「結果残すのが一番『頑張ってるな』って見てもらえると思うので。チームを勝たせられるような結果を残していきたいと思います」 /MF岡野一恭平


 

3月24日、日本大学アスレティックパーク稲城 サッカーフィールドで行われた東京都サッカートーナメント学生系の部Bブロック1回戦、日本大 vs 中央大。

中央大は、川崎フロンターレU-18出身、MF岡野一恭平が後半途中から出場し、左ウイングバックとしてプレー。

日本大がボールを握る展開の中、最終ライン近くにも下り、守備でも献身的にプレー。

中央大がボールを保持する際には、周囲とかかりながら、ドリブルで相手陣内へ入り込み、クロスを入れるなど、奮闘しました。

 

試合の記事は◇日本大 – 中央大 / 東京都サッカートーナメント学生系の部1回戦

 

 

 

岡野一恭平選手

 

試合は延長の末に、日本大が2-1で勝利。

それでも、中央大のトップチーム(A)のひとつ下のカテゴリー、B1の選手としてプレーした2025年を経て、再びAに戻り、チームの流れを変えることを期待されてピッチに立ち、プレーするところを見られたのはうれしいものがありました。

 

試合後に岡野一恭平に話を聞きました。

 

 

岡野一恭平選手

 

〇試合振り返ってみて、率直な感想などお願いします。

入った時は0-0だったので、まずは守備からしっかり穴開けずにやることと、「自分が得点だったりアシストでチームを勝たせる」っていう思いで入ったんですけど、結果的には負けちゃったので、そこは悔しかったです。

 

〇今シーズンここまで、Aチームにまた戻る形になりましたけど、自分のプレーについてはいかがですか?

攻撃に関しては今のところ、自分のストロングを出すところは手応えはあるんですけど。

やっぱり守備で、強度のところだったり穴開けないところだったり、しっかり守るところっていうのがまだ全然できてないのがあるから、今の現状だと思うので。

そういうところはもっと意識してやっていかないといけないと感じてます。

 

〇そういうところをもう少しなんとかしないと、スタメンに出られない?

そうですね。そこがあってこその攻撃だったり技術的なところだと思うので。多分関東リーグはより強度も高くなってくると思うんで、そういうところを意識してやっていきたいと思います。

 

〇 今年、個人的な目標などはありますか?
とりあえずそんなに大きなのはないんですけど、公式戦は全試合出たいなっていうのは一つ目標で。

怪我で去年も出られない時期もあったので、怪我せずに出場することと、結果残すっていうところを意識したいなと思います。

 

〇今年の中大は、また3バックになっている?

そうですね。

 

〇じゃあ、よりやっぱり守備求められるし、攻撃で違いを出さないといけない?

守備だったら最終ラインに入ることもあるので、5枚になった時は。そういうところでもっと信頼を得られるようにしたいです。

 

 

〇中大として今年の目標は?

タイトル全部獲ること。今日一つ目、天皇杯(予選)勝てなかったんですけど。

もう終わってしまったので、今は「もっと厳しくやっていかないと」と思います。

 

〇本当はもっとボールを持ってというサッカーをしたいんだと思うんですけど、どうですか?

チームとしても今日は、監督は「自分たちの力の半分も出せなかった」と話していたんですけど。

その通りで。もっと攻撃のところはボールを保持しながら、やりたいのはあるんですけど。

実際、相手の強度で思うようにいかないシーンが多かったので。関東リーグ開幕まで、あと1週間ちょっとあるので。

そういうところは意識してやっていきたいと思いました。

 

〇今日、日本大は矢越君(矢越幹都)がスタメンで出て、季晋君(五木田季晋)も途中から出て。彼らを見て思うところはありますか?

季晋君はもう水戸でも何試合か出てますし、やっぱり体も強いなと思いましたし。幹都も相変わらずうまくて、ボールもすごい回していたので。

「うまいな」と思いました。

心魂(浅倉心魂)もベンチに入っていましたよね。心魂も、実際対戦することは大学に入ってから、していないので。また、お互い頑張りたいです。

 

〇フロンターレのサポーターの方にメッセージをお願いします。

結果残すのが多分一番「頑張ってるな」って、見てもらえると思うので。

チームを勝たせられるような結果を残していきたいと思います。

あとユースの方も自分も応援してるんで。応援したいと思います。

 

〇気になる選手はいますか?

恩田(恩田裕太郎)たちの1個下ですよね。あんまり基本的には関わりはないですけど、明日翔(藤田明日翔)とか、知っている人はいるので。
去年は6位でしたよね?

 

〇はい。

今年は頑張ってほしいと思います。

 

 

 

自分の強みである攻撃の部分では、ここまで手ごたえを感じながらも、スタメンに出るためには、もっともっと守備でも力が必要。それがあってこその攻撃。そして技術だと感じている岡野一恭平。

しっかり解消すべき課題を見つめながら、開幕へ向かおうとしています。

2026年、多くのフロンターレのサポーターにも届くような結果をチームにもたらすような活躍をすることができますように。

どんなシーズンになるのか。とても楽しみにしています。

 

 

 

 

(文中敬称略)

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