンバがクリア。
さらに吉澤が中央へ持ち込み、左サイド、吉田へ、吉田のパスに抜け出した荒井がクロスを入れていきますが、小畑がセーブ。
26分には、小村から右サイド、出口へ正確なボールが通り、出口はエリア外右へ持ち込み、クロス。
しかし、ガンバは体を張りブロック。
28分には、ガンバ、助川の縦パスに、加賀野がエリア外正面へ。
しかし、ボールを奪った戸澤のパスに、川上がエリア外右へ。ここはガンバ、松下がカバー。

直後にはガンバ、青山のパスに砂田が右サイド、高い位置へ。しかし上野がカバー。
右コーナーキックを得たガンバは、笠井が左足で入れていきますが、それをしのいだフロンターレ生田は、出口が左サイド、高い位置へ。
しかし、ガンバはカット。
攻撃に転じ、エリア内へ持ち込んでいくと、フロンターレ生田にファールがあり、ガンバがPKを得ます。
キッカーは助川。ゴール左へ放ったシュートは、小村が反応。しかし、止めることはできず、0-1。
先制点はガンバに入ります。


沸くガンバのサポーター。フロンターレのサポーターがチャントを歌うなか、フロンターレ生田は、間で受けた中野のパスに荒井が左サイド、高い位置へ。
荒井は仕掛けていきますが、うまく足元につかず。
すると再びガンバは、藤井や笠井がうまく前に持ち込み、フロンターレ生田の陣内へ。テンポの良いパス回しも見せながら、多くの選手がかかわって入り込んでいきます。
それでも、左サイドで吉田が粘り強く体を入れマイボールに。
中央で戸澤が厳しく寄せていくなど、ガンバがボールを動かしていく中、打開を図ろうとプレーを続けていきます。
37分には、樋口から左サイド、助川へ。助川のパスを正面で加賀野が受けると、そのパスに笠井がエリア右へ。
シュートは左にそれ、得点とはなりませんでしたが、ガンバが決定機をつくっていきます。
一方のフロンターレ生田も38分には、吉田のパスを間で中野が受け、そのパスに荒井が左サイド、高い位置へ。
しかし、ガンバはブロック。
左サイドでのスローインを得たフロンターレ生田。中央、戸澤のパスに、川上が正面への動き出しを見せますが、ガンバはクリア。
ガンバも、中央で藤井が浮き球のパス。青山が正面への動き出しを見せますが、上野が対応。
すると40分には、フロンターレ生田、戸澤がボールを奪う、前に持ち出し、そのパスに吉澤がエリア外右へ。しかし、ガンバは笠井、竹原が粘り強く寄せて前には行かせず。
アディショナルタイム、荒井が左サイド、高い位置へ持ち込み、ガンバの陣内でプレーする時間をつくっていくフロンターレ生田。
ガンバも人数をかけ、対応していくも、エリア左で粘ったフロンターレ生田。クロスを上げると、正面へ飛び出したのは吉澤。
シュートを打つとこれが決まり、1-1。追いついたのはフロンターレ生田。



直後にはガンバ、藤井が中央でうまく受け、前に持ち込み、エリア左へ縦パスを入れていきますが、對馬がカット。

前半は1-1でタイムアップとなります。


後半フロンターレ生田は、川上に代わり、9土肥瑠星。1回戦、2回戦ではメンバー外だった土肥は今大会初出場。
立ち上がりは、ガンバが自陣から組み立て。
樋口や松下、間で笠井が受けながらボールを動かす時間をつくるも、フロンターレ生田は上野がカット。
上野は左サイドへ展開。土肥がおさめ、そのパスに吉澤が中央へ。吉澤から受けた戸澤から右サイド、出口につながり、出口は右クロス。
ガンバのクリアに遭い、シュートにはつながりませんでしたが、多くの選手がかかわり、いいかたちをつくっていきいます。
2分には、再びフロンターレ生田。出口が右クロスを上げると、エリア外正面で中野がおさめ、前に持ち込んでいくもガンバはブロック。

セカンドボールを拾ったフロンターレ生田は、エリア外左 、吉田がミドルシュート。しかし、上に。
3分には、うまく間で受けた中野のパスに抜け出した荒井が左クロス。土肥が正面でヘディングシュートを打ちますが、これは左に。

ガンバ、助川が前に持ち込む場面では、戸澤、さらに望月が囲い込んでカット。球際に厳しさも見せていくフロンターレ生田。
4分には、ガンバ、左サイド、抜け出した竹原が折り返し。しかし、上野がクリア。
クリアボールに反応した土肥が正面への動き出しを見せますが、ガンバのGK小畑が対応。
すると5分には、ガンバ、うまく間で受けた青山がエリア外正面右へ。しかし、シュートは小村がセーブ。
しかし、6分にはさらにガンバ、フィードにうまく背後を取った助川がエリア外左へ。
折り返しに正面でシュートを打ったのは加賀野。ボールはゴールの中へ。1-2。
勝ち越しのゴールはガンバに入ります。

