「最後にサッカーをやりきったかたちで終われるように頑張りたいと思います」 / FW金山尚生


 

2026年各地でリーグ戦の開幕へ向けて準備が進んでいる大学サッカー。

その中で、4年目を迎え、大学で最後のシーズンに臨むのが川崎フロンターレU-15→國學院久我山出身のFW金山尚生。

フロンターレU-15時代には、左SBを務め、同期のDF高井幸大や松長根悠仁と最終ラインを形成したことも。

 

 

フロンターレU-15時代の金山尚生選手

 

國學院久我山ではFWに転向し全国高校サッカー選手権大会の舞台も経験しました。

 

國學院久我山時代の金山尚生選手

 

金山尚生選手

 

 

中央大では、3年目まではインディペンデンスリーグを主戦場にプレーを続けている金山尚生。

3月5日に行われた八戸学院大との練習試合でも攻撃的なポジションに入り、セットプレーのキッカーを務める場面も。

利き足とは逆の右足でも強烈なシュートを打つなどしたところが印象に残るものがありました。

 

試合後に、金山尚生に話を聞きました。

 

 

金山尚生選手



〇お久しぶりです。

お久しぶりです。


〇大学4年目ですが、ここまでいかがですか?

トップチームじゃないですけど、そこで自分にできることを精一杯出し切ろうという、ラストイヤーなので。という感じですね。



〇大学3年間を振り返って、特に伸びたと感じる部分はどこですか?

フロンターレのころはパスサッカーに徹する感じだったので。そこで高校に行ったときに自分の武器をつくらなければいけないっていうときに、ドリブルや、個の剥がす部分はすごく伸びたと感じています。



〇フロンターレ時代は左サイドバックが多かったと思うんですけど、高校に行ってから前目のポジションになった?

そうですね。2年生の夏頃から前目のポジションにっていう感じですね。


フロンターレだとチームに合わせてっていう感じだったんですけど、久我山だと個人の部分を求められるので。

「自分に何ができるか」っていうのをすごい考えるようになりました。




〇フロンターレでの経験がつながっている部分はありますか?

フロンターレでつながっているのは基礎技術のところ。あってよかったなって。すごい感謝しています。




〇今年、最後の年にやっていくために必要だと感じることは?

やっぱり頭の部分ですかね。


〇卒業後の進路についてはどう考えていますか?

自分は今のところ、社会人でサッカーを続けることはあんまり考えていないので。 最後にサッカーをやりきったかたちで終われるように頑張りたいと思います。



〇今でもフロンターレのことは気になりますか?

そうですね。Jリーグも見るんですけど、同い年でトッテナムとかいっているやつ(高井幸大、ボルシア・メンヒェングラートバッハに期限付き移籍)もいるので。

結果とかチェックしています。


〇当時のチームメートとは今もつながりがあるんですか?

そんなに特別につながりはないですけどナガネ(松長根悠仁)とかも試合に出始めて。常に見ているっていう感じですね。



〇大学サッカー最後の1年、何か目標はありますか?


去年は点を取れなかったので、今年はリーグ戦で1点以上、確実に取りたいと思います。




〇最後に、フロンターレサポーターへメッセージをお願いします。


選手権にも来ていただいて。すごいフロンターレのファンって、他のJリーグのクラブと比べてもあたたかくて、情熱があるサポーターなので。

「すごいいいな」って思っています。



サッカー選手としては、最後のシーズンとなる2026年。

フロンターレで学んだこと。高校で身につけたこと。そして大学での経験を武器に、ピッチでどんな結果を残すのか。

とても楽しみにしています。

振り返ったときに、「悔いなくやりきった」。

そう思えるような素晴らしいシーズンになることを願っています。

 

 

 

 

(文中敬称略)

 

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.

コメントを残す