3月28日、等々力第一サッカー場で行われた神奈川県(U-15)サッカーリーグ1部第1節(延期分)、FCヴィアージャ戦を1-1。
アディショナルタイムに同点ゴールを決められ、引き分けた川崎フロンターレU-15等々力(3年)。
試合後に玉置晴一監督、ゴールを決めたMF10大寺楓真に話を聞きました。
試合の記事は◇フロンターレU15等々力(3年) – FCヴィアージャ / 神奈川県U-15リーグ1部第1節(延期分)
「自分たちのサッカーにより近づけていくためのものというのはもっともっと目を向けてやっていかなければならないと思いますし。
試合巧者になるチームにも成長していかなければいけないと思っていますので。選手たちといろいろ話しながらやっていきたいと思います」
玉置晴一監督

〇試合を振り返ってみて、率直な感想をお願いします。
こういうふうなゲームになるというのは分かっていた中で、最後にすごいシュートを決められてしまいましたけど。
本当に「サッカーだな」というところも思いながら。ただ、われわれとしても相手のやってくることに対して対応しながらできた部分も多かったですし。
そこはポジティブにとらえながら、ただ、しっかりボールを動かす部分、もっともっと冷静に、彼らだったらできたんじゃないかなというふうにも思います。
〇相手がだいぶパワーがある中で、それでもだんだん対応して、自分たちのペースというのも増えてきたかなという感じがしたのですが、いかがですか?
そうですね。そこは、われわれも自信を持ってますし。
何よりああいうところをしっかり意識しながらというところと。
あとは普段の練習のところから、本当に強度というのをすごい頭に持ってやってくれていますし。
そこへの意欲的な選手たちを見てきてますので。
「われわれは落ちないよ」というところは選手たちも自信を持っていましたと思いますし。
非常にそういう意味だと、そういう成果として見えたゲームだったのかなと思います。
〇この結果を踏まえて、これからどういったことを働きかけていきますか?
自分たちのサッカーにより近づけていくためのものというのはもっともっと目を向けてやっていかなければならないと思いますし。
そうしながらも、今日のようなゲームをいかに勝って終わるか。
試合巧者になるチームにも成長していかなければいけないと思っていますので。
そのあたりはまた、選手たちといろいろ話しながらやっていきたいと思います。
〇相手がどんなスタイルでも、自分たちが普段やっていることを出さないといけないということですね。
そうですね。そこに対してのチャレンジなので。
すごく難しいところではありますけど。
ただ、今日なんかも外から見ていると、やはり普段の力を持ってすれば、もっとしっかり相手を見て、コントロールしてボールを動かして。
そんな場面でもミスがありましたし。焦りもあったのかなと思いますけど。
そういったところをもっともっと確固たるものになるくらいの技術を、もっともっと練習からやっていきたいと思います。
〇また後半戦、今日のヴィアージャさんもそうですけど、引き分けに終わった足柄さん(足柄FC)ともやりますし。また同じスタイルのチームとやって、そこでさらに上回っていかないといけないですね。
本当にこういうチームが1部に残っているんだなというのは、選手たちとも話をしていますし。
難しいゲームですけど、こういう中で本当にいろんなことで成長してほしいというのは常々伝えてありますし。
そのあたりを整理して、選手たちと話して、次に向かいたいなと思います。
〇今日も最後は惜しかったですが、失点が続いているのは少し気になるところでしょうか。
本当に細かいところなんですけど、例えば今日のシュート前のところ、セカンドのところで、空いているのは、やはり相手も真ん中にセカンドを拾うためにいますし。
「広く、広く」とは言ったんですけど、ああいう中でも「選択する場所がどこなのか」とか。
もっともっと細かい部分は、試合を通して「もっともっと突き詰めていかなければいけないな」と、僕自身も思いながら、また選手たちと話していきたいと思います。
〇フロンターレのサポーターの方に。今日も幕を出してくれた方もいました。メッセージをお願いします。
本当にありがたいです。本日もまさか来てもらえると思っていなかった中で、こうやって応援してくださるのは選手にとって励みになりますし。
相手のサッカーに対しても、ああいうサポーターの方の応援があった中で、耐えながらやれた部分も本当に多かったですし、力が選手たちに入ったといいますか、そういった思いを感じながらプレーすることが選手たちの成長につながると思いますので。
お時間ある時は、本当に引き続き応援していただけると助かります。
「今日の試合でも空中戦で相手に負けていたり、それでセカンドが相手の方へ行ったりしていたので、次の後期のヴィアージャ戦では対策したいです」
MF10 大寺楓真

〇お疲れ様です。率直な感想をお願いします。
今日の試合はヴィアージャは全勝で、ここで勝たないと前期で首位に立つのが難しくなってしまうので勝ちたかったですけど。
先制点は取れたんですけど、最後のラスト5分くらいで決められてしまって悔しいです。
〇パワーのある相手だったと思うのですが、やってみていかがでしたか?
今までよりパワーがあって、本当に長いボールを入れてきて、そのセカンド(を拾うこと)が難しかったです。
〇その中で今日工夫したところはどこですか?
チームでも言われていたんですけど、競る、セカンド、カバーというところを徹底しました。
〇攻撃の場面については、どういう狙いがありましたか?
サイドでもらって、1対1だったので、相手との間合いを外してシュートまで持っていきました。
〇いいシュートで、相手がいったんはセーブして入った形になりましたけど、狙い通りでした?
自分ではミスシュートでした。
〇また後半戦でヴィアージャさんと対戦すると思いますが、次に向けて自分たちはどういうことをしていきたいですか?
今日の試合でも空中戦で相手に負けていたり、それでセカンドが相手の方へ行ったりしていたので、次の後期のヴィアージャ戦では対策したいです。
〇リーグ戦、まだまだ続いていきますけど、意気込みを教えてください。
今日の試合は引き分けだったんですけど、まだ全勝していけば優勝できると思うので、絶対に勝ちたいです。
〇フロンターレサポーターの方へメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。自分たちフロンターレは、攻守において相手を圧倒するので、これからも応援よろしくお願いします。
◇
これで4勝2分け、勝ち点14となった川崎フロンターレU-15等々力(3年)。首位FCヴィアージャ(勝ち点16)、2位FC Kanaloa A(勝ち点15)に続き3位となりました。
関東ユース(U-15)サッカーリーグ2部へ昇格するためには優勝という結果が必要な今シーズン。チームとしても、選手個々としても力を高めていければ、それは必ずかなうはず。そう思います。
また練習を積んで、力を高めて、これからのリーグ戦を勝ち抜いていけますように。
これからの試合をますます楽しみにしています。
次節:神奈川県(U-15)サッカーリーグ1部第7節 vs FC川崎CHAMPジュニアユース
4月5日(日)午後4時20分キックオフ
等々力第一サッカー場
(文中敬称略)
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