再び追いかける展開となったフロンターレ。
中野、荒井、吉田が左サイドで連係。吉田のパスを受けた中野が高い位置へ持ち込んでいきますが、ガンバも粘り強く対応。
さらに望月が間で受けて、右サイド、吉澤へ。高い位置へ持ち込んだ吉澤が折り返し。
ガンバの対応に遭うもセカンドボールを拾った戸澤が正面へ持ち込み、最後は吉澤がエリア右へ仕掛けていきますが、ガンバはブロック。


さらにフロンターレ生田は、小村が左サイドへ正確なボールを供給。高い位置で荒井が粘り、スローインに。
中央で受けた中野の縦パスに戸澤が正面へ飛び出していきますが、ガンバは粘り強く対応。
すると10分には、ガンバ、左コーナーキックを得ると、キッカーの助川はショートコーナーを選択。
助川がクロスを入れると、最後はフロンターレ生田がオウンゴール。1-3。
ガンバが追加点を挙げ、フロンターレ生田は突き放されてしまいます。

さらにガンバは12分、フロンターレ生田が右サイドから持ち込んできたところ、カット。竹原がクロスを入れていきますが、對馬が対応。
13分には中央、藤井のパスに背後を取った砂田が抜け出し、エリア外右へ仕掛けていきますが、吉田が対応。
吉田から上野、上野から中野とつながったフロンターレ生田。中野が前に持ち込んでいきますが、ガンバは粘り強く体を入れ、前には行かせず。
GKの小畑や樋口、松下の両CB、ボランチの藤井や笠井が受けながら、ボールを動かす時間をつくっていきます。
14分には、右サイド、砂田のパスに藤井がエリア外正面へ。藤井はミドルシュートを打ちますが、望月がブロック。
左コーナーキックを得たガンバ。そのセカンドボールを拾い、エリア外左へ持ち込むとフロンターレ生田にファールがあり、フリーキックに。
笠井が入れると、セカンドボールを拾い、藤井のパスに助川がエリア左へ。助川のシュートは枠をとらえますが、吉田がライン上でクリアする好守。
2点を追う中、守備でも好プレーを見せていきます。

ラインを高め、さらにフロンターレ生田の陣内でプレーする時間をつくってくるガンバに対し、コンパクトにじれずに対応。
吉澤が自陣のエリア近くまで戻り、体を入れ、ゴールキックにするなどしのいでいくフロンターレ生田。
再び對馬や上野、間で望月が受けながら、自陣から組み立てる時間をつくっていきます。
18分には、中央、望月のパスに荒井が左サイド、高い位置へ。これに対してはガンバ、西山が対応。
左サイドでのスローインを得たフロンターレ生田は、吉田が高い位置へ。しかし、ガンバの体を張った対応に遭い、左コーナーキックに。
しかし、戸澤が入れたボールはシュートには結びつかず。
それでも、フロンターレ生田は、荒井の浮き球のパスに、土肥が高い位置へ。
スローインを得て、荒井が仕掛ける場面をつくるなど、ガンバのエリア近くでプレーする時間をつくっていきます。
22分には、中央、望月から最終ライン、上野、對馬とつながり、對馬から出口へ。出口から間で受けた望月は浮き球のパス。
エリア正面右、抜け出した土肥がシュート。しかし、小畑が手を伸ばし、阻む好守。


さらにフロンターレ生田は出口、戸澤と右サイドへつながり、戸澤のパスに吉澤がエリア外右へ。しかし、ガンバ、笠井が粘り強く寄せ、最後は吉澤のファールに。
26分には、ガンバにファールがあり、センターライン付近右寄りでフリーキックを得たフロンターレ生田。
ここで、出口に代わり18森本信路。戸澤に代わり17濱野礼。
フリーキックのキッカーは對馬。右足で入れると荒井が頭で競りますが、うまく合わせることはできず。
29分には右サイド、濱野が仕掛けて、右コーナーキックに。

