1ショット日記「インカレ」


川崎フロンターレU-18出身、仙台大の伊従啓太郎選手は夏の総理大臣杯に続いて登録メンバーに入った

 

12月11日、大学サッカーの冬の王者を決める全日本大学サッカー選手権(インカレ)が開幕、川崎フロンターレのアカデミーで育った選手たちも大きな舞台に挑んでいます。

 

フロンターレU-18出身では、GK早坂勇希(桐蔭横浜大)、MF三笘薫、池谷祐輔(ともに筑波大)、DF伊従啓太郎(仙台大)の4選手、U-15出身ではMF高岸憲伸(中央大)が登録メンバーに入りました。

 

AGFフィールドで、仙台大が桃山学院大を3-0で下した1回戦では、DF19伊従啓太郎が控えに。出場機会はありませんでしたが、夏の総理大臣杯に続いて、メンバーに名前をつらね、東北地区の王者の一員として、関東に戻ってきたところを見られたことは、とてもうれしくなるものでした。

 

2回戦の仙台大の相手は中央大。フロンターレU-12からU-15までのチームメート同士である伊従と高岸が対戦する可能性もあります。そのときには互いに好プレーを重ね、好勝負を繰り広げていきますように。それぞれの活躍を願っています。

(文中敬称略)

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