キッカーは森本。左足で遠いサイドに入れていきますが、合わせることはできず。
それでもフロンターレ生田は、森本が中央に寄り、マイボールに。そのパスに土肥がエリア外正面左へ抜け出すと、ガンバにファールがあり、フリーキックに。
キッカーは森本。遠いサイドに入れると望月が飛び込みますが、ガンバはブロック。
さらに對馬のパスを中央で受けた中野は縦パス。荒井が正面へ持ち込んでいきますが、ガンバはカット。
それでも、中央に寄った森本が奪い返し、左サイドへ展開。荒井のパスに土肥が正面へ。しかし、ガンバの対応に遭い、シュートは打てず。
さらにフロンターレ生田は、荒井が仕掛けていきますが、ガンバ、西山が対応。
33分には、上野のフィードを吉澤が競り、土肥が正面へ。しかし、ガンバはクリア。
左コーナーキックを得たフロンターレ生田。森本が入れると、土肥が合わせるも小畑がセーブ。
34分には、ガンバ、左サイド、竹原が持ち込んできたところ、濱野が体を粘り強く入れ、ボールをものにしたフロンターレ生田。
對馬のフィードに、土肥が正面へ。しかし小畑が前に出てカバーしていきます。
ガンバは砂田に代わり22中本旬。竹原に代わり12安東瑛大。
35分には、フロンターレ生田、中央、望月のパスに濱野が右サイドをし代えていきますが、ガンバ、助川が低い位置まで戻り、粘り強く対応。
さらに浮き球のパスに、中野が正面へ。しかし、ガンバの対応に遭い、前に行くことはできず。
さらにフロンターレ生田は左サイドで荒井、吉田、中野がかかわり、高い位置へ持ち込み左コーナーキックに。
森本が入れると、セカンドボールを拾い、森本の左クロスに望月が飛び込みますが、さわることはできず。
フロンターレ生田は37分吉澤に代わり13髙越遼平。

右サイドでスローインを得ると髙越がおさめ、濱野がエリア右へ仕掛ける場面をつくるフロンターレ生田。
しかし、ガンバ、樋口が対応していきます。
39分には、髙越の落としからエリア外正面で森本がミドルシュート。しかし、ガンバはブロック。
さらに小村の正確なボールに、荒井が抜け出し、左クロス。髙越がヘディングシュート。しかし、左に。
40分には、濱野の斜めのパスに、望月がエリア外正面へ。ミドルシュートはガンバ、松下がブロック。
フロンターレ生田の左コーナーキックとなりますが、森本が入れたボールはラインを割り、シュートにはつながらず。
アディショナルタイム、スローインの流れから濱野、森本とつながり、森本が高い位置へ。
ガンバの対応に遭うも、中央で望月が体を入れ、マイボールに。對馬のフィードも交え、前に出ていこうとするフロンターレ生田。
ガンバは青山に代わり14藤堂優心。
42分、フロンターレ生田は森本から右サイド、濱野へ。しかし、濱野に対してはガンバがブロック。

さらに左サイドを荒井が仕掛け、クロスを入れますが、右に流れ、合わせることはできず。
44分には前を向いた土肥のパスに濱野が右サイド、高い位置へ。しかし、シュートに結びつけることはできず。
試合はタイムアップ。1-3。勝利したのはガンバに。フロンターレ生田の2025年は、ここで終わることになりました。

全国でのタイトルを目指したフロンターレ生田。
その挑戦がここで終わることは、残念に思います。
それでも、最後まであきらめず、先発で入った選手はもちろんのこと、交代で入った選手もその持ち味を出そうと力を尽くし、最後までゴールを狙い続けたことは心に残るものがありました。
U-18に上がる3年生はもちろんのこと、高校などほかの道へ進む選手たちのこれからを、楽しみにしています。
そして、来季のU-15生田を担う2年生、さらに1年生のこれからもとても楽しみにしています。

前半1-1 後半0-2 計1-3
得点:吉澤映杜(フロンターレ生田) 助川峻英=PK 加賀野統 オウンゴール(ガンバ)
フロンターレ生田の先発:1小村風人 2出口翔太 3對馬羽琉(c) 4上野煌士郎 5吉田琉海 26戸澤蓮太 6望月楓矢 22吉澤映杜 7荒井瑞樹 10中野大虎 11川上翔
交代:川上→9土肥瑠星 出口→18森本信路 戸澤→17濱野礼 吉澤→13髙越遼平
控え:16青木馨 31志田龍彦 23徳政岬 27新堀隼 30佐藤慶
ガンバの先発:1小畑颯亮 2西山瑛翔 5樋口健志 19松下裕紀 4竹原玲音 8笠井直樹 6藤井英翔(c) 9砂田晄一登 7助川峻英 10加賀野統 11坂井雄真
交代:坂井→13青山輝 砂田→22中本旬 竹原→12安藤瑛大 青山→14藤堂優心
控え:16稲田怜音 15金子卓豊 17朝見桜介 18佐野桜成 23吉川珀
(文中敬称略)









































































































































































































































































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